toroppeさんのクチコミ(23ページ)全1,354件

63歳、62歳で長時間のトレッキングにやや不安がありましたが、適度な歩行スピードや休憩、そして色々な話をしてもらいながらプライベートガイドさんと共に歩いたので、休憩、昼食を含めて9時間45分で20kmを無事歩き通すことができました。ストックは1本にしましたが、それでも下山時の負担は軽くなったと思います。

みんながそこまでして見たいと思うだけのダイナミックで存在感のある縄文杉でした。紀元杉も立派でしたが、やはり周囲が2倍ある迫力は全く違いました。ここまで苦労して見に来ること自体が、良い思い出になるということだと思いました。雨の多いと言われる屋久島にあって好天の中、爽やかな風が心地よかったです。

トロッコ道が単調でつまらないと言われますが、何にでも興味のある我家は、ガイドさんに色々と聞きながら写真を写したりして楽しめました。

前日の白谷雲水峡と二日間ガイドにお世話になりましたが、やはり色んな話や地元の情報なども聞けますし、レンタカーで登山口まで狭い道を運転していかなくてもよいというメリットもあります。レンタカー代の事も踏まえると、個人ガイドにして良かったと感じました。

あと、サーフィン、スキーが2人とも趣味なので、できるだけ長く楽しめるように、普段から家で柔軟体操や軽い筋トレはしていますが、今回のために霧島連山へ月に何度か登ったり、近所の小山にある公園まで急坂を毎週歩いたりしてトレーニングしたおかげか、ほとんど翌日以降の筋肉痛もなかったです。普段、全くスポーツをしないと言う人には、修行のような帰り道になるかもしれません。

縄文杉への道で一番人気があるのがコチラかも。スタート地点から同時刻にコチラに到着する人が結構多いので、株の中に入ってハートを写すのに並びます。混んでいる中であまり時間をかけるのも迷惑だと思い、撮れたと思って外に出たら、ハートの先っちょが切れてました。確認した方が良かったですね。

帰り道の時間には空いているので、再度撮り直しても良かったけど、まあいいかっと急ぎました。

白谷雲水峡で見つけたハートの方が個人的にはしっくりきました。

車で東から西に走っていると、少し広めの路肩に「大川の滝」の看板があったのでとめてみました。そこには「大川湧水」の湧き水が出ていましたが、冷たくないのであまり美味しいという感激はありません。この路肩からも少し滝は見えていました。

大きな橋の手前に案内表示があり、狭い側道に入って行くと少し先に障害者専用のトイレがあり、その奥に駐車場がありました。あまり広くはないので6台位しかとめられません。

一般用のトイレに行こうと思ったら、滝の方向とは逆の坂道を少し降りるとありました。その先の遊歩道もついでに進んでみると、海が見える海岸に出られました。特筆すべきものはなく、引き返して滝に向かいました。

障害者用トイレ前から綺麗な遊歩道を進むと、「大川(おおこ)の滝」の石碑がありますが、そこからは滝の上部しか見えません。さらに進むとゴツゴツとした岩肌を勢いよく流れる滝が姿を現します。近くまで寄れる遊歩道になっていますが、そちらと逆の一段上がった展望所に乗ると滝壺まで見られます。

しばらく雨が少なかったので水量が少なく、ポスターによくある写真のような横に広がる美しい滝にはなっておらず、向かって右側は全く流れていませんので、ひとすじの滝にしか見えませんでした。残念 !!

できてから気になっていましたが、ようやく行けました。

3年間で400店舗も増やした有名店とは知らず、まず無人で賽銭箱のような料金箱に驚きました。防犯ビデオがあるとはいえ、性善説ですね。

1,000円という区切りの良さも、全国で成功した理由でしょう。タレは特別感は無かったので、2度目を買う人は少ないかも。

餃子自体は、まずニンニクが飛び抜けて感じられるので、子どもさんには厳しそう。国分には、美味しい丸◯餃子があるので、一度食べてみたら、そちらに戻る人が多いかも。

屋久島で一番人気の長い長い縄文杉トレッキングコース。そのスタート地点になります。

乗用車は乗り入れ禁止のため、屋久杉自然館前の荒川登山バス停留所から登山バスに乗るか、タクシーもしくはツアーバスでしか来れません。

バス停横には比較的綺麗なトイレがあります。道中にも2箇所はトイレがあったので、携帯トイレは使いませんでした。

スタート地点の案内板前で出発前の元気な姿を写すのが定番です。

プライベートガイドツアーで「白谷雲水峡」を歩きました。小雨模様で霧が濃くて視界が悪いため、太鼓岩に行く予定を変更し、三本槍杉の方に登る奉行杉コースを歩いてから苔むす森まで進んで折り返しました。もののけ姫の世界と言われるだけあって、素晴らしい苔や杉がおりなす原始の風景を5時間30分ほどかけて体感できました。

個人で歩くこともできますが、やはり色んな話や地元の情報なども聞けますし、レンタカーで登山口まで狭い道を運転していかなくてもよいというメリットもあります。レンタカー代の事を考えると、個人ガイドにして良かったと感じました。

見晴らしの良い太鼓岩まで行くのがほとんどのパターンですが、晴天出ないと何も見えませんので、雨天などの場合はただ太鼓岩に行くと言うのは、行ってきたというだけの話になってしまうので、今回はあえて行かず奉行杉コースをガイドさんに勧められて行きましたが、もののけの世界観がより深く味わえて良かったです。ただし、途中に渓流を渡るので、あまり水量が多いと渡れません。個人で行く場合は、入口の管理棟で状況を聞いておくなど、十分注意が必要です。

屋久島空港に初上陸し、近くのレンタカー事務所から車で約40分位で行けました。

いきなり、これぞ屋久島 !! という原始からの空気感に触れられてテンション上がります。ここから車で15分位の紀元杉と含めて、4時間20分位で二つを回れました。

30、50分コースは木道が整備されスニーカーでも歩けます。80、150、210分は一部険しい登山道もありますのでトレッキングシューズやポールがあった方が良いです。

苔むした森、清流の小川や河原、色々な屋久杉を、わかりやすい案内板に沿って歩けば、ガイド無しでも気軽に楽しめますので、時間的に、体力的に白谷雲水峡や縄文杉コースは無理という方にもおすすめです。

入口で協力金500円を払いますが、白谷雲水峡の割引券200円がついています。トイレは中にはないので(150分コース以上では携帯トイレを持っている人は専用ブースあり)、入口のトイレで済ませていきましょう。

ヤクスギランドを歩く際には、こちら前の駐車場を利用することになります。

一階外のトイレは無料、館内のトイレは協力金100円程度。一階奥には屋久杉工芸品などのお土産があります。二階は無料休憩所になっており、屋久杉の解説などの展示物もありました。

二階のテラスからは、お天気がよければ太忠岳とそそりたつ天柱石が見えます。
建物の前には路線バスのバス停もありました。

離島の空港は昔ながらの小規模な所が多く、タラップから向かう時に心が和みます。

荷物はコンベアー式ではないので、台に置かれた物を自分で持って行きます。二度に分けて運ばれますが、その間待つ場所が通路しかないので、出口は混雑します。

レンタカーの受付カウンターなども空港内にはないので、予約していた名前の札を持って係員が出口で迎えてくれます。

帰りに買ってきたもので昼食をしようにも、空港内にはスペースがないので、外のバス停ベンチで食べました。

喫煙所はタクシー乗り場の奥にありました。

屋久島空港に初上陸し、近くのレンタカー事務所からまずはここを目指しました。約1時間で到着。

途中までは二車線ですがヤクスギランドあたりからは一車線の狭い道になるので、バスが来たり対向車が来るとすれ違える所までどちらかがバックしたりしないといけないので緊張しました。早い時間の方が車は少ないです。

大きな紀元杉が右手に見えたら、少し広い場所でUターンして路肩に車を駐車しました。3台くらい縦列にとめられる位の路肩しかありません。混雑時(というのがあればですが)はどうしてるのでしょうね。

車の運転に自信がなければ更に7分ほど進めば淀川登山口があり、バスでもUターンできる場所があるようです。
全く自信がない人は、早朝行くか、タクシーや路線バスで行くか、ここに来る事が含まれるツアー旅行で来るかですね。

道路から木段を降りて行くと、杉の下部から上を眺める事ができるので、道路から見るのとは全く違って迫力のある姿を目にすることができます。上からだと太さが実感できません。

あの有名な縄文杉にも二日後に行きましたが、木に触れるという事や、人が少ないという意味ではコチラもいい屋久杉です。

ただ縄文杉は紀元杉の2倍の太さがあるので、そりゃー迫力は更にあります。しかし、少し離れた展望所から眺めるだけになりますし、往復10時間近く歩かなければ見られないので、時間や体力のない方は紀元杉でも十分かと思います。普通の神社なら「御神木」と言われるような木より立派ですからね。

エントランスに向かう道路がヴィラの間を抜けて行くため、バリの高級ホテルに来たかのようなワクワク感があります。フロントを抜けるとプールが現れ、内装などもプーケットのアマンリゾートを思わせるアジアのラグジュアリーホテルの趣きがあって非日常感が高まります。

チェックインはライブラリー内で、ウェルカムドリンクを頂きながら行います。前日に電話で滞在中の予定などを聞いてくれるので、きめ細やかな声かけやサービスがありました。なかでも、トレッキングから帰る時間に合わせてバスタブにお湯がはってあったのは感激でした。

部屋のインテリアも落ち着く雰囲気でした。ベッドや枕も寝心地が良かったです。テラスで喫煙可能なのは助かりました。

夕食はカジュアルな1Fのフレンチでも充分美味しく、ワインのペアリングも選べます。2Fのフレンチは更にレベルが高く、都会の高級フレンチ並みの満足感が得られました。

朝食はブッフェではなく、テーブルサーブ式。卵料理は4種から選択しますが、どれも美味しかったです。

スタッフは3日間滞在中に、どこに行ってきたか ? 初日何を食べたか？どのワインを飲んだか？などの情報を全てのスタッフが共有できているというホスピタリティが素晴らしいと感じました。

縄文杉を歩く日は、4:30出発だったので前夜に朝食用のパン、バナナを用意してもらえました。チェックアウトの時にもお土産にパンを頂いたので、お昼空港で食べました。

富裕層がターゲットのため宿泊費はかかるので気楽には泊まれませんが、また訪れてみたいホテルの一つになりました。

今回はヴィラの2Fを予約していましたが、何故かジュニアスイートにグレードアップしてもらえてとてもラッキーでした。オーバーブッキングだったのか ? 3泊だったからか ? は不明です。

鹿児島ラーメンを初めて食べたのはだいぶ前ですが、たぶん、ざぼんラーメンだったような記憶があります。
今まで食べた事のないインパクトのある味わいでしたが、今やラーメンも多種多様で、全国どこでも豚骨ラーメンは食べられますが、やはり鹿児島ラーメンと言えばココかな。

朝をちゃんと食べた日の昼には、小サイズがちょうどいいくらいです。

鹿児島ではどこでも、大根の漬物が置いてありますが、できるまでの暇つぶしに頂くのか？食べた後のお口なおしに頂くのか？正解がわかりません。

西都城の眼科病院から西都城駅への帰り道に立ち寄りました。
次から次に買いに来られるお客さんがありました。

季節柄、桜餅を食べたかったのですが、だんごが売りのお店だったので、みたらし団子とこし餡団子、ついでに大福(よもぎと普通のタイプで、それぞれ粒あん、こしあん)と大量に買ってしまいました。

どれも甘さ控えめの素朴な味わいで美味しかったです。

急遽、鴨池近くで用事ができて2日前でしたが、春休みの連休でも取れて助かりました。

ホームページがかなり古いタイプのもので、更新も長年されていませんでしたので、情報は各種口コミなどで得ました。

見た目も内部もかなり年季が入っているので綺麗ではありませんでしたが、泊まるだけなのであまり気にはなりませんでした。ただ喫煙室を予約したものの、かなりタバコ臭くて窓が少ししか開かないタイプなので、服などが臭くなりました。空気清浄機があれば良いと思いますが。

学生の合宿や工事関係のグループがほとんどでした。

周辺にはお店はないので要注意です。

谷山線の脇田駅近くでに用事があり、通りすがりにランチタイムに入ってみました。常連さんが多いようで、家族で来られている人たちもいて賑わっていました。

メニューを見ると麻婆豆腐が売りのようでしたが、ラーメンが食べたかったので麻婆ラーメンにしました。辛さは選べるようでしたが普通のでもほどよく刺激的で美味しかったです。

服が汚れないように紙エプロンがもらえるのも良かったです。
スタッフのお姉さんも凄く感じのいい女性でした。

慈眼寺公園へ桜を見るために出向き、自然遊歩道を1周歩いている時にありました。

鹿児島では多くの場所で「そうめん流し」を見かけますので、鹿児島県人のソウルフードなのでしょうね。実際には流れてはおらず、グルグル回るだけですが。

今回は両棒餅(じゃんぼもち)だけいただきました。

そうめん流し以外にも川魚料理や鰻もありました。

周辺はモミジが多いので紅葉の時期も良さそうなロケーションでした。

毎年春になると桜の名所として鹿児島のTVなどで取り上げられる「慈眼寺公園」。鹿児島に引っ越して3年3ケ月で初めて行ってみました。桜は2022.3.24には少し散り始めていましたが、まだ十分楽しめる感じでした。

鹿児島市立ふるさと考古歴史館の向かいにある駐車場から、ネモフィラが咲き始めている畑の横を下ると、和田川沿いに自然遊歩道がありました。苔むした大きな岩がゴロゴロと川に横たわり、竹林と共に醸し出す雰囲気は「もののけの世界観」でした。

さらに進むと「さくら広場」があり、小さな広場ではありますが、桜の枝が中央に向かって育っているため、下から眺めると不思議な空間でした。春の日差しが暖かく、お花見に興じるグループがいくつかありました。

橋を渡って進むと「素麺流し」。ほんとに鹿児島人って好きなんだなぁと何処に行っても思いますね。ここでは両棒餅(じゃんぼ餅)だけ頂きました。このあたりはモミジが多く秋の紅葉シーズンも良さそうでした。

橋を渡って急な階段を登ると車道に出ました。横断して「谷山神社」の看板横の急な137段の階段を登ると神社の境内へ。ここにも一方向に屋根の庇みたいに成長する桜が見られました。

境内の裏に進むと小さな広場横を通り、イタリア式水階段(カスケード)の横を降りて駐車場に戻りつきました。
全長3Kmなので1時間程度で歩け、春を感じる時間を過ごせました。
また違う季節にも訪れてみたいと感じる公園でした。

鹿児島市内に住んでいた時は、天文館のダンケンコーヒーで食パンやコーヒーブッセをよく買っていました。

こちらのお店にも一度行ってみたかったので、近くに行ったついでにランチに立ち寄ってみました。

洗車、車屋、ショップなどの入った複合施設になっています。店内に入るとノースフェイスなどの衣類や雑貨のあるショップがあり、吹き抜けの2階にも席があってお洒落な空間になっています。

食べ物の種類はあまり多くありませんが、飲み物、スープ、サラダなどとのセットもありました。

2022年1月3日、新春の初登山は韓国岳へ。昨年の春に登った時は途中からガスがかかって、頂上からは大浪池くらいしか見えませんでしたが、今回は高千穂峰や新燃岳も美しい姿が見られて感動的でした。

えびのエコミュージアムセンター駐車場(500円)からスタートし1時間30分で頂上。二回目なので標準タイムより30分早く登れました。

100mで気温は0.6度下がるので、1700mだと下界より10.2度低くなります。寒さ対策はして行きましょう。

ホテルはノーザンリゾートアンヌプリに宿泊し、ニセコユナイテッドバスでパークハイアットまでアフタヌーンティーを食べに出かけました。ホテル14:01発で花園バス停に15:08着が少し遅れ15:11着、少し歩いて15:20ホテル到着。最終スタートが15時との事でしたが、電話予約時にバスの時間を告げて承諾をもらいました。

席につくと、コース内で選択する物があると言う事で、ショーケースに案内されて説明を受けた後に決めました。

ピエールエルメ&K2 と言う事で、どの品もハイクオリティで満足ではありましたが、本来のアフタヌーンティーにあるようなサンドイッチとかの軽食類がなく、唯一のガレット以外は甘い物ばかりなので、カロリー過多でした。

17時頃に終了し、ホテルショップやバス停のショップなどを探索してから、花園17:40発のバスで帰りました。