2016/10/14 - 2016/10/28
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jijidarumaさん
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2016年ドイツの秋:ライン・モーゼル・アール・ミュンスターラントの旅
2016年10月14日(金)~10月28日(金)15日間
第4日:185km
アモールバッハから戻り、フランクフルト・ヴィースバーデンを経由、135kmの距離にあるラインガウのSchloss Johannisbergヨハネスベルグ城を再訪し、テラスレストランからかつて眺めたブドウ畑やラインの秋の景観を楽しみたい。
Bacharachバッハラッハの丘に立つシュターレック城や木組みに家並みの町を見て、1泊する古城ホテル アウフ・シェーンブルグに向かう。2006年の旅で2泊し、いろいろと思い出も尽きないホテルだ。
10月17日(月)・・・185km、曇り時々晴れ、8~15℃*
Bacharachバッハラッハ =>B9・L? 7km Oberweselオーバーヴェーゼル・古城ホテル アウフ・シェーンブルグ
写真は激しい雨で先が見えない古城ホテル アウフ・シェーンブルグ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バッハラッハの木組みの家並みに別れを告げ、14:45駐車場を出た。
写真は駐車場から写したバッハラッハの町と古城シュターレック城シュターレック城 城・宮殿
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写真はライン川:①中ラインルート図
下からバッハラッハ、オーバーヴェーゼル(アウフ・シェーンブルグ)、明日訪問のボッパルト -
1泊する古城ホテル アウフ・シェーンブルグに2006年の旅で2泊し、いろいろと思い出も尽きないホテルだ。
激しくなった雨中をOberweselオーバーヴェーゼルの町の寄らず、一気に坂道を上る。古城ホテル アウフ・シェーンブルグに入る横道を雨の中、中学生たちが歩いている。古城ホテルの手前にユースホステルがあるので、そこに向かうようだ。
バッハラッハから7kmで15:00、シェーンブルグ城の駐車場に着いた。
写真はWappen_Oberweselオーバーヴェーゼルの紋章 -
イチオシ
駐車場から古城ホテルは遠く、橋を渡り、坂道を登らねばいけない。
面倒なのは荷物を運ぶ運搬車の依頼をする為、いちいちレセプションに行くことだ。この客サービスは10年前と全く変わっていなかったが、客商売としては問題であろう。何か連絡方法を作るべきと思う。ともあれ雨中を歩き、10mの橋を渡り、狭い城門をくぐって、レセプションに行く。
チェックインを済ませ、そこに帽子を忘れたまま駐車場に取って返すと、もう依頼した運搬車が来ていた。戻るのに乗せてもらえば良かったなどと、腹の中で思ったが・・・。それで今度は家内を運搬車の助手席に乗せてもらって、城内に行った。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ10年ぶりに、ライン川流域で一番の古城ホテル アウフ・シェーンブルクを再訪した by jijidarumaさんホテル シェーンブルク城 ホテル
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写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグに向かう橋:雨中を歩き、10mの橋を渡る。
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写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:こんな狭い城門の道をくぐって、レセプションに行く。荷物を運ぶ運搬車もこの道を行くのだ。
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写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:狭い城門をくぐると、城壁が残る城内になる。
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写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:上を見上げると、この窓はレストラン騎士の間だ。
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写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:もう一つ門をくぐる。
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写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:これは翌朝撮った写真なので、霧でよく見えない。
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写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:ホテル(城郭内)の入り口
ライン川の見える部屋に通される。この部屋はリフトで上がれ、トランク運びも楽だ。
22㎡の部屋を予約したのだが、思っていた以上に広かったのは嬉しい。
前回の33号室(Wehrgangkemenate:銃眼のある通路の先にある寝室でした)と違って、ちょっとしたバルコニーが付いていたので、ほんの少しの間、バルコニーの椅子に座ってみた。ラインやオーバーヴェーゼルの町は下方にかすんで見えるが、風と雨で寒くて長くは座ってられなかった。
少し雨に濡れたので、疲れを感じ15:30から17:50まで、ベッドの上に寝転んで休憩した。 -
④10月17日(月)~10月18日(火):1泊 ⑥
Burghotel Auf Schoenburg古城ホテル アウフ・シェーンブルグ*
D-55430 Oberwesel/Rhein 、Auf Schoenburg
http://www.burghotel-schoenburg.de/
4星・全22室。コンフォートDZの4階20号室はRheingoldkemenate ラインゴールドの間(22㎡)・Euro230(朝食込み:26,816円)。
この旅、3つ目の古城ホテル。
ライン川側の部屋を予約したので、相変わらず値段も高く、この旅で一番高い室料になる。
近年、改装を繰り返し、小さなレストランの部屋数が増えた。ライン流域では一番の人気で、来客増に備え、そうとう金をかけた様子が見て取れる。
スリッパと浴用ガウンあり、リキュール、リンゴ、冷蔵庫の飲み物(水、ジュース類、ビール)は無料なのは嬉しい。
駐在中も何度か訪れたが、退職後の旅では2006年5月15日~17日、2泊したので、10年ぶりになる。
レストランはRitterstube騎士の間、Gobelinstubeゴブラン織りの間、Knappenstubeクナッペン(小姓)の間、テラスレストランがある。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:4階20号室はRheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
がっしりしたベッド、枕の上にチョコレート -
この部屋にはシェーンブルグの昔を描いた絵が架けられ、歓迎の印のチョコレートが1個ずつ枕上に、大きなベッドが中央に、左手奥の角に書斎机と椅子があり、その卓上に古めかしい電話・書籍・写真集が置かれていた。
時計がのるシュランク(中にオーディオ装置、冷蔵庫が内蔵されていた)、中央奥に長椅子、その上の壁に絵画(絵の裏にTVが隠れていたが、できるだけ現代を意識させないようにしている)が掛かり、左の窓際にある卓上にはサービスのリキュールの瓶とグラス、リンゴ3個にナイフとフォークが添えられ、部屋の重い鍵があり、古城らしく、昔の書状のような巻物を開いてみると、歓迎の言葉と共に、部屋の番号、城の案内などが、昔の書体(独・英語)で書かれている。それに裏面に近
年古城の裏手の斜面に造作を加えた庭園の図があった。
その昔はあまりこんな事はして無かったと思う。ホテルのこの拘り方に古城ホテル好きとしても感心する。世界中の観光客が、この古城ホテルに泊まりたがるのも分かる気がします。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
時計の下のシュランクにはオーデイオ装置、冷蔵庫がある。 -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
左のドアーはバルコニーに出る。中央の絵の裏はTVが隠され、右の机には果物、リキュール、巻物が置かれている。 -
写真は高々とした古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:古城らしく、昔の書状のような巻物の表には歓迎の言葉と室番号、宿泊日、ホテルのインフォーメーションなどが書かれている。
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写真は2006年・シェーンブルグ城:裏には城と庭園の縄張り図があった(10年前にはなかった)
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写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
時計がのるシュランク中にオーディオ装置、冷蔵庫が内蔵されていた。
冷蔵庫の中には水(ガス入りとガスなし各2本)・ジュース類小3本・ビール1本があり、全て無料になっていた。
このあたりは驚くほど客サービスに徹してある。 -
入口の扉には騎士の漫画風な掛札(邪魔をしないで!&お掃除OK)がかかり、大きな鏡(その裏は洋服かけ、貸金庫など)、浴室には浴用ガウン、スリッパがおかれ、十分な広さのシャワールーム・洗面所・トイレがあった。勿論設備は現代そのもので、快適である。
窓の格子柄、窓辺の花、部屋全体の絨毯、壁紙、カーテンの色合いも、私共にはとても好ましいものだった。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋 -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
窓の格子柄、窓辺の花、壁紙、カーテンの色合いも好ましく -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
入口の扉には騎士の漫画風な掛札(邪魔をしないで!&お掃除OK)がかかり、 -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
絵の裏にはTVがある。 -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
大きな鏡(その裏は洋服かけ、貸金庫など) -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
大きな鏡の裏に -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
浴室には浴用ガウン、スリッパがおかれ、 -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
十分な広さのシャワールーム・洗面所・トイレがあった。勿論設備は現代そのもので、快適である。 -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋
左手奥の角に書斎机と椅子があり、その卓上に好ましく思われる、古めかしい電話・書籍・写真集が置かれていた。 -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋・古めかしい電話
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ほんの少しの間、バルコニーの椅子に座ってみた。ラインやオーバーヴェーゼルの町は下方にかすんで見えるが、風と雨で寒くて長くは座ってられなかった。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋からバルコニーに出てみた。 -
イチオシ
18:11、雨が上がり、ライン川の上に虹が出た。
ライン川の見える部屋ならではのラッキーなことだ。
ほんのちょっとで消えていったから、古城ホテルに滞在したお客の中で、どれほどの人がこの虹を見たであろうか!
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋から見た虹は〝ラインの黄金”の色でした。 -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:Rheingoldkemenate ラインゴールドの部屋から見た虹を拡大
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18:50になり、夕食の為に下に降りる。
火が燃えて暖かい暖炉の間を通り、レセプションに向かう。
暖炉の間は談話室になっていて、書斎のような雰囲気が良い。
奥にちょっとした小部屋、かつての牢獄部屋も今は小部屋に変貌し、座って写真を撮ってみたが楽しい。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:暖炉の間 -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:暖炉の間
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写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:かつての牢獄部屋
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写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:奥にちょっとした小部屋、かつての牢獄部屋
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≪夕食:古城ホテル アウフ・シェーンブルグ・Ritterstube騎士の間の横の部屋にて≫
19:00~21:00 Euro151.5(17,664円)
レセプションに行くと、Ritterstube騎士の間の横にあったレストランの席に招じられた。HPを見たが、名前はついていないようだ。
ゆったりした大きな騎士の間という印象があったが、あれから10年様々に代わってしまったようだ。
こうした小さなレストランが多くつくられ、城内は分かりにくい。それもあって、食事の際にいちいちレセプションまで行かねばならないようだ。
レストラン騎士の間の評価は以前からゴー・ミョー14点、ドイツランクは1915位となっている。横の部屋だが、同じ厨房の食事だろうから、評価はそのまま書いておこう。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ: -
イチオシ
今日の月曜日はレストランが通常休みなので、宿泊客には4品の夕食が提供されることになっている。
テーブルには騎士の乗馬姿が表紙になった夕食メニューが置かれていた。
早速、内容を見て家内と相談する。基本のベースの4品(Euro45)を私が、家内はスープを外した3品(Euro36.5)合計81.5(9,502円)にした。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:テーブルには騎士の乗馬姿が表紙になった夕食メニュー
料理:2006年当時より、料理は進化し、上品で美味しかった。 -
最初はシェフからのご挨拶:
説明を受けたが、忘れてしまった。写真を見ると、魚のミンチ風だが・・・。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:シェフからのご挨拶 -
①前菜:
二人とも仔牛肉のテリーヌ、カモのヒレと西洋ナシ・ショウガ・chuntneyチャツネ(南アジア・西アジアを中心に使われている)ソース、野菜添え。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:前菜 -
飲み物:
食前酒に辛口のシェリー酒Euro5X2=10、お水はガス抜きのタウヌス産の水0.75L=Euro5.8、ワインはここでも食事に合わせたグラスワインがお勧めで提示されていたが、今夜は霧で諦めたラインガウ・Weingut Schloss Johannisbergヨハニスベルグ城醸造所の白2013年Riesling Trocken 1本=Euro49を頂くことにした。
締めに二人ともコーヒーEuro2.6X2=5.2を頂いた。 合計Euro70(8,162円)・・・総費用の半分ほどになったから、普段よりも飲み物代にかかったようだ。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:奥の席にデュッセルドルフの日本人駐在員一家が食事していた。
このホテルは何故か、日本人を同じレストランに招じていた。 -
②パスタ:
私だけ4品に含まれる2品目のパスタを頂く。
甘いニラネギのラザーニャにマッシュルーム、チーズかけ。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:パスタ -
③メイン:
二人とも肉料理になる。牛のトルネードにブラウンソース、ハープのタイム(立麝香草)ジュース、緑のサヤインゲン、トリュフ入りジャガイモのピューレ添えでした。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:メイン -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:乾杯!
ラインガウ・Weingut Schloss Johannisbergヨハニスベルグ城醸造所の白2013年Riesling Trocken 1本で赤くなりつつある。
今日は結構長距離を走った疲れも出たようだ。
この時間は午後8時だったが、奥の席にいた日本人駐在員一家は子供連れだけに早々と食事も終了していた。 -
④デザート:
ちょっとイメージが見て湧かなかったがメニューには、冷やしたシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(黒い森のサクランボケーキ)にモカのシャウム、アーモンド・クロカント(アーモンドの香ばしいカラメル飴菓子)添えとありました。
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:デザート -
写真は古城ホテル アウフ・シェーンブルグ:締めにコーヒー
もう20時40分、月曜日でレストランの都合で事前に決まった料理だったので、回転が速いのだろう。
部屋に戻ったのは21時過ぎ、就寝は23:00。
明日はボッパルト、ラインの大蛇行を見る。晴れると良いのだが。 -
2006年5月15日~17日、定年後の旅で2泊した。いろいろとあった宿泊なので、部分的には重複するが、ここに追記した。;
St.Goarザンクト・ゴアーでフェリーにのって(4Euro)、対岸にわたる。
山上への急勾配の山道を登り、文字通りの美しき城・シェーンブルグ城に16:40到着する。
此処の城は駐車場から、橋を渡り、急斜面の坂道をあがり、門をくぐって、漸く館の入口になる。
ブルグホテル・アウフ・シェーンブルグはライン川畔に立つ古城ホテルの中でも最も人気の高いホテルと云われる。
シェーンブルグ城はロマンティシャーライン世界遺産の中ほどにあたり、Oberweselオーバーヴェーゼルの町の上にある美しい中世の館である。
中世の黒ずんだ城壁、新しく改築された赤壁の館はその色合いのコントラストが美しい。
写真は2006年・ライン川:Oberwesel①シェーンブルグ城と町の眺め -
部屋は33号室(Wehrgangkemenate銃眼のある通路の先にある寝室)
10年前の室料はEuro175x2泊 =350でした。
城の起源は11世紀頃と云われているが、ローマ時代の痕跡も出ているそうである。
1149年、プファルツの領地を争い、Hermann von Stahleckヘルマン・シュターレックは敵対者であったOtto II.von Rheineckライン宮廷伯オットー2世・ライネックをシェーンブルグ城で殺害した。その後、この城はトリアー選帝侯のものとなる。
14世紀には現在の3つの城郭、天守閣などが建てられている。1340年以降、95人の城主名が挙げられるほど、変遷してきた。
1689年のプファルツ継承戦争で侵入した仏軍にこの城は焼き払われてしまう。
20世紀の初め、城が漸く再建され、1950年、町が城を所有し、1953年には城郭の北部分をユースホステルに、1957年から南部分をホテル・レストランとした。
月曜日はレストランが休みだが、宿泊客の為に特別に予約すると、“月曜日メニュー”で食事が出来る。 レストランはゴー・ミョー、アラルとも13点。
写真は2006年・シェーンブルグ城に2泊した部屋は33号室 -
ライン川側の部屋を予約したので、値段も高い。レセプション横の階段を上がり、多分、教会部分の上にある城主の部屋--長い食卓が備えられ、歴代の城主と思われる人物画が壁に幾つも架けられた広間--を通り抜け、城の城壁に銃眼がくぐり抜かれ、内庭から数メートルの高さにある、木の通路を20mほど行く。
途中のコーナーにはテーブルも置かれて、食事も摂れるようになっている。右に折れた奥まった所に、“Wehrgangkemenate銃眼のある通路の先にある部屋”の名札がついた33号室は在りました。
この番号33は私の大好きな番号で、あまりご利益はありませんでしたが、ドイツのカジノでルーレットをやった時は必ずこの番号に札を入れたものです。
この離れの静かな部屋は、窓からライン川、対岸の丘陵地帯が見渡せて、鉛で丸や格子に縁取られた窓の外はマロニエの赤い花が咲いているのが良く見える。
その内庭にライン川の眺望を楽しむ、テーブルが置かれて、数人の方が、ワインのグラスを片手に談笑している。
33号の部屋の真中には大きな、どっしりとしたベッドがあり、シェーンブルグの昔を描いた絵が架けられ、果物を盛った皿がテーブルの上に置かれて、大変心地よい空間になっている。
面白い事にTVや、オーディオが木の棚の中に隠されていて、できるだけ現代を意識させないようにしている。左手には昔からかな?と思わせる突き出た場所にトイレがあり、がっしりしたドアが付いている。
右手の奥に、シャワールーム・洗面所が設けてあり、勿論設備は現代そのもので、快適である。
テーブルの上に、昔の書状のような、巻物があり、開いてみると、歓迎の言葉と共に、部屋の番号、城の案内などが、昔の書体(独・英語)で書かれている。昔はあまりこんな事はして無かったと思うが、ホテルのこの拘り方にはさすがと感心する。
ここでチェックアウトの際、クレジットカードを紛失していた事に気づいた。大慌てで日本に電話を入れ、カードの無効と再発行を依頼した。
カードが使用されることも無く、幸いだったし、旅の最後であった翌日の1泊の古城ホテルの支払いは家内のカードで決済した。
・・・・・・・・・・
写真は2006年・シェーンブルグ城に2泊した。 -
写真は2006年・シェーンブルグ城に2泊した。:レストランGobelinstubeゴブラン織りの間の夕食
<Schoenburger 3-Gaenge-Menu am Montagシェーンブルグの月曜日3品メニュー>
05.15(月)19~20:30、Euro108
最初はシェフからのご挨拶で“イタリアパルマ産のハムとメロン。
ホウズキが添えてありました。
スープは“葱のクリームスープに燻製の鮭の切り身入れ”
メインには“豚の腰肉のローストに香辛料入りのソースかけ、緑のアスパラ、炒めたジャガイモを添え”
デザートは“イチゴを荒引きしたものの中に、自家製ラベンダーアイスを置いたもの”
嬉しい事に、味、質、量のいずれも良く吟味されたもので、大変美味しい料理でした。
飲み物は自家製の食前酒(Euro15)、2005年ラインガウのリースリングワイン;白辛口のハーフボトル(Euro26)。 -
写真は2006年・シェーンブルグ城に2泊した。:最初の夕食はレストランGobelinstubeゴブラン織りの間で食べた。
大変シックな部屋である。ギャラリーの様に、小さな野菜などの静物画が部屋の黒光りした壁に架けられ、天井近い上部の白い壁には一角獣(神話上の幻の動物)のゴブラン織りや、城主と思しき人物画が架けられいて、豪華な、落ち着いた空間を創っている。 -
写真は2006年・シェーンブルグ城に2泊した。:2泊目の夕食はRitterstubeレストラン騎士の間で食べた。
レストラン騎士の間は最大43名のお客が可能で、此処では結婚披露、家族の催しなど多人数の集まりに対応できる場所である。今晩も会社の集まりがあるようで、中央の席は長細く、整われている。
私共の席はその席だけが外に突き出た形の場所(張り出し窓:写真中央左奥の席)で、落ち着く、良い席であった。窓からは目の上に中世の城壁があり、、泊まり客の家族が城壁の上に登っているのが見え、裏手のブドウ畑も良く見える。
<Regionales Menue郷土料理>
05.16(火)19~21:30、Euro120
家内は前菜を外した3品(Euro28)を、私は4品(Euro39)で、オーダーする。
アペリティーフは“レモンの緑の葉が入った、レモン入りシャンパン”です。香りよく、美味しい。
今日のワインはRheingau Hattenheimer Nussbrunnen Riesling Kabinett Trocken 勿論、2004年ラインガウの白・辛口(Freiherr Langwerth von Simmern・Eltvilleこの醸造所は、Rheingau地域で評価の高い醸造所の一つ。
辛口のRiesling Kabinettは力強さもあり、また、長く熟成するのにも適している。ここのワインに使用されている唐草模様のラベルは、1893年から使われている伝統的なラベルである。(Euro27)
シェフからのご挨拶は“パプリカとトマト入り、カルパッチョ。鮭のテリーヌ。アボガドと海老”いずれも小さな皿やカップに入った程度で、食欲をそそる。
その前菜は“バンベルグ風角型パンの上にのった、豚肉のマリネ、ジャガイモサラダ・パセリ添え“
次のスープは”軽い葱のスープにジャガイモの糸切揚げ入り“
メインには”鮭の細切れの上に、ジャガイモのピューレをのせ、更にヨモギが。サフランの麺、ほうれん草巻きが添えられている”
塩気が少なめで、もの足らず。郷土料理というだけに、ややジャガイモの配分が多く、もったりした感じで、残念。
家内は少し残す事になる。昨夜が良かっただけに!!
デザートは“カラメルソースがかけられた、ミルクアイスに、ラバーバとチョコレートが船形の皿にのったもの。スグリも付いて“
XXX
2016年秋:Booking.comへのコメント 7.1
「経営のやり方が変わったのか、いやに値段が高くなった。が、一度は泊まりたい古城ホテル」
①朝夕のレストランは細切れのような小部屋に変わっており、昔も宿泊し、当時を知っているだけに残念だった。しかも日本人を同じ部屋に一緒にする方針が見て取れ、いささか違和感を持った。
②駐車場から荷物を運ぶ為、依頼しにいちいちレセプションに行くのは客サービスとしては問題であろう。 何か連絡方法を作るべきと思う。
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この旅行記へのコメント (2)
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- しめじさん 2020/07/23 22:16:49
- 素敵すぎる古城!
- jijidaruma様
今年のGWにこのホテルを予約していましたが泣く泣くキャンセルしました。
やはりさすが古城ホテルを知り尽くしている jijidaruma様、宿泊されていますね!!
お聞きして良かったです!
それにしても外観も内観も素敵すぎですね~
辛口の白ワイン大好きなのでこのラインガウのリースリング飲んでみたい~
運転できないので、最寄り駅からなんとか歩いて行けそう…という理由で選んだんですが、こんなに素敵なホテルだとは思いませんでした!
予約が難しくなっていると仰ってましたが、GWに1泊でも予約出来たのは運が良かったんですね…コロナが恨めしいです…
- jijidarumaさん からの返信 2020/07/24 00:42:56
- Re: 素敵すぎる古城!
- しめじさん、
今晩は。早速ご覧いただきありがとうございました。
見て頂くと、のがした魚が大きかった!ように思われた事でしょう。
さて、それはさておき、旅行記には部屋名、値段、部屋の様子・内容、
その夜の夕食内容など、一応書き込んでいますので、ご参考になった
ことでしょう。
尚、ホテルは高台にあり、頼んだ事はありませんが、トランク持参は
しんどいと思います。タクシーがベストです。ホテルに依頼して
見るのも一案、あるいはタクシーを呼んでもらえるかも。。
ラインガウのリースリング・Weingut Schloss Johannisberg
ヨハニスベルグ城醸造所はライン川と葡萄畑の景観も素晴らしい
高台にある「ワインの使者」伝説の醸造所です。多分もうテラス
レストランも改装が終わっていることでしょう。一度訪ねるのも
宜しいかと。 以下はその旅行記です。
ドイツの秋:⑥霧に包まれたワインの使者・ヨハネスベルグ城を再訪
https://4travel.jp/travelogue/11251722
また、次章のこちらは見事なラインの大蛇行が見られます。
ドイツの秋:⑧故郷青梅市の姉妹都市ボッパルトを訪ね、ラインの大蛇行を展望台から見下ろした。
https://4travel.jp/travelogue/11262276
それでは、旅行記を見ながら、夢を見てください。
jijidaruma
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