M-koku1さんのクチコミ全906件

首都高大橋ジャンクションの屋上に周囲400ｍのドーナツ状にデザインされた庭園があると友人に教わり、行ってみました。開園から１０年の新しい都心の公園です。
ところが知識なくいったので、入るまでウロウロしてしまいました。頭上に見えているものの、大々的に入口とか書いてある場所を見つけられませんでした。
高級賃貸タワーマンションと隣接しているようだったので、中に入っていって、受付の方に教わったら、区の施設のビルが隣にあり、そこの９階から入れると教えてくださいました。
クロスエアータワー（目黒区大橋1丁目5番1号　クロスエアタワー9階）で検索して行けばいきつけます。エレベーターでスイッと上がれました。トイレも大橋図書館のものが使えるので、便利です。スターバックスコーヒーの入店待ち時間を利用してこの庭園を散策しました。

午後の珈琲を飲みに入りましたが、平日とはいえ、お花見の時期だったので、大混雑でした。待ち人数１２８番目。９０分待ちと言われました。
整理券は、隣の建物にあるQRコードをスマホに読み込ませて、順番登録。
待ち時間の間にお花見をするのもいいし、街歩きをするのもいいかもしれません。　
私は近くの天空庭園でのんびり待ちました。
コーヒーの注文はいつものスマホのアプリではできませんでした。
フードメニューが色々あって、美味しかったです。
値段が高いなと思ったら、フードのボリュームも，大きかったので、そんなものかなと思いました。
隅健吾さんの建築なので、建物自体も楽しめました。

都内でも新しい方の交通システム。
コンピューター制御で動かしているので、運転席は無人です。
この路線開通で、沿線に住民が激増。
住民の脚となっている舎人ライナーは、
予想以上に混雑していました。
もう２３区内では、新しい交通を走らせる空間がないので、
日暮里から見沼代親水公園まで、地上の高いところを走らせています。
そのため車窓の景色はなかなかいいです。
荒川の河川敷から見上げると、かっこよく走っていくのが見えます。

徳川家が所有していた大名庭園を、都が公園とし開放しています。
午前9時～午後5時まで開放。ただし入園は午後4時30分までです。
みどりの日と都民の日は無料です。
お茶屋が再建されていますが、木曜日にはガイドツアーがあります。
お花畑に菜の花が咲くと、それはきれいです。

小腹が空いたので夕方立ち寄りました。
帝釈天参道のお店はほとんど５時前に閉店になってしまっていましたが、
とらやさんは６時まで開いていました。
焼草だんごは売り切れてしまっていましたので、あんこのついた草だんごを食べました。
甘すぎず、美味しかったです。
店内には、寅さんのポスターが沢山飾ってあって、昭和の時代に逆戻りした気分でした。

孫娘の雛人形が気になって、仕事帰りに立ち寄りました。
以前アメリカの取引先に、道成寺のお人形さんを持っていくために立ち寄って以来、ずいぶん足が遠のいていたのですが、沢山のお雛様や五月人形が並んでいて、見ているだけでもとても楽しかったです。
知らなかったのが、４階に「吉徳コレクション」というプチ美術館（博物館？）があることです。お買い物をしない方も自由にはいれます。
今回は古いお雛様が陳列されていました。
学芸員の方もいらして、簡単な説明を受けることができました。
浅草や銀座から都営浅草線でアクセスが便利なので、おついでの立ち寄りにいいかもしれません。

奈良の昔ながらの格子戸のある建物を　レストランに改装してあります。
たまたま2階の席に通されたので　ますます隠れ家的で　落ち着いた雰囲気を楽しめました。
お料理が出てくる前に　食材として使われる大和野菜を籠にもってきて　一つ一つの説明をしてくれました。

味は穏やかで　陶板焼きにした大和牛が柔らかくて　本当に私の口に合いました。

観光客として　なかなか珍しい屋敷内を見ることができない立場上　レストランの建物そのものも珍しく　雰囲気と味の両面で　気に入りました。

区立の郷土歴史館としては充実した内容です。
小学生なら、触って色々楽しめるので、興味がわくと思います。
建物が素晴らしいのですが、建物の見学だけなら無料です。
セミナーなどの催し物が多いので、参加したついでに、館内を見学するのもいいです。

現在ここに移ってから５周年ということで、「５周年アニバーサリーラリー」を開催中。クリアーすると、素敵な記念品がもらえます。

またみんなでいろどる「ある図案家の仕事」というギャラリー展では、４種類のモチーフを「ぬりえシート」にしてあるので、その場で彩色できました。

南三陸にあるホテルで、本来のアクセスは悪いのですが、幸い仙台駅から送迎バスを仕立ててくれているので、むしろ快適に到着できました。
送迎バスは大型バスでした。
「鮑の踊り焼プラン」だったので、美味しい鮑（柔らかくて食べやすかった）が提供されました。
部屋は東館の海側で、思ったよりゆったりした広さでした。トイレと浴室は別々です。
大浴場は２か所あると書いてありましたが、露天風呂は一か所でした。
けっきょく２か所の大浴場は階段でつながっていて、どちらの大浴場を使っても、同じ露天風呂に辿り着きます。
お湯の温度はぬるめでした。（個人の感想。同行者は満足していました。）
津波で被害を受けたほど海に近い露天風呂は、快適でした。
語り部ツアーがアレンジされていて、一人５００円のプラスで、バスで回ってくれました。
１時間ぐらいのツアーですが、とても感動的で、思わず涙がこぼれました。

宿泊はしていません。理由は乳幼児連れの旅行には使えません。
１３歳以下の宿泊不可です。
外観は少し年季が入り始めている感じでした。
道の両側に分かれて幾棟かたっていました。
駐車場は道路沿いに二か所ぐらいありましたが、それぞれそれほど広くありません。
近所に大箱根ゴルフコースや、プリンスホテルのテニス場や、秋のススキの草原があるので、とてもいいロケーションだと思います。
裏庭の奥は林で、仙石原自然探勝歩道があるので、散策好きの方にもいいと思います。

午後旅行の帰りに立ち寄りました。
お土産に買って帰って、家で食べました。
私たちの年代だと、東海道線に乗ると小田原でよく買っていた鯵の押寿しですが、今も健在。価格は上がりましたが、その分鯵が分厚くなっていて、軽食というより、ご飯っぽく感じました。
店のロケーションはラスカ小田原の一番JR改札口に近い角にあったので、乗車前にさっと買うのに便利でした。
ただ１５時半頃、購入したのですが、私で売り切れになった品が２種類ほどありました。

秋のすすきの時期はとても見事です。丘一面がすすきの草原になっていました。日光のさす具合で、黄金色に輝いていました。
逆に言えば、日がささない時に行っても、あまり面白くないと思います。
外輪山に囲まれたカルデラの中なので、日没が早いです。
行く時間にはくれぐれもご注意を。

小田原からシャトルバスが出ているのでとても便利でした。
部屋は２８㎡のスタンダードタイプだったのですが、部屋の中に段差があったので、天井がとても高く、広く感じました。
目の前に大箱根カントリークラブのゴルフ場が一面に広がり、気持ちがいい窓からの風景でした。
食事はとてもきれいな飾りつけで楽しめました。
特にバースデーケーキをお願いしたら、フルーツたっぷりのふわふわタイプで、おなかにたまらず、さらっと食べられちゃいました。とても美味しかったです。
サービスがとても良かったのが印象に残りました。
赤ちゃん連れにも優しく、何組もファミリーゲストを見かけました。
宿泊客の年齢が若かったのも、印象的でした。

軽井沢蒸留酒製造株式会社が今年始めた蒸留所です。７月２３日から樽詰めを始めたばかりです。小諸の新しい観光スポットとして、メディアの注目を集めていました。イアン・チャンというマスターブレンダーがどのようなウィスキーを展開していくのか、楽しみです。

夏のシーズン中には小諸駅からシャトルバスが運行されていたようですが、秋になってから行ったので、バスは限定的な日にしか運行していませんでした。タクシーで１０分ぐらいの場所です。山の上なので、景色がとても良かったです。

きれいな蒸留所の本館には、ショップやバーがそろっていました。面白かったのは、ウィスキーセミナーでした。
ここで作ったウィスキーが完成して飲めるようになるには、まだ２年ほどかかるそうですが、軽食を楽しめるバーは営業していましたし、稼働中の蒸留所を見学することができたのは興味深かったです。。

宿泊ではなく、日帰り温泉として利用しました。
ハレニワテラスやトンボの湯のごった返した環境を思えば、
車ですぐ近くのこの塩壺温泉は、静かでリラックスできていいです。
私たちがいた時には、もう一人後から入ってみえましたが、
それでも３人で、大浴場は広すぎる感じで、楽しめました。
軽井沢に来るたびに立ち寄りますが、お客様が少ないからか、
リノベーションは行われていません。ちょっと残念です。
特に温泉の「女湯」と「男湯」ののれんは、やぶけたまま。
代えられないなら、せめて刺繍糸でかがったらいいのにと思いました。
日帰り温泉好きの方々には、お勧めします。

軽井沢駅には新幹線側としなの鉄道側の２つのエリアがあり、乗り換えが容易にできます。
新幹線に合わせて近代的な駅舎に変わっていますが、しなの鉄道の改札を通って、ホームに降りていくと、そこには昔の軽井沢の雰囲気が、そこはかとなく残っていて面白いです。
注意しなければならないのは、しなの鉄道は相変わらず「現金のみ」の会社で、交通系カードは使えません。改札横の切符販売機で、チケットを購入してください。

一年中藍染の体験を楽しめます。
自分で持ち込んだ品物を使って、藍色に染められます。
白抜きする模様を希望する方には、そのための小道具が用意されています。
グラデーションの技術なども、丁寧に説明してくれました。
また作業が難しいと思われる方には、お手伝いもしてくれます。

本格的な工房を利用させてもらえるので、手芸好きの方にはたまらないかも。

八王子駅から西東京バスで２０分ぐらいかかるのがネックと言えばネックですが、
バス停からは１分ほどなので、あまり気になりませんでした。

東京オリンピックの時にできた新しい交通システムじゃないかと思います。（不確か）
BRTとは「Bus Rapid Transit」（バス高速輸送システム）の略です。
連節バスが採用されたりしていますが、私が乗った時は、一両の普通のバスでした。
路面電車と比較して遜色のない輸送力と機能を持つ交通システム。
都心と臨海地域とを結んでいるので、ビッグサイトのイベントに行くときの交通手段が増えたことになります。
まだプレ運行中ですが、７月からプレ運行二次となりました。
知られていないので、利用客は少なく、快適に短時間で新橋からお台場まで行けました。
料金も、ゆりかもめよりはるかに安かったです。

車両についてはホームページに詳しく出ています。
https://tokyo-brt.co.jp/about/vehicle/

深大寺と隣接した広いエリアが、神代植物公園になっています。
自然豊かな公園なので、電車の駅はどこも遠くて、バスでしかアクセスできません。
車で行けば、中央自動車道の調布インターから、新宿方面へ甲州街道に降ります。
「下石原交差点」を左折して、「神代植物公園北」の信号を右折します。　
左側に『神代植物公園駐車場（有料）』があります。

とにかく薔薇の季節にばら園へおいで下さい。
それは見事です。

大温室のなかには、珍しい花が咲き乱れています。
植物の好きな方だけでなく、緑の中を散歩したい方にもおすすめの公園です。

JR東日本の駅で、新宿から特別快速で３０分ぐらいのところにあります。
大きなターミナルなので、色々な路線が乗り入れています。
中央線　（西は高尾方面　東は東京方面）
むさしの号　（大宮方面）
横浜線　（桜木町方面）
八高線　（高麗川方面）
中央本線　（甲府方面　立川方面）
成田エクスプレス　（成田空港方面）
富士回遊　（河口湖方面）

複雑に入線してくるので掲示板をよく見てホームに下りたいものです。

なお、京王線の八王子駅は、JR八王子駅南口から歩いて５分ほどのところにあります。
つながっていません。