さきさんのクチコミ(66ページ)全1,944件

1950年代に建築された日本家屋を美術館にしていて、建物と庭園が素晴らしく、その雰囲気を活かした展示がされています。企画展示の期間だけ開館しているようで、ちょうど前日から始まったのでタイミングがよかったです。
ロゴは佐藤可士和で、元々難しい美術館名が読みにくくなっているし、国立新美術館のロゴとそっくりなので、ちょっとどうだろうかと思いました。

富山に来たからには「ブラックラーメン」を食べようとこのお店に入りました。味玉トッピングで\1,090でした。味変しながら食べるものらしく、元の味は見た目ほど濃くなく、こしょうかけたり、ニンニク入れたりして食べました。美味しかったです。

富山市役所にある展望塔で、もちろん無料で平日夜間や土日も開放しています。建物の上階ではなく、展望塔として設置されています。地上70mなので、天気がよければ立山連峰なども望めます。トイレや自販機などはありません。

北陸銀行が所蔵している 53 点のミレーなどバルビゾン派の作品をテーマに合わせて展示していて、展示されていたのは22点だったので20分ぐらいで見終わりました。冷房効き過ぎで寒かったです。撮影は不可でした。

「富山市ガラス美術館」と「富山市立図書館」との複合施設で、隈研吾の設計で平成27年にオープンしたばかりなのでとてもきれいで、とにかくおしゃれです。「富山市立図書館」は広々として居心地がよく、こんな図書館が利用できる富山市民が羨ましいと思いました。

隈研吾の設計の目立つ建物「TOYAMAキラリ」にあります。
常設展示は4階と6階で￥200ととてもリーズナブルで、30分もあれば観られるので、時間がなくてもおススメです。4階「コレクション展」は撮影不可だけど、これがガラス？と驚くような精巧な作品が展示されていて、6階「グラス・アート・ガーデン」は現代ガラスの巨匠デイル・チフーリ氏の「空間芸術」で、とにかく映えます。ガラスという材料のポテンシャルに驚きました。

富山城は富山前田家の居城でしたが、明治６年に廃城となり解体されました。現在の富山城は昭和29年に戦災復興のシンボルとして再建されたものです。
内部は富山城の400年以上の歴史が展示されています。展望台に出られますが、高さもそんなになく、鳩とかカラス除けのためか金網が張ってあって見晴らしもイマイチなので、無理して階段上って行かなくてもいいと思います。

「富山城址公園」にあります。公園の緑に囲まれた和風の建物が重厚感あります。佐藤工業会長佐藤助九郎が収集した絵画など、東洋の古美術が展示されていて、撮影は不可です。
佐藤工業は、富山に行く前に読んだ「黒部の太陽」などで、富山創業の企業であることを知りました。

富山市の中心部にある広い公園です。富山市郷土博物館(富山城)、佐藤記念美術館、まちなか観光案内所などがあり、イベントができそうな広場もあります。和風庭園も見事です。松川遊覧船の乗り場もあります。桜の時期は絶景だと思います

富山駅直結の「きときと市場とやマルシェ」にある富山県内のいろいろな鱒寿司を集めたお店です。それぞれの鱒寿司の特徴が書かれていて、好みが選べるようになっています。夕方になると売り切れもあるので、早い時間に行った方がたくさんの中から選べます。
鱒寿司は常温保存で形も崩れないので、お土産など持ち運びにとても便利だなと思いました。

越中国一宮です。高岡駅からバスで、伏木一の宮で下車して徒歩10分で行けますが、バスの本数は少ないです。
御朱印は社務所でいただけますが、料金を入れて、日付入りの書置きをいただく形です。夕方5時近くで時間が遅かったので残り少なかったです。
本殿までは階段ですが、車で行けば階段上に近い駐車場まで行けます。

北陸新幹線の「新高岡駅」に近い約11ヘクタールとかなり広い公園で、広々とした芝生の広場や遊具、バラ園などいろいろあります。「ドラえもんの空き地」が見たくて行きました。ロケットのような外観の「おとぎの森館」の上階は展望台になっていて、眺めがいいです。

加賀藩主前田利長を弔うため20年もの歳月をかけて建立された寺で、山門と法堂が国宝に指定されています。他にもいくつか重要文化財や「烏瑟沙摩明王像（トイレの神様）」など見どころが多いです。拝観料は\500。御朱印は入る時に受付に預けると、出てくる時に渡してもらえます。

高岡市指定文化財。山町筋 (土蔵造りの町並み) の中で見学できるのはここだけです（「菅野家住宅」は閉館中）。入場料￥300で、説明する方がついて丁寧に案内してくれました。高岡の土蔵造りの特徴をすべて備える町家で、とてもきれいに保存されています。

山町筋は「重要伝統的建造物群保存地区」で、明治33年の高岡の大火の後、建物を防火構造にすることになり、山町筋では土蔵造りで復興して、それが今も残り特色ある歴史的景観になっています。見学できたり、食事ができたりする施設もあります。

高岡古城公園の中にある高岡の歴史・文化が学べる無料の博物館です。高岡城の100名城のスタンプをもらうことができます。結構広くて、ちゃんとみれば1時間ぐらいかかりそうです。特別展は高岡を代表する俳人・俳画家筏井竹の門(かど)の「生誕150年記念 筏井竹の門展」をやっていました。

高岡古城公園の中にある無料の動物園で、小動物を中心に約40種135点の動物園がいるとのことです。残念ながら時間がなく、観覧できなかったのですが、入口に「アンパンマン」「絵筆塔」のモニュメントがあります。

高岡古城公園の中にある越中国一宮です。それほど広くはありません。
コロナ禍で書置きの御朱印が多いですが、ここは直書きしてもらえました。もみじの色付きの御朱印がいただけるのですが、色付きが進むについて御朱印のもみじの色も緑から黄色、赤と変化していくので、何度でもいただきたくなりました。

加賀藩主前田利長が築いた高岡城の跡地が公園になっています。高岡城は廃城となり残っていませんが、100名城のスタンプは公園内の「高岡市立博物館」でもらうことができます。
21万㎡という広くて自然あふれる公園で、その3分の1が水濠でほとんど築城時のまま残されています。春は桜など四季折々の魅力があり、市民の憩いの場になっているようです。

高岡駅からほど近く、住宅街の中に突然大仏が現れる感じです。総高15.85ｍ、座高7.43ｍ、無料で拝観できます。駐車場もあります。御朱印は￥300でした。奈良、鎌倉と並ぶ日本三大仏で、歴史はとても古いですが、現在の大仏は昭和8年に建立したものとのことです。