はいさんのクチコミ(24ページ)全1,848件

「ナショナル・ギャラリー」に続くこの広場は、ロンドンの中心的な広場で、憩いの場所となっているようでした。中央に高さ５５メートルのネルソン提督の記念柱がそびえています。周りに大きなライオン像が４つ取り囲んでいます。このライオン像は、日本橋三越のライオン像のモデルとなったとの説明がガイドさんからありました。

ツアーにて、テムズ川にかかる「タワー・ブリッジ」をわたると直ぐに、世界遺産「ロンドン塔」がありました。塔と言うより要塞と言った方がいいような建物です。先日のチャールズ国王の戴冠式で使われた王冠・宝珠・王錫などが展示されているとのことです。

イングランド国教会の教会です。まさに、先日の5月6日にチャールズ国王とカミラ王妃の戴冠式が行われた場所です。近くには「ビッグ・ベン」や「ウエストミンスター宮殿」があり、ロンドン一の観光スポットといえます。

ロンドン市内を流れるテムズ川に架かる世界的にも有名な跳ね橋です。１８９４年に完成しました。左右のゴシック様式の主塔の高さは65mあり、中には展望通路・歴史博物館があるとのことですが、ツアーでは、あっと言う間に通り過ぎました。

「ビッグベン」は、「英国国会議事堂」である「ウェストミンスター宮殿」の時計台です。本来は、時計塔内にある13.7トンの巨大な鐘のことですが、今は時計台（エリザベスタワー）の愛称として使われ、ロンドンを象徴する建物であり世界遺産になっています。高さ96.3m。午前９時の鐘の音を聞いてきました。

ロンドンの西にあるイギリス最大の空港です。とにかく大きい。カタール航空を利用したため、ターミナル4を使いました。ターミナル5は新しく近代的な作りで使いやすいことを聞きますが、こちらの方は特段の感動も感じない普通の空港でした。

言うまでもなく世界最高峰の博物館です。とても見切れる量の展示品ではないので、ガイドさんの説明のもと「ロゼッタストーン」など、貴重な展示品を見て回りました。大英帝国の栄華の歴史を感じながらの複雑な心境での鑑賞です。イギリスは、「ここで重要なものをしっかり管理し、見たいときはいつでも無料で見れる」と正当性を主張しているとガイドさんは言っていました。

リヴァプールの散策中「ワールド ミュージアム リヴァプール」へ向かう途中に「セントジョンズガーデン」で休憩しました。公園のいくつかある像の背後に大きく立派な建物がありました。「聖ジョージズ・ホール」でした。時間がなく外観のみの見学です。

「ピア・ヘッド」の「The Three Graces」の間を抜けて、「ワールド ミュージアム リヴァプール」へ向かう途中にありました。訪問時、市庁舎前は小さな子供からお年寄りまで集まっている、なぜか和やかなで　賑やかな雰囲気に包まれていました。何かイベントでもあったのでしょうか？

リヴァプールの「ピア・ヘッド」(桟橋の頂上)の「The Three Graces」と呼ばれる荘厳な建物の一つです。エドワード朝時代のバロック建築です。中央にある一際高い銅製のドーム屋根や、両端にある 2 つの塔が素敵です。リバプール港ビルディングは、かつてはマージードックとハーバーボードオフィスのオフィスだったそうです。

「ワールド ミュージアム リヴァプール」のお隣にあります。建物があまりにも立派でしたが、入口からは気楽に入れました。1875年に建てられた英国のネオクラシック様式の図書館です。ビクトリア朝の螺旋階段がとても素敵でした。利用者は、気軽に勉強しているようでした。

リバプールの散策中「ワールド ミュージアム リヴァプール」・「セントラル図書館」へ向かう途中立ち寄り、ベンチで一休みしました。丁度お昼時だったので食事をとっておられる方々も見受けられ、地域の人に親しまれているようでした。立派な像もあり、気持ちのいいところでした。

リヴァプールの「ピア・ヘッド」に「The Three Graces」と呼ばれる荘厳な３つ建物が並んで建っていますが、この一つが「キューナード ビルディング」です。この３つの歴史的建造物は遠くからでもわかる圧巻の存在感を放っています。キューナードは「クイーン・エリザベス」など、英国女王の名を冠することが許された世界で唯一のクルーズ・ラインとのことです。

リバプール「アルバート・ドッグ」のそばにある観覧車です。「ビートルズ ストーリー」の近くになります。ツアーのリバプール自由散策で、集合場所に近く目印になりました。時間もなく乗りませんでしたが、観覧車からは「アルバート・ドッグ」の素晴らしい景色が見られそうです。

ビートルズ発祥の地で有名な「マシュー・ストリート」の「キャヴァーン・ クラブ」の斜めむかいにあるパブです。訪問時は朝方だったので、店舗前を見学するのみです。看板横にジョンレノンの像があり、建物のレンガ壁にはビートルズのほか「キャヴァン・クラブ」で演奏した有名なミュージシャンの名前を見ることができます。

「世界博物館」や「セントラル図書館」の近辺にあり、まとまって観光できます。素晴らしい展示品が数多くあり、ゆっくり鑑賞したいところでしたが時間があまりなく駆け足でみてまわりました。主に13世紀から２０世紀にかけてのヨーロッパ絵画が中心となっています。入場無料です。

イギリス観光ツアーで訪問しました。ガイドさんから何度もタワーが見えると教えてくださいました。中にラジオ局が入っているそうですが、他になんら説明もありませんでした。そんなに高くもなく、感動もなく、存在を確認するくらいでよいと思います。

イギリス観光ツアーで予定にはありませんでしたが、バスの運転手さんのご好意で、ジョン・レノンの家を観光しました。外観のみの見学でしたが、熱心に中を覗き込む人などいたり、ビートルズファンにとっては格別なところです。

リバプールのセントラル図書館の横にあります。入館は無料です。小学生の修学旅行のような人たち、小さな子供を連れた家族連れなど、地域の人に愛されている博物館でした。色々な展示がありますが、エジプト関連の物が素晴らしかったです。

リバプールの「マシュー・ストリート」にあるビートルズグッズを扱っているお店です。入口から地下に降りていくようなお店の構造で、華やかなお店が並んでいるストリートでは古めかしく入りにくい感じがしました。観光客向けの気軽な商品というより、ファンの方が喜びそうな品揃えでした。最も有名なビートルズショップとのことです。