さきさんのクチコミ(62ページ)全1,944件

渋沢栄一に学問など教えた従兄の尾高惇忠の生家です。密議をしたとされる２階は非公開で、１階の一部のみ見学できますが、正直あまり見るところはないです。煉瓦造りの蔵が外にあって、日本煉瓦製造で作られたレンガが使われています。

深谷氏血洗島にある渋沢家の住宅の一つで、現在の母屋は明治28年に建てられたもので、深谷市指定史跡になっています。母屋は屋根に煙出しと呼ばれる天窓があり、典型的な養蚕農家の形で、建物の中には入れず外から見るだけです。座敷にはアンドロイド渋沢栄一がいます。
裏に出て川沿いを少し歩くと青淵という名前の由来になった「青淵由来之跡碑」があり、「血洗島獅子舞」が行われていた血洗島の鎮守社「諏訪神社」も近くです。

講義室で大正時代に渋沢栄一が語った「道徳経済合一説」を現代風にアレンジしたものを、渋沢栄一アンドロイドが講義するのを聴けますが、予約が必要です。動きなどすごくリアルでした。講義の内容はすべてサイトにアップされているので後で確認できます。
資料室や多目的室もあります。入口と反対側の屋外に高さ約5ｍの渋沢栄一銅像があります。

「道の駅　おかべ」にあります。せっかく深谷に来たので、深谷の郷土料理「煮ぼうとう」(\1,265）を食べました。出汁も含めてとても美味しかったです。
平日にもかかわらず混んでいて、思っていた以上に時間がかかりました。

深谷の渋沢栄一関連施設めぐりの途中のランチで寄りました。平日にもかかわらず混んでいて駐車場はほぼ満車で何周かしてやっと停められました。観光客も来るのでしょうが、近隣の方が普通の買い物に来ているんだと思います。
お店も混んでいて思っていた以上に時間がかかりました。その後の予定があったので焦りました。時間に余裕を持って利用することをお勧めします。

「誠之堂」は大正5年に渋沢栄一の喜寿を記念して建築されたもので、「清風亭」は大正15年に第一銀行頭取だった佐々木勇之助の古希を記念して建てられたもの。どちらも元々は世田谷区の第一銀行の保養所の敷地にあり、解体されることになったのを深谷市が移築して公開しています。
まず「大寄公民館」で受付をして無料で見学できます。ガイドの人がいて簡単に説明してくれました。

大河ドラマ「青天を衝け」の世界観が体験できる展示がされている期間限定の施設です。ドラマの最終回近くに行ったので混んでいました。
小道具や衣装の展示、メイキング映像の上映、セットの展示などがあり、ドラマを見てた人には楽しめると思います。同じ建物内に「深谷物産館」もあり、深谷ねぎなど特産品が購入できます。

大正時代に、東京駅が近くの日本煉瓦製造で作られたレンガで建設されたということで東京駅を模していますが、こちらは煉瓦造ではなくレンガタイルを貼っています。高崎線しか止まらないのに立派な駅だなという印象です。
駅周辺には地元の出身の渋沢栄一と、深谷のゆるキャラふっかちゃんがあふれています。

日暮里駅から伸びる繊維街には生地や裁縫用品を取り扱うお店が多くありますが、こちらは駅近くにある激安の衣料用品店です。品質にはあまり期待していないので、インナーや部屋着しか買いませんが、すぐにダメになったというようなことはありません。商品が所狭しと並んでいて２階もあります。

日暮里駅から近く、南改札口（紅葉橋口）を出て、左に行って階段を登って行ったところにあります。日暮里駅には多くの電車が行き交うのですが、その近くとは感じられないほど静かな環境です。どっしりとした阿弥陀如来坐像がとても目立ちます。紅葉もキレイでした。

谷中霊園にあった五重塔の跡地です。かなり立派で幸田露伴の小説『五重塔』のモデルにもなりました。当時は関東一高い塔で戦災も乗り越えましたが、昭和32年に放火により焼失し、現在はその基礎部分のみが公園脇にあり、囲われて史跡になっています。わざわざ行くほどのものはありません。

日暮里駅の南側に広がる広大な霊園で、開設は明治7年とかなり歴史があり、著名人のお墓も数多くあります。かなり通路が入り組んでいるので案内図を見ながら歩かないと迷子になると思います。
近くを通りがかったので、現在放送中の大河ドラマ「青天を衝け」の渋沢栄一のお墓と徳川慶喜公墓所を見てきました。渋沢栄一のお墓は他と比較にならないくらい大きくて立派でした。前面は工事中でした。やはり大河ドラマの影響で人が多かったです。

こちらは普段は非公開ですが、東京藝大の「I LOVE YOU」プロジェクトの企画で訪れることができました。彫刻家、平櫛田中の旧居宅で、たいとう歴史都市研究会が管理していて、たまにイベントが行われているようです。古い典型的な日本家屋で、庭の紅葉がきれいで本当にゆったりした時間が過ごせました。

明治43年に建てられ谷中六丁目にあった吉田屋酒店は、江戸中期から明治時代の商家建築の典型的なもので、昭和62年に現在の場所に移築され、公開されています。１階は店舗で２階は主に住み込み店員の部屋でした。店内には当時の道具などが展示されています。公園にあり無料で見学できます。

谷中にあるレトロなカフェです。１階は椅子席、急な階段を上がった２階は畳敷きに座布団で座りますので、足が悪いなどの場合は１階を希望した方がいいと思います。
人気と聞いたので事前に予約して行き、２階に案内されて、座布団に座ったら服にパンのカスがついたので、スタッフに掃除をお願いしたら、結構な範囲でパンのカスが落ちていて、パンのメニューが多いので、などと言い訳していましたが、それなら客の入れ替えのタイミングでささっと掃除すればいいのに、と思いました。やはりカスが落ちている席に案内されていい気はしません。
食事はおいしかったですが、コーヒーも合わせて頼むと￥1,500なのでコスパはよくないと思います。

原宿駅から近いのですが、わかりにくい場所です。今回は「日本茶アワード2021」というイベントで行ったので、通常利用ではないのですが、カフェやギャラリーがある複合施設のようです。建物は古いのですが芝生の庭があっていい雰囲気です。￥2,500でTEA PARTYに参加しました。アワード受賞のお茶が10種試飲できました。

日曜日のランチを表参道の駅近くでさっと済ませたくてお店を探しましたが、周辺は雰囲気のいい、そこそこの値段がするおしゃれなレストランが多く、普通のお店は日曜休業が多い中で、やっと見つけた駅近で普通のメニュー、料金のお店です。
中は意外と広く、薄暗いですが落ち着けるお店です。12時ごろに入ったときはほとんど待ち時間はなかったですが、出てくるときには多少待っている人がいました。

表参道の国連大学前の広場で週末に行われているマーケットで、食料品だけでなく雑貨や生花なども売られています。生産者が直接販売しているということで、話を聞きながら購入する楽しみもあると思います。ただ場所柄出店料が高いのか値段は決して安くないので、高品質高価格のものを取り扱っているという感じです。

動物園やフラワーガーデン、遊園地などがある広大なアミューズメント施設ですが、毎年冬には大規模なイルミネーションを開催していて、今年で16年目とのこと。さすが見応えありましたが、11月でもとにかく寒かったので厳重な防寒対策が必要です。
電車バスでは行きにくいので、園内も車で回れるし、車が便利です。

紅葉の名所で川沿いの散策も楽しめます。「粟又の滝」などのビューポイントもありますが、狭い道を歩いたり階段の上り下りが必要です。
アクセスは悪く、小湊鉄道の「養老渓谷駅」か「上総中野駅」からバスですが本数は少ないです。なので、車でなければ都内から日帰りは厳しいかなと思います。