さきさんのクチコミ(64ページ)全1,944件

旧尾道市内で最古の神社と言われている歴史ある神社です。尾道に訪れたら誰でも乗るであろう「千光寺山ロープウェイ」乗り場のすぐ隣にあり、神社の真上をロープウェイが行き来するのはかなり珍しいのではないかと思います。

福山駅から福塩線で30分ほどの「上戸手駅」からすぐ近くです。駅に改札はなく、電車内で運転手に切符を渡すシステムなので、切符を買っておく必要があります。知らずに福山駅でICで入ってしまったので、降りるときに車内で清算することになってしまい、電車を止めてしまいました。
平日で、御朱印受付の9時に行ったせいか誰もいませんでした。他の一の宮と比べるとこじんまりしていて、多くの人が訪れる神社というより、近所の人が身近に訪れる神社のようでした。

宿泊したホテルからすぐ近くのこちらで、夕食を取りました。１階は狭めですが、２～３階もあります。店内はおしゃれで、最初は空いていましたが、すぐに席が埋まってきました。３人で３杯ずつぐらい飲んで、料理はシェアして1人\4,400でした。どれも美味しかったです。

オープンしたばかりで新しくてきれいでした。コンパクトで機能的なシングルルームで、クレンジングなどは部屋にはありませんが、レセプション階のエレベーター横においてありました。
福山駅からは5分ぐらいで、商店街のアーケードに面していて食事するところは周りにたくさんあるし、1階はセブンイレブンで便利でした。

美術館の駐車場から行ったので、ちょっと回り込みましたが福山駅隣接なので、アクセスは便利です。
江戸時代に水野勝成が築城したものですが、現在の城は昭和41年に復元されたものです。結構広くて、石垣も多く残っていて天守閣以外も見どころがありますが、17:00ギリギリ駆け込んだのでゆっくり見る時間はなく、天守閣の近くだけ行きました。天守閣は現在工事中ですが、近くに工事現場の現場事務所のような「展示室」があって、工事の説明や本来の福山城の写真を見ることができます。

元は常福寺という名で、807年に弘法大師の開基とされています。「五重塔」と「本堂」が国宝で、広島県内の７つの国宝のうちの２つがここにあり、ほかにも重要文化財がたくさんあります。
アクセスは車かバスになりますが、福山駅から鞆の浦に向かう途中にあるので、ちょっと時間を取って行ってみる価値はあると思います。

江戸時代末期の商家で、福山市指定重要文化財です。入場は無料です。土間に面して、店の間、中の間、奥の間が一列に並ぶ古い商家の間取りで、典型的な町屋の造りです。当時使われていた商売道具が数多く残っていて、立派な蔵もあって見応えあります。

江戸時代、朝鮮通信使のための迎賓館として使われいて、座敷に書かれている「日東第一形勝」とは、「朝鮮より東で一番美しい景勝地」という意味で、向かいの弁天島などの眺めがとてもよいです。見学料は\200と良心的で、そんなに時間もかからないので、ちょっと行ってみてもいいと思います。

平賀源内が鞆の浦の溝川家に陶器の製法を伝え、自分を神としてまつるよう言い残したので、溝川家が建てた三宝荒神ということで石が三段積まれています。「医王寺」から少し坂を下ったところにありますが、あまり整備もされておらず、正直わざわざ見に行くほどのものとは思いません。

天長３年弘法大師の開基と伝えられる真言宗の寺で、坂を結構登る必要がありますが、鞆の浦全体を見下ろすことができてとても眺めがいいです。
時間がなく行ってませんが、境内裏からさらに長い長い階段を登っていくと、「太子殿」があり、さらに眺めがよいようです。

鞆の浦の観光スポットに近いところにあり、散策の途中で寄り、「ぜんざい（￥750）」をいただきました。古民家を改築した趣のある建物で、庭もありました。
絵はがきや陶器なども売られていて、お土産も購入できます。

鞆の浦を代表する風景で、鞆の浦を訪れた観光客は必ず立ち寄ると思います。安政６年の創建とされ、海中の亀腹型石積まで含めると高さは10ｍ以上あるそうで、近くで見ると結構大きいです。近くの雁木（潮の干満に関らず船着けできる石階段）もなかなか他にない貴重なものです。

備後国一の宮です。天然記念物の大公孫樹（おおいちょう）が見事でした。本殿（国指定重要文化財）は修復工事中なので、仮の拝殿に参拝しました。来年には完成とのことです。お守りなどを無人販売しているのは初めて見ました。
紅葉がキレイで、時期的に七五三のお参りをしている家族連れ多かったです。

帝釈峡は11月でも夜は街なかよりぐっと寒くて、部屋は暖房をつけていましたが、お風呂への移動が結構遠くて、その移動中の廊下は暖房が入っていないのでとても寒かったです。
食事がとても豪華で、普段の3～4食分ぐらいの量だったけど、とても美味しくてほぼ完食しました。スタッフも親切でした。

宿泊先が遊覧船の乗船券付きのプランだったので、遊覧船に乗りました。30分おきに出発していて最終の16：30に乗船しました。畳敷きの船に靴を脱いで乗ります。夕方で景色はもう見えづらく寒かったので、明るい時間に乗る方がいいかと思います。

帝釈峡観光のメインスポットだと思います。周囲24キロメートル、全長8キロメートルの人造湖で、紅葉の名所なのでピークの時期は見事な光景が見られるようです。遊覧船もあります。電車バスでは行きにくいので、車でのアクセスが便利です。

水の浸食作用によってできた長さ90m、幅19m、高さ40mの日本一の天然橋で、自然が創りだした橋ですが、 「神の橋」とも言われています。世界三大天然橋 のひとつともいわれ、国の天然記念物に指定されています。近くでみるとかなり大きいです。

帝釈峡にある鍾乳洞です。入場料は￥300。入り口は狭くて、細い鍾乳洞の壁をたどっていくと、鍾乳石、石筍、石柱等々がライトアップされています。 奥行き200mまで見学できるようになっていますが、実際の奥行きは不明とのこと。
コウモリがかなり大量にぶら下がっています。往路は気付かず復路に気付いたのですが、かなり近くを通らないといけないので、往路で気付いたら人によっては入れないかも知れません。

自然豊かな渓谷で紅葉の名所です。「上帝釈」と「上帝釈（神龍湖周辺）」が主なみどころです。電車バスでは行きづらいところで、駐車場は駐車料金(\400)を支払えば「上帝釈」と「上帝釈」共通で利用できます。11月の中旬過ぎでは紅葉は見ごろは終わっていました。

御徒町の駅前にある「松坂屋上野店」地下1階にあります。パンダグッズが充実していて、ディスプレイが本当にかわいくて、パンダへの愛情を感じます。実はあまり買い物をしたことはないのですが、度々更新されるディスプレイを見に、近くへ来るとつい来てしまいます。