BEBETOMOさんのクチコミ(11ページ)全419件

2004年に世界遺産に登録された海商都市リヴァプール。
このピア・ヘッドを含む６つのエリアが世界遺産の対象となっています。

ピア･ヘッドを代表する建物、
ロイヤル・ライヴァー・ビルディング(The Royal Liver Building)、
キュナード・ビルディング(The Cunard Building)、
リバプール港ビルディング(The Port of Liverpool Building)
この３つを総称してスリーグレース(三美神)と呼ばれています。

建物的には異なる造りなのですが、
海沿いに壮観に建つそれぞれの建物が
なぜか関連して見えてしまうのは気のせい？

夜はライトアップされるようでまた違った姿を見せてくれるでしょう。

リバプールでのっぽな建物はあまりないので、このタワーが結構目立ちます。
(リバプールで2番目の高さ、1位はBeetham West Tower、3位はリバプール大聖堂)

以前は"St. John's Beacon"という名でしたが2000年かラジオ局として生まれ変わりこの名前に。(FM 96.7)

登るためには見学ツアーに参加する必要があるようです。

観光の際にはここを目印に位置関係がわかるので、事前に位置関係を調べておくと役立つかと思います。

サンタ・ジュスタのエレベーターの展望台にあるカフェ。
リスボンの街の素晴らしい眺めをゆったりと鑑賞できる。

席数はあまり多くなく、ただでさえ狭いのに単なる展望をしに来た人もいるので余裕のあるスペースではないです。
売っているものも若干高めですが、生絞りオレンジジュースなどなかなか魅力あるメニューもありました。

ゆっくりと眺めを楽しみたい方にお勧めです。

テージョ川に架かる巨大な吊り橋。なんかアメリカっぽくてポルトガルっぽくないなぁと思っていたら、造ったのはアメリカの会社らしいです。
(サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジと同じアメリカン・ブリッジ社)

4月25日はポルトガルの革命の日でそれがそのままついている。(不思議な感じ)
でもそれまでは独裁者の名前がついていたらしいので、打ち消すには一番いい名前かもしれませんね。

ジェロニモス修道院やテージョ川沿いのベレンの塔などから眺める事ができます。

テージョ川沿い、ちょっとした広場になっている場所に発見のモニュメントは
あります。
大航海時代を記念して建てられたモニュメントは、その大きさや描かれている人を見るだけで十分価値ありです。

実際にこのモニュメントはコンクリートで再建されていて、ちょっと新しい感じがしますが、エンリケ王子やヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン、そして日本への宣教師ザビエルまで、多くのヒーロー達が一同に描かれています。

ジェロニモス寺院やベレンの塔からも徒歩圏内にあり観光しやすいと思います。

ランカウイ島、クア港近くのその名もイーグルスクエア内にどどーんとそびえたつ巨大な鷲の像。

そもそもランカウイの”ラン”というのは海鷲という意味らしく(”カウイ”は大理石)、まさに鷲が島のシンボルなのです。

近くで見ると少し造りが粗いですが、、、記念写真には絶好のスポットですね。

パサル・スニ駅から結構な距離がありますが
大きな建物＆土地なのでなんとかたどり着く事ができるかと思います。
(周辺の道路は交通量が多いのでご注意)

観光客(非イスラム)の人が見学するためには、スカーフやローブを着用。
女性はもちろん、男性でも短パンはローブを着せられますので長ズボンがいいかも。
(肌を露出しない)
私が訪れた時は立ち入り禁止区域はほとんどありませんでしたが
現在、非イスラム教徒はお祈り所には入れないようになっているようです。

風通しのよさと大理石の冷たさが暑いクアラルンプールの気候を忘れさせてくれます。

2004年当時、初めてシンガポールを訪れた際に、国境を歩けるとわざわざコーズウェイを徒歩で渡った私。とてもいい記念になりました。

そして2010年12月、3度目のシンガポールで、久々歩いて渡りたいなぁと調べてみると。。。
もう渡れないとの事。。。なんとも残念。。。

そこでもう一度国境を見に行ってみると、確かに以前と違い近代化されている(特にジョホール側)。
渋滞緩和の為の道路整備の影響ではないかと思いますが、残念な気持ちと貴重な経験をしておいてよかったと感じました。

写真は2004年徒歩で渡ったときのもの

とにかく体験して頂くのが一番かと思いますが。。。
のんびりとした時間のなかで、これまたのんびりとした水の流れに身を任せていると心も体もリフレッシュします。

ホテルからカヤック停留所まで送迎があり、停留所ではサルの大群がお出迎え。。。
簡単なカヤック講義を受けいざ出発。
ガイドさんがいろいろなことを教えてくれるし、自分の目でも自然を見つけられる。
まさに水の上のサファリでしょうか。

一つだけ、、、やはり虫が多いので虫除けは必須かと。。。

グランプラスの建物の一つ、ギルド･ハウスがビール博物館です。
17世紀に建てられたビール醸造業者がギルド・ハウスであり、その建物を利用した展示となっています。

黄金の木と呼ばれる地下がメインとなり、試飲もできます。

展示内容や規模はかなり小さめ、醸造所と思っていくとがっかりするかもです。
でも、やっぱりベルギービールは美味しい。。。

世界３大がっかりの一つ、小便小僧の相方、小便少女。
(私は３大がっかりを制覇してしまった。。。)

グラン・プラス脇のレストラン街の一角にひっそりとその像はあります。
道は非常にわかり難くく、ブシェール通りからフィデリテ袋小路へ入ると奥まった所にあります。

小便小僧とは違い、頑丈な折の中にありセキュリティーが厳く、
(たまに開いてお披露目されるらしいです)
はたして観光名所とする気があるのかいささか疑問です。。。

有名な彫刻家によって彫られたらしいですが、女の子の恥じらいもない姿がなんだか失笑のネタにしかならないような。。。
これが後ろ向きとかならもっと可愛げもあるのですが。。。

グラン・プラスの「星の家」の下にひっそりとあるセルクラースの像(La Statue d'Everard 't Serclaes)。
14世紀の英雄の像であり、この像に触れると幸福になるという言い伝えが。。。

なんだか触り方に諸説あり、私は、足のほうを触った方がいいと言われたり左から
次に行った時には頭の方を触った方ががいいとか。現地の人は左から右に触るといいとか。。。

まぁ、とにかく触れば良さそうなので触ってみてください。

ウィーンで最も人通りが多いグラーベン通りにあるペスト記念柱。(三位一体像柱、バロック様式)

1670年代、ヨーロッパ中をペストが襲い、ここウィーンでの死者も10万人以上といわれています。
その終焉を記念して時の皇帝レオポルト１世が建てたのがこの記念柱。

高級ブランド店やレストラン・カフェが並び、華やかな現在のなかで、悲しい時代があった事を再認識させてくれる歴史遺産ではないでしょうか。

ウィーン中心に建つシュテンファン寺院。まさにウィーンのシンボルにふさわしい佇まい。

教会として市民の為の重要な場所であり、人通りはいつも絶えません。
礼拝は随時行われており、開門時間もかなり夜遅くまで開いていました。
(開館時間、平日土曜6:00〜22:00、日曜祝日7:00〜22:00)
(典礼は平日には7回、日曜日には10回行われる)

当時、塔は修復中だったのですが、でもおしゃれな覆いがされていてさすがは芸術の都と感心してしまいました。
(塔が二つありひとつはエレベータで登る北塔(４ユーロ)と階段のみの南塔(１ユーロ))

http://www.stephanskirche.at/index.jsp?langid=11&menuekeyvalue=2

王宮近くにある公園、モーッアルト像とト音？記号の植え込みがあり、
これぞ芸術の都・ウィーンって感じの美しさ。

写真スポットとしてはウィーンではNo1ではないでしょうか？
私も中国人の方の写真を頼まれて撮りました。いい記念になりますね。

Innere Stadt, 1010 Vienna,
+43 1 5339083 ‎

仕事で疲れた心身を癒すため、なぜか動物園を選んだ私。
思った以上に遠く、そしてなんとも言えない雰囲気。
あまり商売をしようという気も見えず、広大な敷地に動物たちが適当に？配置されている。
種類・数ともにいいものを持っているのにがんばろうとはしていないようです。
(２００８年にはパンダが来たらしい、今はそれを売りにしてますね)
でもこれくらいのユルさがいい所だとも思います。

とにかく広いので動きやすい格好で。動物園といいつつ水族館や爬虫類・鳥類など複合的な動物園です。
スペイン語がわかるともっと楽しめるかもしれませんね。

http://www.zoomadrid.com/

営業時間
http://www.zoomadrid.com/es/calendario

かなり坂道の勾配が急なポルト、その中でもドン･ルイス一世橋は一番高い所にあります。
川沿いの低い低地から、橋の架かる上部にいくにはものすごい坂道。。。
けれども安心、お金(当時１€)を払えば楽チンです。。。(笑)
(ポルトの1日乗車券(アンダンテ)とかも使えたはずです。)

乗車時間は数分ですが、橋下に広がるドウロ河の眺めも大変素晴らしいです。

ポルト旧市街を見渡せる高台の上に立つポルト・カテドラル。
なので、、、徒歩で行くと結構急な坂を上っていくことに。。。
(ポルトは坂がとても多いですが。。。)

そこからの眺めは素晴らしく、建物の外観、建築様式(ロマネスク)も素晴らしいです。
(ミサ中だったので内部を見学できませんでした)
市内で一番古い建物らしいですが、一番存在感があるかもしれません。

また、夜はライトアップされ、闇夜に浮かび上がるその姿は壮観です。

旧市街中心にある駅。ポルトガル北部への玄関駅である。

なんといっても見所は、2万枚近いアズレージュ(タイル)で描かれた壁画。
その青い色の素晴らしさと駅と一体化した景観がとても素晴らしいです。
それぞれの絵がポルトの歴史的出来事であるそうです。

しばらく眺めていても飽きない、まるで美術館のような駅。
ポルト観光には必須のスポットかと。

マドリードを代表する駅、アトーチャ駅。
プラド美術館やソフィア王妃芸術センターから至近です。

駅構内はとても広く、なかでも旧ホームは「植物園」を思わせる憩いの場になっています。
日本でも素晴らしい駅とよく紹介されていますね。
お店や飲食店も多く入り、いつでも人の流れがあります。
ここで電車を待つ間、人間観察をすると結構面白いですよ。

一方で鉄道機能としては。。。
駅は実際には２つに別れておりAVEとそれ以外になっているので注意。

また、切符売り場は非常に込みますので余裕を持った到着か
マドリード近郊なら自動販売機を利用した方がいいですね。