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パドヴァには傘屋がない、レインコートも売れない、(私の想像ですが)・・・それは屋根のある歩道がどこまでも続いているからだ。建物の脇に付随している歩道、ポルテコ(柱廊)はパドヴァの特徴である。<br /><br />他に気づいたことと言えば自転車に乗っている人が非常に多いことだ。他の都市では見られない光景だ。これも私の印象だけで言うのだが・・・<br />ヨーロッパの自転車にはなぜスタンドがついていないのだろう?それ故停めるときは何かに寄りかからなくてはならない、それがない時はだらしなく地面に寝そべっている。<br /><br />それに引き換え日本のママチャリは進化している、スタンドも二種類、前のかごには防水のカバーがかかり、後ろの荷台にはカバーつきの籠までついているのもある。しかもサスベーと称する雨の日も両手が使える傘ホルダーまで備えている。ただしそれがファッション的にどうかと言うことは二の次であるところが頼もしい。<br /><br />パドヴァは大観光地ベネツィアに至近の位置にあり、その陰に隠れて脚光を浴びることがない、観光客もまばらで、高いホテルの多いベネツィアに泊まらず、経済的な理由のみでパドヴァの宿泊を選択する。だから泊りに来るだけで街を歩くこともしないのだろう。言わば船でいえば「波止場(はとば)」そしてここは「パドバ」(^^♪   支離が滅裂な文になってすみません。<br /><br />バドヴァを侮ってはならない。大学者の街として国中の尊敬を集め、イタリア第二の歴史を誇るパドヴァ大学、かのガリレオガリレイ、コペルニクス、ダンテその他超有名人は目白押しである。<br /><br />ジョットファンならずとも一度は目にしたいスクロベニー礼拝堂、オリエンタルなムード漂う華麗な建物サンタントニオ聖堂、ここは各地から熱心な信者が訪れる巡礼の地でもあるのだ。<br /><br />どうか皆さんもパドヴァを見捨てず(誰も見捨ててなんかいないけど)この哀れな町を(バドヴァ市民は怒るぞっ!)訪れてみてください。

ポルティコの街 パドヴァ ③ イタリア旅行 4

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2017/03/06 - 2017/03/09

7位(同エリア52件中)

旅行記グループ イタリア旅行1

25

78

pedaru

pedaruさん

パドヴァには傘屋がない、レインコートも売れない、(私の想像ですが)・・・それは屋根のある歩道がどこまでも続いているからだ。建物の脇に付随している歩道、ポルテコ(柱廊)はパドヴァの特徴である。

他に気づいたことと言えば自転車に乗っている人が非常に多いことだ。他の都市では見られない光景だ。これも私の印象だけで言うのだが・・・
ヨーロッパの自転車にはなぜスタンドがついていないのだろう?それ故停めるときは何かに寄りかからなくてはならない、それがない時はだらしなく地面に寝そべっている。

それに引き換え日本のママチャリは進化している、スタンドも二種類、前のかごには防水のカバーがかかり、後ろの荷台にはカバーつきの籠までついているのもある。しかもサスベーと称する雨の日も両手が使える傘ホルダーまで備えている。ただしそれがファッション的にどうかと言うことは二の次であるところが頼もしい。

パドヴァは大観光地ベネツィアに至近の位置にあり、その陰に隠れて脚光を浴びることがない、観光客もまばらで、高いホテルの多いベネツィアに泊まらず、経済的な理由のみでパドヴァの宿泊を選択する。だから泊りに来るだけで街を歩くこともしないのだろう。言わば船でいえば「波止場(はとば)」そしてここは「パドバ」(^^♪   支離が滅裂な文になってすみません。

バドヴァを侮ってはならない。大学者の街として国中の尊敬を集め、イタリア第二の歴史を誇るパドヴァ大学、かのガリレオガリレイ、コペルニクス、ダンテその他超有名人は目白押しである。

ジョットファンならずとも一度は目にしたいスクロベニー礼拝堂、オリエンタルなムード漂う華麗な建物サンタントニオ聖堂、ここは各地から熱心な信者が訪れる巡礼の地でもあるのだ。

どうか皆さんもパドヴァを見捨てず(誰も見捨ててなんかいないけど)この哀れな町を(バドヴァ市民は怒るぞっ!)訪れてみてください。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • スクロベニー礼拝堂のジョットの絵を見て興奮の冷めやらぬまま、隣のエレミターニチャーチに来ました。

    スクロベニー礼拝堂のジョットの絵を見て興奮の冷めやらぬまま、隣のエレミターニチャーチに来ました。

  • 此の教会は大きくてさぞや全盛期には多くの信者が集う権威ある教会だったろうなぁ、と想像させるものがありました。<br /><br />裏口なのか、ひっそりと年月を経た木製の扉が目につきました。

    此の教会は大きくてさぞや全盛期には多くの信者が集う権威ある教会だったろうなぁ、と想像させるものがありました。

    裏口なのか、ひっそりと年月を経た木製の扉が目につきました。

  • 風雨にさらされて彫刻は崩れかけていますが、往時の美しさを想起させます。<br /><br />縄模様の縁、唐草模様の枠、どれもゆかしい美しさです。

    風雨にさらされて彫刻は崩れかけていますが、往時の美しさを想起させます。

    縄模様の縁、唐草模様の枠、どれもゆかしい美しさです。

  • 鍵穴、一度閉めたら普通の日本人には開けられません。<br />古い鍵には懲りているpedaruです。

    鍵穴、一度閉めたら普通の日本人には開けられません。
    古い鍵には懲りているpedaruです。

  • エレミターニ聖堂は1276年に建てられたもので、現在は装飾はなんにもない寂れた建物です。<br />しかし、この教会を調べてみると、なぜこの建物の中を見学しなかったのか、と後悔が尽きません。第二次世界大戦で空爆を受けかなりの損傷を受け、ほとんどを焼失しました。<br />今ではがらんとした聖堂の中に剥離も見られるフレスコ画が残っているのみです。<br />外から見てもその廃墟感は伝わってきますが、見学者のいない聖堂は身震いするほどの感動をあたえてくれるに違いない。両横の壁を飾るフレスコ画の荘厳さ、あまりにも有名なスクロベニー礼拝堂のジョットの絵に比べて、あまりにも非有名なここのフレスコ画。しかし、傷んでこそこの絵から発するオーラには言葉を失うであろう、と思われます。

    エレミターニ聖堂は1276年に建てられたもので、現在は装飾はなんにもない寂れた建物です。
    しかし、この教会を調べてみると、なぜこの建物の中を見学しなかったのか、と後悔が尽きません。第二次世界大戦で空爆を受けかなりの損傷を受け、ほとんどを焼失しました。
    今ではがらんとした聖堂の中に剥離も見られるフレスコ画が残っているのみです。
    外から見てもその廃墟感は伝わってきますが、見学者のいない聖堂は身震いするほどの感動をあたえてくれるに違いない。両横の壁を飾るフレスコ画の荘厳さ、あまりにも有名なスクロベニー礼拝堂のジョットの絵に比べて、あまりにも非有名なここのフレスコ画。しかし、傷んでこそこの絵から発するオーラには言葉を失うであろう、と思われます。

  • 修復も進んで外観も綺麗になった部分もあります。この縦長の窓から差し込む光は<br />神の降臨を思わせるほど美しいかと想像させます。

    修復も進んで外観も綺麗になった部分もあります。この縦長の窓から差し込む光は
    神の降臨を思わせるほど美しいかと想像させます。

  • さて次にはパドヴァの街歩きに出かけましょう。<br />パドヴァはポルテコ(柱廊)の街 と言われるように建物に沿って、言わば屋根付きの道がどこまでも続いています。<br />日本でいうところの雪国に多い雁木のようなものでしょうか。

    さて次にはパドヴァの街歩きに出かけましょう。
    パドヴァはポルテコ(柱廊)の街 と言われるように建物に沿って、言わば屋根付きの道がどこまでも続いています。
    日本でいうところの雪国に多い雁木のようなものでしょうか。

  • アクセサリーの店がありました。<br />ハイジュエリーではありませんが、かえって新鮮なデザインも見られました。

    アクセサリーの店がありました。
    ハイジュエリーではありませんが、かえって新鮮なデザインも見られました。

  • 店の前にある移動アイスクリーム売り自転車。箱の上に取り出し口があります。<br /><br />昔、チンチンと鐘を鳴らしアイスキャンディーを売りに来る自転車がありましたねぇ。少ない小遣いで買った湯気の出ている冷たいアイスキャンディー、途中で溶けてきて地面に落としてしまったときの残念さ!今でも忘れません。<br />

    店の前にある移動アイスクリーム売り自転車。箱の上に取り出し口があります。

    昔、チンチンと鐘を鳴らしアイスキャンディーを売りに来る自転車がありましたねぇ。少ない小遣いで買った湯気の出ている冷たいアイスキャンディー、途中で溶けてきて地面に落としてしまったときの残念さ!今でも忘れません。

  • 横断歩道、石畳ではこのように白い石を埋めて・・・

    横断歩道、石畳ではこのように白い石を埋めて・・・

  • 広場のところには公営のレンタル自転車がありました。<br />こういうものがあるとは、情報をいまいちつかめません。<br /><br />DO YOU BIKE? 自転車乗る? こんな感じ?<br />

    広場のところには公営のレンタル自転車がありました。
    こういうものがあるとは、情報をいまいちつかめません。

    DO YOU BIKE? 自転車乗る? こんな感じ?

  • 紳士服の店、この辺にはたくさんのお店があります。<br />床屋さん 婦人服の仕立て屋さん バール 調剤薬局 ピッツェリア カフェ<br />革製品専門店など・・・

    紳士服の店、この辺にはたくさんのお店があります。
    床屋さん 婦人服の仕立て屋さん バール 調剤薬局 ピッツェリア カフェ
    革製品専門店など・・・

  • easy Jetの看板のある街角、人の流れに流されて歩きます。<br />大きなザックを背負った人たちが歩いていきます。蟻のようですね(^^♪<br />

    easy Jetの看板のある街角、人の流れに流されて歩きます。
    大きなザックを背負った人たちが歩いていきます。蟻のようですね(^^♪

  • ここは白いこぶしの花の咲く広場、学生さんたちが談笑していました。

    ここは白いこぶしの花の咲く広場、学生さんたちが談笑していました。

  • ポルテコを通って歩いていきます。

    ポルテコを通って歩いていきます。

  • 見えてきました、ラジョーネ宮です。<br />中世の自由都市時代には裁判所が置かれていました。当時の繁栄を物語る豪華な建物です。 屋根は丸く傾斜しており、インドの建築法から学んだのだそうです。<br />アーチとポルテコが外側に見えます。<br />広場にはレストランテがありウエイターが忙しく動き回っていました。<br />食べてみたいな、と思いましたが、勇気がありません。<br />

    見えてきました、ラジョーネ宮です。
    中世の自由都市時代には裁判所が置かれていました。当時の繁栄を物語る豪華な建物です。 屋根は丸く傾斜しており、インドの建築法から学んだのだそうです。
    アーチとポルテコが外側に見えます。
    広場にはレストランテがありウエイターが忙しく動き回っていました。
    食べてみたいな、と思いましたが、勇気がありません。

  • アンツィアーニ塔 1215~1296に建築された鐘楼らしいです。<br /><br />ウィキペディアで調べようとしましたがイタリア語しかありませんので何も<br />分かりません。まさか想像だけでいい加減なことは書けませんからね。

    アンツィアーニ塔 1215~1296に建築された鐘楼らしいです。

    ウィキペディアで調べようとしましたがイタリア語しかありませんので何も
    分かりません。まさか想像だけでいい加減なことは書けませんからね。

  • ラジョーネ宮の前はフルッタ広場です。ここには仮設テントのお店が並んでいました。

    ラジョーネ宮の前はフルッタ広場です。ここには仮設テントのお店が並んでいました。

  • パドヴァカードがあるのでラジョーネ宮には無料で入れるのですが何故かその気になれなくて、後で後悔しました。

    パドヴァカードがあるのでラジョーネ宮には無料で入れるのですが何故かその気になれなくて、後で後悔しました。

  • ラジョーネ宮のポルテコを歩きました。

    ラジョーネ宮のポルテコを歩きました。

  • 石畳が美しいポルテコのある通り

    石畳が美しいポルテコのある通り

  • えーと、パドヴァ大学に行きたいのですが・・<br />おや? 警官が前を歩いています。ドベラ ユニベルシタ ディ パドヴァ?<br />婦人警官は英語で教えてくださいました。<br />

    えーと、パドヴァ大学に行きたいのですが・・
    おや? 警官が前を歩いています。ドベラ ユニベルシタ ディ パドヴァ?
    婦人警官は英語で教えてくださいました。

  • パドヴァ大学の前です。

    パドヴァ大学の前です。

  • 大きな青銅のレリーフがありました。この人物は誰かは分かりませんが、<br />掛け軸のようなものをかざしています。細かい字で<br />人の名前なども書いてありますが、学問の理念など書いてあるのでしょうか。

    大きな青銅のレリーフがありました。この人物は誰かは分かりませんが、
    掛け軸のようなものをかざしています。細かい字で
    人の名前なども書いてありますが、学問の理念など書いてあるのでしょうか。

  • 壁面には学生が描いたと思われる絵が一面に描かれていました。

    壁面には学生が描いたと思われる絵が一面に描かれていました。

  • チケット売り場で写真のようなチケットを購入します。<br />写真は旧解剖教室<br />1549年に作られた最古の解剖室は楕円形の階段教室で、底に設置した解剖台を上から覗き込むように見学していたようです。

    チケット売り場で写真のようなチケットを購入します。
    写真は旧解剖教室
    1549年に作られた最古の解剖室は楕円形の階段教室で、底に設置した解剖台を上から覗き込むように見学していたようです。

  • 講堂や解剖教室を見学するにはツアーに参加しなくてはなりません。<br />幸いなことに(何が幸いなのか?)女性の参加者の多いツアーになりました。<br /><br />ツアーの出発を待つ人たち・・・

    講堂や解剖教室を見学するにはツアーに参加しなくてはなりません。
    幸いなことに(何が幸いなのか?)女性の参加者の多いツアーになりました。

    ツアーの出発を待つ人たち・・・

  • 壁面にはプレートのようなものが掲げられています。<br /><br />パドヴァの人は他の町の人からは大学者パドヴァ人と呼ばれるくらいパドヴァ大学は伝統と名声を博しています。<br />コペルニクスが学びガリレオガリレイやダンテなどが講義をした大学だそうです。<br />

    壁面にはプレートのようなものが掲げられています。

    パドヴァの人は他の町の人からは大学者パドヴァ人と呼ばれるくらいパドヴァ大学は伝統と名声を博しています。
    コペルニクスが学びガリレオガリレイやダンテなどが講義をした大学だそうです。

  • いよいよ出発です。説明する係員は女性でした。イタリア語のあと英語で解説してました。<br />「私の解説が分かりますか?」と何度も聞いてきます、その都度、ウンウンとうなずきます。

    いよいよ出発です。説明する係員は女性でした。イタリア語のあと英語で解説してました。
    「私の解説が分かりますか?」と何度も聞いてきます、その都度、ウンウンとうなずきます。

  • 残念ながら撮影禁止でしたので写真はありません。<br />解剖教室は上から見たかったのですが、下の解剖台のあるフロアだけ案内されました。すべて木製の解剖台や3階くらい上から見えるように楕円形の手すりのある吹き抜けになっています。下に行くほど小さくなっています。<br />下から上を覗いたのですが、なん百年も前の学生さんが熱心に勉強したかと思うと<br />感慨深いものがありました。

    残念ながら撮影禁止でしたので写真はありません。
    解剖教室は上から見たかったのですが、下の解剖台のあるフロアだけ案内されました。すべて木製の解剖台や3階くらい上から見えるように楕円形の手すりのある吹き抜けになっています。下に行くほど小さくなっています。
    下から上を覗いたのですが、なん百年も前の学生さんが熱心に勉強したかと思うと
    感慨深いものがありました。

  • ここは立派なポルテコですね。<br />雨が降っても雪の日でも安心して街歩きが出来ます。

    ここは立派なポルテコですね。
    雨が降っても雪の日でも安心して街歩きが出来ます。

  • 何処を歩いても石畳、イタリアの都市ってこういうものなんですねぇ

    何処を歩いても石畳、イタリアの都市ってこういうものなんですねぇ

  • センスのない落書きがあります。<br /><br />店にとっては迷惑ですね。

    センスのない落書きがあります。

    店にとっては迷惑ですね。

  • サンタントニオ聖堂に着きました。パドヴァカードの出番がなかなかありません。<br /> バスはただですが、歩いているといつの間にかついてしまうのでバスにのるタイミングがつかめません。

    サンタントニオ聖堂に着きました。パドヴァカードの出番がなかなかありません。
     バスはただですが、歩いているといつの間にかついてしまうのでバスにのるタイミングがつかめません。

  • ポルトガルの僧聖アントニオに捧げられた教会だそうです。<br />ドームと鐘楼が屋上を飾り、エキゾチックな外観です。<br /><br />パドヴァはスクロベニー礼拝堂だけを見られればいいや、と思っていたくらいですがcheriko330さんのお勧めでこの聖堂を訪れる気になりました。

    ポルトガルの僧聖アントニオに捧げられた教会だそうです。
    ドームと鐘楼が屋上を飾り、エキゾチックな外観です。

    パドヴァはスクロベニー礼拝堂だけを見られればいいや、と思っていたくらいですがcheriko330さんのお勧めでこの聖堂を訪れる気になりました。

  • 聖堂の前は広場になっています。広場の隅の方では若者がフェンスに腰掛けて談笑していました、電線に止まる小鳥たちのように・・・

    聖堂の前は広場になっています。広場の隅の方では若者がフェンスに腰掛けて談笑していました、電線に止まる小鳥たちのように・・・

  • 正面から見た聖堂

    正面から見た聖堂

  • 二つの出入り口がありますが、私は左側の入口から入りました。なぜ左側かと言いますと・・・単に自分から近くにあったからです(^^♪

    二つの出入り口がありますが、私は左側の入口から入りました。なぜ左側かと言いますと・・・単に自分から近くにあったからです(^^♪

  • 中は天井が高く荘厳な雰囲気に包まれていました。<br /><br />ここはイタリアでも重要な巡礼地と言うことで敬虔な信者さんも多いと聞いています。物見遊山の私は自重して神妙に見学します。宗教的には全く興味も信仰心もありませんが・・・・

    中は天井が高く荘厳な雰囲気に包まれていました。

    ここはイタリアでも重要な巡礼地と言うことで敬虔な信者さんも多いと聞いています。物見遊山の私は自重して神妙に見学します。宗教的には全く興味も信仰心もありませんが・・・・

  • 主祭壇を中心に周りを囲むように通路があり、進んでいきます。

    主祭壇を中心に周りを囲むように通路があり、進んでいきます。

  • 祭壇には天から神の降臨を思わせる一条の光が降り注ぐ絵が描かれています。<br />これを讃える人の石像が二体左右から見上げています。<br />その中央に身じろぎもしない夫人が感に打たれたように座っていました。<br /><br />神がいるかのように演出された舞台装置は人々を現実から遠ざけ、この世の悩み苦しみを忘れさせるひと時でもあるのでしょう。

    祭壇には天から神の降臨を思わせる一条の光が降り注ぐ絵が描かれています。
    これを讃える人の石像が二体左右から見上げています。
    その中央に身じろぎもしない夫人が感に打たれたように座っていました。

    神がいるかのように演出された舞台装置は人々を現実から遠ざけ、この世の悩み苦しみを忘れさせるひと時でもあるのでしょう。

  • 主祭壇の前、たくさんの椅子が並べられ信者が感慨深げにブロンズ像などを見ています。<br /><br />各地から参集した熱心な信者は巡礼の聖地に来て、最高の幸せを感じているに違いありません。

    主祭壇の前、たくさんの椅子が並べられ信者が感慨深げにブロンズ像などを見ています。

    各地から参集した熱心な信者は巡礼の聖地に来て、最高の幸せを感じているに違いありません。

  • 大きな壁面いっぱいにキリスト磔刑の姿が描かれ、人々が集まっています。<br />しかし、十字架の足元で嘆いているのはたった二人の女性だけです。<br />

    大きな壁面いっぱいにキリスト磔刑の姿が描かれ、人々が集まっています。
    しかし、十字架の足元で嘆いているのはたった二人の女性だけです。

  • クーポラを支える装飾された柱、梁。

    クーポラを支える装飾された柱、梁。

  • キリストの十字架の前で神父さんが何やら説教をしています。

    キリストの十字架の前で神父さんが何やら説教をしています。

  • 説教の声はこの美しい柱を伝って天井まで響きます。神の御許に届くかのように・・

    説教の声はこの美しい柱を伝って天井まで響きます。神の御許に届くかのように・・

  • 祭壇は金色に輝き、天国を現わしているかのようです

    祭壇は金色に輝き、天国を現わしているかのようです

  • 美しい天井は神の降臨を予感させます。

    美しい天井は神の降臨を予感させます。

  • 床の幾何学模様は凹凸があるかのように錯覚してしまいます。

    床の幾何学模様は凹凸があるかのように錯覚してしまいます。

  • 沢山の宝物が展示されています。黄金で眩いね、寺院の権威の誇示でもあります。<br />

    沢山の宝物が展示されています。黄金で眩いね、寺院の権威の誇示でもあります。

  • 聖母子

    聖母子

  • 広場に面して気になる建物がありました。入ってみると人気はなくポツンと男の人がいるだけでした。<br />サンタントニオ聖堂に比べるとほんとに小さな教会ですが、静かに見学することができました。

    広場に面して気になる建物がありました。入ってみると人気はなくポツンと男の人がいるだけでした。
    サンタントニオ聖堂に比べるとほんとに小さな教会ですが、静かに見学することができました。

  • さすが私でもお腹が空きます。この店で食事をすることにしました。<br />店の前が広場に面していてパラソルの下で腰を下ろしてくつろぎます。

    さすが私でもお腹が空きます。この店で食事をすることにしました。
    店の前が広場に面していてパラソルの下で腰を下ろしてくつろぎます。

  • ビッラ(ビール)とパスタをいただきます。<br /><br />隣席のイタリア人のおばちゃんたちの会話が聞こえてきます。もちろん内容は分かりませんが、イタリア語のリズム、メロディ・・・超早口なその響きはまるで音楽をきいているような気持になります。

    ビッラ(ビール)とパスタをいただきます。

    隣席のイタリア人のおばちゃんたちの会話が聞こえてきます。もちろん内容は分かりませんが、イタリア語のリズム、メロディ・・・超早口なその響きはまるで音楽をきいているような気持になります。

  • さて、cheriko330さんの情報によればパドヴァに来たらカフェペドロッキは外せないとのこと、どこにあるのかなぁ、建物の前に立っているシニョーレに聞きました。<br />「カフェペドロッキは何処か知りませんか?」すかさず「ここです」 あっ、目の前の建物がそうなんだ!

    さて、cheriko330さんの情報によればパドヴァに来たらカフェペドロッキは外せないとのこと、どこにあるのかなぁ、建物の前に立っているシニョーレに聞きました。
    「カフェペドロッキは何処か知りませんか?」すかさず「ここです」 あっ、目の前の建物がそうなんだ!

  • よく見るとどこか由緒ありそうな建物です。<br />そういえばさっきこの前を通った気がします。写真も撮っています。

    よく見るとどこか由緒ありそうな建物です。
    そういえばさっきこの前を通った気がします。写真も撮っています。

  • 店の前にはシンボルのライオンの像があります。<br />では、早速入ってみます。

    店の前にはシンボルのライオンの像があります。
    では、早速入ってみます。

  • 店内は背の高いカウンターがあって、その向こう側ではシニョーラが客の注文をとっています。<br /><br /> スタンダールのお気に入り、200年レシピの変わっていないというサバイオーネ・スタンダール(甘い)にしようか、店の名前を冠したカフェペドロッキにしようか迷います。<br /><br />「カフェペドロッキ、プレファボーレ」  出されたのは写真のようなコーヒーです。緑色の液体の上にコーヒーの粉が乗せてあります。このままなので、「スプーンはありますか?」と聞きました、はい、どうぞ、と手渡そうとしましたが、「これはスプーンでかき回してはいけません」という、ああそうですか、それならスプーンはいりません、とコーヒーだけ受け取ります。<br /><br />二階を見学したいのですが・・・とパドヴァカードを見せると、プレーゴとOKがでました。<br />

    店内は背の高いカウンターがあって、その向こう側ではシニョーラが客の注文をとっています。

     スタンダールのお気に入り、200年レシピの変わっていないというサバイオーネ・スタンダール(甘い)にしようか、店の名前を冠したカフェペドロッキにしようか迷います。

    「カフェペドロッキ、プレファボーレ」  出されたのは写真のようなコーヒーです。緑色の液体の上にコーヒーの粉が乗せてあります。このままなので、「スプーンはありますか?」と聞きました、はい、どうぞ、と手渡そうとしましたが、「これはスプーンでかき回してはいけません」という、ああそうですか、それならスプーンはいりません、とコーヒーだけ受け取ります。

    二階を見学したいのですが・・・とパドヴァカードを見せると、プレーゴとOKがでました。

  • 私は大きな勘違いをしていて、二階でもコーヒーが飲めると思っていました。<br /><br />この豪華な階段を手にコーヒーを持って上っていきます。

    私は大きな勘違いをしていて、二階でもコーヒーが飲めると思っていました。

    この豪華な階段を手にコーヒーを持って上っていきます。

  • 天井にはギリシャ風の絵が描かれています。

    天井にはギリシャ風の絵が描かれています。

  • 二階は静かに誰もおらず一人だけスーツ姿の男性が執務中でした。<br /><br />見学したいというと快くどうぞと言います。どこも立派な部屋が並んでいます。

    二階は静かに誰もおらず一人だけスーツ姿の男性が執務中でした。

    見学したいというと快くどうぞと言います。どこも立派な部屋が並んでいます。

  • よくわかりませんがロッシーニの間でしょうか?豪華な装飾が天井を飾っています。<br /><br />別名ナポレオンの間・・・この部屋じゃないのかなー?じ、自信がないなー。

    よくわかりませんがロッシーニの間でしょうか?豪華な装飾が天井を飾っています。

    別名ナポレオンの間・・・この部屋じゃないのかなー?じ、自信がないなー。

  • 持っって上がってきたコーヒーは手すりの上に置いておきました。<br />ほら、見えるでしょう? やることが締まりませんねぇ。

    持っって上がってきたコーヒーは手すりの上に置いておきました。
    ほら、見えるでしょう? やることが締まりませんねぇ。

  • 外のオープンスペースでゆっくりカフェペドロッキを味わいました。

    外のオープンスペースでゆっくりカフェペドロッキを味わいました。

  • 路上で絵を描いている人がいました。<br /><br />何らかの方法で人に見てもらいたいというのは共通の気持ちでしょうね。<br />旅のブログも同じことですね。<br />

    路上で絵を描いている人がいました。

    何らかの方法で人に見てもらいたいというのは共通の気持ちでしょうね。
    旅のブログも同じことですね。

  • 今日もたくさん歩きました。やっとパドヴァカードでバスに乗れます。駅の方向に向かっているバスに乗りました。このまま駅に着くだろう、という勘です。<br /><br />ところが途中で曲がってしましました。慌てて次の停留所でおりました。こんなところに降りました。向こうの通りにバスが通りそうな道が見えます。そこまで歩いて、また別のバスに乗りました、勘で(またかよっ)。<br />

    今日もたくさん歩きました。やっとパドヴァカードでバスに乗れます。駅の方向に向かっているバスに乗りました。このまま駅に着くだろう、という勘です。

    ところが途中で曲がってしましました。慌てて次の停留所でおりました。こんなところに降りました。向こうの通りにバスが通りそうな道が見えます。そこまで歩いて、また別のバスに乗りました、勘で(またかよっ)。

  • 今度は無事駅に着きました♪

    今度は無事駅に着きました♪

  • 駅前のこの建物が宿泊先のホテルです。4つ星とか言ってます。

    駅前のこの建物が宿泊先のホテルです。4つ星とか言ってます。

  • 洗面所です。ベッドはありましたが(当然だ)変わり映えしないので写しません。

    洗面所です。ベッドはありましたが(当然だ)変わり映えしないので写しません。

  • 窓からは駅が見えます。ホテルの近くでは、黒人やヤンキーな若者が大声を出したり、たむろったりしていて治安が悪そうです。

    窓からは駅が見えます。ホテルの近くでは、黒人やヤンキーな若者が大声を出したり、たむろったりしていて治安が悪そうです。

  • 朝になりました。螺旋階段が下まで続いています。<br />

    朝になりました。螺旋階段が下まで続いています。

  • 朝食会場ではすでに男性が一番乗り。

    朝食会場ではすでに男性が一番乗り。

  • いつもはもっと質素な宿に泊まるので、今回は念入りに写真を撮りました。<br /><br />フルーツも豊富です。

    いつもはもっと質素な宿に泊まるので、今回は念入りに写真を撮りました。

    フルーツも豊富です。

  • いろんな種類のジャム

    いろんな種類のジャム

  • クロワッサンなどのパン類など

    クロワッサンなどのパン類など

  • よくわかりませんが・・・いろいろ

    よくわかりませんが・・・いろいろ

  • 私はこんなのを頂きました。

    私はこんなのを頂きました。

  • 食堂の出口にノートが置いてあり、宿泊者がめいめい感想などを書き込んでいます。<br />ほとんど英語でしたが、私は洒落で日本語で書き入れました。<br /><br />「当宿泊施設は華美にして清潔、従業員の接客態度は慇懃にて感じ良し。<br />我、いつの日にか再び投宿せんと欲す。」・・なんてね(^^♪<br /><br />今日はこれからベネツィアに行きます。

    食堂の出口にノートが置いてあり、宿泊者がめいめい感想などを書き込んでいます。
    ほとんど英語でしたが、私は洒落で日本語で書き入れました。

    「当宿泊施設は華美にして清潔、従業員の接客態度は慇懃にて感じ良し。
    我、いつの日にか再び投宿せんと欲す。」・・なんてね(^^♪

    今日はこれからベネツィアに行きます。

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  • 万歩計さん 2020/01/10 23:06:58
    しまった!パドヴァの見どころは多かった
    pedaruさん、こんばんわ。

     パドヴァの旅行記3編を見せて頂き、しまった!と思いました。実に見どころの多い街だったんですね。

     4年半前の北イタリア旅行の時に行った街ですが、ベローナからベネツィアに行く途中に世界遺産稼ぎのためにチョイ寄りしただけでした。丁度日曜日に当たったのでスクロベニー修道院のジョットのフレスコ画も見れず。しかしpedaruさんの旅行記でじっくり街歩きした気になりました。
     ありがとうございました。

    万歩計のパドヴァの旅行記です。→ https://4travel.jp/travelogue/11319882

    万歩計

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/01/16 04:49:04
    RE: しまった!パドヴァの見どころは多かった
    万歩計さん おはようございます。

    いつも私の拙い旅行記を丁寧に見ていただいてありがとうございます。たいへん励みになります。
    ところでパドヴァですが、ベネチアに近いせいか、興味をベネチアに取られてしまうせいか、意外と旅行記も少ないのが現状ですね。cheriko330さんという方が、ご親切にもパドヴァの歩き方を教えてくださいました。
    ご紹介くださった万歩計さんのパドヴァ旅行記、闊達に歩き回る印象です。私の知らないところもあり、万歩流でこれも素晴らしい旅行記だと思いました。

    小心者のpedaruですので予約は必ずしてから行きますが、現地でチケットを買っている人の姿は結構見ますね。ネットではダメで電話ではOKというのも結構ありました。


    今年もよろしくお願いします。  pedaru
  • akikoさん 2019/03/21 22:28:38
    古都の街パドヴァ
    pedaruさん、お久しぶりです。

    今日は私も訪れたことがあるパドヴァ編を見せていただきました。
    パドヴァと言えば、何と言ってもまずは『スクロベニー礼拝堂』ですが
    『サンタントニオ聖堂』も大変立派で壮麗で圧倒された記憶があります。

    私が訪れた時は、撮影不可だったため、内部の様子がどうだったかあまり
    覚えていませんでした。pedaruさんの時は撮影ができたのですね!
    おかげさまで、見たことがある光景の数々に心が躍りました。
    やはりフレスコ画が壁面やクーポラ、柱などにびっしり描かれた様子は
    ただただ素晴らしいですね!天国を表したという祭壇もほとんど忘れかけて
    いましたが、黄金色に煌めいて息を飲む美しさだったんですね♪

    カフェペドロッキで私も軽食を摂ったので懐かしい思いがしました。
    pedaruさんは、カフェペドロッキを味われたのですね!カフェの2階には
    行かなかったので興味深く拝見しました。

    パドヴァは期待以上で、また機会があればぜひ訪ねてみたい街になり
    ました。ご紹介ありがとうございました。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2019/03/24 23:39:21
    RE: 古都の街パドヴァ
    akikoさん こんばんは

    21日に書き込みいただいたようですね、私は旅行の用意で自分のページも見ないでいました。今やっと、明日の出発のため、いろいろ用意してひと段落して、風呂の後のビールを飲んでいたところです。パドヴァの旅行記をご覧くださりありがとうございました。

    最初はモロッコに行くつもりで計画を立てていましたが、砂漠の悪路を小さな車でモロッコを一周するのに恐れをなして、体力の自信が無いのを理由に、マラケシュと3日間の砂漠ツアーだけにしました。

    余った日程はポルトガルで過ごすことになりました。帰ってきたらまたご報告できるといいのですが、また失敗談ばかりかと、あきれることと思いますが、よろしくお願いします。

    pedaru
  • わんぱく大将さん 2017/12/27 08:26:23
    えっ?! イタリア製
    pedaruさん

    ご無沙汰してます。12月に夜逃げ、いや、引っ越し、体調悪いのに部屋探し、今度は歯痛。と思ったら、23日から左ひざが炎症をおこし、曲がりませんがな。すねぼん痛いし。冷してええんか、温めた方がええんか、素人判断したら困るし。はるかに左脚、右に比べて腫れてるし。単純にこれは、冷やすんやな、と。と昨日やってたら、曲がるようになりました。まだ、痛いですけどね。
    明日から仕事は一応、出られるかと。 そんなわけで(どういう訳やねん?)4トラも居留守を使ってサボってました。まあ、ほんまのこというと、時間がなかったというか。その間に、せっせと
    旅行記を仕上げられて。イタリア続いてますか? で、どれから読ませてもらおうかと迷って、自転車の絵のあるものからさせてもらいました。その旅行記の中で発見した物、”ドッぺル・ギャンガ―”ってイタリア製の自転車やったんやと。 Bianchiしか知りませんでした。ええ、発見しましたわ。(それがどうした、やって?今までの生活と変わりませんわ)

    最後のノートの覚え書き、何時代のお人や?   大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/12/29 07:03:11
    RE: えっ?! イタリア製
    大将さん おはようございます。

    最近見かけませんが、夜逃げしていたのですね。・・違うって言っているのに・・すみません、このほうがドラマチックで面白いのですが。

    いろんなところ不調で困りましたね、普段元気すぎが原因だとお医者様はおっしゃいましたか?異国で病気は心細いでしょうね、医療費も高そうですし、外国に住むということは
    こういうことも覚悟しなければならないのですね。

    私は加齢が進んで、健康に自信がもてませんが、同年齢の人よりはまだましかな?と思いました。外国を一人旅するのは残されたプライドの一つです。

    相変わらず観察眼の鋭い大将さん、自転車に目が行きましたね。

    ホテルの覚書、しゃれで書きました。誰かが翻訳するのでしょうが、困った顔が見たいものです。

    来年はお元気で大将さんらしい年になることを祈っています。私も自分がまだ死なないように祈ります。

    pedaru

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2017/12/29 09:05:42
    RE: RE: えっ?! イタリア製
    > 大将さん おはようございます。
    >
    > 最近見かけませんが、夜逃げしていたのですね。・・違うって言っているのに・・すみません、このほうがドラマチックで面白いのですが。
    >
    > いろんなところ不調で困りましたね、普段元気すぎが原因だとお医者様はおっしゃいましたか?異国で病気は心細いでしょうね、医療費も高そうですし、外国に住むということは
    > こういうことも覚悟しなければならないのですね。
    >
    > 私は加齢が進んで、健康に自信がもてませんが、同年齢の人よりはまだましかな?と思いました。外国を一人旅するのは残されたプライドの一つです。
    >
    > 相変わらず観察眼の鋭い大将さん、自転車に目が行きましたね。
    >
    > ホテルの覚書、しゃれで書きました。誰かが翻訳するのでしょうが、困った顔が見たいものです。
    >
    > 来年はお元気で大将さんらしい年になることを祈っています。私も自分がまだ死なないように祈ります。
    >
    > pedaru

    pedaruさん

    お互い死ぬまで長生きしましょう。 ええ、お年を。    大将
  • 白い華さん 2017/12/25 00:33:31
    素敵に 「気まま!な イタリア・・・一人旅」。
    今晩は。
    スコットランドに 続いて、「イタリアの 一人旅」 いいですねぇ~。
    いろいろな ハプニング!も 旅・・・の スパイス。 思い出深さ!が 増しましたね。

    ホント、「ベネチアの 中!の ホテルは、古くて、狭くて、高い」ので
    橋を 渡った 「メストレ。 パドヴァ・・・辺り」って ホテル選び。
    私も 賛成!です。 そして、「ベネチアに 遊び!に 行く」って スタイル。
    まぁ~、「ベネチア」は、宿泊税などが 入らない」って~のは、 申し訳、ない・・・のですが。

    そして、「パドヴァ」って 町。 
    私は、行っていません。が、「とても、魅力的な 町だ」と 知っていた。ので
    今回の pedaruさん!の 「パドヴァ 散策」。
    とても、興味深く・・・ 拝見し、「改めて、 見所も 豊富!で 素晴らしいなぁ~」と 思った次第デス。

    ほんと、「どうしても、宿泊地!だけ・・・の パドヴァ」に なりがち。だし、
    イタリアは、「素晴らしい~! 観光地が いっぱい」なので、
    目立たない!し、 せっかく・・・その地。に 居ながら、「他へ・・・」と 行かれてしまい、 残念!ですよね~。

    大学。 屋根付き!の 回廊・・・の 町。 教会群・・・と 
    素晴らしい~!見所が 続いて、「pedaruさんの ワクワク気分」が 伝わりました。 (笑)

    私も、「米国 東海岸!の 旅」では、 
    「プリンストン大学・・・の 小さな 町。 プリンストン」や「ボストン近辺!の 港町など。が とても、良かった」ので
    おっしゃること!に 納得でした。

    なかなか、 目立たない・・・ 小さな 町や村。にも 
    「素敵な 魅力!が 溢れているんだ」と 改めて・・・思い、 嬉しくなりました。
     時間が あったら、「こうゆう・・・ 小さな 素敵な 町。にも 寄れる」のに。。。
    ほんと、 難しい!デスヨネ。 「何処に 寄ろうか?」って~のは、
    「贅沢な 悩み」でも・・・あります。
       これからもよろしくお願いします。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/12/26 05:43:01
    RE: 素敵に 「気まま!な イタリア・・・一人旅」。
    白い華さん おはようございます。

    ご無沙汰しております。しばらく見ないうちにロシアの旅行記がアップされておりましたね。そのほか一覧を見ると、どれも魅力的な場所ばかり、瀬戸内に面した風情ある街歩き、九州の旅、渋温泉、茨城、埼玉、山梨、千葉、横浜・・・・凄いですねー しかもどれも大作で、読み応えのある旅行記です。

    我がふるさと舘林も訪問されてツツジのレポート、街歩き、楽しませてもらいました。

    てるみくらぶ事件ではさぞや心を痛めたと思いますが、返金されて良かったですね。私の弟も同じ目にあい、返金されたお金でメキシコに旅立ちました。

    私はツアー会社には縁がないので、損も得もしませんが、いつも失敗ばかりです。ツアーゆったりの旅もいいですね。白い華さんのように自由時間を使って旅の達人の旅行をするのもいいですね。

    ご無沙汰している間の旅行記を順次読ませていただきます。

    来年もよい年をお迎えください。

    pedaru
  • Keiさん 2017/09/25 08:31:30
    パドヴァ
    pedaruさん、おはようございます

    パドヴァはずっと昔スクロベーニを見学するためだけに訪れました。

    ですので、観光らしきことは出来ておりません。pedaruさんの旅行記で改めて素晴らしい町だと思い、訪れなければと決意を固めたところでございます。(そんな町が沢山あるのですが・・・)

    スケッチは現地で描いていらっしゃるのでしょうか?
    観光がてらという事であればすごいですね!
    オヤジなどは街歩きするだけでも時間が足りずいつも消化不良です。


    列車に乗っていても、防音壁に沢山の落書きを目にしますが、イタリアの落書きは残念ですね。

    Kei

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/09/26 07:41:53
    RE: パドヴァ
    Keiさん おはようございます。

    イタリアは何度もおとずれていらっしゃるKeiさんですが、行ってみたい小さな町はたくさんありますね。パドヴァは意外にもいい町でした。

    スケッチは現地で下書きだけしております。時間がなかったり、人が多かったりすると
    なかなかそんな余裕はありません。スケッチをした場所は鮮明に覚えています。

    今回は描くところが多くて、予想して持って行った画用紙が足りなくなって、ナポリの文房具屋さんで買いました。絵の具を塗らないなら15分もあれば十分です。どうせ傑作は描けないし、描く意欲もありませんので、気ままに描いております。

    ナポリでは列車の落書きが凄くて、窓のガラスにまで書いてありました。
    落書きする人たちの心理って何なんですかね、権力に対する反感でしょうか、単なるいたずらでしょうか? 同じなら、フィリッポ・リッピ並みの傑作を書いてもらいたいものです。

    pedaru
  • パルファンさん 2017/09/12 23:45:13
    朝食ショット
    pedaruさん、こんばんは〜

    pedaruさんの絵は増々冴えてきていますね。
    描きたい所をしっかりとらえ、あとは省略してなんて、
    玄人はだし!

    もう一つ今回目を見張ったのは食べ物の写真。
    特にレイアウトが素敵な朝食風景。
    その光景をセンスある構図で捉えた写真の数々・・

    あぁ、pedaruさんの違う面をみてしまいました〜

    パルファンが3年前に行ったパドヴァでは、
    パドヴァ大学は予約のみの見学で行けなかったし、
    カフェ“ペデロッキ”は貸切りのため入れなかったし・・

    今回はpedaruさんの町歩きでじっくり味わえ、
    楽しめました〜〜 ありがとうございました。

    パルファン

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/09/15 04:26:43
    RE: 朝食ショット
    パルファンさん おはようございます。

    パルファンさんに絵をほめてもらうなんて何よりも嬉しいです。でもなかなか思うようにはいきませんね。今、一番の課題は光と影の表現です。

    パドヴァには3年前にいらしたのですね。パドヴァ大学もカフェペドロッキもたいしたものではありません(笑い)。逃がした魚が大きいだけだと思います。

    イタリアでは街歩きというより、捜し歩きみたいな状態で仕方なく随分歩きました。旅行前には念のため整形外科でたくさん痛め止めやら貼り薬をもらって出かけましたが、たくさん歩いたのが良かったのか、腰が一度も痛くなく、全快して帰ってきました♪

    人間の体って不思議ですね。好きなことをするときは元気になってしまいます。

    御主人様もパルファンさんと一緒なら健康でいられると思います。

    pedaru
  • ふわっくまさん 2017/09/12 12:17:35
    パドヴァを訪れてみたくなりました♪
    pedaruさん、こんにちは。
    前日光さんに続いて、お邪魔します。

    まず「サスベー」→関東にも、あるのですね〜!
    傘フォルダーって、関西人だけだと思っていました(笑)
    けれど屋根のある歩道が続くって、雨の心配をしなくてイイし〜親切な街並みですね。

    パドヴァはガリレオやダンテといった超有名人が輩出された由緒のあるところのようで、あぁ〜いつの日か行ってみたいなぁーと心底感じました。

    cheriko330さんのお薦め、サンタントニオ聖堂〜正面や中の荘厳な空気感も素晴らしく〜
    カフェペドロッキの珈琲も、味わってみたいなぁーと・・
    そちらの2階の手すり上にコーヒーを置いて撮影って、ちょっと茶目っ気があって記念になるのでは〜と思いましたが〜〜

    透き通った青空の元、街歩きを満喫されて〜☆
    もしや〜このイタリア旅で、カメラを新調されましたか・・
    ずっと、そんな気がしていました(^-^)

    お陰様で未踏の地の、綺麗な風景を見せて頂きました。
    続きのベネツィアも、楽しみにしています。 ふわっくま

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/09/14 07:39:58
    RE: パドヴァを訪れてみたくなりました♪
    ふわっくまさん おはようございます。

    一時警察がサスベーを禁止する決定を下したことがあるそうですが、大阪のおばちゃんたちの猛反対にあい、やむなく取り下げたというニュースを聞いたことがあります。
    ふわっくまさんのコメントを聞いて納得しました。サスベーは関西が本場なんですねぇ。
    私たち夫婦はかれこれ20年くらいは使っていると思います。でもこちらではマイノリティーですね。

    カメラは前回スコットランド旅行のため新調しました。ズームが優れているというので買いましたが、今回のイタリア旅行では最終のポンペイあたりで調子が悪くなり、ナポリでは、せっかく写真を気持ちよくとらせてくれた店のシニョーレもうまく撮れませんでした。ホワイトバランスが作動しなくて苦労しました。帰ってから新しいのを買おうとおもいましたが、たぶん、設定を間違っていたらしいのです。今は普通に使えてます。

    pedaruらしいとお笑いくださるな、これでも同年齢者の中では進歩的なのですよ。なにせみんな日清日露戦争の従軍の思い出話ばかりですから・・・・これはちょっと古すぎかな?

    pedaru
  • 前日光さん 2017/09/11 22:50:27
    パドヴァ。。。思い出せない(?_?)
    師匠、イタリア旅行記、やっと続きが出ましたね!
    いろんなトラベラーさんから、やいのやいのとせっつかれて。。。
    人気トラベラーのツライところですね(^_-)

    ところで、パドヴァ…です。
    昔読んだ少年少女向けの読み物か、はたまたシェークピアだったのか。。。
    デ・アミーチスの「クオレ」とか、「ヴェニスの商人」、「ロミオとジュリエット」などなどの中で出て来た地名だったのかな?

    「パドヴァ」と聞くと、なぜか地中海の青とか、空の青とか。。。
    そんなイメージは、ジョットのフレスコ画の青からきていたのかも。

    ポルティコって、ホントに雁木に似てますよね!
    日本の風土における雁木は、雪の白さと相まって、もの悲しさとか哀切さを呼び覚まされます。
    ポルティコは、イタリアの陽気さとか明るさを伴って外発的な広がりを持っているような…

    「カフェペドロッキ」は、抹茶ミルクティーのようですね!
    味はまさか抹茶味ではないのでしょうね。
    イタリアですから、エスプレッソ的なのかな?(もっとも私は苦そうなので、ホントのエスプレッソを飲んだことがないのですがね)
    いずれにしても興味深いです。

    このカップを手に二階に向かってしまった師匠( ・∀・)
    よく注意されませんでしたねぇ〜
    階段の手すりにカフェを置いて…なんてことができるのは、師匠だからでしょうか?

    アクセサリーの店につい目がいってしまう職業病の師匠。
    私も一時期、ハイジュエリーではないガチャガチャとルーズな感じのアクセサリーに凝ったことがありました。
    ハイネックの黒とか紫のセーターに合わせると、意外によく見えたりしたものです。
    今ではシンプル・イズ・ベストのものばかりを好んでいますが。

    駅前のゴージャスホテルの螺旋階段。
    イタリアのホテルって螺旋階段が好きですよね。
    以前私が泊まったボルゲーゼ公園近くのホテルにも、螺旋階段がありました。
    やはり何枚も写真を撮った記憶があります。

    次はヴェネツィアだとか…楽しみです(^-^)


    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/09/14 06:00:09
    RE: パドヴァ。。。思い出せない(?_?)
    前日光さん おはようございます。

    パドヴァと言う街、以前から知っていたわけではありません、グーグルマップで見つけただけの縁でしたが、意外と見どころがありました。

    ベニスの商人やロミオとジュリエットに出てくる名前かもしれないとおっしゃっていますが、ベニスの商人はもちろんベローナも近くの街でロミオとジュリエットの舞台となったところですから正解だと思います。

    ポルテコと雁木、私も最初に思いました。雪国の雁木、情緒がありますねぇ、妻の話では雪の日、量にもよるでしょうが大抵は傘など差さずに角巻を頭に被って歩いたそうです。
    和服の女性ですが、風情があります。駒子を連想しますね。

    イタリアでコーヒーと言えばエスプレッソと決まっているそうですが、私はカップチーノ プレファボーレで通しました。一度だけエスプレッソを注文しましたが、えっ いいの?みたいな顔をされました。日本人はあまり飲まないのでしょうね。

    カフェペドロッキで二階に持って行ったコーヒー、お恥ずかしい話ですが、話題にはなりました。カフェペドロッキの歴史上初めての怪挙だと言われるのはごめんです。

    ハイネックのセーターに琥珀のペンダント、前日光さんの映像が頭に浮かびました、しかも鮮明に・・・・よくお似合いですよー。

    pedaru
  • 備前屋ねこさん 2017/09/11 20:40:39
    カフェペドロッキ
    pedaruさん、こんばんは♪

    ヨーロッパらしい美しく荘厳な聖堂はサンタントニオ聖堂っていうんですね。
    4つ星の豪華なホテル、部屋の中もどんなだったか是非見てみたかったですよ〜

    ところでカフェペドロッキ・・・備前屋にとって謎の飲み物です
    コーヒーの部類に入るモノなのですか?
    だってコーヒーなのに抹茶ミルクみたいな緑色してますよ?!
    コーヒーらしいのはその表面にふりかけられたインスタントコーヒーの粉のようなものくらいに思えるのですが。。。
    しかもスプーンでかき回してはダメでそのまま飲むというのもなんだか不思議です。
    一体何で出来ているのかどんな味がするのかすごく気になります!
    あの緑色は抹茶(まさか・・・)?枝豆?ペパーミント?
    どんな味なのか一度飲んでみたい備前屋です。


       備前屋ねこ

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/09/12 06:46:37
    RE: カフェペドロッキ
    備前屋ねこさん おはようございます。

    カフェペドロッキに非常に関心を寄せられているようですが、私は何の関心も払わず飲み干しました。猫に小判ですねぇ。

    カフェペドロッキはエスプレッソに泡状のミントクリームを乗せたものだそうです。
    味はよく覚えていませんが、コーヒーというより、お菓子に近い、これだけで十分楽しめます。

    世界カフェコンテストで優勝したこともあるそうです。

    いずれにしても驚くにはあたりません、備前屋さんの旅行記に比べれば・・・備前屋さんのは驚きのなかに普通があるという逆転現象になっています。もう、読者は普通では喜びません、これもプレッシャーですね♪

    pedaru
  • norisaさん 2017/09/11 17:42:58
    パトヴァのスケッチ
    pedaruさん

    こんばんわ。

    イタリア旅行記にカムバックですね(笑)
    パトヴァという街全く知りませんでした。

    ミーハートラベラーなので有名な観光地ばかり行くのでーー(汗)
    直ぐ近くの有名観光地に背を向け(向けてないか)パトヴァ観光とはさすがの師匠です。

    まず表紙のスケッチに引き込まれます。
    ポルティコもいいのですが、走り去ろうとしている妙齢の美女の長い髪、まさしく後ろ髪を引かれるというか引っ張りたいです(笑)

    傘が不要?のこの街も立派な観光地ですね。
    一番印象に残るのは壮麗なサンアントニオ教会に一人座すご婦人。
    どの国のどんな方々も悩みや罪を抱えていることを実感します。

    やはり宝石には目が行きますね。
    わが妻には目の毒です(苦笑)

    この教会の壮麗さ、イタリアの教会全般に、いや欧州の教会全てですが、壮麗すぎますね。
    神様もあまり豪華絢爛だと後ずさりするのでは、などとアジアの庶民は感じますーー。

    norisa


    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/09/12 06:12:00
    RE: パトヴァのスケッチ
    norisaさん おはようございます。

    いつもありがとうございます。やっとイタリア旅行記に戻ってまいりました、恥ずかしながら・・・

    なまじ下手な絵を入れる癖がついてしまったので、その分までプレッシャーになってしまいますのでなかなかアップできませんでした。

    パドヴァが特別わかってて選んだわけではなくて、グーグルマップを見ていたら、ミラノの次はベローナ、パドヴァ、ベネツィアとなっていたので、ベローナも行くつもりでしたが、時間の関係でパドヴァにしたというズボラな発想です。

    絵を見ただけで女性と分かりましたか?長い髪?それとも・・・いずれにしても想像力を掻き立てるほどの絵だとは我ながら感心します(笑い)。

    傘が不要の街、これは私の想像です。傘を持たずにずぶ濡れになった観光客がいても当局は一切責任を持ちません。

    華美な教会ほど胡散臭いですね、日本でも豪華な装飾のある寺ほど嘘っぽいですね、そこへ行くと、我が家は小さくて、質素そのもの、我が家には嘘もなければお金もありません。あるのは夫婦の愛だけです(笑)。

    pedaru
  • cheriko330さん 2017/09/11 17:01:55
    大好きなパドヴァの街 ♪
    pedaruさん、こんにちは。

    パドヴァ、お待ちしていましたよ〜。
    表紙のパドヴァらしい絵からして、テンション上がりました。

    そうなんですよ。パドヴァはもっと脚光を浴びていいですよね。
    スクロベーニ礼拝堂で、写真が解禁になり4トラでも旅行記が
    増えてきたような気がします。

    JALツアーでも、コースにパドヴァが、新しいパンフには
    入っていました。akepiさんと喜んだ次第です。

    サンタントニオ聖堂、カフェ・ペドロッキ、パドヴァ大学と
    行って下さったのですね。きちんと大学はツアーで☆

    サンタントニオ聖堂は、やはり見ごたえがありますね。
    カフェ・ペドロッキで、pedaruさんったら、コーヒー持って
    2階へ上がり、もう笑い転げてしましました。
    楽しいですね〜 ヾ(≧∀≦ )ブハハッ!!
    そうそう、ここが『ナポレオンの間』だと思います。ナポレオンの
    マントに描かれた金のミツバチ、壁に同じ金のミツバチの装飾が
    1300個あるそうです。
    パドヴァカードで見学できるのですね。いい情報です☆

    コーヒー片手に階段を上る、pedaruさんを思い描いただけで
    また可笑しくなりました。

    旅行では駅近のホテルが便利ですよね。洗面所のお写真で
    ジョットの青を連想させるタイル、見覚えがあります。
    akepiさんと同じホテルですね。先月、アフリカを訪れています。
    らせん階段もオシャレで素敵なホテルですね。

    次は、pedrauさんが心残してきたエレミターニチャーチを
    旅行に行けるようになれば、見学に行って来ますね。
    ここは、全く知りませんでした (*^^)b

    そういえば、夕方以降にB級グルメのパドヴァ名物の、茹でたこ屋台の
    『フォルぺリア』は見かけませんでしたか?
    食べ物が気になりますね。

    最後になりましたが、旅行記に私の名前も記していただき、恐縮です。
    参加させていただいたようで嬉しいです♪
    ありがとうございました_(._.)_

    pedaruさんの旅行記でパドヴァへ行かれる方が増えることでしょう。
    さりげなく、情報が満載です。4トラにパドヴァ枠もできますように。

    実はベネチアも大好きなのです(^O^)/ またおじゃましますね。

    cheriko330

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/09/12 05:43:50
    RE: 大好きなパドヴァの街 ♪
    dheriko330さん おはようございます。

    やっとパドヴァまで来ました。私の旅行記は前途多難ですね。

    dherikoさんに情報をもらったうち、何か所もクリアできず、食べ物までは回りませんでした。パドヴァが好きとおっしゃる気持ちがわかります、観光客が少なくて、結構見どころがある街、それがパドヴァですからね。

    無断でcherikoさんの名前を出してしまいました、いつかはバレると覚悟しておりましたが、・・・(あたりまえです)パドヴァ研究家のcherikoさんの名前を出さないわけにはいきませんでした。お許しください。

    カフェペドロッキでは2階にコーヒーを持って行ったのがそんなに可笑しいですか?本人はいたって真剣です、二階でコーヒーを飲んでくつろぐつもりでした。でも、そんな雰囲気ではありませんね。スーツ姿の男性を前に寛げません。せめて女性なら・・・やっぱり駄目かっ。階段を登り切ったところで、「しまった、これはヤバイ」と気が付きましたので、手すりの上に置いて中を見学したのです。

    エレミターニは入場可能かどうかは知りません、でも強引に押し入ってまでも中を見る価値がある気がします。今からあの鍵の開け方を研究しておきます。

    次はベネツィアですが、ただ歩いたという印象しかない街です。(期待しても無駄ですよ〜)

    pedaru

    cheriko330

    cheriko330さん からの返信 2017/09/12 23:59:41
    エレミターニチャーチ♪

    pedaruさん、こんばんは☆彡

    早速のお返事ありがとうございました。
    最近、目の調子はいかがですか?
    私も、目に良くないと思いながら4トラやっています。

    昨日、書き忘れていました。投稿ボタンを押した後に
    あ〜ぁって思いましたが。

    レストランでお料理をいただいた後等に、デザートは別の
    お部屋でって、そんな感じですね。

    pedaruさんの旅行記は、いつもユーモアに溢れていて
    とっても楽しく拝見させていただいてます。
    笑うことで健康維持、増進に役立っています。
    丁度、笑いのツボに嵌ってしまったようでした_(._.)_
    カフェペドロッキを私もオープンカフェでいただきたいものです。

    エレミターニチャーチは、気になったので少しググってみました。
    ゲーテも見て感動したという、アンドレア・マンテーニャの
    有名なフレスコ画があるそうです。
    pedaruさん、やはり目の付け所が違いますね。ただ2016年現在
    修復中だそうでした。
    終わった頃に、また行きたいものですね。

    ナンちゃってパドヴァ研究家のcherikoでした。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/09/13 05:23:00
    RE: エレミターニチャーチ♪
    chriko330さん 早速ご返信ありがとうございました。

    手術の後目の調子は良くありません。右と左の眼の視力が違うので、遠くは左目、近くは右目、遠近両用です(笑い)。でも手術をした目は全体がぼやけていて、唯一、接写レンズのようにルーペを覗いたようによく見えます。 お陰で老眼鏡は必要ありません。

    エレミターニチャーチのこと情報をありがとうございます。私は想像だけでここには素晴らしい何かがある、と思っただけです。ますます見たくなりました。

    pedaru

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