たいきさんのクチコミ(208ページ)全5,039件

　石積みの灯台としては日本一の高さの灯台です。外側は石造り、内側はレンガ造になっています。天気がよければ日本屈指の夕陽が臨めるらしいですが、時間帯も合わず、台風の接近もあってとてつもない強風が吹いていました。

山の井の姉妹館で、山の井宿泊者はこちらの温泉を利用でき、さらに庭の文化財を見学できます。温泉も素晴らしく、庭園はもっと素晴らしかったです。昭和天皇がご宿泊された離れが庭園内にあり、中も見学できました。

玉造温泉街に流れる一本の川です。川がとても綺麗で触ってみると冷たく気持ちよかったです。川沿いには足湯もあるので、足湯につかりながらゆっくり川の流れを見ることもできとても良い雰囲気でした。上流には大きなコイが泳いでいます。

　街歩きの最初に行ったのがここ。玉造温泉街の東端に位置し、街を守るようにある古社です。松江藩主も参拝に来たほどです。境内には願い石というパワースポットがあります。この日はかなり歩いていたので少しの階段でもこたえました。

漫画クロードで見て、いつか行こうと思っていました。出雲大社の御祭神の親にあたるといわれる縁結びの神が祀られており、縁結びの神社として多くの若い女性が訪れています。本殿の向かって左手奥にある鏡の池では、薄い紙に硬貨を乗せ、早く沈むと良縁に恵まれるといわれます。

大橋北詰交差点周辺の商店街です。
老舗の商店や古い蔵をリノベーションしたお店など、昔のものと今のものが程よくミックスされたオシャレな通りです。
石畳なのも気分が良いです。中心部に広場があり散策の途中にお店で買ったものを
食べたり飲んだりして一休みする事も出来ます。商店街を盛り上げようとする気概が見られます。

松江城山公園を歩いていくと、北の門跡から下って行ったところに松江護国神社がありました。明治戊辰戦争から第二次世界大戦までに亡くなられた出雲と隠岐出身の軍人が祀られています。かなりの坂の上にあります。いくかどうかは興味次第ですね。

朝早く行ってきました。熊野大社は、出雲大社と共に出雲国一の宮として信仰を集めている神社です。池には立派なコイが泳いでいて、餌もあげられます。
美しい朱色の八雲橋を渡ると、鳥居があります。
大きな注連縄が張られている随神門と拝殿が素晴らしい。

かなり規模の大きいというより、点在する公園の総称のようです。島根県立美術館の前には芝生を中心とした特に広い公園がありました。岸公園とも呼ばれているようです。様々なオブジェが置かれて、宍道湖の風景をより美しいものにしていました。

松江駅直結のショッピングモールです。JR西日本が管理運営している駅ビルです。
お土産コーナーはたいていの物が揃っていて観光客向きです。食べるところもたくさんあります。目の前に一畑百貨店もあります。熾烈な争いなのでしょうか？

　夕陽スポットで名高い宍道湖東岸から約２００メートルくらいのところに浮かぶ小島です。自殺したお嫁さんの亡がらとともに浮かび上がってきたという伝説があります。悲しい伝説を持つ島ではありますが、夕陽を背景にとても美しく映えます。

小泉八雲ゆかりの神社だそうです。松江城から塩見縄手方面に歩く途中にあります。
急な階段を登ります。
中でも特にお気に入りだった2体のキツネの像があります。
当時は2000体あったそうで、今でも多いと思いますが、保存は大変なんですね。

２，３種類くらいのレトロでかわいらしい赤いバスが走っています。松江駅を起点として松江市内の観光スポットを20分間隔の運行で回る観光周遊バスです。1回乗車券は200円ですが、乗り降り自由の1日乗車券は500円です。一方通行なのが玉に瑕ですが、うまく使えばお得に松江観光が出来ますよ。

京橋川沿いに建つ、旧日本銀行松江支店の建物をそのまま利用した施設です。外観はレトロ調の落ち着いた感じですが、中に入るとオシャレなお店がたくさんあります。レイクラインバスのバス停と堀川めぐりの船着場の前にあるのでアクセスは便利です。

神社の隣、松江城二の丸跡に建てられた木造の洋館です。明治天皇巡幸の宿泊所として建てられ、大正天皇が皇太子時代に山陰を訪れたときの宿泊所として利用されたようです。郷土館として活用され、現在は、資料館とカフェになっています。

シリーズのチケットで割引入場できます。この屋敷は松江藩中老塩見家の屋敷として建てられたもので、260年以上経た建物にしてはよく保存されています。
母屋と中間の住居として用いられていた長屋と長屋門、ほかに裏門、庭園が現存しています。

松江城の北側、堀を挟んだ向こう側に並ぶ古い住居群。道路沿いに小泉八雲旧宅をはじめ古い武家屋敷風の家屋が並んでいました。堀沿いには松の並木がかなり節くれだって立っています。城下町のたたずまいが最も残っている場所ですね。

塩見縄手にある小泉八雲の記念館です。城から散策しながら行くと最初に現れる形になります。すぐ近くには有名なお蕎麦屋さんがありますが、平日でもかなりの行列です。エントランスの横には映像で八雲を知るコーナーがあります。メイン展示は、小泉八雲の生い立ちから亡くなるまでの歴史がわかる壁面パネルです。

宍道湖沿いに建つかなり洗練された美術館です。
レイクラインバスの夕陽見学コースで行きました。
ロビーから夕陽を見ている間に、湖畔に並んだ12匹の「宍道湖うさぎ」を見に行きました。湖から2番目のウサギに西を向きながら触ると幸せが訪れる、と言われているそうです。

散策に最適な塩見縄手にある小泉八雲の旧居です。
ここに住んできたのはわずか5か月間だけだったそうですが、当時のまま保存されています。
こじんまりした日本家屋で、綺麗に手入れされた庭が素晴らしかったです。松江を好きになるのもわかります。