青筵神社

青えん神社は北台武家屋敷街から杵築城へと歩いていく途中の城山公園内にあります。歴史を感じる社殿で、昭和１１年の創建というこ...  続きを読むとで、杵築城とは関係がありません。畳の原料となる植物の栽培に関して貢献した人を祀った神社だそうです。城内の天守や二の丸付近にはよく歴代の城主を祀った神社などがありますが、城山公園にはそういう関係のものはありませんでした。  閉じる

投稿日:2023/08/04

青筵神社は、杵築城に向かう途中。あんまりひと気もなくて寂しい雰囲気なのですが、これは、畳表に使われる七島藺で織った筵（むし...  続きを読むろ）は豊後表というようですが、その普及に功のあった人々を祀る神社なのだそう。七島藺の豊後表は今でも地元の特産品です。  閉じる

投稿日:2023/09/01

杵築城のある城山公園の中にある神社。読みがちょっと難しいんだけど。『せいえん』って読みます。ご祭神は杵築藩主だった松平親秀...  続きを読む公、松平重休公。日出藩主の木下俊長公。それと府内商人だった橋本五郎左衛門の4方です。

お社は城山の上のほう。天守閣のちょっと手前。もしかしたら中腹になるのかも。お社はさすがは藩主をお祀りしてるだけあって、無人の割にはなかなか立派。宮司さんは常駐してないみたいで、荒れ放題ってゆーほどひどくはなかったけど、お社内に落ち葉がどっさり吹き込んでいて、氏子の愛情がいまいち感じられない・・・

ただお参りにくる人はあまりいないみたいで、すごく静か。逆に考えれば、穴場的ともいえるわけで。落ち着くいいスポットではあります (*´ω｀*)  閉じる

投稿日:2023/05/03

杵築の城山公園の中にある神社です。
「アオムシロ」神社ではなく、「セイエン」神社です。
創建は昭和11年とそれほど歴史...  続きを読むのある神社ではないです。畳の原料として使われる植物である七島莚の振興に功績のあった人々を祀るために創建されたそうです。が、あまり管理されていないのかなんとなく立ち寄りがたい雰囲気でした。


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投稿日:2022/07/25

城下町杵築のの城山公園内に鎮座している神社です、杵築城模擬天守閣を見に行く時に立ち寄りました、創建は昭和11年で比較的新し...  続きを読むい神社です、御祭神は杵築城藩主・松平親秀公、松平重休公、日出藩主・木下俊長公、府内商人・松本五郎左衛門です、境内はうっそうとしていて誰もいなかったです。  閉じる

投稿日:2022/06/12

別府湾に濯ぐ八坂川河口の台山に建つ杵築城山公園内に鎮座する神社。豊後表の畳表に使われる七島蘭の普及に功績のあった人々を祀る...  続きを読む神社で昭和11年（1936）建立されたそうです。大分県の特産品となって農家の経営を潤した感恩報謝の意からの建立の様です。拝殿は歴史が新しいのに格式が感じられます。  閉じる

投稿日:2022/05/20

杵築城のある城山公園から勘定場の坂に行こうとして歩いていたら右手に神社を発見。城関係の神社かと思って調べたら違いました。こ...  続きを読むの神社は、七島藺というイ草の仲間（柔道畳などで使われています）の保存普及に功のあった人々を祀る神社でした。本殿も厳かで見栄えもいいスポットですが、杵築城と関係ないのが残念です。  閉じる

投稿日:2022/06/06

大分県杵築市観光で杵築城跡を見に行きました。海に面した杵築城跡がある城山公園の中にある神社が青筵神社です。城山公園に上がる...  続きを読む病院横にある道(車の通行可能)に大鳥居がありまたし。神社前には車を停めるスペースが数台あります。神社は写真の通りちょっと荒れています。参拝客はいないのでしょうか。少し(いやとても)残念でした。  閉じる

投稿日:2022/03/27

畳表というとい草から作るものと思っていましたが、青筵神社をお参りして、大分の特産で七島藺から作るものもあるのを知りました。...  続きを読むお店などで目にしたことがあっても、織り方が特殊なのだと思っていたものが、い草ではなく七島藺から作られた青筵というものだったのですね。この神社は江戸時代から普及に関わってきた人々を祀ったところでした。　  閉じる

投稿日:2022/03/14

杵築城の近くに、青筵（せいえん）神社がありました。青い筵という聞き慣れないものは何かと思いました。青筵は豊後青畳表ともいい...  続きを読む、七島藺（しちとうい）で織った、安くて丈夫な畳表だそうですね。その写真を見ると、意識もしない内に座ったりしていました。この青筵は江戸時代の豊後地方の農家の生活を支え、特産品となったとのことです。この神社は七島藺普及に功績のあったとされる４人＝杵築藩主・松平親秀公・松平重休公、日出藩主・木下俊長公、府内商人・橋本五郎左衛門を主祭神として、１９３６年（昭和１１年）に建立されたものでした。   閉じる

投稿日:2022/02/09

杵築城に登城する途中にある神社で、「せいれん」と読みます。
徒歩の場合は階段を半分ほど登ったところですが、車で行く場合は...  続きを読む駐車場の目の前です。
昭和11年に地元産の畳表の普及に功のあった人々を祀るために設けられた新しい神社です。  閉じる

投稿日:2021/12/15

杵築城へ向かう途中にある神社です。
お城に向かうところに大きな鳥居があり、何故、お城に鳥居？と思っていましたが、この神社...  続きを読むの鳥居でした。
神社あたりから、お城の素晴らしい姿を見ることができ、なかなかの景色と思います。  閉じる

投稿日:2021/03/31

勘定場の坂を下って杵築城を目指して歩いていると途中の城山にありました。難しい漢字ですが「せいえん」神社ですね。青筵とは畳表...  続きを読むのことだそうです。境内はそこそこの広さがあるのですが手入れがされていない感じでこのまま寂れてしまうのかなと気になりました。神社の前辺りからは遠くに杵築城が見えてこの杵築の訪問中に一番印象に残る杵築城の姿になりました。  閉じる

投稿日:2020/12/17