ottoさんのクチコミ(4ページ)全294件

1970年開催の大阪万博跡地を活用した複合施設.Expocity と民博 日本庭園などの訪問者を迎えています。駅舎周辺は訪問者の利便性と自然との調和を理念とした趣旨に則って少しずつ改装されています。モノレールは中国循環道路とほぼ並走していて太陽の塔と大観覧車が目をひきます。

水量が多くはないので安心ですが川底の公園というイメージでチョットびっくりしました。夏などは納涼イベントが催されたり夜間のライトアップなどで温泉客を楽しませてくれるようです。
私達は ねね橋から太閤橋まで若いカップルが遊歩しているのをほほえましく眺めて過ごしました。

有馬川に架かる太閤橋の傍の太閤の座像は小さくねね橋に比べるとひっそりしていて見劣りするように思われます。電車で有馬温泉に来た場合はねね橋より近いかも。とにもかくにも太閤さんが愛した有馬温泉の観光スポットであります。

私達はロイヤルホテルから利用券をもらっていたのでフリーパスでしたが
普通はフロントで料金\500を支払います。(タオルは有料) 鍵のついた脱衣箱が利用できます。
浴槽はあまり広くはなくて混んでいました。湯上りに休憩するスペースがありゆっくりと水分補給ができました。

山の中腹に立つロイヤルホテルを出て細く急な坂を登って行くと幾つかあるうちの泉源の一つ「炭酸泉源」にたどり着きました。小さいけれど美しく静謐なコーナーには水と岩とがコラボする公園
が整備されていて憩えました。近くには名物「炭酸せんべい」本舗の建屋もありました。

高速バスで有馬温泉に着いた終点からすぐの川に架かる朱色の橋の袂に「ねねの像」が立っています。残る紅葉とあいまって良い風景でした。沢山の人が行きつ戻りつして散策を楽しんでいました。(太閤の像は下流の橋の近くにちょこんと座っています)

泊まったロイヤルホテルの真ン前にありました。御本尊は僧行基と仁西の木像が祀られ、毎年1月2日の入初式の際に木像に初湯をかけて沐浴するそうです。その他、本堂の波夷羅大将立像（重要文化財)も人気だそうです。黄檗山の寺なので予約しておけば普茶料理がいただけます。ね

伊丹駅で阪急宝塚線と、千里中央駅で大阪メトロと、茨木南で阪急京都線と接続し、北摂を東西に走る交通システム。高架レールの下には中央環状線、近畿自動車道が走行しています。沿線には大大阪空港、阪大学刀根山学舎、豊中市民病院、万博記念公園駅、などがあります。

万博公園駅からスロープを下って中環道路を跨ぐ橋を渡り自然公園正面入口から直ぐのところで出会えます。塔の裏口に回り込んで地下への階段を降りると入口です。時節柄入場制限もありですが
120日前からネットで予約ができます。自然公園への入場料 大人\260 小中生\80を払う必要がありますが 大人\700 幼児を含む子ども\310 です 。年末年始 水曜日休業 。
生命の樹が逞しく地下から上部空間へと伸びていて迫力が感じられるでしょう。
見終わった後は民博館や季節の花々が咲く庭園へと足を伸ばしレストランで一息いれるのもいいと思います。

幾つかある源泉のうちの一つである湯元は趣のある建屋で静かな雰囲気の中にあって紅葉が綺麗でした。銀の湯、金の湯は気軽に入れる公衆浴場でホテルから利用券がもらえました。お寺の古瓦を利用して道案内の標識が辻々に有るのも楽しいでした。公民館で展示を見たりして寛ぎました。

阪急高速バスが駐車している傍の2階建てのビルで1階がチケット売り場、2階が休憩所になっています。トイレあり、簡単なドリンクも買えてバスを待つ間、椅子に腰掛けて通りの向かいに建つ土産物屋や歴史のある神社の立木を楽しんだりして過ごせます。有馬温泉外の地図がもらえますし旅館に迎えの電話を掛けて貰えます。

大阪の中心部梅田から大阪空港、モノレール千里中央駅、などを結ぶ便利なバスで阪大病院、万博記念公園へも便利に行ける。道路が広いので走行はスムース、窓外の景色も自然豊かな地域を走るので飽きることなく目を愉しませている。

3階のレストランで食事を愉しんだ後、待ち時間を利用してすぐ上の展望階に上ってみました。夕方でしたがビルの内部からでも見晴らしがよくて素敵でした。搭乗する機体はＡＮＡですが俯瞰してみたのは初めてでした。

博多へ何度か来ていながら今回が初めての拝観です。限られた時間内でのアクセスでは随分悩みました。あまりに広すぎて沖津島の遥拝所まで行けませんでしたが、二ノ宮、三ノ宮をお参りして三女神を拝んだと同様の価値ありと聞きちょっと救われた思いでした。古代葬祭の形をつぶさに見られて納得しました。

ホテルからタクシーを頼んで行きました。虹の松原を通り抜け鏡山に登って行きました。展望台のある一帯は整備されていて海と街の見晴らしは抜群です。神社や売店もあり佐用姫伝説の石碑もあり池もあってなかなか和めました。

大きなバスターミナルを擁するモールに近接しています。
居室はコンパクトで清潔、温泉はなくリゾートではないので窓からの景色は今一つですが気の利いた箱に入ったアメニテイーが用意されていて好感を持ちました。
ご馳走続きだったので簡単な夕食で済ませました。

鏡山公園からの眺望が素晴らしく松林の中を逍遥するのも趣があって良いです。ましてや松林の中に建つホテルに泊まったのは最高の思い出です。かつての領主が防風林などの目的で植林したそうですが海岸線の松林が全国にそうないので貴重です。

かつて秀吉が朝鮮出兵のために築いた名護屋城の用材をリサイクルして建造したらしいと聞きますが、その後は代々幕府方の城主の居城であったので維新後は廃城の憂き目にあったとか。
唐津の歴史に刻まれた文化や経済の発達に欠かせないシンポルだったのでしょう。

こんもりした島はホテルから眺めると絵になるかわいさです。唐津の西の城下町にある桟橋から船で行きますが宝くじファンではないので正直淡々と拝しました。行きたい方は予め船の運行時刻などを調べておくと良いです。

唐津湾の眺めも良く料理も新鮮な海鮮和食が楽しめて居心地は良かったのですがアクセスがに問題があるようで事前の調べを念入りにしておくのが必要だと痛感しました。松原を通って鏡山まで行くなどの観光はタクシーで動くしかないようです。