TOSHIさんのクチコミ全746件
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投稿日 2024年05月06日
New American Grill “KANADE TERRACE 目黒
総合評価:3.0
バスツアーでしたので百段階段見学等で時間を調整してから入店。列ばずに入れましたが店内はほぼ満席でした。さすが黄金週間です。
どの料理も安い物を使っていない印象でしたが、メインのローストビーフとハニーローストポークは普通でしょうか。ジャポネソースは美味しかったです。生ビールの泡はきめ細やかで素敵でしたし、充実したサラダコーナーのわさびドレッシングはおすすめです。テーブル脇でサーヴィスされたミニハンバーガーもフレンチフライとともに楽しく頂きましたが、ピザコーナーの4種のチーズピザはとうとう補充がされないまま90分の制限時間を迎えてしまいがっかりでした。
最も列んだのはホットコーヒー。アイスコーヒーや紅茶は空いていました。デザートはたくさんあって楽しかったのですが、完熟マンゴーの杏仁豆腐は杏仁感がさほどありませんでした。- 旅行時期
- 2024年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2024年05月06日
総合評価:3.5
宿泊ではなく百段階段見学とKANADE TERRACEでのランチブッフェに訪れました。エントランスまでの取り付け道路が狭く、観光バスはゆっくり進んで行きました。
百段階段は、エレベータで3階まで昇った後にそこから登るのですから、相当の斜面に建てられていることが解かります。さまざまな天井画のみならず、九十九段昇りきった「頂上の間」は、今で言うスイートルームでしょうか、角部屋であることを活かした窓からの往年の景色も想像されて楽しかったのですが、そこに到達する直前の「(鏑木)清方」という私でも知っている画家名を始めとして、下から「(荒木)十畝」「(礒部)草丘」「(橋本)静水」「(板倉)星光」といった画家の名が冠された室々が列んでいるのは見どころです。下から2つ目の部屋だけが「漁樵」と室内の意匠に基づく名が付けられているのは不思議ですし、かつて部屋への通路だったはずの部分が短い階段だけになっているのも歴史が作った面白さです。- 旅行時期
- 2024年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月06日
総合評価:4.0
母が私の記念日を祝ってご馳走してくれました。結婚記念日に毎年訪れていると話す老夫婦や高校生くらいの娘の誕生日祝いかなにかを盛大にやっている若い経営者夫婦?、そして母によると芸能人も来ていたようですが、特にディナーの時間帯は、私たち庶民にはやはりそう簡単には手が届かない一流店ではあります。(火)(水)が定休ということもあり、3日間しか無い平日のランチ予約はほぼ取れませんが、今日は特別な日なのでディナーです。
「旬の味覚とうかい特選牛コース」の前菜は「春野菜 桜マス テリーヌ」でした。素敵なお皿に美しく盛り付けられ、彩りも鮮やかなさまざまな春野菜に囲まれているのは桜マス。薄味で野菜の香りも感じられる一品でスタートしました。ノンアルコールのスパークリングワインであるデュック・ド・モンターニュのピンク色もおめでたい気分を盛り上げてくれます。
続いては「筍 パスタ」。土から顔を出す前の筍だけあって、全くエグ味が無く実に柔らかい食感でした。ソースも繊細で味わい深い魅力的なものでした。パルミジャーノ・レッジャーノの香りも実に優雅です。
素敵な器で供された「新玉葱 冷製スープ」は、甘みに感嘆の声を上げる一品。おかわりしたいほどの美味でした。
そしてここからがライブキッチンの宴です! 手の動きをいつまでも眺めていられるような丁寧なシェフの仕事に感動します。魚料理は「オマール海老 香草蒸し ~ソース アメリケーヌ~」。小さめではあるものの、あれほどまでに濃厚な味わいのオマール海老を食べたのは初めてでした。アメリケーヌソースはそもそも大好きな味なのですが、複雑な深みが感じられるソースでした。そして驚嘆したのが長崎産だというアスパラガス。太いのに全くスジを感じない、スッと歯が入る柔らかさでした。
肉料理はもちろん「うかい特選牛サーロインステーキ」。きめ細かなサシの入った牛肉の上品な脂が特選の証と言えるのでしょう。ただ、やや塩味を直接的に感じてしまう味付けだったのだけが残念でした。添えられたフレッシュな玉葱はもちろん、サッと鉄板に当てただけの葉山葵や生胡椒の実も良いバランスでした。
鉄板焼といえば「ガーリックライス」! 鉄板に醤油を零して香りを立てる技法にはやられます。蓮根の茎を使った香の物にも驚きました。素麺の方を敢えてチョイスする人っているのでしょうか?
ライブキッチンは、他のお客さんの調理途上での香りが漂って来たり、シェフのトークが聞こえて来たりするのも楽しいですね。
デザートは、いくつかから選べました。私は特別なはちみつをかけたソフトクリーム。母は柑橘のジュレ、家内は苺のデザートを選んでいました。コーヒーはおかわりもでき、紅茶はたっぷりの器で供されました。
すっかり堪能して帰ろうとして、灯りにふと眼が留まりました。どう見てもエミール・ガレの作品です。落ち着いて眺めると、周りに沢山のガレコレクションが飾ってありました。次回またランチくらいには来たいものだと思いつつ、素敵な庭の夜景を抜けて帰宅の途につきました。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月06日
総合評価:3.5
黄金週間の観光地は何処へ行っても大混雑と思われたので、市内のオフィス街近くのこの店を予約。
雑居ビル1階のドアを開けると、トルコ感たっぷりの内装の空間が出迎えてくれました。
スタッフは皆トルコ人なのか、日本語でのスムースなやり取りに若干難がありましたが、概ね問題はありませんでした。
食前のサラダは甘めのドレッシングが美味しく、スープは、素材がよくわからないものの、実に味わい深い美味なるスープで気に入りました! トルコのパンもどの料理にも合うクセのない味でした。世界で最もパンを食べる国とも言われ、パンの質を守る法律があるというのも納得です。
料理は、以前外国籍のクルーズ船内ブフェで何度か食べた懐かしい「ムサ(ッ)カ」とトルコを代表する「ドネル・ケバブ(子牛モモ肉の回し焼きをスライスしたもの)」は決まったものの、もう一品に悩んでいたら「フムス(ひよこ豆のペースト)、美味しいよ!」とスタッフからおすすめがあり、3品目も決定。それぞれをセットにして注文しました。ドネル・ケバブはピリ辛がちょうどよく、フムスはマッシュポテトのようなシンプルな見かけなのでおすすめがなければ注文しなかったと思うものでしたが、ひよこ豆の味わいがしっかり感じられる一品でした。
食後のトルコ紅茶はデザインされた素敵な透明のカップで供され、デザートのライスプリンは、甘いリゾットのようでしたが、やみつきになりそうです。
トルコ料理は世界三大料理といわれますが、洋食とも、もちろん中華とも異なるものの、アジア人の口に合う独自の料理体系であることを実感しました。- 旅行時期
- 2024年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月05日
総合評価:4.5
私のように個人で手配するのは面倒だと考える方は、バスツアーでの団体入場がおすすめです。
入口である西門から入る見学者は皆セキュリティチェックを受けなければなりませんが、空港と同レベルの金属探知機による検査と念入りな手荷物検査です。ペットボトルの液体チェックもあります。
本館の出入口は西口に限定されていますが、順路は実に巧く巡れるように作られていました。
レリーフの施された白壁と輝く彫金に感歎の声を上げる間もなく、「花鳥の間」の壁面を彩る七宝焼にため息が出ます。「羽衣の間」のオーケストラボックスからは舞踏会の華麗な音色が聴こえてくるようです。「彩鸞の間」のマントルピースと大鏡の上を金色に輝きながら羽ばたく鸞にも観入ってしまいますが、何といっても「朝日の間」の天井に描かれた女神の画の神々しさは、時を忘れてしまうほどでした。
2階の大ホールから正面玄関へ降りる階段の奥行きを感じさせてくれる空間(実際には歩けませんが)も私は大好きになりましたし、何より全ての照明が今どきのLEDではなく温かみのある電球であったことも感動させてくれた原因ではないかと思えます。
本館を出たら、忘れずに裏手にある砂利敷の主庭へ! 明治からの噴水が出迎えてくれます。
最後に石畳敷の前庭から中門経由で正門へ。出口近くにはお土産店も2店舗並んでいます。- 旅行時期
- 2024年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2024年05月04日
総合評価:4.5
黄金週間は何処へ行っても大混雑必至と思われがちですが、意外に空いている穴場かと思われます。本来は小田厚の平塚インターから行くのでしょうが、東名の渋滞を避けて一般道で行きました。開園後の到着でしたが駐車場には余裕があり、退園した午後でも満車ではありませんでした。
正式名を県立花と緑のふれあいセンターという植物公園ですが、芝生広場であるセンターフィールドの外周にさまざまなエリアが配置されており、どの年代でも楽しめると思います。
私たち夫婦はバラ園がメインでしたが、此処は「薔薇の轍」と名付けられている通り、野生種とその交配種から始まり、オールド・ローズ⇒モダン・ローズ⇒イングリッシュ・ローズといった形で品種改良の歴史に沿って観られるよう列べる解かりやすい展示方法が採られていました。午前中30分おきに出発するガイドツアーに参加するのがおすすめです。
みはらしデッキから望む富士山や尾根見の池越しの大山もお見逃しなく!- 旅行時期
- 2024年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
ネモフィラの季節は観応えがありますが、それ以外でも1日楽しく過ごせます
投稿日 2024年04月29日
総合評価:4.0
西立川口は電車でも車でも便利な入園口ですが、今回は車で出掛けました。立川市内と逆方向から待ち列にならぶ公園側の駐車場に対し、筋向かいに位置する三井のリパーク西立川駅北口駐車場の方が1日料金が200円安く、市内からも進みやすいので、そちらがおすすめです。GWの開園30分少し前に到着しましたが、まだ十分空きがありました。
園内のレストランやテイクアウトは行列が予想されたので、駅南口前のセブンイレブンで昼食を調達。これからの季節は傷みにくい物を選ぶよう気を付けましょう。
入園はSuicaで改札口を通るだけですが、とはいえ開園時刻の9:30前にはそれなりの列が延びていました。誘導に難があるのは、国営なのでお役所仕事的で已むを得ないのでしょうか・・・。
園内に入ると、こども連れの多くは左方向に進むようでした。私たち同様に右方向へ進む人たちは、花木園を経て、シンボルの大ケヤキが中央に立つみんなの原っぱや木材を活かした素敵なデザインのオカカフェなどへ向かうことになりますが、この日はさらに右折して花の丘へ向かう人の列が途切れませんでした。正面に淡い青色のネモフィラの丘が見えると同時におびただしい数の人がいるのを認知しました。「うわ、ナニ!?」と思わず声を上げている人もいましたが、ベストに近い日でしたので大混雑は当然といえば当然でしょう。10:30からはシャボン玉を飛ばす「映えイベント」が開催され、歓声があちこちから上がりました。イイ感じに風もあって面白い写真が撮れました。シャボン玉イベントが11:00に終了すると人も散らばり静かになったので、樹蔭に陣取りコンビニランチを済ませました。
つつじが美しい日本庭園では結婚式の前撮りと思われるカップルも複数見かけましたし、水鳥の池には数多くのボートが浮かんでいます。足漕ぎボートが出払って仕方なく手漕ぎボートに乗っているような人たちもいました。
一度退園する時に再入場券を受け取り、西立川駅から青梅特快で隣の立川駅へ。駅北で別イベントに立ち寄った後は、再び昭和記念公園へ。あけぼの口から無料エリアに入り、その先の立川口から再入場するのですが、このエリアも人だらけ。でもカナールや噴水があったり見どころもたくさんありました。
夕刻に西立川口から退園し、ほぼ1日を駐車料金700円で済ませて帰途に着きました。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2024年02月25日
-
投稿日 2024年02月25日
総合評価:4.0
此処は江戸幕府最後の将軍徳川慶喜の父である九代藩主斉昭によって水戸城の三の丸内に建てられた藩校でした。日本最大級を誇る規模で、一帯は公園となっています。
正庁の中には「尊攘」という巨大な書が掛けられています。水戸学や国学の影響を受けた幕末の「尊皇攘夷」の発端と言える場所でもあります。また儒学といえばやはり孔子。正庁に隣接する至善堂の裏手には孔子廟が建っています。残念ながら開扉日ではなく中は見られませんでしたが、「気」を感じる場所でした。幕末に思いを馳せることが出来る場所と言えます。- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2024年02月24日
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投稿日 2024年02月23日
総合評価:3.5
常磐神社の駐車場(1日500円)に車を駐めて少し歩くと直ぐ東門の前に出ました。あいにく冷たい雨が降り続けており、想像以上に広い園内には観光客が疎らでしたが、梅園は美事なものでした。さすがに日本三名園の一つに数えられるだけのことはあります。北側の表門近くの孟宗竹林も見逃せない立派さです。
江戸幕府最後の将軍徳川慶喜の父である水戸藩主斉昭が構想し創設した庭園ですが、高台に建つ「好文亭」は入場料200円を惜しまずに是非入ってください。「好文」とは梅の別名だそうですが、最上階(3階)の楽寿楼からは眼下に千波湖や梅林、そして疾走する常磐線の特急列車などが望めます。日本最古の業務用エレベータとも言われる配膳用昇降機も必見です。広縁と言うにはあまりに広い空間ではカフェも営業しており、珈琲の良い薫りが漂っていました。そういえば茨城には将軍珈琲で有名なサザコーヒーがあるくらいですからね。
展望が開ける仙奕台経由で園内を一周して東門へ戻って来ると、観光バスで到着した中国からの団体客で溢れかえっていました。銘菓「水戸の梅」はあまり受けないようでしたが、他のお土産はそれなりに大量購入してくれているようでした。- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年11月26日
総合評価:4.5
7名だったので個室を予約しましたが、土日祭日の昼の予約に関しては予約時間を分けているとのことで、13:30からと遅い入店となりました。「季節の食材で上方文化と上方料理を堪能できる、大和屋ならではの会席フルコース」という『桐』をお願いしてありました。
ファーストドリンクはスパークリングワインを注文。正解でした! 酔っ払う前にスタッフが記念写真を撮ってくれました。
お料理は前菜が3品でしたが「しろ菜と椎茸のお浸し」は上品な味付け、「銀杏豆腐」には餅銀杏が載せられ生雲丹が添えられていましたが、少量でも妥協していない生雲丹に驚かされました。そして吹寄せ麩が添えられた「燻製盛り」も、前菜でありながら牡蠣・帆立・秋鯖それぞれに手をかけていることが感じられる1品でした。
吸物は「零余子(むかご)真丈」散らされた蔓菜・紅葉人参・木茸・柚子も秋を感じるもので、葛水仙が入っているのは初めていただきました。
お造りは「二種盛り」とはいえ素材の良さが眼でも舌でもすぐ分かるものでした。鮪とろが絶品でした。生ビールにも合いました。
焚合せは「百合根饅頭」が蕎麦の実餡に浮かび紅葉麩が添えられたもの。あのもっちりとした食感はどこから引き出されているのでしょう? ただ、餡の塩味がやや強めのようにも感じました。
焼物は「鰆 鴫焼き」菊花大根・紫花豆蜜煮・四角豆焼浸しのほかに栗も添えられていました。こちらもひとつ一つに手を抜いていないことが感じられるものでした。県内では2件でしか小売されておらず幻の酒と呼ばれる伊賀の「而今」があったのでそれも注文。華やかでフルーティーな味わいは、まさに新時代の日本酒を感じさせるものです。
止肴の「蒸し鮑と雲子」は梵酢ジュレがかけられ青葱を添えたものでしたが、鱈の白子の調理にうなりました。あれほどなめらかかつ味わい深い白子は食べたことがありません。
こちらのご飯は、竃(へっつい)で炊くふっくらとした艶のあるお米の虜となる旨さなのですが、今日の食事は、ふぐ鮭いくら御飯でした。いくらのプチっとした食感に驚く贅沢なものでしたが、赤出汁と香の物に合う白飯をいただきたいとも思ってしまいました。
デザートは「柿ムース」旬の果実であるシャインマスカットが添えられたものでしたが、ムースの滑らかさはもちろん微かながらしっかり感じる柿に驚く美味しさでした。ミントはともかくホイップクリームは要らなかったかも知れないとまで思いました。
昭和の時代、松下電器に勤めていた父が「松下幸之助はんしか行かれへんような店」と言っていたこの大和屋さんですが、そごう横浜店に出店してくれているからこそ体験することが出来るのです。久しぶりの入店でしたが、相変わらずの最高峰の味わいに加え、スタッフのさまざまな気配りに流石の銘店と感じた1日となりました。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年11月04日
総合評価:4.0
部屋が清潔で広めだったのが気に入りました。便利な場所にあり、駐車場に入りやすいところも良かったです。朝の散歩もすぐ裏手の富士中央公園に出掛けられ、池に映った逆さ富士も眺められて感激でした。
ただ、最も港大通りに近い部屋だったので、7階ではありましたが車の音が少し気になりました。また、富士山の真正面にスーパーホテルがカブってしまう位置で残念でした。
朝食に紅茶がなかったのも、ちょっと残念でした。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2023年10月11日
総合評価:3.5
稲佐の浜から日御碕灯台へと車を走らせると、浜辺は尽きてゴツゴツとした岩場に白波が砕ける光景を眼下に見おろす光景へと変化します。西伊豆をも思わせる曲がりくねった山道から見下ろすと、朱塗りの社殿が鮮やかで立派な境内が見えたので寄り道しました。出雲国風土記にも登場する由緒ある神社とのことでした。「日沈の宮」という別名の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、此処は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社であるからとのことです。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2023年10月10日
-
投稿日 2023年10月10日
総合評価:4.0
出雲旅行ではメインスポットと言える出雲大社。神代から脈々と受け継がれるロマンの地。正式にはタイシャではなく「おおやしろ」と呼びます。西側の大駐車場に駐めたのでそこから神楽殿へはスルーすることなく進んで行けました。あの有名な巨大な注連縄は、拝殿ではなくこの神楽殿に懸けられているのですが、「出雲大社に行ったけどしめ縄が期待したほど大きくなかった」と言っている人の多くは、本殿手前の拝殿を見ただけでお参りしたと満足した人らしいです。神楽殿への参拝もお忘れなく! もちろん拝殿でのお参りを済ませた後は、日本最古の神社建築様式で建てられた御本殿の外周を裏側まで歩いて見学しましょう。特に真裏の八雲山正面に建つ素鵞社(そがのやしろ・御祭神は素戔嗚尊)は、屈指のパワースポットらしく、厳かな空気が漂います。静かに瞑想している人も居るほどでした。「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」がモチーフとなった大国主大神とウサギの青銅の像もここ本殿裏にありました。年貢受付所も気になりました。お百姓さんがお米を持ち込むのでしょうか!? 御朱印は2箇所でいただけますが、先に訪れた神楽殿では「メイン(本殿)用のページをあけて書いておきましょうか」と親切に対応してくださいました。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2023年10月22日
総合評価:3.5
ドライブの途中、宍道湖畔でお茶でもしようかとこの道の駅(段ボール授乳室で有名になってしまいましたが)に立ち寄りました。
2階にあるカフェレスト フォーシーズンでアイスをいただいた後休憩してぼーっと湖を眺めました。広い湖です・・・。実はお土産が充実しており、しじみ関連だけで3種類も購入してしまいました。- 旅行時期
- 2023年09月
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.5
-
投稿日 2023年10月22日
総合評価:3.5
ドライブの途中、宍道湖畔でお茶でもしようかと道の駅 秋鹿なぎさ公園(段ボール授乳室で有名になってしまいましたが)に立ち寄りました。
カフェは2階にあり、アイスをいただいた後休憩してぼーっと湖を眺めました。広い湖です・・・。実はお土産が充実しており、しじみ関連だけで3種類も購入してしまいました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2023年10月15日
-
投稿日 2023年10月11日
総合評価:4.0
「ゲゲゲの鬼太郎」をテーマにした米子空港と同じく飛行機に搭乗しなくても楽しめる空港です。こちらも外装・内観ともにかなりの「名探偵コナン」推しで、フォントもそれっぽいです。やはり天井などにも注意が必要ですが、平面画なのにある方向から見ると立体に見える大きな3DアートやCOFFEEポアロの店内を再現したコーナー、そしてコナン探偵社なる専門のお土産店もあるなど、米子鬼太郎空港以上の充実ぶりでした。
- 旅行時期
- 2023年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0