旧王立タバコ工場（現セビーリャ大学） Tobacco Factory (University Building)

　18世紀にヨーロッパで初めて設立された王立タバコ工場の本社として建てられたバロック様式の建物が、今はセビリア大学として使...  続きを読むわれています。オペラ『カルメン』で、カルメンが働いていた工場で、サン・フェルナンド通り沿いの門柱に、たばこ工場の絵タイルが残されていました。門をくぐって少しだけ中に入ってみると、警備担当のドン・ホセが立っていただろう衛兵詰所の建物もありました。  閉じる

投稿日:2021/08/23

元はタバコ工場だった建物らしいですが今はセビリア大学になっています。
ここはオペラ「カルメン」のカルメンが働いていた工場...  続きを読むということでも有名で観光スポットになっています。
大晦日んp夕方に行きましたので中には入れませんでしたが通常は中にも入れるらしいです。
外壁にはタバコ工場であったことを示すタイルもありました。  閉じる

投稿日:2019/02/02

スペイン広場に向かう途中に、旧王立タバコ工場がありました。「工場」の名称が付いていますが、外見は王宮の建物と同様に豪華さが...  続きを読むあり、今はセビージャ大学になっています。工場のようには見えません。生産現場というより、タバコ事業の運営本部にような役割を果たしていたようです。  閉じる

投稿日:2019/06/01

アルカサルからスペイン広場に向かう途中に旧王立タバコ工場がありました。「工場」の名称が付いていますが、外見は王宮の建物と同...  続きを読む様に豪華さがあり、工場のようには見えません。１８世紀にスペイン王室の建物として建設されています。生産現場というより、タバコ事業の運営本部にような役割を果たしていたと思われます。

タバコは新大陸（アメリカ）でスペイン人が見出し、ヨーロッパから世界に広まっていったことが知られています。コロンブスが1942年にアメリカ大陸に到達して以来、ヨーロッパから広まっています。タバコの交易や事業がスペイン王室に莫大な富をもたらしています。この建物は、中世時代のスペイン産業を象徴する建物だろうと思います。現在はセビリア大学として活用されています。タバコ事業の出発点ともなっている場所であることに思いを巡らせながら見学すると、印象深いと思います。  閉じる

投稿日:2018/05/28

1728年に着工して、およそ40年の歳月をかけて建てられた世界最大のタバコ工場であったということです。
およそ200年に...  続きを読むわたって稼働し続けてきた工場は、現在は大学の一部。 基本、外観だけの見学でしょう。
面影としては、建物に壁にある絵タイル。見つけた人は概ね写真を撮っており、人気のようでした。  閉じる

投稿日:2017/08/23

オペラ「カルメン」の舞台となった、カルメンが働いていたとされる旧王立タバコ工場です。
正面入り口はCalle San F...  続きを読むernandoに面した中央付近で、フェンスが開いていれば自由に入ることができます。
1700年代に建てられた重厚な建物で、凝った造りのファサードなどは、工場どころか宮殿のようです。
ファサードの入り口上部には「Real Fábrica de Tabacos 」（王立タバコ工場）とデコラティブな表示があります。
周囲のフェンスにも所々、この文字がデザインされたタイル装飾がはめ込まれていて、セビリャらしく素敵でした。
当時の、海洋貿易で儲けた巨万の富、商人や船乗り達が行き交う活気ある栄えた街、そして、街の一大産業であっただろうタバコの需要の多さを思わせます。  閉じる

投稿日:2017/02/25

かつての王立タバコ工場も現在は大学として利用されています。タバコ工場といってもその大きさは当時世界最大、また王立ですから工...  続きを読む場らしからぬつくりとなっています。
門のところもなんかオシャレな感じです。
外観を眺めて、これがタバコ工場だったのか。と物思いにふけってしまいました。  閉じる

投稿日:2017/09/30

セビリア大学に行ったものの、どこなのかと散々迷った挙句、結局わからず。帰国してしから、他の人のブログを拝見してわかったのが...  続きを読む、最初に入った場所でした。
昔のたばこ工場ということで、こんな豪華な建物だったとは意外。てっきり町工場をイメージしていたものですから。  閉じる

投稿日:2016/10/22

スペイン広場とアルカサルのちょうど中間地点付近にあります。
旧王立たばこ工場だったのですが、現在はセビリア大学になってい...  続きを読むます。
重厚な雰囲気の建物で、昔のたばこ工場というのは、ずいぶん豪華な建物だったんだなというのが正直な感想です。  閉じる

投稿日:2016/01/22

カテドラルから徒歩5分くらいの場所にあります。バロック様式の建物は、現在大学になっていますが、建設当時はたばこ工場で、実は...  続きを読むオペラ「カルメン」の舞台だったことが有名です。
警備担当のドン・ホセはカルメンに溺れていくことになります。  閉じる

投稿日:2015/09/06

セビリア大学の建物は１箇所に集中しているわけではなく、学部によって離れていたりするようですが、その中で本部として使われてい...  続きを読むるのは旧たばこ工場とのこと。訪れたのが１月１日だったからかもしれませんが、周囲は閑静な雰囲気。学問に励むには適した環境だと思いました。  閉じる

投稿日:2014/04/21

スペインを代表するオペラ作品「カルメン」の舞台。「カルメン」を知らなくても、オペラ楽曲の一つ「カルメン幻想曲」を知らない人...  続きを読むはいないのでは？主人公が働いていた煙草工場を前身とするセビージャ大学です。門は開放されており、周りに公園があるので、あきらかに学生ではない方が中を散歩していました。  閉じる

投稿日:2015/06/09

カテドラルからスペイン広場に向かって歩いている最中に見かけました。
今はセビーリャ大学ですが、昔は王立のタバコ工場でした...  続きを読む。
外観は工場とは思えないほど立派な建物です。
私は時間がなくて入りませんでしたが、開校時間内であれば内部も自由に見学できるそうです。  閉じる

投稿日:2016/02/27

Sevilleには理髪師とカルメンのような女性がごろごろしているか、は分からない。
有名なオペの舞台になっているのが不思...  続きを読む議。
この大学も昔はタバコ工場だったというのも、不思議。
そのタバコ工場で、カルメンが働いていたというのが、メリメの小説の設定。
だから、この建物にも観光客が押し寄せる。
まあ、日本でも小説の主人公ゆかりの地に観光客が押し寄せる。
洋の東西共通だ。
で、大学の建物を見ても仕方ないしね。  閉じる

投稿日:2014/06/16

旧市街、アルカサルから少し南に位置していて、サンフェルナンド通りに面している。ここは元はたばこ工場として1757年スタート...  続きを読むし、現在はは大学の法学部の校舎になっているようです。
オペラ「カルメン」ではカルメンはこの工場で働いている設定。
誰でも自由に中に入れるとのことだったが、この日は夏休みに入っていたからか、門が閉じられていて中には入ることが出来なかった。なので外で記念撮影のみ。残念。  閉じる

投稿日:2014/02/07

たくさんの観光客がいて、学生もいるんだけれど、そう感じなかったのは昔ここが工場だったことを物語っているかもしれません。工場...  続きを読む設立者なのか銅像がたっていまして、噴水まであったりしましたね。学園だとわかる目印は掲示板の張り紙でしたね。
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投稿日:2013/07/22

旧たばこ工場となっていたこちらの大学は、市内各地に分散していて、本部がこの建物ということです。それぞれの学部が散っているそ...  続きを読むうです。だれでも自由に出入りできるようで、なかのパビリオンには学生をはじめとして、たくさんの人がいました。面影は感じずらいのですが、そのままの建物を利用しているのにはあっぱれです。  閉じる

投稿日:2014/01/09

オペラカルメンの舞台になったタバコ工場。現在はセビリア大学になっていますが、
まだ、たばこ工場の表札はそのまま残っている...  続きを読むので60年前をしのぶことができます。
1950年代までは実際にタバコ工場として使用されていたそうです。  閉じる

投稿日:2012/05/27

公立大学であるセビーリャ大学（Universidad de Sevilla）です。元はフェルナンド6世時代にベルギー生まれ...  続きを読むの技師の設計で建てられた旧タバコ工場で、20世紀半ばに大学本部をここに移転したそうです。  閉じる

投稿日:2014/02/09