笛資料館 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～4件（全4件中）

• 「青葉の笛」の伝説が残る

  • 3.5
  • 旅行時期：2021/05（約5年前）
  • 1

  by はい さん（非公開）

  九頭竜 クチコミ：10件

  

  by はいさん（非公開）

  九頭竜 クチコミ：10件

  福井県九頭竜湖駅の駅裏あたりにあります。平安末期、平治の乱に破れた源義平はこの地に落ち延び村長の娘「おみつ」と恋に落ちたの...  続きを読むですが、父の死を機に京へ上ることを決意し、自分の子を宿したおみつに一本の横笛を遺したと言う伝説があります。この「青葉の笛」のレプリカや篠笛，能管，竜笛や土笛などの笛が展示されているそうですが、あいにくの休館でした。資料館前にある像が印象的でした。  閉じる

  投稿日:2021/05/27

  1

• 珠玉の資料館

  • 4.0
  • 旅行時期：2018/11（約7年前）
  • 0

  by k2ug さん（男性）

  九頭竜 クチコミ：6件

  

  by k2ugさん（男性）

  九頭竜 クチコミ：6件

  笛の資料館というのは珍しいと思い、立ち寄りました。
  この地と笛の関わりは、入口の手前にあった源義平と娘の像にあった説明で...  続きを読むわかりましたが、それを機縁に笛を集めたのは、歴史を大切にしようとした地域の情熱を感じました。
  笛をあまりじっくり見た経験がありませんでしたが、縄文時代からあったそうで、いろいろと面白かったです。  閉じる

  投稿日:2018/11/21

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• 源義平公とおみつ

  • 4.5
  • 旅行時期：2011/08（約14年前）
  • 1

  by Happy Station さん（男性）

  九頭竜 クチコミ：3件

  

  by Happy Stationさん（男性）

  九頭竜 クチコミ：3件

  笛資料館は歴史の里の奥にある木造の建物です。その前には「源義平公とおみつ」とかかれた説明板と２人の像が立っていました。
  ...  続きを読む平治の乱で敗れた源義平がこの地に逃れ、匿ってもらった村長の娘と恋に落ちたのですが、後日あらためて京に上る際に、自分の子を宿した村長の娘に対し、もし生まれてくる子が男の子なら京に上らせろ、女の子ならこの笛を吹きながらこの地で平穏に暮らすよう言いつけて横笛を渡したのだそうです。
  で、無事女の子が生まれたと（義平公は京で捕らえられて処刑）。
  その故事に基づき、ここに笛に関する資料館が設けられたようです。
  
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  投稿日:2013/02/26

  1

• 小さな資料館です

  • 3.5
  • 旅行時期：2010/09（約15年前）
  • 0

  by 又八郎 さん（男性）

  九頭竜 クチコミ：12件

  

  by 又八郎さん（男性）

  九頭竜 クチコミ：12件

  平安末期、平治の乱に破れた源義平は、再起をはかるために朝日の里に落ち延び、里の娘「おみつ」に出逢いました。二人は平穏な生活...  続きを読むを送っていましたが、父の死を機に京へ上ることを決意した義平は、おみつに一本の横笛を遺しました。
  その笛が「青葉の笛」として今に伝えられています。
  青葉の笛のレプリカをはじめ、篠笛、能管、竜笛や、縄文・弥生時代の土笛など数多くの笛が展示されています。  閉じる

  投稿日:2012/09/13

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