TTukomiさんのクチコミ(57ページ)全2,291件

東舞鶴駅から路線バスが運行されているが、運行本数は数本と非常に少なく、片道運賃400円と高く、乗車時間は20分の距離にあるため、舞鶴市内観光を含めてタイムズカーシェアを利用する。車では駅から15分もかからなかったが、距離感は遠く感じた

第二世界大戦後のソ連（現ロシア）のシベリア抑留された約60万人の抑留生活と苦難に満ちた引揚の歴史を物語る施設であった。
収容所内の生活状況のジオラマや展示物の日記等は、戦争による悲惨な悲しい歴史を知ることができる。

第二世界大戦後、ソ連（現ロシア）のシベリア収容所に抑留されていた人の引揚の舞台となった舞鶴引揚援護局跡地を見下ろす丘陵地に整備された、戦没者への弔いや平和を訴える公園。
車以外の交通の便はよくない舞鶴湾の奥まった場所にある。
舞鶴引揚記念館や復元された引揚桟橋があり、引揚に関する歴史を学べる場所だ。
舞鶴湾を一望でき舞鶴クレインブリッジの眺めは良い。

舞鶴線西田辺駅から線路沿いに5分程歩くと、右手に舞鶴公園・田辺城跡の城門、左手に明倫館小学校、小学校を取り囲む塀を進むと移築された藩校明倫館正門がある。
門の背後には直ぐに4階建ての小学校校舎。同じ学問の場に移築されているが、アンバランスでかなり違和感を感じる場所に移築されてた門だった。

舞鶴公園は、田辺城跡に整備されている。
舞鶴公園には、舞鶴線西舞鶴駅より線路沿いに5分程歩く。
公園の入口には城門と二層櫓が復元されて、公園の外回りを城の石垣が公園の塀のように取り囲んでいた。
憩いの場的な公園であった。

大河ドラマ「麒麟がくる」明智光秀と親交の深かった細川藤孝が築城した城跡を訪問。

舞鶴線西舞鶴駅より線路沿いに5分程歩く。城跡は舞鶴公園として整備され、城門と二層櫓が復元され資料館として整備されていた。

遺構は天守台跡と石垣があり、堀は埋められているが堀跡として確認できる。

JR舞鶴線と丹後鉄道宮舞線の西舞鶴駅構内にある西駅交流センター内にある。
駅改札口を出ると直ぐにあり、観光案内サービスはもちろん、「まいづるイチオシ」の土産品の販売もあった。また、レンタサイクルも取り扱っていた。

営業時間は9時～17時30分で、休業日は年末年始。

城跡は標高356mの猪の口山を中心に広がり 、JR福知山線黒井駅から、山頂部が平坦になった城跡が見える。

本丸跡へは駅から徒歩50分程であった。
黒井城跡の居館の興禅寺からの登り口は、急峻な道と緩やか道の二つのコースがある。

興禅寺には、居館の堀跡が残る。また、三代将軍徳川家光の乳母春日局の生誕地でもある。

急峻な道を登る。ほぼ直登で途中三段になった曲輪跡を通る。足踏の段跡の曲輪跡で緩やか道のコースと合流する。

本丸・二の丸・三の丸の曲輪跡が広がり、石垣や堀跡の遺構が残る山の頂上部からは、東西南北の眺めは素晴らしく、この城の立地的な重要性がうなずける。

舞鶴線と小浜線の高架化された終着駅。
舞鶴線綾部方面と小浜線敦賀方面は、一部の電車を除き、乗り換えとなる。

駅北口の舞鶴港側は、アーケードのある商店街だったが、賑わいのない静かな駅前だった。
戦前戦後を通じて軍港であり、軍に関する史跡があり、現在は港に海上自衛隊の艦船が停泊していた。

JR舞鶴線と京都丹後鉄道の接続駅。
天橋立へは京都丹後鉄道に乗り換える。

大河ドラマ「麒麟がくる」のゆかりの地、細川藤孝が築城した田辺城跡観光で下車。
田辺城跡へは線路沿いを徒歩5分程。乗り換える時の電車の待ち時間で訪問可能な場所。

綾部駅は、舞鶴線の始発駅でもあり福知山駅に直通の電車も運行されている。
駅前にあたる駅ホーム横に、まさに駅前温泉と呼べる綾部栄温泉があり、栄温泉の入浴目的で下車する。電車ダイヤも1時間あたり数本運行があるために、気軽に入浴できる便利な駅前温泉だ。

福知山駅は、JR福知山線と京都丹後鉄道宮福線の始発駅でもある。
福知山駅の手前、京都・大阪よりの高架からは明智光秀の黒壁が綺麗な福知山城跡が見える。
駅前には、蒸気機関車C11と転車台が展示され見応えがある。

黒井駅は、徳川幕府3代将軍家光の乳母春日局の生誕地であり、大河ドラマ「麒麟がくる」明智光秀ゆかりのある黒井城跡への最寄駅。
駅からは、山頂部が平坦になった部分に石垣が確認できる黒井城跡を望むことができる。

東海道本線の岐阜駅で使用されていたものを、昭和9年8月国鉄越美南線が北農駅まで開通した時に移設された歴史的な鉄道遺産。

国鉄という名の表示の案内板に歴史と古さを感じながらも、今にも蒸気機関車が乗って稼働しそうに思われる様な保存状態だった。

長良川鉄道越美南線の終着駅。
鉄道遺産の転車台がある。

長良川沿いの山村部にある駅は、時間が止まった様に静かな空間で、この先福井まで伸びる予定だった線路のサビと線路脇の雑草に詫びを感じ、終着駅らしい旅情を味わえた。

民家が密集する県道1号線の境川のほとりにある道の駅。
岐阜市街地方向へ向かう県道沿いには、道の駅としての小さな駐車場とトイレの設備はあるが、中央分離帯が邪魔をして、一宮方向にある売店などの施設に行く事ができない。不便さを感じる。
売店などの施設建物ある側は、公園の駐車場のような道の駅とは思わられない場所だ。

大井川鐵道千頭駅から徒歩3分程。
千頭駅ではトーマス機関車の見学者、多数の子ども連れの親子でごった返していた。その影響でか、道の駅も子ども連れの親子で賑わいを見せていた。
音と戯れることを目的とした体験ミュージアムだけあって、子ども連れの家族には適した道の駅だ。

時間の無い中、簡単に短時間での昼食にと売店の立ち食いそばに寄る。
トーマス機関車の運行日の運行時間前であったので、千頭駅構内は小さな子供を連れ添った家族でごった返していた。昼食を求めて立ち食いそばも大反響で並んでいる。

山菜そばを注文。立ち食いそばにも関わらずの470円とかなりの高い料金。そばツユは関東風で色が濃くてしょっぱい、関西風に慣れた人間にはきつい味だった。

泉質：単純硫黄温泉
（低張性・アルカリ性・高温泉）
PH：9.1
入浴料：400円

浴槽は露天風呂の1槽。
源泉掛け流しではなく加温・循環式の湯は、消毒臭は感じず、半露天風呂の浴槽内では硫黄臭が漂う源泉掛け流しのように思える湯であった。湯の花が浮いているヌメリの強い湯は、「美女づくりの湯」と呼ぶには相応しい気持ちの良い秘湯だ。

寸又峡プロムナードコースにある飛龍橋は、森林鉄道のトロッコ列車の廃線跡の名残の橋。飛龍橋に至る道のりは廃線跡なので平坦で歩きやすく、夢の吊橋や深い渓谷の風景を望める。

飛龍橋は、長さ72m・高さ70m。
橋の上からの渓谷美の眺めは素晴らしい。

寸又峡にあるダム。
大間ダムのダム湖には寸又峡の「夢の吊橋」が架かり、吊橋とブルー湖の風景が有名だが、訪問日の数日前は大雨。大雨の影響でダム湖の水の色は茶褐色で残念だったが、夢の吊橋に至るまでの遊歩道や夢の吊橋上からのダムの眺めには、それなりに山深さを感じる光景だった。