くまきちさんのクチコミ(69ページ)全1,519件

オプショナルツアーに参加して、ブルーマウンテンに訪れました。
当日は天気に大変恵まれたため、すばらしい景色を堪能することができました。
でも、冬は寒いので、しっかり着込んでいく必要があります。
こちらのエコーポイントは観光客でとても賑わっていました。

オペラハウスのツアーに参加するまでに時間があったので、少し立ち寄ってみました。公園の中は無料で入れます。公園内はとても広そうだったので、疲れていた私たちは歩き回わらず、少し中に入って、またすぐ外に出ました。
海に面しているので、眺めはよいです。

日本のスマートフォンをローミングでそのまま利用していたので、公衆電話を使うことはありませんでしたが、時々見かけます。日本より見かける数は多いような気がしました。
公衆電話の上にWi-Fiの扇型の電波マークの看板がついている公衆電話も時々見かけました。

ショッピングセンターのビルの中から、こちらのタワーの中へ行くのですが、タワーの受付カウンターの場所がわかりにくいです。店内にタワーへの入り口を示す看板が出ているのですが、なかなかたどりつけず、お店の中をぐるぐる歩き回ってしまいました。
４Ｄシネマを見たあとに、エレベーターで展望台まで登ります。
眺めはよいので、シドニーに来たら行ってみるとよいと思います。

セントメリーズ大聖堂へ行く途中に、こちらの公園の中を通りました。
背の高い大きな木がたくさんあり、景観のよい公園です。
中央には噴水もあり、とてもきれいです。公園内は人通りも多いです。
ベンチもたくさんあるので、一休みするのにもちょうどよいです。

入口が少しわかりにくです。大聖堂の中には自由に入れます。
平日の午前中に訪れましたが、観光客は私たちだけで、礼拝にきている人が数人いただけでした。とても荘厳な感じで、素敵な教会です。
セントジェームスが最寄り駅でしたが、宿泊ホテルのあったタウンホール駅からでも、徒歩で行くことができます。

【ホテル全体】
ガラス張りのきれいなロビーで、開放的な感じです。
全体的に明るくて、雰囲気は良いです。

【客室】
モダンな感じの内装で、部屋もとてもきれいです。掃除も行き届いており、快適に過ごせました。ブラインドが電動式で開閉できます。
大きなデスクがあり、ビジネス利用の方にもよいと思います。
冷蔵庫がありますが、ミニバー専用になっており、ミニバーの中のドリンクに触ると自動でチャージされるようなシステムになっています。そのため、自分で買ってきたものを中に入れるのはできなさそうな感じです。電話の横にも自動カウントされるミニバーのトレイがあるので、不注意で触ったりしたら、カウントされる可能性があります。
コンセントの形はマルチに対応していたので、電圧さえ対応しているものであれば、アダプターをつけなくても、日本のコンセントのまま差すことができました。
空調がとてもきいていて、寒かったです。エアコンの操作をしましたが、最高でも24.5度までしか上がりません。上げても、なぜかすぐに20度に戻ったりしていまいました。

【バスルーム】
バスタブはありませんでした。でも、広くてきれいでした。使用はしませんでしたが、テレビモニターもついています。アメニティも充実していました。

【その他】
ロビーでのWi-Fiは無料です。客室でのWi-Fiは有料で１日あたり結構値段が高いですが、ヒルトンＨオナーズに登録すれば、客室のWi-Fiも無料で利用できます。こちらの会員登録は無料でできるので、是非フロントで登録したほうがお得です。

オージービーフを食べたいと思って、現地についてからインターネットで調べたお店でこちらがヒットしたので、訪問しました。
海沿いにあり、オープンエアーな感じのお店で雰囲気はとてもよいです。
お肉の種類はいろいろありましたが、二人でそれぞれ違う種類のお肉をオーダーし、シェアしました。１つはテンダーロインというお肉の種類を頼み、もう１つは忘れました。
ソースも選ぶことができますが、何を選んでいいかわからなかったので、店員さんにおススメは？と聞いて選択しました。
一緒に頼んだガーリックパンもおいしかったです。
後日、オプショナルツアーで参加した際の日本人ガイドさんもこちらのお店を推薦していました。また、私たちは食べませんでしたが、スコッチフィレ肉が一番おススメだと言われました。次回行く機会があれば、そのお肉を食べてみたいです。

シドニーと言えばオペラハウスというほど有名な観光スポット。
外から見ても素敵な建物ですが、オペラハウスの中を見学すれば、より素晴らしい魅力があります。日本語ガイドツアーに参加しましたが、ガイドさんの説明を聞くと、オペラハウスが出来た歴史を詳しく知ることができ、とても興味深い話を聞くことができました。
次回来たときは見学だけでなく、コンサートを聞きたいと思いました。

日本の店舗に来店したことがありますが、評判で聞いていたほどおいしいとは思わなかったため、本場は日本の店舗と違って、おいしいかもと思い、期待をして訪れました。
ダーリングハースト店はランチも予約可だったので、日本からEメールで予約をして来店しました。店内にはそこそこ人はいましたが、外に並んでお客が待っているというような状態ではなかったので、予約しなくとも入れたかなと思いました。
さっそく、パンケーキをオーダー。日本で食べたときよりはおいしいけど、期待していたほどではありませんでした。家族が別の料理をオーダーしましたが、そちらも味は普通。どちらかというと濃いめの味付けです。
値段も高いので、リピート来店はもうしないかなと思いました。

宿泊ホテルがタウンホール駅が最寄だったので、こちらの駅は何度か利用しました。
駅構内の中の案内表示はあまり充実していない印象を受けました。どこの出口に出ていいのかわからなかったので、駅のスタッフに聞いたりしました。
駅の周辺はデパートがあったり、スーパーがあったりと、お店はとても充実しています。

一番最初にシドニー空港から宿泊ホテルのある駅のタウンホールまで乗車しました。
とにかく電車賃が高いです…。空港から市内までは電車で約２０分ほどですが、片道１７．８０ドルです。初乗り運賃も高いので、タウンホールからダーリングハーバーやサーキュラーキーは電車に乗らず、歩いて行きました。徒歩で１５分から２０分くらいなので、天気がよく、歩くのが苦痛でなければ歩いたほうが電車代は節約できます。
券売機で切符を購入する際はクレジットカードも使用できます。

初めて利用しました。入国審査は人が多くて混み合っていました。
市内へのアクセスは電車を使いましたが、２０分くらいで中心地まで行けるので、とてもアクセスは良い空港です。
帰りは免税品のタックスリファンドの申請を空港で行いました。それほど待っていた人がいたわけではないのですが、他の人の手続きがなかなか進まず、自分たちの順番になるまで結構時間がかかったので、タックスリファンドがある人は時間に余裕をもっていったほうがよいです。

搭乗までラウンジを利用しました。
ラウンジはとても広く、快適です。１Ｆのフロアにはコンセントもあり、携帯の充電もできます。
２Ｆフロアでは食事ができます。料理の種類はそこまで豊富ではありませんでしたが、メゾンカイザーのパンが食べられます。また、いくつか料理を食べましたが、点心が一番おいしかったです。

JAL便だったので、第二ターミナルを利用しました。
都心から遠いので、重い荷物をスーツケースを運びながら成田に行くのはとても億劫ですが、空港の施設は充実しています。
両替所、飲食店、ショッピングできるお店と、いろいろあります。
早めに空港に行って、空港の中を楽しむのも良いと思います。

JALのマイルを積極的に貯めているので、シドニー直行便はJALを選択しました。他の海外へ行くときもJALはよく利用していますが、シドニー線は初めてです。

機内食もいつもはそこそこ満足していますが、今回シドニー線で出された機内食は個人的にはいまいちでした。
メインは和食と洋食が選択でき、洋食（チキンを使ったナシゴレン）をチョイス。シドニー線でなぜにナシゴレン？と思いましたが、そこはさておき、味が濃い…。他のサラダなどの副菜はおいしかったのですが、メインがいまいちな印象でした。

次にシドニー到着前に出される朝食はエアモスというモスバーガーを自分で作るというちょっとおもしろい朝食でした。アイデアは良いなと思ったのですが、自分でバーガーやミートソースをセットしなければいけないので、朝眠い中、この作業はちょっと面倒に感じました。また、食べにくい…というのが個人的な感想。

帰りの機内食については、和食を選択。確か炊き込みごはんでした。ごはんが水っぽくて、あまりおいしくなかったです。

機内食以外についてのサービスはいつも通り満足でした。

出発前に成田空港で１万円分をオーストラリアドルに交換したところ、１０５ドルとなりました。あとはシドニーについてから、両替しようと思い、シドニーの空港でレートを見ましたが、日本より少しだけ高かったので、交換しませんでした。
ガイドブックには街中にある両替所のほうがレートが良いと書かれていたので、街中で交換しようと思い、両替所に行ってみました。写真のような両替所がシドニーの街中にはたくさんあり、コンビニなどのお店と併設になっているところが多いです。

実際、両替しようとしたところは写真のお店とは異なりますが、電光掲示板に出ているレートは日本よりも良かったので、１万円を渡したところ、８５ドルと言われました。
電光掲示板に書かれているレートとは随分違うので、キャンセルしたいと言ったら、９０ドルにすると言われました。それでも納得がいかなかったので、もう一度キャンセルすると言ったら、いくらなら交換するんだ？と聞かれ、１００ドル以上なら交換に応じると伝えたところ、それは無理だと言われ、日本円をやっと返してもらえました。
そのあと、宿泊しているホテルのフロントで１万円分の両替はいくらになるか聞いたところ、９８ドルですと言われました。手持ちのオーストラリアドルがなくなるまで両替はせずに、カード払いができるところはカードで支払って、なるべく現金は使わない方向にしました。

後日オプショナルツアーで参加した際に日本人ガイドの方にオーストラリアの両替事情を聞いたところ、街中の両替所はレートはよくなく、電光掲示板のレートには手数料は含まれておらず、別途、両替手数料をとっていて、その手数料が結構高いとのことでした。なので、街中で両替する際は、必ず手数料はいくらか事前に聞いたほうがよいとのことです。また、オーストラリアは少額でも、クレジットカードが使用できるお店が多いので、現金よりカードを使ったほうがいいともアドバイスがありました。

日本に帰国した後にクレジットカードの請求レートを見てみると、現金両替のレートよりクレジットカードのレートのほうが良かったので、オーストラリアに関してはクレジットカードのほうがお得だと思います。

ただ、オーストラリアではカード利用の際に、手数料を上乗せするお店もあるので、注意が必要です。手数料を上乗せしますという表示をしてあるお店を時々見かけましたが、ほとんどのお店ではそういった表示は見かけることはなく、購入額のみを支払うだけで済みました。

トイレはどこに行っても日本と同じくらいきれいなので、安心して利用できます。
デパート、飲食店、空港、ホテルなどは申し分ないくらいきれいです。
ただし、ホーカーズのトイレはきれいではありませんでしたので、利用は避けたほうがよいと思います。

スペインはパリ経由で入国、帰国もパリ経由で日本へ帰りました。
出入国に関しては特に難しい手続きとかはありません。シェンゲン協定を結んでいるので、パリで入国審査、出国審査をしました。カウンターでも特に質問などはされませんでした。
ただ、混んでいる感じがしました。特に帰りは乗継時間が１時間半しかなく、バルセロナからのフライトも３０分程度遅延し、出国審査のカウンターが混んでいたため、乗継のフライトに間に合うか焦りました。乗継は２時間以上余裕があるのが良いと思います。

一般的に治安はよくないと言われているので、地下鉄に乗るとき、街中を歩くときは荷物を前にしっかり抱えて歩きました。また、パスポートはホテルのセーフティボックスに預けて外出しました。スペインではスリより強盗の被害多いと聞いていたので、パスポートは外出先には持っていかないようにしていました。
ランブラス通りはスリが多いので気をつけるようにタクシーの運転手から忠告がありました。
スペインの夜は２０時くらいでも結構明るいですが、夜になると昼間と比べて街も危ない雰囲気がします。夜遅い時間は必要以上に出歩かないほうがよいと思います。