2009/12/07 - 2009/12/15
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jijidarumaさん
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<クリスマス時期のお楽しみ>
時期も時期、5枚の写真を追加しました。
我が家も11月末頃から、室内の飾りを替えています。
jijidaruma
写真は2011年冬、(株)イコールコンディションから購入したシュトレン
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<クリスマス時期のお楽しみ>
≪ドイツのクリスマス :2009年12月7日(月)~15日(火)≫
2009年の冬、ドイツのWeihnachtsmarktヴァイナハツマルクト(クリスマスマーケット)のいくつかを、初めて訪れる事が出来た。
いつものようにレンタカーの旅ですが、冬場のスノータイヤも別に依頼した。
ANAも安い便を幸いゲットできた。
・・・ということで今回は南が中心で、2009年の春の行程に似ている。
次回はDresdenなど、北にも行けたらと思うのだが・・・。 -
<クリスマス時期のお楽しみ>
この旅のクリスマス市は
Wuerzburgヴュルツブルク、
Ludwigsburg ルートヴィヒスブルグ、
Esslingenエスリンゲン、
Stuttgartシュトゥットガルト、
Rothenburgローテンブルク、
Nuernbergニュルンベルク、
Forchheimフォルヒハイム、
Frankfurtフランクフルトなどが主な観光地でしたが、 -
<クリスマス時期のお楽しみ>
Waldenburgヴァルデンブルク、
Schwaebisch Hall シュベービッシュ・ハル、
Kirchberg a.d.Jagstキルヒベルク(アン・デアー・ヤグスト) 、
Volkachフォルカッハ 、
Ochsenfurtオクセンフルト、
Iphofenイプホーフェン、
Miltenbergミルテンベルクといった小さな町々も回りました。 -
<クリスマス時期のお楽しみ>
-
<クリスマス時期のお楽しみ>
-
≪クリスマス時期のシュトレンStollenは美味しい≫
グーラッシュズッペに始まり、ツヴィーベルクーヘン(たまねぎケーキ)、そしてドレスデン名物のアイアシェッケやデザートと書いてきた4部作の最後はドレスデン名物“シュトレンStollen”を書かねばなりません。
クリスマスの名物ですから、まだ7月ですので少々早いのですが・・・。
2009年のクリスマスの旅で購入したシュトレンは;
ニュルンベルクの旧市街にあったパン屋では長方形シュトレンButter Meisterstollen(バターベース)1個1kg=Euro16.06(当時のレートで@133円=2,136円)でした。
Miltenbergミルテンベルクの旧市街に入る角にあったパン屋で購入した、伝統的な白い粉砂糖をまぶした長方形のシュトレン1個1kg=Euro14.2(=1,889円)でした。
写真は2009年クリスマスのお土産:右にNuernberg・Miltenbergのシュトレン、左はRothenburgのシュネ−バル
参考までに;
ローテンブルクの名物として知られる、シュネーバル(Schneeball )はひも状のクッキー生地を雪球のように丸め、油で揚げ、粉砂糖などでコーティングしたものです。
粉砂糖、シナモン、バニラ、ナッツ、レモン、イチゴ、チョコなどや、大小といった様々なバリエーションを楽しむ事が出来る、サクサクした食感の焼き菓子ですが、私の好みから言えば、Nuernbergのレープクーヘンやシュトレンの味の方が好ましい。また、食べるなら、ぼろぼろとするので、小さい方が食べやすい。 -
ドイツのシュトレンは安いですね。伝統の味は良いものです。
ドイツのクリスマスが、冬場の観光旅行先として、人気を博してきたこともありますが、シュトレンなど、ヨーロッパのクリスマスのお菓子は老若男女を問わず、好まれますから、冬の風物詩として得難いものです。
シュトレンも1kgは結構な重さですから、旅の途中でお土産に買うのも、思案する所です。
私共は通常、レンタカーで移動するので、旅の途中ではあまり負担を感じませんが、帰国となると、飛行機ですから、お土産の総量は加減せざるを得ません。
2009年のクリスマスの旅で購入したシュトレンはなんとか、正月まで引き延ばし、年始に訪れた娘たち、孫たちと食べ、2kgもあっという間でした。
日本でも最近はパン屋さんやホテルでもシュトレンを作って販売していますが、ドイツの伝統の味とは異なるように思えます。
XXX
写真は2010年のお土産:靴の町Pirmasensのパン屋さんで購入したシュトレン、ザールブリュッケンで購入したレープクーヘン、ドイツワイン街道で購入したワイングラス
ワイングラス;
ドイツワイン街道沿い、Bad Bergzabernの町でアルザスの品を専門に扱う店に偶々入ったのでした。モーゼルワイン街道でもよく緑のグラスを見ました。
緑のワイングラスは以前に買った同じ大きさのものが欠けてしまいましたので、この旅では土産品の第一候補でした。気に入った大きさが見つかったのはまだ4日目でした。
その昔に購入したものはモーゼルのもので、グラスの色も薄い黄緑で、新しいグラスとは違って、緑色ではなく、彫り物もありません。 -
以下は以前に書いたものの抜粋です。ご参考までに;
ドイツでクリスマスの時季に食べるお菓子といえば、レーズンなどのドライフルーツがたくさん入った、 “ずっしりと重い”長方形のパン菓子"Stollen"(シュトレン)である。
クリスマスに欠かすことのできない、このStollenとは元来、ドイツ語の“坑道”の意味があり、長方形の姿が山の形に見え、この上に雪に見立てた白い粉砂糖をまぶしたものだ。
シュトレンは11月頃に焼き始め、クリスマスまでに少しずつ切って食べるのが一般的です。焼きたてよりも、時間が経った方がしっとりとして美味しさが増すと言われている。
香辛料が入ったものなので長期間の保存も可能なのです。
写真は2010年のお土産:Villeroy&Boch 小物容器、飾り皿(4角・プラム柄(Pflaume)) -
StollenはDresdenドレスデンのものが、歴史が古く有名ですが、現在では各地のパン屋・菓子店毎に様々な種類のシュトレンが作られている。
材料にはZitronatシトロン果皮の砂糖煮とOrangeatオレンジの果皮の砂糖煮、干しブドウ、アーモンドなどや、ラム酒、バター、粉砂糖を使用します。
<ドレスデンのクリストシュトレン(Dresdner Christstollen)>の歴史は1400年代まで遡ると云われる。
クリスマスのお菓子としては1427年にザクセン宮廷へ献上されたのが始まりと云われているが、当時はバターや牛乳を加えず、小麦粉とイースト、水のみで作ってので、味気のないものだったと云う。
その後、バターを使用するようになると、今、私共が味わうことのできる、しっとりとした美味しいお菓子に変わっていったそうです。
写真は2009年のお土産:Nuernbergのレープクーヘン
ご参考;
レープクーヘンは小麦粉、砂糖、蜂蜜にシナモンなどの香辛料を加えて、或いはオレンジ・レモンの皮、ナッツ類を用い、重曹でふくらませて作った菓子です。
ドイツを中心に中央ヨーロッパ各地で作られていて、プフェッファークーヘンともいう。
ここドイツではクリスマスに飾ることでも知られ、特に家の形をしたものは文字通りのPfefferkuchenhausプフェッファークーヘンハウスと呼ばれる。 -
ドレスデンのクリスマス市はこの伝統的なクリストシュトレンで有名になり、1730年にAugustus皇帝が1.8トンもの巨大なシュトレンを作らせたことを記念して、毎年クリスマスの時期が来ると、12月にシュトレン祭を催し、観光客を集めている。
この伝統的な、白い粉砂糖のかかった長方形のシュトレンは“おくるみに包まれたイエス・キリストが眠る飼葉桶”を表しているのだと云う。
また、ドレスデンのパン組合は「オリジナルのドレスデンシュトレン」の促進と伝統保持に努めていて、その原材料や製造法がこの協会に認められたものだけが「ドレスデンのシュトレン」と名付けることができ、その証として楕円形の金の印章が与えられている。
http://www.dresdner-stollen.com/
XXX
写真は2009年のお土産:4都市のクリスマス市・4個のグリューワインのカップ、木製ピラミッド、雪ダルマとモミの木、錫の蝋燭立 -
2011年は5月の旅であった為、ドレスデンを訪れながらもシュトレンを購入するチャンスは皆無でした。
仕方なく、輸入代行社の(株)イコールコンディションと言う会社に注文しました。1kgが送料込みで6,080円でした。早めの注文と言う事で定価から2割安いと云うが、ドイツのクリスマスや、秋のドイツワイン街道の旅で持ち帰ったシュトレンからすれば、仕方がないのですが、凡そ三倍の値段でした(苦笑)。
注文していたドレスデンのクリストシュトレンが15日に届きました。
確かに、購入したドレスデンシュトレンには楕円形の金の印章が印されていました。
写真は2009年のお土産:Ludwigsburg・Nuernbergのピラミッド;蝋燭の炎でくるくる回る金物細工品など -
クリスマスをひかえた今日から食べ始める予定です。
年始に訪れる孫たちにも食べさせてあげたいもの・・・。
さて、その輸入代行社の(株)イコールコンディションのHPはこちらです。
http://www.stollen.jp/index.html
写真は2009年のお土産:Wuerzburgのカレンダー、Ludwigsburgの紙細工 -
写真は2009年のお土産:Forchheimの金物細工品
-
写真は2009年のお土産:Rothenburgのレース類
-
写真は2010年のお土産:Neustadtノイシュタット・
テーブルセンター;110X110 プラム柄(Pflaume) -
クリスマスの前の4週間はアドベント(待降節)と言い、ドイツの一年で最も好ましい、雰囲気のある季節となる。また、このアドベント待降節はお菓子・料理を味わい・楽しむ時期とも言えましょう。
訪れるクリスマスマーケットにはきれいに飾った様々な屋台があり、そこからは焼きソーセージの香り、グリューワインの香り、香ばしいアーモンドの香り、大鍋で茸類やジャガイモなどを炒めた香り、いろんな香りが漂って、食欲をそそる。
そして、家庭では子供も大人も喜ぶ、それぞれの家庭直伝・伝統の味をした、クッキーとシュトレンが食卓にあがるのだ。
料理は鴨、鵞鳥や七面鳥の中に生のリンゴを入れて焼く料理が一般的だそうだ。リンゴの酸味と香りが肉に移り、美味しい味になると言う。これに添えるのは赤キャベツを煮込んだものやジャガイモ。意外にも鯉料理もある。
町のパン屋さんにもこの季節になると、いろいろなレシピで作った、クリストシュトレン、レープクーヘンやサンタクロースなど様々な形のクッキー、マルチパン・ポテト、マロンなどがショーウィンドーにならぶ。
是非、お土産に・・・。
写真は2010年のお土産:独特の形状をしたフランケンワイン(辛口・白)
ヴュルツブルガー バッカス カビネット 2本 -
写真は2010年のお土産:ドイツ缶ソーセージセット・2セット
-
写真は2010年のお土産:
トフィー チョコレート8箱セット
グリスビー クッキー7箱セット -
写真は2010年のお土産:
Aalborg Jubilaeumsアクアヴィット 1L
Niedere Marzi Klassik マルチチョコレート 2
Hariboハリボのグミ 4 -
写真は2010年のお土産:
カレンダー風景・花・花 、紙ナプキン
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この旅行記へのコメント (2)
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- rinnmamaさん 2019/12/17 13:29:28
- クリスマス^^
- jijidarumaさん、こんにちは
中々、書き込みも出来ずにおりましたら、もう年末になってしまいました。
jijidarumaさん宅は海外在住が長いので、クリスマスは身近なんでしょうね~
飾り付けもなさってプレザント交換も楽しまれる事でしょう。
我が家は昭和の古い日本家屋なのでクリスマス飾りは似合いません^^;
子供が小さい頃はそれなりに飾ってあげましたが、今は自分で作ったリースなどを玄関に飾る位です。
日本はシュトレインも日本風ですよね!
本場の物を食べ比べた方には物足りないでしょうね~
子供がお菓子など食べる頃にはパン・ケーキ教室に通って、ピザ・クッキー・新作のケーキなど手作りしていましたが、今は全然作らず器具も処分してしまいました。
シュトレインも手作りしたものです^^
jijidarumaさんの写真を拝見して懐かしく思いだしています。
最後に2009年の金物細工品の写真の右側のネックレス・・
私のは、もう少し大きいのですが、そっくりな物をもっています(^^)
私はベルギーの手作りの出店で購入した。
今年も旅行記にお付き合い頂きまして有り難うございました。
良いお年をお迎え下さいませ
rinnmama
- jijidarumaさん からの返信 2019/12/19 00:04:10
- Re: クリスマス^^
- rinnmamaさん、
今晩は。いつもありがとうございます。
かつての投稿に写真を加えたものですが、コメントありがとうございました。
季節がら、古いものでもご興味がお持ちになる方もおられるかと、
思ってのことです。
高齢になっても、何故かこの季節はちょっと心が弾むのです(笑)。
家内がこれらを出してきて、玄関や居間などに飾ると、いろいろと
思い出すのです。駐在中の事、この旅行記のようなクリスマスの旅を。
拙宅もありふれた日本の家屋、そこに飾るだけ、プレゼントの交換
も無し、秋の旅で購入してきたシュトレンやマジパン、レープクーヘンを
ちびちび食べるのが、この時期の大いなる楽しみなのです。
シュトレン、ケーキの手作りご家族も喜んだでしょうね。
私共は土産ばかりで、もう手作りは昔の事、でも娘家族に少し家内の
遺産が残っているようですから、まずまずでしょうか。
2009年の金物細工品のネックレスに似たものをお買いになった由。
きっと良いものでしょうね。お値段も張ったのでは。
家内のものはクリスマス市で「一山いくら」のクラスでした。
旅の土産はいつまでも好むようで時々利用しているのを見かけます。
2ヶ月半かかって、旅行記(2019年ドイツの旅)は書き終わりました。
昨日真夜中でしたが、写真入りA4ベースで234頁(番外編を含まず)、
これが終わるとホッとします。今年中に4Traにも第一日分を投稿でき
そうです。かつてないほど、この旅は番外編が多くて、実に面白い
旅になりました。
次の旅行記も楽しみにしております。
年末年始は主婦が最も大変な時期ですが、どうぞご健康に留意され
お過ごしください。それではまた。良いお年を!
jijidaruma
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