booさんのクチコミ(55ページ)全3,417件

神戸元町の南京町の西側入り口にあたる門です。パークロードに面していて南京東路と南京西路を通じて長安門に繋がっています。金色と赤色と緑色の鮮やかな彩りが目をひきます。阪神淡路大震災後の復興のシンボルとして建てられたそうで、まだ新しいようでした。

阪急線で神戸三宮駅で下車して大丸の方に歩いていこうとして、すぐにサンキタ通り商店街が目に飛び込んできました。飲食店が多いように思いましたが、お店が次々と並んでいてゴミゴミしている印象を受けました。駅近なので、人通りも多く賑やかです。

神戸に旅行した時に、十三駅から阪急神戸線の新開地行きに乗車して神戸三宮駅を目指しました。臙脂色のような黒みをおびた深い紅色の車体がレトロな趣きを感じさせてくれて、とても好きな電車でした。大阪と神戸が阪急線のおかげでスムーズに移動できてありがたいです。

飛行機で伊丹空港に到着し、神戸方面に向かうために電車を利用しました。大阪空港駅から一駅の蛍池駅で大阪モノレールから阪急宝塚本線に乗り換えました。宝塚線は大阪梅田駅まで繋がっているので非常に便利です。週末でしたが、のんびり座ることもできました。

JALで大阪の伊丹空港に到着し、神戸方面に向かう際に大阪モノレールに乗車しました。神戸三宮まではバスも出ているのですが、モノレールで隣の蛍池駅に行き、乗り換えればエアポートバスの半額くらいの料金で行くことができます。大阪モノレールの駅には持ち寄り図書を置いてあるスペースなどもあってホッコリします。

神戸市内の元町エリアにある三宮神社に参拝した際に、鳥居の横に神戸事件の石碑と説明板を見つけました。神戸事件とは、慶応四年に起きた事件で、備前藩の前を外国の水兵が横切ったことに怒った藩士が水兵を切り付けて国際問題に発展したそうです。神社と事件が結び付かず、意外でした。

蹴上駅を出て、南禅寺に向かう途中で琵琶湖疏水ねじりまんぼのトンネルをくぐって右手に歩いていくと、インクラインの線路に出ます。廃線になった線路なので、自由に歩き回ることができます。着物を着た女性たちや子どもなどが写真を撮るスポットになっていました。

11月の上旬に紅葉を見に南禅寺と永観堂を訪れました。拝観料1000円を払って中に入ると、すぐに紅葉が目に飛び込んできました。園内には池もあり、紅葉と池と多宝塔の入った絵葉書のように美しい写真が撮れました。ご本尊のみかえり阿弥陀様の像も優しい表情で癒されました。

京都駅を出てすぐ目の前にあるキャンドルみたいな形をしたタワーです。いつもは外から眺めるだけですが、今回初めて展望台に上ってみました。展望室はコンパクトですが、京都市の街並みを一望することができます。夕方の時間だったので、夕焼けが綺麗に見えました。

11月の上旬に紅葉を見に京都を訪れた際に、岡崎エリアにある南禅寺に立ち寄りました。南禅院は南禅寺塔頭で、水路閣の近くにあります。回遊式の見事な庭園があり、入館料は400円でした。平日に訪れましたが、紅葉を見に来た人で南禅寺や水路閣は賑わっていましたが、南禅院のところは静かでした。

初めて水路閣の存在を知ったのは、映画版の「鴨川ホルモー」を観た時でした。なんて素敵な場所なんだ！とひとめぼれして、南禅寺を訪れたのを思い出します。今回は紅葉を見に南禅寺を訪れたので、やはり水路閣に立ち寄りました。平日でしたが、多くの人たちがポーズを決めて写真を撮っていました。

京都市役所駅を出てすぐのところにあります。工事中のようで、周りには柵が張られていましたが、奥に立派な建物の姿を見ることができました。ホテルや洋館と見まがうような美しい建築です。昼間の姿も美しいですが、夜景にも映えそうだと感じました。

天授庵は南禅寺のの塔頭です。11月の初旬に紅葉を見に南禅寺を訪れた際に立ち寄りました。南禅寺の山門前は黄色や赤に色づいていて、三門とのコントラストが綺麗だったのですが、この天授庵の庭園の紅葉は見事に真っ赤に紅葉していて、燃えるような美しい色でした。

地下鉄東西線に乗って蹴上駅で下車し、南禅寺に向かいました。途中にねじりまんぽのトンネルもあり、ワクワクします。11月の初旬でしたが、紅葉が見頃でした。三門や方丈は有料ですが、水路閣など無料で見られる場所も多くて贅沢なエリアです。方丈内には、狩野探幽の虎の絵もありました。

京都旅行で南禅寺を拝観した後に、永観堂に向かう途中で立ち寄りました。野村證券の創業者である野村徳七氏のコレクションがベースになっている美術館だそうです。ちょうど千利休生誕500年記念で、「利休茶の湯の継承」展が開催中でした。

富岡八幡宮に参拝した後、清澄白河方面に歩いている途中の和倉橋交差点近くに案内版を見つけました。付近に幕府賄方組屋敷があり、椀をしまう倉があったことから、「わんぐら」「わぐら」と言われていたと書かれていました。親柱も残っていて、江東区の有形文化財に指定されていました。

門前仲町駅から歩いてすぐの場所にある深川公園。その中の茂みにひっそりと佇む石柱です。すぐ横には、巨大な戦死者忠魂碑が建っています。深川公園はそれほど遊具などはないですが、広いスペースがあり、ゲートボールを楽しむ方々や、野球場で練習をする子供たちなどがいて賑やかでした。

いつもは六本木駅から乗車することが多い大江戸線ですが、この日は門前仲町エリアに用事があり、利用しました。大門駅から乗り換えましたが、ホームへの移動もスムーズで簡単でした。週末でしたが、それほど混雑しておらず、座ることもできました。

南禅寺の塔頭。永観堂で紅葉を堪能した後、南禅寺方面に戻る途中で、立派な木造の門とその横に大きく「大聖摩利支尊天」と書かれた石柱が目に入りました。静かで落ち着いた佇まいのお寺です。南禅寺には観光客が多くいましたが、こちらのお寺には人はおらず、ひっそりとしていました。