midoriさんのクチコミ(3ページ)全854件

ウィーン・ミッテ駅からSバーンで２５分程度です。私は帰国の際だけウィーン国際空港を利用しました。出国審査の時点で、EUのパスポート保持者とそれ以外でかかる時間が違います。そして出発ゲートがGということで、かなり遠かったです。Gは恐らくEU以外への出発ゲートで、７０番台までありました。免税店は充実しており、ザッハーの小さいザッハートルテの５個セットが販売されていました。ただ、全体的に値段はスーパーよりももちろん割高です。

ベルヴェデーレ宮殿上宮は美術館になっています。地下鉄の最寄り駅から少し歩いた所にあります。こちらの入場も、オンラインで予約しておくと便利です。ウィーンシティカードで１８・６ユーロの入場料が１７・１ユーロになります。（当日券は２１・５ユーロ）リュックサックの持ち込みは禁止です。０階には中世～ルネッサンスの宗教芸術、１階にクリムトの作品を含むバロックの絵画、２階にアバンギャルドな作品が展示されています。上宮の建物そのものは２０２４年８月の時点で改修中でした。

シシィ博物館から見学順路が続いています。皇帝フランツ・ヨーゼフ１世の書斎には大きなエリーザベトの肖像画があって、素敵でした。また、エリーザベトが美しさを保つための運動器具のある部屋、体重維持のために絶食をしたことなど、説明が英語で書かれています。観光客はシェーンブルン宮殿ほどではありませんが、それでもやはり多いです。

シシィチケットを手に入れたので、王宮にあるこちらの博物館を訪れました。入口は少しわかりにくかったです。当日券は売り切れでしたが、シシィチケットでは入場できました。ハプスブルグ家の皇帝フランツ・ヨーゼフ１世の妃、エリーザベトのドレスや愛用品が展示されています。英語での説明も展示物の横に書かれています。

地下鉄でアクセス可能です。個人で見学する場合は事前に公式サイト（日本語版）を確認し、適切なチケットを事前に購入することをお勧めします。見学時間がわからない、または行きたい時間に予約できない場合はシシーチケット（４９ユーロ：ウィーンシティカードで４５ユーロ）をお勧めします。待ち時間無しで見学できます。ただ、さすが人気の観光地、ツアーの客が多く買ったです。

地下鉄駅から少し歩いたところにあります。向かいに自然史博物館があります。ブリューゲルの展示が有名ですが、フェルメールやラファエロ、ベラスケはスなどの傑作も１階で見学できます。
０．５階にはエジプトやギリシャ・ローマの展示もあります。リュックサックの持ち込みは禁止です。クローク室に無料で預けることができます。チケットは２１ユーロですが、ウィークシティカードを提示すると２０ユーロで購入できました。

ウィーンの中心地、地下鉄カールすプラッツから近くです。建物がとてもきれいで大きいです。入口近くに、モーツアルトのような扮装をしてチケットを販売する人がいますが、それらの人からチケットを買わないことが大切です。チケットは公式事務所かオンラインで購入すべきとのこと。２７歳以下であれば、リハーサル（ちゃんと衣装を着た）を１０ユーロで鑑賞できたりします。

ウィーンの中心地、国立オペラ座の向かいにあります。昼食後にカフェの利用をしようとしましたが、行列ができていたので、夕食後に変更しました。午後７時すぎに訪れたところ、無事待ち時間なしで２階席に案内してもらえました。お湯付きのコーヒー（おそらくアメリカンコーヒー）とザッハートルテをいただきました。美味でした。カフェの雰囲気も素敵です。店舗では、小さなザッハートルテ８個セットも購入できますが、空港で５個セットが販売されていました。常温で１０日日持ちするそうです。

ウィーンの中心地にあり、アクセス抜群です。魚介類のメニューが中心ですが、フレンチフライや、白身魚のフライを挟んだサンドイッチなども販売しています。ウィーン店は店内のテーブルも多いです。ただ、看板に書かれているメニューをバージョンアップしていくと（ジャガイモをパエリアに変更など）、どんどん値段も上がるので注意。でも、美味しいです。特にパエリアが美味でした。

マルクト広場の正面にあり、アクセス抜群です。エレベーターもあり、スーツケースでも簡単に持ち運びできます。部屋は値段相応に広く、朝食も美味でした。湖に面したテラス席へは、朝食後にコーヒーを持って行くことができます。ただ、シャワーブースの一部が開放されたままなので、少しシャワーをかかるとき、注意する必要がありました。冷房もなく、朝食は８時からでした。

ハルシュタットの町から塩坑に行くために、利用しました。町の南に乗り場があります。往復で２２ユーロかかります。実際には、ケーブルカーを使わなくても塩坑まで行くことは可能ですが、１時間程度かけてトレッキング通路を登る必要があります。ケーブルカーの利用時間は９時スタートですが、観光客が多いので早めの利用が良いです。

２５番のバスで少し市街から離れたところにあります。まず、見学料の１５ユーロが無料になるザルツブルグカードを持っていても、発券し、水の庭園のガイドツアーの時間を確認しなくてはいけません。ツアーは約４０分、それぞれの言語のオーディオガイドに沿って、歩いていきます。ガイドがタイミングを見計らって水の操作をします。子どもにとってはとても楽しいツアーです。また、庭園も広く、宮殿も見学できます。

ミュンヘン空港から中央駅を経由し、ザルツブルグに移動しようとしましたが、駅のホームが広すぎて、１本、乗り損ねました・・・というのも１～１０のプラットホームはかなり奥まったところにあります。駅のトイレは有料なので、電車内のトイレを利用するといいかもしれません。カフェなどもあり、便利です。ちなみに、バイエルンカードを利用してザルツブルグに行く場合、１時間に１本しか電車がありません・・・

深夜の乗り継ぎでしたが、その時間でも飲食店や免税店が多く開いており、ショッピングを楽しめました。空港は新しく、かなり広いです。シャトルバスでの移動もできます。ただ、冷水器はありましたが、お湯を汲める場所などは見かけませんでし。空港でのＷｉ－Ｆｉはやや不安定ですが、つなぎやすかったです。一方、日本の国際空港でよくみられる、座席で充電できるスポットは見かけませんでした。

往路は夕方に日本を出発し、ドーハで乗り継ぎ、ミュンヘンへ、復路はウィーンを夕方に出発し、ドーハで乗り継ぎ、関西への移動で利用しました。４時間程度のフライトでは食事が１回、５時間以上のフライトでは食事が２回出ました。正直、食事は微妙なお味でした。パンがついてきますが、バターやジャムはありません。一方、アイマスクや靴下等をいただけて、夜間は快適でした。

現地の伝統料理をいただきました。エビをその場で蒸したもの、野菜の炒め物、揚げ物、芋餅など、美味でした。2階席からは海も見え、景色を楽しめました。また、クーラーが聞いていて、ちょっと休憩するにもピッタリです。ちょうど観光地のど真ん中に位置しており、見つけやすいのもありがたかったです。トイレ休憩にもぴったりでした。

入口のところに売店やトイレがありますが、公園内にはありません。木陰のあるところも少なく、夏場には日よけグッズは必須です。有名な女王頭の岩の前では写真撮影の列ができます。他にも変わった形の石やウニの化石などが見られます。第3エリアの奥は、専門ガイド月ツアーで訪れることができます。夏場は朝に見学するのがおすすめです。

食事が美味しいです。朝食のバイキングも、種類が多く、大満足。部屋は冷房もきちんと使えて、シャワーの水圧も問題なし。冷蔵庫もちゃんと冷えるし、給湯セットもあります。鍵はカードキー式で、カードキーがなければエレベーターも使えず、安心設定です。近くにコンビニもあり、Wi－Fiも自動接続され、ストレスなく使えました。

往路の飛行機は新しい機材で、スマホの充電などができました。食事も、かなり後ろの席に座っていましたが選ぶことができ、満足しました。ただ、出発が30分程度遅れました。一方、復路の飛行機は機材が古く、スマホの充電ができず、またゲームも楽しむことができませんでした。でも、安全に飛行できてよかったです。

シティパレスとシャンタルマンタル展望台の近くにあります。大きな通りに面しており、正面には写真を撮る人でいっぱいでした。私も結局入場はせず、外から写真を撮ったのみです。正面には柵があり、歩行者しか通れないようになってはいますが、それでも混雑しますし、全体の写真を撮るのは少し難しかったです。