2008/04/21 - 2008/04/21
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【ドイツ バイエルン州;バイエルン王国の周遊】
:アルペン街道・キーム湖・ドナウ、イザール、イン川を巡る:
期間 :2008年4月17日(木)~5月1日(木)15日間の旅
≪Deutsche Alpenstrasseドイツアルペン街道≫
ドイツアルプスの麓を縫うようにしてたどる観光街道(1927年に制定)は昨年80周年を迎えたドイツでも歴史ある観光街道である。
西はBodenseeボーデン湖のLindauリンダウを起点にし、Fuessenフュッセンまで265km。東はLinderhofリンダーホフ城からKoenigsseeケーニヒス湖のあるベルヒテスガーデンに至るもので、東ルートは240km。
東西ルートの合計が505kmの街道(450kmとも云う)。
バイエルン地方の壮大な、険しい山々(ZugspitzeツーグシュピッツエやKarwendelカーヴェンデル山系、Watzmannヴァッツマン山塊など)、緑多い草原、ゆったりとした丘陵、緑濃い深い森、九十九折の山路、谷間の魅力あふれる村々、そして氷河の造った湖の景観は訪れる人々を魅了し、楽しませる。この街道の連れずれには25もの古城、Kloster僧院や、20を数える大小様々の湖を訪れることができる。
写真はTegernseeテーゲルン湖・Rttach-Egernoロタッハ・エゲルンにある
バイエルン風5星ホテル パークホテル エゲルナーへーフェのグルメレストラン『作家の間』(ミシュラン1星)、暖炉の前の良い席で。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<Deutsche Alpenstrasseドイツアルペン街道:東ルート①>
4.21(月) 曇り 9.5℃ 寒い1日 、 85km
朝食後、Mittenwaldを8:30に発つ。->L?B2・11 20km Walchensee ->14km Kochelsee湖畔の町・Kochelコッヘルを見学。9:20~30 ->B11 8km Benediktbeuernベネディクトボイエルン:ベネディクト派僧院 のガイド付き見学。10~12:00 ->B472 17km Bad Toelzバードテルツには12:40到着:旧市街、市庁舎、マルクト通り。昼食には”Bei Enzo”イタリア料理を(12:40~14:40)。Bad Toelz ->B472・L? Gmund ->B307 21km Tegernseeテーゲルン湖->B307 5km Rottach-Egern・Gaestehaus Reiffenstuelには15:10着。16:30まで周辺を散策し、夕食まで休憩。夕食はPark-Hotel Enerner Hoefe、ミシュラン1星のRestaurant”Dichterstub'n”で4コース料理を(18:30~21:15)。
写真はBad Toelz =>Tegernseeテーゲルン湖Map -
昨日とは打って変わって、実に寒く、曇り空の朝を迎えた。春の天気はまったくままならないものだ。昨年の旅がずっと晴天続きであったのを思い出す。
朝食後、Mittenwaldミッテンバルトを8:30に発ち、まず、北に向かって走る。
Kochelseeコッヘル湖畔の町Kochelコッヘル(海抜605m)、更に北に8kmのベネディクト僧院を順次訪ね、東に17kmの Bad Toelzバードテルツの町で昼食。
そして21kmを走って、Gmund am Tegernseeグムンド(テーゲルン湖)に至り、Tegernseeテーゲルン湖南端の町Rttach-Egernoロタッハ・エゲルン(海抜725m)に予約した今夜の宿Gaestehaus Reiffenstuelゲストハウス・ライフェンシュツールに15:10と早めの到着になった。
写真はバイエルン風の建物である、宿泊先ゲストハウス・ライフェンシュツールの前景・・・尚、現在も3星ホテルHotel garni Reiffenstuelとして残っている。 -
宿泊先ゲストハウス・ライフェンシュツールの前の道は湖畔通りと称し、直ぐ湖であり、ホテルは貸しボート屋も兼業しているので目の前にボートハウスがある。
寒く、小雨模様となってくると動きはどうしても鈍る。
それでも16:30まで周辺を散策してみた。
写真はホテルGaestehaus Reiffenstuel前は湖畔通りで、貸しボート屋も兼業しているからボートハウスがある。湖畔通りにはバイエルン風の小さなホテルが並ぶ。 -
今夕の5星ホテルの事前調査に出かけ、確認後に宿泊ホテルに帰って、夕食までの二時間を休憩にした。
<(1泊)⑤Gaestehaus Reiffenstuelゲステハウス ライフェンシュツール>
D-83700 Rottach-Egern 、Seestrasse67-69、
Hotel Garni(湖水眺望Seeblick ・バルコン付き)
全18室・3星・・・ 6号室(2階) Euro 90(現金払い)
TEL:49(0)8022-927350 FAX:-9273550
http://www.reiffenstuel.de
ミシュラン1星のレストランのあるPark-Hotel Enerner Hoefe にできるだけ近いGasthof Hotel Garni(夕食用のレストランが無い)を選んだところ、ここになった。
Tegernseeテーゲルン湖の湖畔に面し、三階建てのこぢんまりとしたバイエルンの典型的なホテルで、木をふんだんに使った気持ちよい部屋は二階の左手の奥、湖畔に面したバルコニーのある広い部屋でした。
おいしい水のボトルもサービスされて、嬉しい。
お客はこの季節でも3組ほど来ていた。貸しボート屋も兼業しているホテルで、ホテル前の湖畔にボート小屋があった。宿泊は安いだけに現金払いだ!
写真は宿泊先Gaestehaus Reiffenstuelゲストハウス・ライフェンシュツールの部屋で小休止。 -
Tegernseeテーゲルン湖はミュンヘンから凡そ南に50kmのバイエルン・アルプス地方に画家や作家、作曲家たち・芸術家を魅了したテーゲルン湖畔の町々がある。
西暦746年、ベネディクト派の僧院が設けられて以来、静かな佇まいだったテーゲルン湖畔でしたが、19世紀の始め、その古き僧院を買取り、新たにバイエルン国王が夏の離宮を建てたことから、この一帯が発展したと云う。
テーゲルン湖は海抜726m、Gmund am Tegernseeグムンド(テーゲルン湖)を先端にした長さ6.5km、幅2.5kmの細長い湖で、最深は72m、湖畔はリゾート地で名高い。
宿泊先、夕食を楽しむ5星ホテルも湖の南岸沿いに広がる町Rttach-Egernoロタッハ・エゲルン(海抜725m)にあり、もちろんリゾート地として知られている。
写真はTegernseeテーゲルン湖=>Rottach-Egernロタッハ・エゲルンMap -
【テーゲルン湖畔:バイエルン風の5星ホテル パークホテル エゲルナーへーフェにグルメレストラン『作家の間』(ミシュラン1星)がある】
宿泊ホテルにチェックインして、200mほど先にある、バイエルン風の5星ホテルに事前調査に出かけた。
期待のホテルのレセプションで、予約の再確認や時間を30分ほど早めること、食事のメニューを持って帰りたいなどをレセプションの女性にお願いした。
軽装の私どもにも、レセプションの対応は心地よく、夕食が楽しみになった。
<Park-Hotel Egerner Hoefeパークホテル エゲルナーへーフェ>
Rottach-Egern 、Aribostr.19-25 Tel:08022-6660
全117室・5星
バイエルンの趣むきあるまだ新しい建物の5星ホテルPark-Hotel Egerner Hoefeパークホテル エゲルナーへーフェは町一番のホテルだ。
オーナーはGraf von Moltkeモルトケ伯・Klaus-Dieter Oechsner氏であるが、ドイツの軍人で有名なモルトケ元帥や1944年7月20日、ヒットラーの暗殺を試みた法律家・Helmuth James Graf von Moltkeの一族なのか?!聞いたわけでもないのでわからない。
大変贅沢な、凝ったつくり、飾りが目につく。スイートも23室もあって、58~135㎡もの広いものだという。
ホテル自慢の、”Dichterstub'n”『作家の間』と称するレストランはミシュラン1星。その他にも様々なレストランが用意されている。
写真は5星ホテル Park-Hotel Enerner Hoefeパークホテル エゲルナーへーフェの前景Parkhotel Egerner Hofe ホテル
-
Park-Hotel Egerner Hoefeパークホテル エゲルナーへーフェのRestaurant”Dichterstub'n”グルメレストラン『Dichterstube作家の間』(ミシュラン1星)で4品コース料理を頂いた。
夕食:18:30~21:15、満足した夕食の代金はEuro272=45,569円でした。
【Restaurant”Dichterstub'nディヒターシュトウーベン『作家の間』”】
2008年ミシュラン1星・Gault Millau 17点 (全独ランク64位)
全30席、従業員9名、4品コースEuro62、7品Euro92、9品Euro140。
ワイン450銘柄。営業は火・水は休み。
シェフMichael Fellミカエル・フェルは魚や甲殻類の料理で有名。
宿泊先から200m位の距離にある。
4品コース料理:
シェフMichael Fellミカエル・フェルは魚や甲殻類の料理を得意としているので、今夜のメニューは決まっているようなもので、“Fisch-Krustentiermenue魚と甲殻類の料理”(98x2=Euro196、4品ながら、良いお値段だった)をスタッフのお勧め通りにお願いする。
レストランのお客は4人のグループが奥に入り、隣の席に中年のカップルが座り、私どもの席と3組です。皆さん、きっちりと盛装している。
写真はパークホテル エゲルナーへーフェのグルメレストラン『Dichterstube作家の間』(ミシュラン1星)の内部・・・文人の肖像画が飾られて。 -
先ほどのレセプションの女性はまだ勤務中でした。
民族衣装のDirndlkleidディルンドルクライドを着た彼女は満面の笑みを浮かべながら、ちょっぴり盛装してきた私どもを迎えてくれました。
「レストランには先ほどのお申し出は伝えております。」と言いながら、レストランへ案内していただきました。
真ん中に広い談話室めいたものがあり、入口近くではピアノ伴奏が女性によって行われいて、周囲にはスタンド・バーや様々な客の用途に応じたレストランが配置されていた。
案内された右手のメインレストランが『作家の間』でした。
今夜の最初のお客様になったようで、暖炉の前の良い席に私どもの席があった。
『作家の間』だけに、レストランの中に掲げられていた肖像画は有名であろう作家、詩人、劇作家なのでしょう。
スタッフに聞いてみるとこの地域で生まれ育った、或いは在住したことのある作家たちだと言う。異国人の私どもには見知らぬ人ばかりでしたが・・・。
アペリティーフにはSherry ・ La Ina trockenドライ・シェリー 5clをお願いして、夕食のスタートです。
写真はグルメレストラン『作家の間』で食前酒を頂く。 -
さっそく、メニューを持ってきた若いお嬢さんは日本人を見て、緊張しながら、英語で話し出す。ドイツ語でどうぞと言うと、先ほどの英語と違って、ドイツ語を速射のように、しゃべりだしたのには驚いた。
写真はレセプションで事前にお願いしたように、この夕食で注文したメニューとワインの明細がこうした形で、食事が終了した段階で頂けた。写真だけでは帰国後、さて何を食べて飲んだか?が分からないのだ。 -
シェフからの贈り物(厨房からのご挨拶):二品出てきました。
その一つ目は小さな野菜の包みものとチーズ、ゴマ塩いり容器にポッキー二本がささったもので、最初の品は面白く、あまり見ない形です。
写真はグルメレストラン『作家の間』:シェフからのご挨拶(贈り物)その1 -
二つ目は前菜かと思ったほど手の込んだもので、ガラス皿の上に4つ小品がのっています。
グリーンアスパラ入りのアスパラスープ、アミガサダケの揚げ物、生ハムとメロン、イカにハーブソースかけといったもので、今夕の料理の確かさを予感させるものでした。
写真はグルメレストラン『作家の間』:シェフからのご挨拶(贈り物)その2 -
イチオシ
前菜:
鶉の卵をみじん切りにし、つぶしたものを長方形のマットのように形作り、タルタルソースで作った線で縁囲いし、緑のアスパラ三本が赤くゆでたザリガニと共に、マットの中央に置かれていた。
白い長方形の皿の上にのった料理がたいへん色鮮やかで食べるのが惜しく思う。
料理を美しく見せるのにも、気配りしているのが一流なのでしょう。
写真はグルメレストラン『作家の間』:前菜;アスパラとゆでたザリガニ -
シェリーの後のワインは
ソムリエとお話しした結果、辛口の白、バーデンワイン街道の銘酒Dr.Heger(ドクター・ヘーガー)をお願いした。
Ihringer Winklerberg ,Weissburgunder Spaetlese trocken 2005年
(Euro40);昨年も黒い森にあるSchlossberg・Hotel Sackmann BaiersbronnでDr.Hegerの赤を頼んで、その味に驚いた記憶がありましたが。
辛口の白も本日の料理にぴったりの豊かな果実味、酸味も落ち着いたコクのある味わいでした。
写真はTegernseeテーゲルン湖・Rttach-Egernoロタッハ・エゲルンにある
バイエルン風5星ホテル パークホテル エゲルナーへーフェのグルメレストラン『作家の間』(ミシュラン1星)、暖炉の前の良い席で。
で。
参考:【Badische Weinstrasseバーデンワイン街道】
ラインの最上流部ボーデン湖周辺スイス国境のバーゼルから、ハイデルベルクに至る南北400kmにわたる長細い産地でドイツワイン産地では最も温暖な地域である。
地域的には広大な面積をもつが、ブドウ畑は点在している為、ヴュルテンベルク地域に次いだ赤ワイン生産量国内第二位となっている。造られるワインは酸が少なく、他の地域とくらべて辛口でアルコール分に富んだやや重いタイプが中心で、ドイツワインというよりもフランスワインに近い性格を持っている。この地域の特徴はコクのある白ワインと、柔らかなタイプから気性の激しいタイプの赤ワインである。
Dr.Heger(ヘーガー):79241 Ihringen、Bachenstrasse 19 オーナー:Joachim Heger 氏、葡萄畑: 15 ha、年生産量: 100,000 本、優良畑: Ihringer Winklerberg、 Achkarrer Schlossberg、品種:24 % Spaetburgunder・24 % Riesling・13 % Weissburgunder 等。Dr. Heger 醸造所はBaden地方だけではなく、ドイツ全体に於いても最高の醸造所の一つであると非常に高い評価を受けている。
・・・・・ -
イチオシ
二品目:
ソースは真黄色のサフランソース。ジャガイモのピューレ(すりつぶして、裏ごしした)の上に、揚げた的鯛(まとうたい)の切り身をのせたもの。
写真はグルメレストラン『作家の間』:二品目;的鯛(まとうたい)の切り身 -
イチオシ
メイン:
独特の形状!ローリング状にした舌平目に、詰め物をした旬のアミガサダケを添えたものです。
写真はグルメレストラン『作家の間』:メイン;舌平目 -
いずれも、料理の量は適度に抑えてあり、途中で満腹とならないように配慮されていた。
私どもは全ての料理を気持ちよく、平らげました。
また、それぞれの料理に相応しい食器を-----ガラスの皿、磁器の皿、丸、長方形、楕円形、四角と様々なもの-----使用していたのには、驚くと共に感心しました。
こちらのミシュラン1星レストランは全てに前向きなのでしょう。
写真はグルメレストラン『作家の間』にて -
デザート:
軽く焼いた菓子片の上にオレンジのシャーベット載せ、くるみとアーモンド入りの二個のヌガー添え。
写真はグルメレストラン『作家の間』:デザート;オレンジのシャーベット -
今年の旅の為、初めて日本から持参した「ワインラベル剥がし」をソムリエに説明し、剥がしてもらったが、彼にとって初めての使用だったにも拘らず、さすがにプロ、きれいにラベルを取ってくれました。
毎年、ワインラベルを記念に取って帰りたいが、ドイツにはこの種のものがないようで、スタッフに依頼しても、水に漬けたりして取るものの、部分的にちぎれたりして、きれいに完璧に剥がすことができない。
“日本の技術はすごいだろう”と、ソムリエ相手に自慢したものです。
食後の飲み物:
私がEspressoエスプレッソと、家内はCappuccinoカプチーノを選びました。
更にこれに添えた甘いケーキ(次の写真参照)が出てきました。
写真は記念のワインラベルと食後のコーヒー -
ドイツで最も有名且つポピュラーな、三種類のデコレーションケーキ(スポンジを台にした)が即ち、
Sachertorteザッハートルテ(ウイーン生まれのチョコレートケーキ)を中心に、左右にWaldbeertorteヴァルトベーアトルテ(森のいちごを使用したケーキ)のブルーベリーとラズベリーのケーキが各1切れ、白い皿に載っています。
写真は食後のコーヒーに三種類のデコレーションケーキが添えられて出て来た。
レセプションの女性にも“すべて希望通りで、十分満足をした。”と伝え、チップをEuro 5を手渡して帰りました。
ほんとに洗練された、素晴らしい夕食でした。 -
写真はVolkenborn Hitlisten :Park-Hotel Egerner Hoefeパークホテル エゲルナーへーフェのRestaurant”Dichterstub'n”グルメレストラン『Dichterstube作家の間』
-
4.22 (火) 雨後曇り 10℃ 、 116km
朝食後、Rottach-Egernは9:30出発。->B318 Bad Wiessee -> 10km Gmund ->B318 16km ・A8 Holzkirchen -> Irchenberg ->35km Rosenheim-> B15 35km Wasserburg am Inn市内観光 :Die Burg、旧市街・聖ヤコブ教会、Bruckgasse、市庁舎など5km 。昼食は ”Die Schranne” で(13~13:45)。;Inn川対岸の Kellerbergへ。->L? 5km Schloss Weikertshamに16:15着。休憩後、町へ。->L? 5km Wasserburg am Inn・夕食は中華”梅玲酒楼”にて。(18:30~19:40)-> L? 5km 古城ホテル・Schloss Weikertshamに20時着。
写真はGaestehaus Reiffenstuelゲステハウス ライフェンシュツールの朝食
-
ドイツの旅で楽しみな朝食はブルーのテーブルクロス、白いレースの上掛け、チューリップの柄を織り込んだグレーの椅子、そして白のレースのついたクッションとすべてが好ましい部屋で、私どもだけでとりました。(7:50~8:20)
写真はゲステハウス ライフェンシュツールの朝食 -
写真はゲステハウス ライフェンシュツールの朝食
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朝食後、Rottach-Egernを9:30に小雨の中、出発。->B318 Bad Wiessee -> 10km Gmund ->B318 16km ・A8 Holzkirchen -> Irchenberg ->35km Rosenheimローゼンハイムの町に10:30に着きましたが、市内の道は渋滞して、なかなか動きそうもなく、諦めて郊外を迂回する。
写真は今日も雨模様、 Rottach-Egern 、Seestrasse67-69のSeeblick湖水眺望 -
満々と雪解け水を湛えたイン川の流域を北に向かって走り、Wasserburg am Innヴァッサーブルグ(イン川)を目指した。-> B15 を35kmで、小雨の降る目的地に至った。凡そ100kmの距離だ。
イン川もヴァッサーブルグ(イン川)でSchleife(蝶形結びリボン)のように弧を描いて流れている。中世からの旧市街のある半島を左手のイン川は上流のRosenheimローゼンハイムから流れてきて、右手のイン川は下流のMuehldorfミュールドルフ、Passauパッサウ方面に流れる。
写真は今日も雨模様、Rottach-Egern 、Seestrasse67-69のSeeblick湖水眺望
(2023年9月2日Wiki・HP・手持ち資料参考、訳・編集・追記)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Reinheitsgebotさん 2023/09/03 16:04:56
- テガーンゼーには
- こんにちは。
2015年、16年と2回遊びに行きました。15年はミュンヘンから日帰りで、16年はバイロイト音楽祭前の時差ぼけ解消のためでした。たぶん、一大決心をしてレンタカーを走らせるようになったことが大きかったのだと思います。
ひょんなところで知り合った女性が南側湖畔に住んでいて、15年、16年とも、会いに行きがてら、東岸の修道院醸造所でビールを呑むというものでした。
英語と、口から出まかせの大学第二外国語の怪しいドイツ語で何とか楽しいドイツやオーストリアを旅することができました。本当に楽しく、コロナ禍がなかったら、もう少し楽しめたかもしれず、それが残念です。
自分が書いた旅行記を読み返しては、あんなこともあったこんなこともと懐かしむ日々です。
- jijidarumaさん からの返信 2023/09/04 14:11:38
- Re: テガーンゼーには
- Reinheitsgebotさん、
今日は。「コメントといいね」ありがとうございました。
返事が遅くなり恐縮です。
さて、この地域はミュンヘンからも近い割に、日本人観光客が意外に訪ねる事も無いようで、貴兄と小生の二人だけの投稿になったようですね。
それで、興味津々、貴兄の方にお邪魔した次第です。
<ビール純粋令>と称された貴兄のように、ゆっくりと「修道院醸造所でビールを呑む」体験もしないまま、次の町に進んだのは、思えば実に残念でしたね。
ドイツ大好きで、かつての駐在を懐かしんで、定年後にドイツの田舎を走り始めました。
この2008年の春の旅は、ミュンヘンに入り、ミュンヘンから帰国しました。古都Landshutランツフートと、お気に入りのStarnbergerseeシュタルンベルグ湖巡りからスタートして、所謂<バイエルン王国>を周遊してみました。
4Traでは、この2008年の旅はたった2編しか投稿しておりません。
時々、古い時期も振り返って、楽しんで投稿したいものと思っています。
それではまた。
jijidaruma
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