TTukomiさんのクチコミ(19ページ)全2,290件

西桑名駅～阿下喜駅20.4kmで13駅の路線。

軽便鉄道と呼ばれる全国的にも珍しい線路幅が762mmのナローゲージの路線。
沿線には「ねじり橋」・「めがね橋」と呼ばれる全国的にに大変珍しいコンクリートブロック製の橋が架かる。
終着駅阿下喜駅：軽便鉄道博物館がある。
見所の多いローカル私鉄。

JR富田駅～西藤原駅間27.6kmで15駅、近鉄連絡線三岐朝明信号場～近鉄富田駅間1.1kmで1駅の路線。
JR富田駅 ～三岐朝明信号場間は貨物列車専用で、旅客列車は近鉄富田駅 ～三岐朝明信号場間の近鉄連絡線を通りすべて近鉄富田駅発着となる。

旅客と貨物の両方を輸送している全国的にも珍しい私鉄路線。
丹生川駅には貨物鉄道博物館、終着駅の西藤原駅には西藤原駅前公園「桑工ゆめ鉄道」があり、見所のある路線。

三岐鉄道三岐線の起点駅。　
1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ駅。
近鉄と三岐鉄道は同一改札で、島式ホームはホームを共有する。軌道の幅が異なるために直通運転はできない。
JR富田駅は徒歩5分程の場所にある。

2面3線の無人駅。
三岐鉄道三岐線の貨物線が乗り入れ、セメント工場のタンク貨物列車が停車し、駅構内は広い。
駅前はひっそりとし、古い町並みを5分程歩くと、近鉄富田駅に着く。近鉄富田駅は三岐鉄道三岐線の電車の始発駅。

部屋に入るやいなや、髪の毛が彼方此方に落ちていて気持ち悪い。清掃が行き届いていない部屋だった。自分で目に付く箇所は掃除してしまった。

白とブルーで基調された部屋と通路。
スタンダードルームに宿泊。スタンダードルームにはシャワータイプとバスタイプがあり、シャワータイプの部屋に宿泊。

水回りの洗面台が寝室側にあるためか、部屋がかなり狭く感じる。水回りが寝室側にあるのは気持ちが良くない。まだ新しいからよかったが、経年劣化で横のテーブルはおそらく朽ると思う。

ロビーにはウェルカムコーヒーとアイスクリームが置いてある。暑い時にアイスクリームの食べ放題はありがたい。

大浴場あり。大浴場は10人程入浴できる広さ。

岳南鉄道の終着駅。1面2線の無人駅。
新幹線の高架を超えると岳南江尾駅に到着。
専用線や側線と貨物ホームがあった貨物輸送全盛期の面影が残る駅構内及び周辺は、広々とし、荒涼感溢れ、ぽっんと建つ駅舎走る終着駅の旅情を感じる。

岳南鉄道は、静岡県富士市内の吉原駅から岳南江尾駅まで9.2km・10駅間を21分の直通運転で結ぶローカル私鉄路線。

吉原駅を出ると製紙工場の中をすり抜け、住宅街へと変わり、新幹線の高架を超えると終着駅の岳南江尾駅。沿線風景は、富士山を間近に望め、貨物輸送全盛期の面影が残る。
岳南江尾駅は終着駅の旅情を味わえる。

駅周辺・沿線には製紙工場があり、かつては製紙工場の貨物で賑わっていたと思われる駅構内の広さ。富士山を間近に望む駅。

岳南鉄道の乗り換え駅。
岳南鉄道は、静岡県富士市内の吉原駅から岳南江尾駅まで9.2km・10駅間を21分の直通運転で結ぶローカル私鉄路線。

静岡県東部の中心的な駅で、3面6線の大きな駅。
御殿場線の乗り換え駅。
御殿場線は、静岡県沼津市の沼津駅から静岡県御殿場市の御殿場駅を経て神奈川県小田原市の国府津駅まで60.2km・19駅を結ぶローカル線。

神奈川県小田原市の東海道本線国府津駅から、静岡県御殿場市の御殿場駅を経て、静岡県沼津市の東海道本線沼津駅まで60.2km・19駅を結ぶローカル線。

旧東海道本線だったが、現在は富士山の裾野を走るローカル線。1934年（昭和9年）12月1日の丹那トンネル開通に伴い東海道本線は熱海駅経由になった。

東海道本線でのJR東日本とJR東海との境目駅は静岡県の熱海駅で、東京方面はほとんどの普通電車は乗り換えとなるが、御殿場線はJR東海の管轄、静岡県から神奈川県に普通電車一本で行ける。

相模湾に面した駅。駅前を少し南側に行くと相模湾に出る。
御殿場線の乗り換え駅。
御殿場線は、神奈川県小田原市の国府津駅から静岡県御殿場市の御殿場駅を経て静岡県沼津市の沼津駅まで60.2km・19駅を結ぶローカル線。

盛岡駅ビルの地下1階にある。
営業時間は10:00～22:00。

麺とスープの色と＂スイカ＂、何これと思ったが、食べ始めるとクセになりそうな味。
つるりとした腰のある太めの麺に、大根キムチとスイカが入った甘辛いスープ。

JR角館駅舎を出て右手の大きな蔵の白壁の建物が観光案内所となっている角館駅前蔵。
観光パンフレットやマップが常備されている。
無料の休息所があり、列車やバスの時間待ちの利用もできる
冬期間は、長靴の無料貸し出しを行っている。

新潮社の創設者、佐藤義亮は角館の出身。
館内の展示は新潮社のあゆみと明治以降の日本近代文学の一端に触れることが出来る。
館の外壁は、戦後の新潮文庫第1号「雪国」の表紙をモチーフにしている。

入館料：300円
開館時間：4月～11月 9:00～17:00
12月～3月 9:00～16:30
定休日：月曜日・年末年始（12月29日～1月4日）

嘉永6年（1853年）創業。外町地区にあり、味噌・醤油醸造元と漬物の製造元で、味噌・醤油・漬物を販売している。
火災の多かった対策で、明治中頃にレンガ造の蔵座敷が建てられ、内部は無料で一般公開されている。

角館のもう一つの武家屋敷通り外町地区にある。明治期から大正時代に建てられた屋敷は、一つの母屋と五つの蔵からなっている。
母屋は抹茶・おしるこの甘みのお食事処、最も大きい米蔵は古布や陶磁器・和紙等の物販販売、北蔵はレストラン、文庫蔵は収蔵品展示、ガッコ蔵は漬物の販売、前蔵はギャラリーとして営業している。
文庫蔵は入館無料。

芦名家が1620年に町造りをした時の「内町の武家屋敷群」とは別に、1656年佐竹北家が角館を治めた時に南側の外町に新たに町造りした「田町の武家屋敷群」。
田町武家屋敷は、国の保存地区に指定されていない。内町の武家屋敷と比べ規模が小さいが見応えがあり、観光客は少なく静かな世界。

蔵が5個もある武家屋敷「西宮家」・新潮社の創設者を祈念して建てた「新潮社記念文学館」・「太田家」・「安藤醸造」など見事がある。

角館駅からは、武家屋敷通りの最も離れた場所にある。
近代日本画の平福穂庵・百穂父子、郷土画人の作品が展示されてる。
佐竹北家家臣の屋敷跡に建ち、前庭の太い樹木は武家屋敷当時のものが残っている。

入館料：300円
開館時間：4月～11月 9:00～17:00
12月～3月 9:00～16:30
休館日：年末年始（12月28日～1月4日）

角館駅からは、武家屋敷通りの奥部に位置する。
樺細工の伝統産業館。
樺細工の制作実演、工芸・文化・歴史に関する資料が展示されている。

入館料：300円
開館時間：4月～11月　9:00～17:00
12月～3月　9:00～16:30
休館日：年末年始（12月28日～1月4日）

角館駅を起点にすると、武家屋敷通り沿い最も遠い場所にある。

角館の武家屋敷の中で、唯一直系の子孫が母屋に住み、住居として使い続けている。
公開エリアは屋敷全体の半分程度となる。

入館料：400円
開館時間：9:00～17:00
定休日：年中無休