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２０１３年１月に金沢を訪れました。

香林坊は長町武家屋敷に行く途中に立ち寄ったんですが、その１本裏手に面白い風景が。
お店が水路沿いに建っているんですが、全てのお店が水路に面して入り口があります。もちろん何もないと入れないので、橋がかかっているんですが、全てのお店が同じような橋で統一していました。

したがって、眺め的にはなかなかいいものになっています。

偶然なのか、意識してそのようにしたのかはわかりませんが、いい景観でした。

２０１３年１月に金沢を訪問した際に、長町武家屋敷に行き、ここを訪れました。

ここは武家屋敷としてはよく整備されていて、観光もしやすくいいと思います。

ただ、武家屋敷がほかの家と何が違うかというと正直よくわかりませんでした。確かに謁見の間があるのは大きな違いでしょうけど、それだけなのかな・・

ここの施設自体はよかったんですが、「武家屋敷」という言葉にあまり期待されない方がいいかも。普通の「野村家」ならいいのでは。

２０１３年１月に金沢を訪れた際に観光しました。

兼六園を整備した加賀藩主の前田斉泰がご母堂のために整備した御殿です。中は広い部屋や謁見の間、豪華な茶室など、当時の優雅な暮らしを彷彿とさせてくれます。

撮影禁止なので、写真はあまりありませんが。

なお、兼六園から成巽閣に入る門は、赤い門ですが、これは東大の赤門の元祖です。東大は元々加賀藩の江戸屋敷であり、この金沢の地を少しでも思い出してもらえる様に、成巽閣の赤門を真似して作ったのが東大の赤門です。

２０１３年に金沢を訪問した際に寄りました。せっかくなので、１回はここで食事をしようということでしたが、寄ったのは２度。一度はコロッケを食べに、もう一度は昼食を食べに寄りました。

その時に少し歩きましたが、魚を売っているお店が多く、平日昼間でも賑わっていたので、おそらくは地元の人も多いのかなと思います。

２０１３年１月に金沢を訪れた際に渡りました。

乗ったバスのバス停からひがし茶屋街にいくためには、この橋を渡す必要があったからですが、橋から見た街並みはなかなかよく、ついつい写真を撮りました。
川の両サイドに昔ながらの家が並ぶ風景は、今の日本の年には見られない光景です。

２０１３年の１月に訪れました。

金沢観光の中で、茶屋街はどこか１か所行ければいいと考えていて、ひがし茶屋街に行ったんですが、この近くで食事をしたので、そのついでと思い足を伸ばしました。

しかしながら、日曜日の晩に寄ったこともあり、空いているお店は全くなく、完全に静まり返った街になっていました。

観光客向けではなく、現役の茶屋街なんですね。

２０１３年に金沢を訪問した際に寄りました。せっかくなので、１回はここで食事をしようということでしたが、寄ったのは２度。一度はコロッケを食べに、もう一度は昼食を食べに寄りました。

その時に少し歩きましたが、魚を売っているお店が多く、平日昼間でも賑わっていたので、おそらくは地元の人も多いのかなと思います。

兼六園の冬と言えば、この雪吊りが有名です。木が雪の重みで折れないように補強をするのですが、その風景が庭園の景色の一部になっています。
特に雪が降ると、一段といい景色になります。

なお、雪吊り自体は兼六園独自のものではなく、雪国の庭では当たり前のものです。逆に、雪国の庭師は雪吊りができないと商売できないというくらいだそうです。

２０１３年１月に訪れました。

武家屋敷街ということで、昔ながらの屋敷町を期待しましたが、どちらかといえば綺麗にされた土塀の街、冬は菰掛けの街という雰囲気でした。

武家屋敷も入りましたが、謁見の間があったり、部屋の中で刀が抜けないように天井を低くしてあったりする以外は、普通の古い家と大差ないですしね。

特に悪くもないですが、良くもありません。

２０１３年１月に訪れました。

ここはお寺なんですが、有事の際には前田藩の出城になるべきお寺でして、内部には落とし穴や隠し階段があり、複雑な作りになっていて迷子になりそうです。

そういう理由で、観光には注意が必要なので、ガイド付きで周ることになります。

予約が必要ですが、当日の１時間前でもできたので、そんなにハードルは高くないかと。

なお、寺内は撮影禁止です。

２０１３年１月に訪れました。

金沢は米軍による空襲を受けていないので、昔の街並みが保存されている貴重な都市です。
その中の１つが東茶屋街。基本的には夜の街ですが、昼間はお散歩が楽しめますし、中にはお土産屋やカフェになっているところもあります。

こういうきれいな木造家屋の街並みは大事にしたいですね。

２０１３年１月に金沢を訪れた際に訪問しました。

その名のとおり現代美術の美術館なんですが、私があまり芸術の素養が無くて、芸術性は良くわかりません。難しいです。
ただ、おもしろスポットとしては楽しめると思います。下から見るプール、天井に穴があいているだけで芸術という部屋、屋外の伝声管など、いろいろ楽しめます。

無料で楽しめるスポットもあるので、金沢観光では必須ですね。

２０１３年１月に金沢を訪問しました。

この山では戸室石という良質の石が取れて、この石は前田家しか使えなかったそうです。ですので、兼六園、金沢城という前田家ゆかりの施設では、数多く使われています。

また、忍者寺で有名な妙立寺でもこの石が使われていることから、前田家の施設であったことがわかるそうです。

山自体は兼六園から良く見えますよ。

２０１３年の１月に訪れました。

庭園の見物は時として面白くないことも多いんですが、ここはガイドさんと回ったこともあり、園内のポイントポイントを楽しんで観光することができました。いいお散歩ができたと思います。

日本三大庭園はすべて行きましたが、その規模、つくり、風景などすべてにおいてナンバーワンと思います。

次は別の季節に行きたいですね。

２０１３年１月に金沢に行きましたが、金沢駅を降りてすぐ、駅前が大きな屋根に覆われているのがわかります。これがもてなしドームです。
外に出ると、そのとんでもない大きさがわかります。
玄関口としてふさわしいものを作ったつもりでしょうけど、ちょっとやりすぎかも(笑)。けど、観光客としては、目を引くものがあった方がおもしろいですよ。

２０１３年１月に兼六園を訪れましたが、この池のそばに、有名な徽軫灯籠があることもあって、いつも人で賑わっています。
この池をバックに徽軫灯籠を撮影する人は多く、いつも賑わっています。

この池の真ん中にある島は、よく見るとカメに似ています。

なんとなんと、兼六園にウミガメがいました～

２０１３年１月に兼六園を訪れました。
兼六園は高台にあるんですが、水が豊富な庭園です。水は高い所から低い所にしか流れないんで、ここに水を引くのはずいぶんと苦労したそうです。
この水が園内を曲水として流れ、また金沢城の防火用水にもなっています。

兼六園の特徴は、松と水が織りなす景色です。その水は園内を流れていますが、これを曲水と言います。兼六園は高台にあるため、ここに水を引いてくるのはずいぶんと苦労したようですが、かつては金沢城の防火用水の目的もあったので、前田藩にとっては必須の水だったんですね。

２０１３年１月に兼六園を訪れましたが、その兼六園の名所の１つです。

兼六園は丘の上にあり、高低差がありますが、この噴水は低い所にあります。
高い所に流れる水を引いてきて、その高低差を力にして水が吹き上がる仕掛けになっています。

ですので、高くは上がりませんが、一方で途切れることなく水が噴きつづけます。

昔の人の知恵と発想のすごさ、そして奇抜さには驚きます。

兼六園にある名所の１つです。松の木の根の部分が地上に出ています。どうも、盛り土の上に松を植え、大きくなった時点で盛り土を取ると、根の部分が地上に出て、このような形になるそうです。
よく、そんなこと考えたものですねぇ。前田家には傾奇者が多いようです。