RiEさんのクチコミ(29ページ)全1,104件

緑広がる丘陵のぶどう畑の上にあるワイナリーで、ショップの営業日は土曜・日曜・祝日のみ、農作業を優先させるため普段からワイナリー見学などは行っていないそうです。

コロナ禍のため試飲中止・トイレ使用お断りと大きく案内が書かれていて、店内に入るとワインの実物が店頭に並んでおらず、エチケットラベルとワインの特徴が書かれたプレートを見比べて、購入したいワインを選ぶスタイルでした。

スタッフは2人いましたがカウンターで忙しそうだったので、ワインの説明が聞けないから味の想像がつかないし、ボトルを手に取って選べないため選ぶ決め手に欠けてしまい、今回は購入に至りませんでした。

手荷物検査場から直接行けるルートがあるのを知らなかったため、横に長い出発ロビーを通って行きましたが、6月の何もない日曜日なのに広いラウンジ内はほぼ満席で、席を探すのが大変でした。
大窓からは発着する飛行機を眺めることができ、全体的に明るい雰囲気です。
全席半透明の衝立で仕切られており、フードはつまみのスナック1種類だけで、ビール・ハイボール・ウィスキー・焼酎・ソフトドリンク・キュウサイの青汁が選べました。

1階は実際にチーズを製造している過程を、通路の窓からガラス越しに見学出来るようになっており、2階に上がるとチーズショップが展開しています。
コロナ禍でもセルフ試食（消毒液有り）が置いてあり、自由に試食しながら選べるようになっていました。

丘陵地にある赤い屋根にレンガ造りの建物で、工場内は見学者コースと書かれた地下へと続く矢印に沿って、製造工程や熟成庫の見学が自由に出来るようになっています。
2階へ上がると売店になっており、ワインだけじゃなくてオリジナル商品や、ワインや果汁を原料に使った商品も販売していました。
街中でもふらのわいんの販売は行われていますが、工場限定ワインなど…ここでしか入手できないワインもあるので、訪れる価値ありです。

広大な丘陵地に広がるぶどう畑の中に建つお洒落な建物に、喫茶コーナーとお土産売り場が併設されていますが、ちょうどおやつタイムに訪れたため、喫茶スペースが満席で利用できませんでした。
お土産売り場では六花亭の菓子が1個単位で購入可能になっており、花柄包装紙でおなじみの坂本直行画伯のデザインの丸缶も販売しているので、好みに合わせてカスタマイズ可能です。
訪れるまでは六花亭とぶどう畑が結びつきませんでしたが、オリジナルワインの販売も行われていました。

美瑛と富良野を結ぶ幹線道路沿いにある花や農作物の栽培農園で、こじんまりした雰囲気だけど敷地面積8.5ヘクタールを誇る広さがあり、丘陵に沿って咲き誇る色とりどりの花々が楽しめます。
きちんと手入れされているけど、必要以上に手を加えていない雰囲気が感じられて、私は好きでした。
駐車場と同じ並びにある直売所では苗や農作物の直売が行われていており、奥の建物では野菜や土産物の販売も行われています。

国道237号線沿いの丘の上にある無料で花畑を鑑賞できる観光農園で、徒歩での散策だけじゃなくて、有料でバギーやカートを運転しながら花畑の間を走ることも可能です。
遠くに早咲きのラベンダーが見えましたが、その他の花は緑の葉の方が目立っていて全体的に見ると寂しい印象で、6月末だと花の見頃には少し早かったようです。

JR：美瑛駅から徒歩5分ほどの場所にある、びえい和牛と旬彩 炭火割烹 亀鶴は駐車場側に入口があり、通りに面しているのはジェラート屋なので少し分かりにくいかもしれません。
昼間は定食や丼物がメインのランチメニューが多数あり、夜は居酒屋割烹として美瑛の地産料理をはじめとする美味しい食事とお酒を楽しめる店になっています。
どれも気になるため迷っていたら、生産農家が4軒しか無いため美瑛でしか味わえないという、希少な美瑛豚を使った料理を勧めてくれました。
適度な距離感を保ちながらも、気さくに話しかけてくれるので居心地が良かったです。

JR：美瑛駅から徒歩3分の場所にある道の駅：びえい丘のくらは、昔の倉庫を利用した建物に入っていて、リノベーションされて洒落た雰囲気ですが割とコンパクトです。
広めの駐車場が完備されているので、ちょうど良いと思いランチがてら立ち寄ったのですが、食堂はコロナ渦のため休業中で、土産物屋だけ営業しており、コロナ禍の観光客不足が影響しているのか一部の銘菓など、セールが行われていました。

1976年にセブンスターの観光たばこのパッケージに採用された樹で、丸みを帯びたシルエットが印象的ですが、まぁ…ただの樹ですね。
周辺は区画ごとに複数の農作物の作付けを行うことで、カラフルな景色を織りなすことからパッチワークの路とも呼ばれているそうで、専用駐車場があるから一緒に鑑賞すると良いと思います。

昔のスカイラインのCMに登場した、美瑛の丘を象徴する風景として有名なケンとメリーの木。
生まれる前に流れていたCMなので見てないため、特に思い入れも無く「大きな樹だな」と思って眺めていましたが、ちょうど原付が通りがかったので比べてみたら大変立派でした。

白ひげの滝は、ブルーリバーと呼ばれる橋からの眺めが定番鑑賞スポットになっていて、橋を渡り始めると水が流れる爆音が耳に飛び込んできます。
十勝岳連峰の地下水が、白い髭のように垂れる落差30ｍの滝は、ダイナミックで大変美しかったです。

駐車場から歩いて5分強で青い池の入口に到着しますが、立て看板が無ければ見過ごすくらい地味です。
季節や天候によってこの青さが変化する池は、私たちが訪れた日は深みのある色で、風もなく穏やかな水面を眺めていたら何となく入浴剤を連想させましたが、奥に流れる美瑛川も青い池ほどでは無いものの、きれいなブルーをしているので注目です。

お洒落な道の駅という雰囲気で、道路を挟んでフラノマルシェ1とフラノマルシェ2に分かれています。
富良野産の生鮮食品・土産物・銘菓・レストラン・軽食など色々揃っていて、購入した物をそのまま宅配便で送れるのも便利だと思いました。

6月25日から2泊しました。

客室に入ると直ぐにエントランススペースになっていて、右側のオープンクロークには館内着が掛けてあり、左側はシャワールーム・洗面台・トイレの独立したスペースに分かれています。

エントランス先のスライドドアを開けるとベッドルームになっていて、ゆったりとした空間が広がっており、広めのデスクの先には大窓があって、HOTEL目の前が線路だから富良野駅に発着する電車と、トムカラシ山・十勝岳・富良野岳を一緒に望むことが出来ました。

客室内はパッと見はキレイだけどTV下の棚に荷物を収納しようとしたら、薄っすら埃が被っていて、ウェットティッシュで拭いてから使用しましたが、よく見るとそういうところが多く、掃除はそれなりな印象です。

アメニティは…ミネラルウォーター×2・歯ブラシ×2・ヘアブラシ×2・綿棒・剃刀、その他にティッシュBOX、ドライヤー、金庫・加湿機能付き空気清浄機・消臭スプレー・シャンプーとコンディショナーとボディソープの大ボトル・ハンドソープ・スリッパ（洗濯品）が置いてあります。

館内着はワッフル素材で上下に分かれており、客室に予め置いてあるトップスのサイズがLサイズのみのため、S・M・Kidsサイズを希望するなら自分でフロントに取りに行きます。

コンセントはベッドルームに4口・洗面に1口、枕元に5V/2.4AのUSB-Aポートが2口ありました。

Wi-Fiは週末の夜でも強めで安定していました。

露天風呂は温めで、お湯に特に特徴が無いものの、日が暮れるまでに入浴すれば壮大な景色を一望できます。

貸切風呂は3箇所あり、予約不要ですが30分程度の利用が目安となっており、エレベーターを降りると通路に使用状況を知らせる電光パネルがあるから空いている貸切風呂が一目で分かりますし、マッサージ機と漫画が壁面いっぱいに並んだ部屋が隣にあるので、漫画を読みながら待機出来るようにもなっていました。

貸切風呂内にも洗い場があり、シャンプーとコンディショナーとボディソープの大ボトル・スキンケア・ダイソンのドライヤーがあるので、客室に用意されているタオルだけ持参すればOKです。

駐車場は無料で、広めの第1駐車場は歩いて3分ほどの場所にありますが、週末になると直ぐに埋まってしまうため10分以上離れたHOTELの駐車場 or 近くの有料駐車場を探す必要がありました（遠い駐車場に停めたら、オリジナルカップラーメンのお詫びの品を貰った）。

6月末の訪れたところ他の花にシーズンには少し早かったのですが、濃紫早咲という名前の…その名の通り、色が濃い紫色で早咲きのラベンダーがきれいに咲いていました。
駐車場・入場料は無料で、広大な花畑散策を楽しむことが出来ますし、ドライフラワー専門店・オリジナルのラベンダーグッズ専門ショップ・飲食店なども入っているので、年代を問わず楽しめると思います。

国道237号の花人街道沿いにある道の駅で、（コロナ禍で休業中の店もありましたが）数店の飲食店・土産物屋・観光案内所が入っています。
ただどの店もあまり大きく無いので、時間帯によっては凄く混むし、色々見て選びたい人には物足りないかもしれません。

日の出公園ラベンダー園は、どうやら遅咲きのオカムラサキという品種が中心で、6月下旬だと少し早かったらしく、駐車場に車を停めた周囲には全然咲いておらず、見渡しても葉の緑色しか見えなくてガッカリしたのですが、車で坂道を降り始めると丘の中腹一面が、ラベンダーの鮮やかな紫色で染まっていました。
中腹で咲いているのはブルーキャットミントという種類の、5月下旬から7月上旬が見頃のラベンダーで、風に揺れるラベンダーに近づくと良い香りが漂ってきました。

ラーメン屋と食堂が合わさったような、庶民的で昔ながらの雰囲気が漂う…道の駅：自然体感しむかっぷ内にある店です。
カウンター・テーブル席・座敷があり、店内は広めでしたが、コロナ禍で休業中の店もあるせいかランチタイムになると結構混み始めました。
メニュー数が思いのほか多くて迷いましたが、入り口横に貼られた「入手困難！」のポスターに惹かれて限定料理だという【牛トロ丼】1000円を食べてみました。
白いご飯にミンチ状の凍った牛肉とキャベツが乗っており、豆腐の味噌汁が付いてきて、「混ぜすぎってくらいシッカリ！混ぜてから醤油をかけて、好みで山葵をどうぞ」と言われます。
一生懸命かき混ぜていくと、牛肉が溶け始めて赤味が鮮やかになり、脂の旨味が溶けて混ざり合い美味しいけどこの味知ってる…と記憶を辿ったところ、台湾の魯肉飯をめちゃくちゃ上品にした味でした。

新千歳空港店と名前に入っているので空港内にカウンターがあると思っていたら、ANA国内線出口を出て左に歩くこと約10分…私たちと同じくJネットレンタカーを予約している人が数組待っていました。

送迎マイクロバスが到着して、点呼を取られたあと送迎車に乗り込んで、移動すること10分弱でJネットレンタカー新千歳空港店に到着します。

裏手には千歳アウトレットモール・レラがあるものの、周囲はレンタカー会社ばかりで何もありません。

オンラインで手続きはほぼ完了しているから、免許証の確認やデポジット手続を済ませると、店舗に到着してから僅か5分ほどでレンタカーに案内され、手続きが早かったです。

建物内にはベンチが沢山あるから同行者は座って待っていられますし、喫煙スペースも用意されていました。

返却時は車の最終点検が終わり次第（何もなければ5分ほどで手続き完了）、他に乗客が居なくても個別に送迎してくれるから助かりました。