2011/05/13 - 2011/05/27
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jijidarumaさん
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かつての東ドイツ:ルター諸都市・Berlin・Dresdenなどを巡る旅
期間 : 2011年05月13日(金)〜05月27日(金)15日間の旅
目的地:
旧東ドイツの地域である、ザクセン・アンハルト州、ブランデンブルク州、ベルリン州(特別市)、ザクセン自由州、テューリンゲン自由州の各州を順次、巡る旅である。
とりわけ、今まで訪れる事のなかったザクセン・アンハルトの古城群、ザクセンの古城群を見て回り、しかも、エルベ川沿いのザクセンワイン街道、二つの川ザーレ・ウンシュトルートの川沿いの急斜面に広がる、ドイツ13番目、最北のワイン産地である、ザーレ・ウンシュトルート・ワイン街道を楽しむ予定である。
XXX
≪ドレスデン名物のアイアシェッケEierschecke≫
2011年の春の旅で10年ぶりにドレスデンを再訪した。
旧市街の美術館Albertinumアルベルティーヌムのカフェで、初めてドレスデン名物“アイアシェッケ”(写真)を食べた。
博物館は見て回ると足が棒のようになり、お茶の時間は嬉しい一時なのです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<お茶;Dresden・Albertiumアルベルティーヌム Cafe>
12:30〜50 Euro11.5(1,357円)
注文にしたのはコーヒーと紅茶にチョコレートケーキ、ドレスデン名物のEierscheckeアイアシェッケ*でした。
何故、カフェでこれを選んだかと言うと、2010年1月9日の日経で“旬のスイーツ”という記事があり、アイアシェッケについて紹介した記事を読んだからだ。それまでこのケーキを知らなかったのだが、この記事を切り取っていて、この旅の楽しみの一つにしていた。
写真はドレスデンのアイアシェッケの参考。 -
初めての味は“フーン!こんな味なのだ。”といった感想を持っただけであった。
(*参考・Wikipedia;
アイアシェッケ (Eierschecke)はドイツのザクセン地方、特にドレスデンの地方菓子。ベイクド・チーズケーキ。名前はドイツ語でまだらの (schecke) 卵 (eier) という意味で、焼いた菓子の表面がまだらになることに由来している。
店によっていろいろなタイプがあるが、標準的なものは卵の入ったカスタードクリーム層、凝乳(Quarkクァルク)、チーズクリーム、クッキーまたはスポンジケーキ生地などの3〜4層で構成される。
アイアシェッケは、通常食べやすい四角に切って供されるのが普通であるが、店によってはトルテ型のものもないわけではない。)
写真は日本のドゥブルベ・ボレロ自慢のアイアシェッケ。 -
帰国後、クリスマスの時期になると、ドイツのお菓子類が思い出されて、その時の記事を取り出し、滋賀県の守山市にあるお店・ドゥブルベ・ボレロにWebを利用して、ロングサイズ(縦25cmX横5cm、1,785円X2=3,570円+送料840円)のアイアシェッケを2本注文してみた。
それが12月12日に届いた。
孫たちが来た14日に、昼食にツヴィーベルクーヘンを食べた後、デザートにアイアシェッケを皆で試食した。大いに好評だった。
写真は日本のドゥブルベ・ボレロ自慢のアイアシェッケ。 -
同店のアイアシェッケはカスタードクリームとクリームチーズを中心に、下にクッキー生地を敷き、上にそぼろ状のクッキーを重ねた4層で構成されている。
クッキーのサクッとした食感に実に濃厚なカスタードクリームの味と香りがある。チーズ層にはレーズンが入り、酸味がきいた良い感じの味わいになっている。
ドゥブルベ・ボレロのアイアシェッケはドレスデンで食したアイアシェッケとは違うように思えたが、より濃厚な、しっかりした味で、日本的に極めた味わいなのであろう。
賞味期限が短いので、我が家のお茶に食べ、娘家族にも分けてしまい、あっという間に2本とも食べてしまった。
ご参考にこの店のHPをご紹介します。
http://www2.enekoshop.jp/shop/wbolero/
写真はドレスデンのアイアシェッケの参考。 -
写真を比較すると、独日のアイアシェッケの違いが見てとれます。
日本的なものはなんときれいに造り上げてしまうのでしょう?!ドイツ的な素朴さが無くなっているのはある意味不思議な気もしますね。
バウムクーヘンもしかりですが・・・。
ご参考;<Albertinumアルベルティーヌム>
入場料Euro16、 11:30~12:30
1階のSkulpturensammlung彫刻コレクションにはギリシャ・ローマ時代からルネサンスなどの作品200体が展示され、2階、3階にGalerie Neue Meisterノイエ・マイスターギャラリーがあり、ロマン派から現代の作品が展示されていた。
中でも、興味を引くのは19世紀、ドイツロマン派の代表者であるCaspar David Friedrich (1774-1840)カスパル・ダーヴィト・フリードリヒの部屋だ。
この画家は悲劇的な風景画という印象を抱かせる新しい分野を描いた。これまでのドイツの中心であった宗教画を脱し、自然を基軸とした絵を描いたとされる。何ともいえぬ暗さに満ちた作品群である。
その他18、19世紀、ドレスデンのロマン派から印象派の絵画作品があった。
XXX
≪各地の様々なデザートから≫
写真はBurg Gnandstein古城ホテル グナンドシュタイン城の夕食・デザート;”領主夫人”と称する一皿がでました。パンナ・コッタ、イチゴ、アイス、シャーベット、チョコレートなどでした。 -
ドレスデン・Hotel Schloss Eckberg古城ホテル エックベルク城:
このホテルは口コミで紹介済み。
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-11193495.html#contents_inner
写真はエックベルク城の夕食で:
デザート・白チョコレートにオレンジ風味のシャーベット、イチゴ添え。 -
昼食;Basteiバスタイ・Berghotelベルクホテルのパノラマレストラン
13:10〜14:00 Euro47.2(5,527円)
D-01847 Lohmen/Bastei
http://www.bastei-berghotel.de/index.php?id=6
バスタイとエルベ川の景観を望み、遠く、ケーニヒシュタイン要塞が遠望できる。そのパノラマが広がる気持ちの良いパノラマレストランで昼食にした。
デザートは私がシャーベット、家内はバニラアイスに熱い酸っぱいチェリーをかけたもの。
素晴しいパノラマレストランのあるベルクホテルには一度、泊ってみたいものとだ思った。そして朝日と夕日に、バスタイがどのように映えるのか、見てみたいものでした。
写真はデザート;バスタイ・ベルクホテルで -
この旅で楽しんだケーキ類は大都市を除くと、何処でも安く美味しいものだったが、ザクセン・アンハルト州の古城群の一つEckartsbergaエッカルツベルガ・Die Eckartsburgエッカルツブルク城のレストランRittersaal騎士の間で、お茶をした時に食べたチョコレートケーキと赤スグリのケーキが、記憶に残る美味さだった。
この小さな田舎町の古城のレストランに美味しいケーキを食べさせる場所があったとは、大変感激したものだ。
お茶;Eckartsberga・Die EckartsburgのレストランRittersaal騎士の間
16:10〜16:40 Euro9(1,062円)
ココアx2、チョコレートケーキとRote Johannisbeere赤スグリのケーキ。
この小さな町の古城にも美味しいケーキを食べさせる場所があった。
スグリのJohannisbeerenヨハネスベーレンにはSchwarze Johannisbeere黒スグリと、Rote Johannisbeere赤スグリがあり、この場合は赤スグリのプデイン風のケーキでした。家内の受け売りですが、ドイツは赤スグリを利用したケーキが多いとか。黒スグリの実はかすかな苦味をもち、ゼリー、ジャム、アイスクリーム、リキュールなどに利用されるそうです。
ケーキにフォークが横串されています。珍しいことです。
Eckartsburgエッカルツブルク城 15:45〜17:00
D-06648 Eckartsberga 、Eckartsburg
http://www.eckartsburg.de/
http://www.eckartsburg.de/rittermahl_video.htm
この城はザクセン・アンハルト州の南に位置し、テューリンゲン州との州境にも近い。
ロマネスク街道の南ルートの目的地になっていて、エッカルツベルガ村の後背にある丘の上に高々と立っている。
写真はエッカルツブルク城の騎士の間で:チョコレートケーキと赤スグリのケーキ -
この旅はなにかと、その土地の名物ケーキ、料理等を意識して、食べたようです。旅の魅力と思い出が、そこにあったようにも思えました。
こうして独日のケーキを食べ比べてみると、日本と言う国や、日本の職人気質が不思議であり、面白く思えます。食べる側の嗜好が背景にあるとしても・・・。
写真はHeidecksburgハイデックスブルク城のテラスで:イチゴとリンゴのケーキ
ルドルシュタットの町(人口24千人)を見下ろす絶好の高台にシュロスカフェがある。快晴の下、5月の心地よい風に吹かれながら、嬉しい一時を過ごした。
Rudolstadtルドルシュタット・Schloss Heidecksburgハイデクスブルク宮殿
Thueringer Landesmuseum Heidecksburg
D- 07407 Rudolstadt 、Schlossbezirk 1
http://www.heidecksburg.de/
シュバルツブルク‐ルドルシュタット選帝侯のレジデンスは華麗なバロック様式の宮殿として、世評に高く、この宮殿を年間10万人の観光客が訪れると云う。
“Rococo en miniatureミニチュアのロココ 讃美の島の宮殿”ではミニチュアの作者達Gerhard Baetz とManfred Kiedorf の二人が50年をかけて、10の宮殿、約1,000の人形と1,000の家具調度からなるミニチュア世界がみられる。
かつての“Hofkueche王家の台所”に展示されていたミニチュアは予想以上にすごそうだったので、切符売り場にいったん戻って、ミニチュア撮影料を払ってから入った。
精緻な細工をした華麗なミニチュアには払う価値があった。 -
ドイツ(オーストリアも含めて)のケーキは日本よりも大きめで、私共は旅行中、昼食時間を外してしまうと、お茶の時間にケーキを食べて、空腹を満たしたのです。
ドイツのケーキは日本のように妙に甘いと言う事は無く、素材を生かしたつくりで、シンプルと云った方が良いかもしれません。
クリスマス時期のシュトレン、バウムクーヘンもそうだが、日本で作られるものとは違って、しっとりした感じは少ないものの、味は癖になる美味さがある。
歴史や伝統を重視し、ある意味でかたくなに昔からの味を大事にしているのが、私共にはとても好ましく思えるのです。
XXX
Schloss Landsberg Meiningen
古城ホテル シュロス ランドスベルグ マイニンゲン
D-98617 Meiningen 、Landsberger Str. 150
TEL:+49(0)3693/44090 、FAX :+49(0)3693/440944
4星、客室数20。
http://www.meininger-hotels-mit-flair.de/
ランドスベルグ城はかつてザクセン・マイニンゲン公爵の別荘でした。現在はロマンチックな高級ホテルになっている。
1836~40年にかけて、Bernhard II von Sachsen-Meiningen ザクセン・マイニンゲン公爵のベルンハルト2世によって、Walldorf ヴァールドルフとMeiningenマイニンゲの間、Werraヴェラ渓谷から突き出たように、378mの高さを持った山頂に新たな城が築かれた。
ベルンハルト2世の長姉であったAdelheidアーデルハイト(イギリス王ウィリアム4世William IVの妃)がイギリスからやってきて、城の建設を勧め、物心両面の援助をしたと云う。
この事もあってか、ランドスベルグ城は夏の宮殿として、ネオゴシック様式で、19世紀の英国王・貴族の城(ウインザー城などの)を手本として建てられた。
写真は“古城ホテル シュロス ランドスベルグ”騎士の間での夕食:
デザート・バリエーション“シュロス ランドスベルグ”、シェフ自慢の創作デザートはミントがのったカップ入りのカラメルプリン、オレンジシャーベット、ベリーのマカロン、ベリーソースかけでした。
料理の味もさることながら、バランスの良い内容、対応の素晴らしさ、頂いたキャンドルディナーのメニューの素敵な事、たいへん満足した。
ここの古城ホテルはお薦めです。 -
2011年5月21日(土)
ドレスデン・ケンピンスキーホテルの横をWilsdruffer Strasse 通りに出て、左折し、Altmarkt-Galerie(ショッピングセンター)に向かい、大きなアーケードの中をうろうろと、ウインドーショッピングをした。
ここで偶然にもバウムクーヘンの有名店Kreutzkammクロイツカムを見つけた。
Cafeで休もうかと思って、目に付いた、この店に来たのですが、地元客でいっぱいでした。
お客の多さ、店員の方の対応の良さは、さすがに知られた店、私共もお土産(Baumkuchen 500g schoko、Baumkuchen 500g glasiert)Euro38.78(4,600円)を買ったのです。
帰国して、長女一家に送ったところ、かつてのドイツの旅で、ミュンヘンの本店で買って帰った事があると言っていました。
<Cafe Kreutzkammカフェ クロイツカム>
Cafe Kreutzkamm am Altmarkt
D-01067 Dresden (Ecke Wilsdruffer Strasse)、Altmarkt 25,
1825年にドレスデンに菓子店を創業する。1945年ドレスデンの空襲による壊滅により、本拠地をミュンヘンに移した。
以来、本店はミュンヘンで、各支店を上記のDresdenとMuenchen(2店)、保養地のTegernseeに置いている。
ベストセラー商品はドレスデン名物・クリスマス時期の干し葡萄入りシュトレンRosinenstollen1000g、今回購入したバウムクーヘンBaumkuchen 500g schoko、Baumkuchen 500g glasiert、Baumkuchenspitzen 250gなどがある。
尚、本店は1945年以来、下記にある。
Conditorei Kreutzkamm GmbH ;
D-81677 Muenchen 、Kastenbauerstrasse 11
http://www.kreutzkamm.de/
*先にバウムクーヘンができた伝説を紹介している。
≪バウムクーヘン発祥の地とプロイセン王ヴィルヘルム4世≫
旅行時期 2011/05/13 - 2011/05/27 (2014/02/25投稿)
http://4travel.jp/travelogue/10862303
発祥の地Salzwedelザルツヴェーデルはこの時の旅ではルートから外れていますので、本場!のバウムクーヘンは残念ながら食べられませんでした。
・・・という事もあり、2014年の春の旅ではザルツヴェーデルを行程に入れ、元祖のバウムクーヘンを作る様子や、バウムクーヘンも食べてきたし、土産に買ってきた。
写真は上がクロイツカムの2種類のバウムクーヘン、下はブレーメンで買ったシュトレンに似たお菓子ブレーマー・クラーベン -
2011年ではドレスデンのバウムクーヘン、ブレーメンのブレーマー・クラーベン(シュトレンに似たケーキ)の2点をお土産にした。
<Cafe Konditorei Kniggeカフェ コンディトライ クニッゲ>
D-28195 Bremen 、Soegestrasseゼーゲ通り42/44番地
http://www.knigge-shop.de/
1889年創業のカフェ。御土産にBremer Klabenブレーマー・クラーベンの買物。
レーズンがたっぷり入ったブレーマー・クラーベンはシュトレンに似て、旨そうだが、旅の初めから重い荷物になりそうだったが、1kg(Euro12.87=1,519円)を購入した。
写真はBremer Klabenブレーマー・クラーベン(シュトレンに似ているケーキ)
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