くまきちさんのクチコミ(71ページ)全1,519件

前回のシンガポール旅行の経験を踏まえ、今回はあまり現金は両替せずに、クレジットカードをメインで利用しました。
JCBカードの優待ガイドも持参して行きました。割引きの特典等を受けられるお店もあるので、JCBカードを持っている人は優待ガイドを持っておくとよいと思います。

日本では全く両替せず、チャンギ空港についてから両替しました。
私が空港で両替した場所では、近くに並んで２つ両替できる窓口がありました。
微妙にレートが違っていました。
１ドル何円というように日本で両替するのと表示が異なるので、レートの表示をよく理解しないまま、わずかではありますがレートの良くないほうで両替してしまいました。
シンガポールは少額でもカードが利用できるお店が多く、あまり現金を多く交換する必要はないかなと旅行が終わったあとに思いました。

盗難、紛失を考えてあまり現金は多くは持ち歩きたくなかったため、二人で８日間で６万円の現金、あとはクレジットカードで乗り切ろうと思っていました。
少額のお店ではカードでなく、現金を使おうと思い、コンスタントに現金をつかっていましたが、マドリードの夕食で二人で１万円くらいかかったお店で予想外にクレジットカードが使えず、長距離バスチケットもカードで支払えなかったため、そこで現金がいっきに減ってしまい、旅行前半で手持ちの現金が半分以下になってしまいました。
日本についたときに日本円が全くないのも困るかもしれないと思い、なるべく現金の消費を減らすため、旅行後半は食事をするお店に入り、注文する前に毎回「クレジットカードは使用できますか？」と尋ねることに…。
カード社会だと思っていたので、予想外の出来事でした。

バリ訪問は２回目だったため、ちょっと違ったところに行きたいと思い、ギッギの滝を見に行くオプショナルツアーに申込み、その際にこちらの寺院の訪問が含まれていました。ヌサドゥアエリアから行ったため、かなり遠かったです。
バリの中心地からは離れていますが、思ったより観光客は多かったです。
雨の中の観光だったのが、少し残念でしたが、神秘的な雰囲気がする場所でした。

オーチャード近くのホテルに泊まっており、その日はホテルからすぐのところで簡単に食事を済ませ、またすぐにホテルの部屋へ戻ろうと思っていたため、高島屋地下のフードコートを利用しました。
現地の３連休であったせいか、フードコートはとても混んでいて、席がなかなか空かずに待つことになりました。
メニューはいろいろありますが、デパート内のフードコードだけあって、値段は高めです。味もよくて、きれいではありますが、特に高島屋に用事がない限り、同じような料理を食べるのであればホーカーズのほうがずっとリーズナブルなので、そちらでもいいかなという感じです。

ヌサドゥアにあるリゾートホテルです。年末年始に５泊しました。ジンバランエリアと比較すれば空港からは少し遠いです。クタなどの中心街へは高速道路ができているので、そちらを利用すれば比較的、短時間でタクシーで移動できます。
泊まった部屋はロビーからエレベータに乗って、降りていく感じで１Ｆの部屋に宿泊しました。ビーチから見ると１Ｆにありますが、ロビーから見ると地下にあるようなイメージです。そのためか、１Ｆの部屋の廊下は少し薄暗い感じです。
部屋は広く、お風呂もシャワールームとバスタブが別にありました。
ただ、夜になると、部屋のドア（廊下側）にヤモリ？がほぼ毎日のように出たり、部屋の中でも１度、虫やヤモリが出たりと、あまり快適ではありませんでした。
トイレは５泊目の夜に流れが悪くなり、つまってしまう事態が発生。翌日にはなおりましたが…。
食事に関しては、朝食は料理が豊富にあるので、５日間毎日利用しても、あきることはありませんでした。夕食にホテル内のレストランを２回利用しましたが、値段が高いわりにはまあまあかなという感じです。
ホテルの受付は年末年始ということもあって、常に宿泊客でいっぱいでした。日本人スタッフも数名いましたが、手がいっぱいのようで、日本人スタッフに頼むことはほとんどできませんでした。
ホテルの周辺はコンビニ、両替所も歩いてすぐ行けるところにあり、便利でした。

ホテルはランブラス通りから道を一本入ったところにあります。
地下鉄のリセウ駅も徒歩ですぐのところにあり、アクセスも良いです。
ホテルのフロントは明るい感じで、スタッフは英語が通じます。
ホテルの廊下は少し薄暗い感じですが、部屋は明るくて清潔な印象でした。
トイレ、バスも清潔に掃除されていて、問題ありませんでした。
ホテルの朝食を利用しましたが、品数はかなり少なく、物足りなかったです。
味は普通でした。

立地が良かったので、こちらのホテルを選びました。
地下鉄のグランビア駅も近く、観光には便利なところにあります。
部屋はそれほど新しくありませんが、スーツケースを広げたりできるほどの
スペースはあり、思ったより広いと感じました。
バスルーム、洗面スペースは髪の毛が落ちていたりと、少し掃除が適当な印象でしたが、我慢できる範囲でした。
部屋のセーフティボックスはクレジットカードを使用して、鍵をするタイプで、初めて見ました。セーフティボックスにカードを通すところがあり、自分のカードを使って扉を開閉するような仕組みになっています。最初は使用方法に戸惑いましたが、慣れれば問題ないです。
朝食はホテルの中にあるレストランで食べました。品数はわりとあったほうで、味も普通です。レストランのある階には無料で利用できるパソコンもありますが、日本語の文字は入力できないタイプでした。
ホテルのエレベーターが少し変わっており、中が台形の形がしています。狭くて２人にスーツケースを乗せたら、それで満員という感じです。
ホテルのフロントスタッフの方は英語が通じます。また、宿泊した数日間の中に１日だけ日本人スタッフがいた日もありました。観光について詳しく聞きたいことがあったので、日本語のスタッフと話すことができたのは大変良かったです。

渋谷というと若者向けのお店がメインのイメージが強いですが、こちらのヒカリエは落ち着いた雰囲気で、目新しいショップがたくさん入っている感じです。
特に地下のフード系のお店は充実していると思いました。
見ているだけでも楽しいです。

無料の駐車場に停めて、歩きました。馬の背洞門までは結構歩きます。
途中、展望台があって、そこからの景色は良いです。
展望台を通り過ぎ、遊歩道をずっと進んでいくと、階段があり、そこを降りると馬の背洞門となります。階段は結構、急でした。
長い年月をかけて浸食されてできた洞門は見ごたえがありました。
洞門の上に登ったり、その下に入ったりするのは危ないので、禁止と看板に書かれていました。

京都に来たなら、おいしい抹茶と和菓子が食べたいと思い、ガイドブックに載っていたこちらのお店を訪問しました。
抹茶は種類が選べます。和菓子も数種類の中から選ぶことができました。
お茶、お菓子ともにとても上品な味でおいしかったです。
お店は京都駅の中にあり、便利なところにあります。

いろんなお店が集まっていて、京都のおみやげを買うことができます。
また、スイーツなどをテイクアウトできるお店もあり、お店の外で食べられるスペースもあります。昼食後すぐだったので、テイクアウトは１種類のみとしましたが、他のものもいろいろトライしたい場合はお腹をすかせて行ったほうがよいです。

嵐山に行ったときに、外においてあったメニューを見ておいしそうだなと思い、ふらっと入りました。
和牛ステーキ丼を注文しました。家族は湯豆腐などがセットになった御膳を頼みました。お肉はボリュームがあって、おいしかったです。
ランチとしては値段は高いですが、満足でした。

五峰窯の隣りにある喫茶です。天岩戸神社と天安河原を訪れたときに立ち寄りました。
高千穂牛ドッグやソフトクリームなど魅力的なメニューがありました。
味も良かったです。また、店内のイートインスペースからの眺めもよいです。
席は少ないです。

年末年始にコンラッドバリに宿泊しました。海外に来て和食を食べるつもりは全くなかったのですが、大晦日の日はコンラッドのホテル内の他のレストランはすべて満席で、こちらの和食レストランしか空席がなく、仕方なくといった感じで行くことになりました。
料理の味はかなり薄味でした。味は可もなく不可もなくといった感じです。
ホテル内のレストランということで、値段も高いということを考えるとコストパフォーマンスは良くないです。
ただ、お店の雰囲気は良いです。

地下鉄の最寄駅Callaoからはとても近いですが、なぜか迷ってしまい途中で道を聞きました。
お店の雰囲気はシックな感じで、店内はきれいです。
ガスパチョ、魚料理などを注文しました。味は可もなく不可もなくといった感じでした。ただ、値段はディナーにしてはリーズナブルな価格です。

AVEでバルセロナへ行くためにアトーチャ駅へ行きました。
駅構内は結構広いです。また、池やその周りに植物がたくさんあったりと、ちょっとした公園のような雰囲気もあります。
AVEに乗るのには飛行機に乗るときに行うような荷物検査がありました。

ミシュラン１つ星のシェフのバルということで、興味があったので、ランチを食べに訪問しました。地下鉄の最寄駅からも近く、アクセスは良いです。
カジョスなどいろいろ料理を頼みました。味はまあまあかなという印象でした。
お店は結構混んでおり、スタッフの方は忙しそうな印象でした。

マドリードから日帰りのオプショナルツアーに参加して、トレドに行きました。
ここの展望台からは美しいトレドの街並みを一望することができ、絶景の写真撮影スポットだと思います。
真夏なので、とても暑かったです。外へ出るときは帽子等は必須です。また、ガイドさんから展望台のところの茶色の鉄板はかなり高温になっているので、触らないようにと注意がありました。

最寄駅からは徒歩で行くことができ、駅からはまあまあの近さです。
絵画にはそれほど興味はありませんでしたが、マドリードはあまり観光スポットがないのと、世界の三大美術館のひとつと言われているので、訪問することにしました。
館内は広く、展示作品も多かったです。
全体的に人物画が多いなという印象でした。
個人的には少し退屈でした…。