TTukomiさんのクチコミ(54ページ)全2,291件

富山湾に面した海岸沿いにある。
新鮮な海の幸や干物などの加工品の店舗・お土産屋・食事処などがある氷見漁港場外市場ひみ番屋街・氷見温泉郷総湯、道を挟んで、展望台のある比美乃江公園と、見所多い広々とした道の駅であった。
また、無料の足湯があり、富山湾に浮かぶ立山連峰の山並みが見れるロケーションの素晴らしい場所である。

道の駅ひみ番屋街の前に広がる比美乃江公園にある展望台。
マグロ漁の魚見やぐらとヨットの帆をモチーフにした展望台。
目の前には富山湾の海。その先には富山湾に浮かぶ立山連峰の北アルプスの山並み。少し目先をずらせば白山の山並み。爽快な風景が気持ちの良い場所だ。

氷見市街を流れる上庄川の河口に架かる橋。
橋の長さ112m・幅21m・主塔の高さ51mの斜張橋。斜張橋のフォルムは、港町氷見にちなんで地引網を引き上げる漁師をイメージしたデザイン。
橋の北側には道の駅氷見（ひみ番屋街）・氷見温泉郷総湯、南側には氷見漁港・藤子不二雄Aまんがロードと、南北の観光名所を結ぶ観光橋であった。

氷見漁港前には忍者ハットリの巨大な壁画が描かれ目印になる。

富山湾随一の水揚げ量の氷見漁港。朝6時からセリが始まり、建物の2階から見学することができる。
氷見市漁港文化センターでは、氷見の漁港文化を見学できる。共に見学は無理。

漁港が一つの観光名所的な存在であった。

藤子不二雄Aまんがロードの交差点の角の一角を占めるプロゴルファー猿が描かれた世界。
まんがと同じように描かれたゴルフをプレーする姿は、まんがの世界から抜け出してきたように見え、立体感のある実在感のある印象に残る場所であった。

藤子不二雄Aのアートコレクションの世界。
営業時間：10:00～17:00 （年末年始休業）
入館料：200円（高校生以下無料）

1階は、藤子不二雄Aのプロフィールや作品年表・代表的なキャラクターの紹介、原画や複製原画の展示・トキワ荘2階14号室の再現。と、お土産売場。
2階は、藤子不二雄Aのまんが図書館・デジタルまんがスクリーン等がある楽しめるスポット。

平成29年8月にアニメツーリズム協会の「訪れてみたいアニメ聖地88」に選出された通り、藤子不二雄Aワールドのまんが世界の聖地であった。

常設展示ではここでしか楽しめないデジタルまんがスクリーンの世界を楽しむことができ、ここでしか手に入らないキャラクターのお土産があったので、ぜひお土産にと。

藤子不二雄まんがロードのアーケード街から少し脇道にされた場所にある。アーケード街には案内標識があるので迷うことはない。
藤子不二雄Aの生家の光禅寺は、山門を潜ると藤子不二雄Aのキャラクター石像のお出迎えをしてくれる。藤子不二雄Aアニメの聖地であった。

JR氷見駅方向から来ると、藤子不二雄Aまんがロードの入口にあたる場所、湊川に架かる「復興橋」がカラクリ時計となっている。

9:00～19:00（夏季は21:00まで）の毎正時、土日祝日は30分毎に、忍者ハットリと仲間たち7体のキャラクターが登場する時計。

訪問日は冬季に当たる日。残念ながら冬季は休止のため見ることができなかった。

氷見は藤子不二雄Aの生誕地。
氷見駅を出て徒歩5分程、町の中心部に藤子不二雄Aのキャラクターのモニュメントのお出迎えがあるアーケード街。

忍者ハットリくんのカラクリ時計・藤子不二雄Aの生家・藤子不二雄Aアートコレクションギャラリー等が道沿いに並んでいる。
プロゴルファー猿ポケットパークは面白い趣向の場所であった。

藤子不二雄Aアニメの聖地である。

氷見観光でレンタサイクルを利用。

貸出返却場所：氷見市観光協会（JR氷見駅内）・ひみ番屋街・JR雨春駅　 ＊いづれの場所でも返却可能
貸出時間：9:00 ～17:00
貸出料金：普通自転車200円（1日）・電動自転車500円（1日）
但し、冬季休業

破格でレンタルできる。
しかも、返却場所は3箇所のいづれの場所でも可能（事前に申告）。
海沿いの町の道は平坦で走り易く、立山連峰を眺めながらの海沿いのサイクリングは最高。
しかし、当日は海からの風が強く、逆風時はかなり辛かった。

市内観光には非常にお得で便利だった。
氷見温泉郷までは自転車で10分程。

終着駅氷見駅の改札口を出ると直ぐ、駅構内にある。
観光案内はもちろんのこと、藤子不二雄Aの生誕地の氷見のお土産として藤子不二雄Aのキャラクターグッズを取り扱っていた。
レンタサイクルがあり、貸出時間は9時～17時、料金は1日利用で電動自転車は500円・普通自転車は200円と破格であった。平坦な海岸沿いの観光にはうってつけだ。

JR氷見線の富山湾沿いの閑散とした一面二線の終着駅。

藤子不二雄Aの生誕地の町の駅であり、藤子不二雄のモニュメントや藤子不二雄ロード等、藤子不二雄ワールドが楽しめるアニメの聖地となる最寄りの駅である。
少し行くと氷見温泉郷がある。

以外や以外、面白い終着駅での下車であった。

富山湾の沿岸、雨春海岸のそばにある駅。
駅を出ると目の前は海原が広がる駅。
海越しには世界でも珍しい風景、海上に浮かぶような3000m級の山々の風景・北アルプス立山連峰が眺められる絶景の駅。
駅近くには、奥州平泉には落ち延びる源義経の伝説がある「義経岩」がある。

高岡駅の次の駅、高岡市街地にある人影の少ない一面一線のJR氷見線の気動車のローカル駅。
付近の学生にラッピングされた駅舎はかわいい。
駅付近には、高岡市役所や高岡古城公園•高岡大仏等観光地が徒歩圏内にあり、越中中川駅の方が高岡市内の観光には便利だと感じる。

富山県の高岡駅から路線名と同じ終着駅氷見駅まで、昭和の懐かしさを感じるオレンジ系のキハ40系気動車に揺られ、世界でも珍しい風景・海上風景から3000m級の山々眺めなる、富山湾沿いを走る長閑なローカル線であった。
雨春駅付近からの雨春海岸からの富山湾に浮かぶ岩々と3000m級の山々・立山連峰の車窓は、当日は霞がかった風景であったが、絶景であった。

氷見線沿線は見所多く、終着駅氷見駅は藤子不二雄Aの生誕地の町である。

城端駅はJR城端線の終着駅。
駅前からは世界遺産に登録されている合掌造りの白川村行きのバスが出ている。

田舎の駅前はコンビニすらなく何も無い。寂しさのある夕暮れの車両留めの末端からの風景は、終着駅の旅情を醸し出してくれた。

砺波平野の長閑な散村の風景の中を走ってきたJR城端線の気動車は、砺波駅に近づくにつれ建物が密集し始め街中らしさのある駅に着く。
JR城端線の中心駅らしく、高岡駅からの乗客はほとんどが下車し、以降閑散とした車内となった。

富山県の高岡駅から路線名と同じ終着駅城端駅まで、昭和の懐かしさを感じるオレンジ系のキハ40系気動車に揺られ、広大な耕地の中に民家が散らばって点在する散村（対比は集落）風景の砺波平野を走る長閑なローカル線であった。
高岡駅の次に新高岡駅が新設され北陸新幹線と接続している。

あいの風とやま鉄道高岡駅は、JR城端線とJR氷見線の起点駅で車庫がある。
かつてのJR北陸本線の駅は、両線は飛地のJR線であり、駅は間借りしているような感じが強く、青春18切符での利用が気が引ける。
2階のコンコースからは北アルプスの立山連峰が望める。
高岡軌道線万葉線の始発駅でもある。

新館の臭いが漂うオープン翌日に宿泊。

高岡で宿泊を探し、同じような宿泊料金のビジネスホテルが数軒あった中からアパホテルに決定。

決定理由とは、
①駅から近い。
②オープン間もない。
③人工泉の露天風呂のある大浴場がある。
④種類の豊富なバイキングの朝食。

結果は、
①高岡駅のホームから線路脇に建つホテルが見え、改札口を出ると駅前の名の通り1～2分。
②館内は花束が飾られ新館の臭いが漂う。しかし、客室内も流石に綺麗だが、ベットで支配され寛ぐスペースがない。また、見たくもない関心も持てない女社長の本が置いてあり、直ぐに目に入り鬱陶し。
＊客室内はコンセントが多数あり、複数個充電しても全く困らない。
③浴槽は広々として気持ちいいが、やはり、消毒臭（塩素臭）が臭く、身体に臭いが付き纏い残る。
洗い場でシャワーを使用している＂汚い＂水しぶきが、浴槽と洗い場の距離が近く仕切り板もないので、湯船に浸かっているとすごくかかる。これにはかなりムカつく。思わずシャワーを使用している人間に文句を言おうかと。
④朝食だけは満足できた。種類の多いバイキン
グと、その味に。

総合評価は、費用対効果から見ると二度と宿泊しない。