ほわほわわかな。さんのクチコミ(9ページ)全2,833件
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投稿日 2023年05月07日
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:4.5
大分県杵築市の南東にあるビーチ。この辺りはいろいろスポットが集結していて。もちろん泳ぐためのビーチもそうなんだけど、宿泊施設、キャンプ場、パークゴルフ、カフェなどなど。当然こういった施設が活気があるのは夏の間だけなので。それ以外はまるで廃墟のように静まりかえっております(笑
シーズンオフでも出入りは自由(建物内にはさすがに入れないけど)海辺や散歩道をウォーキングするぐらいだったらできます。シーズンオフに歩いてるのはたいていご近所さんかな。自転車さんぽ向きではあるけれど。あえてオフシーズンを狙ってお散歩しに来るのものんびり出来そう。ただし海辺なので潮風は強し。- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:5.0
明治・大正期に活躍した政治家・青木周蔵子爵の旧那須別邸に隣接して建てられた道の駅です。『明治の森』の名前どおり、旧青木別邸の森(雑木林)が裏手に広がり、いかにもリゾート地といった雰囲気を醸し出しています。
道の駅といえば、お約束のご当地もの。海なし県なので海産物には期待できないけど、大地で収穫できるもの、お野菜とか果物とか。また那須地域は酪農王国でもあるので、ミルクとか。そういったものは超期待できます♪
私が行ったときはお弁当系は売り切れだったけど、お惣菜なんかは結構置いてあって。しかも下手なスーパーより全然安い!さりげにお宿でのまったり飲み用にゲットするのもいいんじゃないかなと。ノンべにはお酒の肴はいくらあっても便利ですし♪
あと、ミルクの本場なのでジェラートも美味しいですよ!- 旅行時期
- 2021年07月
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:5.0
栃木県は那須塩原市の板室街道沿い。道の駅 明治の森・黒磯の裏手に広々とした森とゆーか、雑木林が広がっておりまして。ココがとちぎ明治の森記念館。
むかし青木周蔵さんという方がいましてね。ドイツ公使や外務大臣を務めた方なんですけども。その方の別宅がこの場所にあって、今は記念館になってるのです。
業務や留学でドイツに渡海したこともあり、どっぷりドイツ漬けになったみたいで。別邸の建築スタイルもしっかりとドイツ様式に。入館料は200円かかりますが、外観見学は自由なようで。道の駅の裏手ということもあって、訪問客は多いです(大抵の人は外観だけ見て帰ります)
ヨーロピアンな雰囲気もいいんですけど、道の駅に隣接という絶好のローケーションなので。お立ち寄りには最適です♪- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:4.0
JR黒磯駅からは7kmぐらい。那須インターからだと2kmぐらい。なかなかに美味しい場所にある日帰り温泉施設。外観はフツーのお宿っぽいカンジだけど、残念ながらお泊りはできません・・・それがちょっぴり残念であり悔しくもある・・・
湯船は広々としているし、休憩所も畳敷きで寝っころがれて気持ちいい。湯冷ましには最高のロケーション。お食事処も併設なのは嬉しい限り。ただお食事メニューはちょっと高い。さらにいうなら入浴料もちょっと高いような気もします。那須自体が観光地とゆーか、リゾー地だから?もぅ3割ぐらい安くして欲しいのが本音。でも設備はキレイ。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:5.0
豊臣家の二代関白・羽柴秀次が育てた城下町・近江八幡。近江商人の名前が全国レベルになったのはこの街からといわれているけれど、その近江商人がかつてはブイブイ言わせたエリアにこの博物館はございます。
昔の建物を利用している(それでも周りの建物に比べれば新しい)ので、回遊性は微妙なトコロがあったり、ちょっと室内が暗めみたいなとこはあるけれど。昔ながらの建物でしか味わえない情緒とか風情。あるいはしつらえなんかも堪能できて。古い建物見学と博物館訪問を同時に味わえちゃうと思えば、それはそれでなかなか美味しい場所なんじゃないかなと。旧市街にあるので、雰囲気はめちゃよし!
門前にお休みベンチもあるので、散策途中の休憩所としてもよし!(*´ω`*)- 旅行時期
- 2021年05月
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:4.0
フツーに渋谷区立郷土資料館でいいんじゃない?聞いたところによると、土地と建物を提供してくれた人への感謝の意をこめてこんな長い名前になっちゃったらしい。なるほど、顕彰の意味かー。
屋号に博物館ってついてるけど、大々的にミュージアム化してるわけではなく。一公共団体の資料館なので、収蔵品が大量にあるわけではありません。でもそこは腐っても東京は渋谷という土地柄。移り変わりが激しい街ゆえに往年のイラストやジオラマ、写真なんかで街並を見せ付けられるとなかなか感慨深げなものがあります♪
地域系郷土資料館にしては珍しく入場料なんかも取られたり。ま、100円だから大した額ではないんだけど(笑) 60歳以上の人は入場が無料になるらしく。そのせいかお客さんはほとんどご老人ばかりでしたよ (^p^)- 旅行時期
- 2022年05月
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:4.0
仏教哲学にして教育者でもある井上円了先生。この方は東洋大学の創設者でもあるのですが、この方が精神修練の場として世界的に高名な四聖人を祀ったお堂を建てたのがそのはじまり。今は個人の敷地でも大学のキャンパスでもなく、中野区立の公園になっています。
もともとのスタートがコンセプト公園(当時は公園ではなかったけど)いろいろ面白いモノがいっぱい。お堂や庵のような建物があっちこっちに点在していて。ちょっと茶室を建てて見ました的な日本庭園的な趣向とは異なるのが興味深いです。
哲学がコンセプトなので、一般人にはちょっと難解すぎる部分もありますが。こういった公園はあんまりないので、好奇心いっぱいの人には楽しめるんじゃないかなと。結構、謎いものもいっぱいです(☆^▽^☆)- 旅行時期
- 2022年05月
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:4.5
琵琶湖のほとり。湖にぽかんとお堂が浮かんでいます。いや、ブイのようにぷかぷか浮かんでるワケじゃなく、内陸から突き出たところに桟橋のようにお堂が建ってるだけなんですが(笑
地元では有名なお寺さん&お堂で観光名所としても知られた存在。そもそものルーツが琵琶湖に輝くモノを見付けて網で掬ってみると黄金の阿弥陀仏像が流れ着いて。それならココに堂を!ってことで出来たのがこちらのお堂。まことに縁起よし!
ただ現在のモノは昭和になっての再建なので。ところどころ近代的な香りがします。風情とか情緒はイマイチかな。これも時の流れか・・・- 旅行時期
- 2021年06月
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:4.5
大分県は杵築市の東岸。奈多狩宿海岸の真ん中辺りにあるお社。このビーチは南北3kmぐらいはあるので、ナビなしに徒歩や自転車で行っちゃうと探すのに苦労しそう。松林の中にまぎれているってゆーのもあるし・・・(松林の中なので遠くからは視認性が悪いのです)
宇佐神宮の元宮とも祖宮ともいわれているらしく、お社は朱塗りのスタイル。でも派手さはなく、いなかの郷社のようなちょっと寂れた雰囲気。潮風にさらされたせいもあるんだろうけど、それが逆にワビサビっぽくっていいなぁと。
基本的にあんまり観光客が来るようなとこではないので、すっごく静か。海水浴シーズンには若干の人出があるかもだけど。落ち着いた穴場的な場所なので、人ごみ嫌いの人にはいいかも。- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年05月04日
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投稿日 2023年05月03日
総合評価:4.5
杵築城のある城山公園の中にある神社。読みがちょっと難しいんだけど。『せいえん』って読みます。ご祭神は杵築藩主だった松平親秀公、松平重休公。日出藩主の木下俊長公。それと府内商人だった橋本五郎左衛門の4方です。
お社は城山の上のほう。天守閣のちょっと手前。もしかしたら中腹になるのかも。お社はさすがは藩主をお祀りしてるだけあって、無人の割にはなかなか立派。宮司さんは常駐してないみたいで、荒れ放題ってゆーほどひどくはなかったけど、お社内に落ち葉がどっさり吹き込んでいて、氏子の愛情がいまいち感じられない・・・
ただお参りにくる人はあまりいないみたいで、すごく静か。逆に考えれば、穴場的ともいえるわけで。落ち着くいいスポットではあります (*´ω`*)- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年05月03日
総合評価:4.5
杵築城の歴史は室町時代の初期にまで遡ります。後に戦国大名化する大友氏の一族の木村氏がココに城郭を建造したのがそのはじまり。戦国の世になり、城主がめまぐるく変わり。江戸時代に杵築藩が立藩されてからは能見松平氏の居城となりました。
現在ある天守は模擬天守。本物ではありません。ぶっちゃけたいい方をすると、ニセモノです。ま、ないよりはあったほぷがいいけど、ニセモノときくとやっぱりテンションがさがっちゃう・・・
山城ではあるけれど、標高が低いのであっという間にてっぺんに着いちゃいます。ココは山全体が城山公園になっていて、モニュメントのように大量に展示された石仏群が一種異様な景観を作り出しています。むしろお城よりこっちのほうが面白いかも。あ、てっぱんからの眺めはなかなかのナイスビューです(≧▽≦)ノ- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年05月03日
総合評価:4.5
大分県杵築市の寺町にある浄土宗のお寺さんの長昌寺さん。杵築藩初代藩主の奥方さまの菩提寺であるんですけども。そういった歴史的経緯より何よりお庭のほうが有名になっちゃってるとゆー摩訶不思議。本来ならお寺さん自体の方でもっと盛り上がってもいいはずなんだけど・・・
で、こちらのお寺さんの名物庭園は枯山水のお庭。枯山水・・・水を用いず石や砂を主として構成されたお庭。石庭なんかこの部類に入ります。こういったお庭は禅宗に多いんだけど、浄土宗でもやるんだ?知らなかった・・・
お庭は本堂の脇っちょにあって、墓地のほうからぐるーっと回り込んでいく感じ。秘密基地っぽいロケーションにワクワクしちゃいます。枯山水庭園としては小規模だけど、不思議と広々感があって。これが心の中に広がる無限宇宙の広がり?なーんて知ったようなこといったりして(≧m≦)- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年05月03日
総合評価:4.5
杵築市出身の政治家の私邸だった、いちまつ邸と同じ場所にある郷土資料館です。いちまつ邸は資料館の屋外展示のような位置づけで、こちらが本館とゆーか母屋になります。エリア的には城下町の武家屋敷街のはじっこにあります。
展示は杵築の歴史、文化、風土的な側面から沿った内容で、恐らくは観光で訪れる人には楽しめる施設じゃないかなと思います。旅人には自然科学系よりは歴史系で攻めたほうが楽しめると思うので(*^ヮ^*)
屋外には展望スペースがあって、晴れた日には海とお城が良く見えます。なかなかの眺めですので、こちらもお忘れなく(*´▽`人)- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年05月03日
総合評価:4.5
大分県は杵築市。きつき城下町資料館の中にある古民家です。資料館の母屋の中に建てられているワケではなく。資料館の敷地の中に屋外展示物として存在している・・・といった感じ。
この辺りは城下町の武家屋敷街。この建物も侍屋敷かなって思ったら、そうではなく。一松 定吉さんという地元の名士の方のお家。一松家は藩の剣術指南役を務めていたので武士ではあるけれど、この方は養子入りして一松家に入ったひと。実家は神職の家系なので、もともとは武士ではなかったみたい。
後に大臣まで務めた方の私邸だけあって、立派なお家です。ただ武家屋敷ではなく、政治家の私邸と考えると、ありがたみとゆーか、感動が微妙に減ってしまうのはなぜ(笑
雰囲気はいいんだけどねー♪- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年05月03日
総合評価:4.5
大分県杵築市。ココは江戸時代の杵築藩3万2000石の城下町。武家屋敷は南台・北台と呼ばれる高台の上に築かれました。その南台の東はじにこちらの中根邸がありました。
中根家は杵築藩で家老職を務めた家柄。杵築藩主の能見松平氏は松平氏の庶流。中根氏ももともとは三河出身ということもあって重用されたのかなぁと。もちろん本人の才覚もあるでしょうけど(*´▽`*)
この建物は隠居所だったらしく、大きなお家ではあるけれど屋根が茅葺だったり、どちらかといえば質素。とはいっても、あばら家みたいな感じではなく。贅沢ではないけれど、落ち着いた風情がいい味を出しています。入場無料なのもナイスです!(≧ω≦)ノ- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2023年05月03日
総合評価:5.0
北の高台と南の高台。二つの高台に作られた武家町が谷底の商人町を挟み込むようなカタチを持つ、全国でも珍しい景観を持つ杵築の城下町。
名所として残るのは、基本的に南北方向に走る坂道なんだけれども。こちらの坂道に至ってはなんと東西方向に走ってる!(σ`・ω・)σ
北側の高台からまっすぐ東に目をやると、ちょうどお城があるので。お城の登下城のための道というのがよくわかります。坂の名前の由来は金銭出納の役所が近くにあったことから。
基本的にクルマの入れない路なのですごく静か。轢かれる心配もないですし。風情もそうだけど。余計なことに気をとらわれない快適さがすごく心地よいです。坂道なので多少は疲れちゃうけど。気持ちのいい小路ですよ (*^ヮ^*)- 旅行時期
- 2022年10月