Masakatsu Yoshidaさんのクチコミ(16ページ)全418件
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投稿日 2018年03月03日
総合評価:3.5
このガートは一面に石畳が敷かれた土手の様な斜面が築かれており、朱色で大きな卍の記号が描かれていました。この記号は、仏教やヒンドゥー教でも使われますが、ここではジャイナ教のシンボルです。
上部には水平方向に長く横に延びた1階建ての建物が建っていましたが、それはジャイナ教の団体によって建造されたものです。この建物の屋根の後方にタワーが聳えているのが見えますが、それはジャイナ教のDigambar寺院です。
私がここを通りがかったときは人影がなく、ひっそりとしていました。- 旅行時期
- 2017年11月
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投稿日 2018年02月28日
総合評価:4.0
このガートは、16世紀に住んでいたインドの有名なヒンドゥー教詩人トゥルダスに因んで名づけられています。階段の上には僧院風の2階建ての建物、階段の中段付近にはヒンドゥー教の小さな祠がありました。
階段下の広場には、ヒンドゥー教の聖者と言われるサドゥsadhuとか、瞑想している若い僧侶がいました。
ガンジス河を眺めると、沐浴をしている人びとがいました。
このガートでは、ヒンドゥー教の宗教色が肌で感じられました。- 旅行時期
- 2017年11月
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投稿日 2018年02月27日
総合評価:4.0
ガンガー・マハール・ガートまで歩いて来てコーヒーブレークを取って後に、北隣のリーワ・ガートを訪れました。
ここで、河岸の方に目をやると、女性の顔が現代アート風に描かれた石板が置かれていました。
一方、ガートの上を眺めると、両翼に砦の様なタワーを備えた古びた建物が築かれていました。それはララ・ミシアと言う僧侶によって建てられた建物でしたが、19世紀後半にリーワー藩王が買い取ったので、このガートはリーワ・ガートと呼ばれるようになったそうです。現在は、Banaras Hindu Universityの所有となっています。
尚、奇妙なことですが、この建物と接続して質素な僧院の様な建物が建っていました。その中には、僧侶の様な人の姿が見えました。- 旅行時期
- 2017年11月
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投稿日 2018年02月25日
総合評価:4.0
私は、アッシー・ガートを皮切りに北に向かってガート巡りをしましたが、2番目の訪れたのがガンガー・マハールガートでした。
ここには、小ぶりながら宮殿を思わせる堂々たる佇まいの建物が聳えていました。調べて見ると、ガンガ・マハールのマハールはヒンディー語で、宮殿を意味する言葉と分かりました。
歴史を辿ると、1,830年にナラヤン朝の宮殿がこの地に建設されたそうです。
階段を上がって2階部分に行くと、Swedish Study Centre for Indian Culture(インド文化スエーデン研究センター)と言う標識が掲げられていましたので、現在は研究所として使われている様です。- 旅行時期
- 2017年11月
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投稿日 2018年02月24日
総合評価:4.0
ヴァラナシ滞在の2日目にガート巡りを計画しましたが、私のホテルはアッシー・ガートの近くだったので、最初にこのガート訪れました。
母なるガンガーの岸辺を歩いてアッシー・ガートに近づくと、遊覧船の向こうにガート群が見えました。
アッシー・ガートに到着して階段の上を眺めると、ヒンドゥー教の神々を祀る寺院が聳えていました。このガートには駐車場がありアクセスが便利なので、広場では多数の訪問者を見かけました。- 旅行時期
- 2017年11月
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投稿日 2018年01月08日
総合評価:3.5
2018年1月4日に、大山に登りました。
大山口登山道には、丁目を示す石柱の標識があり、阿夫利神社下社の登山口が一丁目で、山頂は二十八丁目となっています。標識には、その地点の特徴を示す名称が記されて場合があり、“本坂千本杉”と記された標識は、六丁目にあります。
私は今回の登山で、すべての丁目表示の写真を撮影しながらゆっくりと登山したのですが、六丁目到達したのは、登山口から約20分後でした。
この様な標識は自分がどの位置に居るかが分かり、山頂までの予想を立てる上で参考になります。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.5
- 登山口には急こう配の石段があり、極力の弱い人にはお勧めできません。
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年01月07日
総合評価:4.0
過去20年来、新春にはほぼ毎年、大山に登っています。数年前までは、大山バス停から徒歩で山頂まで登っていました。しかし、高齢となり脚力が落ちたので、下社までは最近はケーブルカーを利用するようになりました。
新春はとても込み合うのですが、今年は4日に出かけたので、山麓駅で殆ど待つことはありませんでした。
私はカーブルカーの最前列の席に座ることができましたので、窓越しに軌道のケーブルが移動するのを眺めていると、あっという間に山上駅に到着しました。この後、今年も大山の山頂まで登って来ました。- 旅行時期
- 2018年01月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2017年12月05日
総合評価:3.0
11月初旬に、ブッダガヤの仏跡を訪れる目的で、12時10分デリー発ガヤ行きのフライトに乗りました。インドで国内線に乗るのは、35年ぶりです。
デリー発の搭乗時刻は11時30分でしたが、1時間遅れとなりました。しかし、搭乗してから1時間経過しても全く動きません。出発予定時刻が2時間程過ぎた頃に、この機体は技術的問題があるので、別の機体に移動するようにとアナウンスがあり、乗客は全員バスの乗って他の航空機に乗り替えました。従って、ガヤ空港着は2時間半遅れの16時頃でした。この日の午後は、ブッダガヤでマハーボディ寺院観光を予定していたのですが、すっかり予定が狂ってしまいました。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 2.5
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- 座席・機内設備:
- 3.0
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投稿日 2017年12月03日
総合評価:4.0
私は、地下鉄でクトゥブ ミナール駅まで行き、ここからオートリックショーでクトゥブ ミナールの入口に連れて行ってもらいました。入口の門を通ると広い草地があり、可愛らしいリスが動き回っていました。
クトゥブ ミナールの赤茶色のタワーは、青空の背景に見事な立体感を示しています。
世界最高のミナレットですが、1192年の創建後上層部が増築されて、現在の姿になったようです。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2017年12月03日
総合評価:4.0
コンノート・プレイスはニューデリー地区の中央部に位置する円形の広場で、上品で近代的なビルで取り囲まれており、銀行、ホテル、ブティック、高級レストランが並んでいます。オールドデリーの猥雑な商店街とは全く異質のインドです。
この広場は、ニューデリー地区の中央部に位置しており、広場の内部は公園になっておりインドの国旗が翻っています。この広場から多数の大通りが放射状に伸びており、パリの凱旋門に似ています。
旧市街の商店街は喧騒に満ちており、食堂は一見して非衛生的でとてもそこで食事をする気は起りません。したがって、この街で食事をとるときは、わざわざコンノート・プレイスに出かけ、衛生上の心配がないレストランをよく利用しています。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2017年12月02日
セントラル コテージ インダストリーズ エンポリウム (ジャンパス ロード) デリー
総合評価:4.0
このお店は、西欧風の近代的ビルで囲まれたコンノート・プレイスの近くですが、コンノート・プレイスは広いので、探し当てるのは大変です。私は、オ-ト・リックショーを利用して、この店を訪ねました。主な目的は、カーペットを購入することでしたが、品揃えが豊富で、ほぼ目的とする柄と材質のカーペットを購入できました。この他、サリーや、各種の工芸品、紅茶、カレー粉などの特産品が多数陳列されていますので、まとめてお土産品を買い求めるにはとても便利です。
- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 5.0
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投稿日 2017年11月25日
総合評価:4.0
インドを旅行している間、特殊な事情がない限りは衛生的な事情を考慮して、私はホテルあるいは高級レストランで食事をすることにしています。この日は、デリーのクトゥブ・ミナール観光に出かけていましたが、昼食を取るためにわざわざ地下鉄に乗ってコンノート広場に移動し、このレストランに入りました。
ここに入ったのは15時頃でしたが、結構客が入っており、人気がある様でした。
私が注文したのはラム料理とビールだけですが、料金は税・サービス込みで976ルピー(約2,000円)となり、インドとしては料金としては豪華なランチでした。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
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投稿日 2017年11月28日
総合評価:4.0
今回のインド旅行の目的は、ダージリンに出かけて茶畑を見学することでした。
現地でホテルの主人に訊ねると、この紅茶園が、ダージリンから最も近くにあるとのことでした。それでも市街地から歩いて1時間以上もかかりました。ここで、花が咲いている紅茶の木を初めて見ました。
この紅茶園では紅茶を製造する工程を見学出来ますが、工場見学(Factory Tour)は有料で、一人当り100ルピ-が必要です。工場見学は、ポーランド来た夫妻と一緒でした。
工場見学を終えると、代表的な品種の紅茶をテースティングすることができました。
売店も併設されていたので、Flowery Orange Pekoeなどの高級紅茶を半ダース以上買い求めました。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2017年11月25日
総合評価:5.0
2年前にデリーを訪れたときは、都心のホテルまでタクシーを使いました。今度は2度目ですので、地下鉄の利用に挑戦しました。
日本から到着するフライトは、空港のターミナル3になります。ここから、標識を辿ると、地下鉄の駅に到達できます。
駅の入口で先ず荷物検査とボディチェックを受けた後に、切符売り場があります。ここで行く先を告げると切符を購入できます。切符はトークンです。これを改札機のマークにタッチさせると、仕切り板が開きます。
ホームに降りると、行先が表示されています。都心に行くには、New Delhiに向かう電車に乗ればOKです。
目的地の駅では、改札機にトークンを投下させると、仕切り板が開きます。
問題は、外国人には非常に分かりにくいことです。私は現地で幾人かのインド人に訊ねて、やっと切符を買うことが出来ました。しかし、利用方法を習得すると、とても便利です。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
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投稿日 2017年11月22日
総合評価:4.0
私は、ガヤ空港から空路バラナシに飛んで、ガンジス川沿いのホテルからオートリックショーを利用して、ここに向かいました。
鹿公園は鹿野苑とも言われ、サルナートの別称ですが、この地は仏教の四大聖地のひとつです。聖地とされる理由は、約2500年前にブッダ・ガヤーで悟りを開いたお釈迦様が、最初の説法「初転法輪」を行ったからです。
公園に入園すると、直線状に延びた池があり、その奥に立った姿の大仏が見えました。日本の大仏は座った姿なので、新鮮な印象を受けました。尚、大きな立像の手前の池には、黄金色の小型の坐像もありました。
園内には茶色の大きな円筒形のタワーが聳えていましたが、それはダメーク・ストゥーパと呼ばれる仏塔で、この場所で最初の説法が行われたと伝えられています。
尚、鹿野苑と名付けられている通り、鹿などを飼っている動物園が隣接されていますが、入場料が必要です。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2017年11月19日
タウンハウス 517 ラ サファイア ニア デリー エアポート デリー
総合評価:4.0
インド旅行で、インディラガンディー国際空港で乗り継ぎのために一泊する必要があったので、空港に近い三星ホテルを探して、このホテルを予約しました。
空港からタクシーで10-15分くらいですが、荷物が少なければ、地下鉄を利用して空港から次のデリー・エアロシティ駅で下車すると、徒歩で5分くらいです。
このホテルは、冷蔵庫、電気ポット及び紅茶・コーヒー、朝食はビュッフェスタイルの
レストランがあり、とても快適に過ごせます。又、すぐ近くは両替所、大手銀行のATMもあり、旅行者にとって非常に便利です。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
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バライエティが豊富な天ぷらがあります。
投稿日 2017年10月30日
総合評価:4.5
業務打合せの予定で東京駅の近所に出かけた折、昼食を食べるためにこのお店に入りました。12時過ぎだったので多くのサラリーマンで店内は混んでいましたが、相席のテーブルが空いていました。
ここでは天ぷらの種類がバライエティに富んだ天丼や天ぷら定食が用意されています。
季節柄を反映して、”秋の海鮮天丼”と言うメニューがあったので、私はそれを選びました。実際に出されたどんぶりを見ると、海老とかイカとか魚の他に、カキの天ぷらが載っていたので、珍しい体験をしました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2017年10月25日
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投稿日 2017年10月22日
総合評価:4.0
東京の下北沢に出かける用事があった折、駅の近くのこのお店に入りました。昼時にやや早い時間だったので、私は最初の入店者でしたが、その後4-5人の客が入って来ました。
お昼のメニューを見て、美味しそうだと思った”ぶつ切り刺身賄い丼“を注文しました。どんぶりには、赤身の鮪、びんちょう鮪、サケなどのぶつ切り、シラス、卵焼きの切り身などがたっぷり載っていました。ご飯は、新潟県産の“こしいぶき”が使われていましたが、程よい柔らかさで粘り気もしっかりしていました。総じて、美味しく頂きましたが、量的にボリュームが多かったので、ご飯は少々残しました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2017年10月18日
総合評価:4.0
インド大使館に出かけた折、用事を終えると昼時だったので、すぐ近くにこのお店に入りました。内部はほぼ満席でしたが、私は一人だったので、相席で座ることができました。
カレー2種類、ナン、小ライス、パパド、野菜サラダから成るランチメニューを注文しました。カレーは数種類から選べるのですが、私はマトンカレーとペッパー・チキンカレーにしました。
カレーは辛口ではありましたが、特別に辛い訳ではなく、コクのあるよい味が出ていました。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.5





























































