stacyさんのクチコミ(88ページ)全2,116件

ザグレブ空港―市内の移動はいつもバスを利用しました。

30分おきに出発し、バスに乗ってから30クーナを徴収されます。
(クレジットカード不可、5ユーロでもOK)

バスターミナルは、長距離バスターミナルのすぐ横にあります。
長距離バスターミナル内でのチケット販売はしていません。

時間は30分ほどでした。
空港からの移動の際は、出発時間ぎりぎりの方だと満席で乗れず、断られる人も数人見かけたので余裕をもって乗り込む方が安心かと思います。

どこのレストランやカフェでもユーロが使え、マルカへの両替は不要でした。

場所によってはクロアチアクーナを使用できるところもあります。

私はクロアチアから到着してすぐ、バスターミナルでチケットを買った時にユーロで払いました。お釣りはマルカで来たのでそのままマルカを利用しました。
マルカで払ってもユーロでお釣りがきたり、ユーロで払ってマルカでお釣りがくることも。
1ユーロ=2マルカとどこも共通で計算しやすくて便利でした。
hotelでの支払いも、マルカとユーロ合わせて支払いました。

ユーロを持っていればマルカへの両替は必要ありません。

ザグレブの空港は国際空港とはいえとても小さく、私が到着した日は銀行が閉まっていてたった1つある両替所がオープンしているだけで選択肢がありませんでした。

レートが悪かったので10000円だけ替えましたが、その後バスでバスターミナルへ移動すると両替所がありレートがかなり違いました。
(空港では1万円で492クーナ、バスターミナルでは2万円で1077.61クーナでした）

バスで空港から移動するのであれば、30クーナなので両替は最小限に抑えた方がいいです。
バスではクレジットカードは使えませんがユーロでもOK(レートは悪いですが5ユーロ）なので、ユーロを持っているのであれば両替はしなくていいかも。

空港での両替はおススメしません。

ドーハでの乗り継ぎが11時間程あり、カタール航空のトランジットホテルサービスを利用しました。

無料なので安いビジネスホテルかと思いきや、5つ星ホテル。
部屋は広々としていて、アメニティも充実、紅茶も何種類もおいてありました。
清潔感があり、とても快適でした。

ビュッフェもサラダだけで何種類もあり野菜がたくさん食べられるのが女性にはうれしい♪

ホテルの入口にはセキュリティチェックもあり、安心して滞在できるかと思います。
今度はゆっくりと泊まりたいです。

ショッピング自体にはそれ程魅力的に思える店はありませんでした。
（desigualが入ってたのはうれしかったですが）

ただ地下に行くとフードコートがあり、エスニック料理（インド、中華、ヌードル）やピザ、トルコ料理などが手ごろな値段で食べられるのがうれしくて利用しました。

ほっとひと息着くには便利な場所です。

ホテルニッコー近くの、かわいらしいデザインのカフェで、雑貨も販売しています。
ポップでキッチュな可愛いおもちゃがたくさんあってみているだけで楽しくなります。

夜になるといつも混んでいますが昼は比較的すいているのでのんびりお茶をするのに最適。
地下はギャラリーになっています。

安い時は安いけど、4日間滞在してEUR 110(朝食込み）-190（朝食なし）と
かなり変動しました。
EUR 110なら価値があると思うけど、EUR 190の価値はありません。

静かで周りには日本食レストランがたくさんあるので、日本食が恋しくなった時に食べ物には困りません。

部屋もきれいです。
朝食は和食（別途費用必要）も選べます。
日本人のビジネスマンが多かったです。

ザグレブまでの往復に利用しました。
機内食、機内エンタメは欧州系の飛行機とそれ程変わらないのですが、なんといってもよかったのは、ドーハでの乗り継ぎ時に無料でトランジットホテルを利用できたこと。

Expediaでチケットを予約しましたが、事前にトランジットホテルを利用する電話を入れ、予約確認書を送付してもらい、空港では問題なく手続きできました。
てっきり空港近くのビジネスホテルかと思いきや、きれいな5つ星のホテルで部屋も広く快適。
食事も無料でビュッフェを利用でき、最高でした。

羽田到着後も、平和島のスパを無料で利用でき、航空券の値段からすると今までで一番コスパがいいエアラインでした。

冬だからか、雨も降っているし私以外はカップル1組のみで、ゆっくりと見て回る事ができました。

塔からはヴェローナの街並みが一望でき、それぞれ違った景色が楽しめるのでずっとぐるぐる回っていたい位で、贅沢な空間を独り占めできました。

欲を言えば、晴れてきれいな青空の元、街並みを見たかったな。。。

ドイツへのフライトが夜だったので、空き時間を利用してミラノからヴェローナに日帰り旅行してきました。

こじんまりとしているので日帰りで十分楽しめます。
特に町並みがかわいらしく、どこを見ても絵になるのでついつい写真を撮ってしまいました。
残念ながら雨でしたが、晴れていたらもっときれいだったんだろうな―と思います。

ミラノに立ち寄るなら、ぜひ１日取ってヴェローナを訪れる事をおススメします。

ランベルディの塔へ行く途中に偶然立ち寄りました。
通常は市場になっているらしいのですが、１月だからか、それとも雨だからか特に店は出ておらず閑散としていました。

何気に撮った、大理石の小さな建物、後程かつては罪人の晒し台だったと知りました。
だから鎖が着いていたのね・・・
そう思うとあまり気持ちのいいものではありませんでした。

ヴェローナカードを購入し、一番最初に訪れました。

規模は小さくこじんまりとしていますが、人が少なくゆったりと見ることができました。
ぐるっと一周しても小さいのであまり時間はかかりません。
中から見る360度のヴェローナの街並み、とてもきれいでした。

一部、一段高いところまでアーチが残っていますが、柵があり近づくことはできませんでした。

外にはジュリエットの像があり、みんなが撫でる胸の部分が特に金色に光っていました。
バルコニーは外から見ても、中から外を眺めても趣があって、本当にジュリエットが存在していたら、ここからの景色を眺めていたのかな？などと考えてしまいました。

中には当時のベッドや服などが再現されておいてあり、ロミオとジュリエットの世界を堪能できました。

住所を調べてから行ったけど、それでも分かからずに通り過ぎてしまうくらい。

門は閉じられていたし、もちろん中に入れないし、普通だったら見逃していそうなサインがひっそりと建っているだけ。

中の様子は分かりません。壁だけ見てると古そうだけど・・・

ビーチ沿いに建つ、コスパGOODなオールインクルーシブ。
カジュアルな雰囲気なので、若い人向けかな？という印象はありますが(実際の客層も若い感じ）とても楽しめました。

ホテルに通じる道の入口では、セキュリティオフィスがあり、タクシーでも、シャトルバスの時でもホテルに滞在しているかどうか名前をチェックしてからゲートを上げておりセキュリティ面もしっかりしていました。

食事もおいしく、小腹がすいた時はシーサイドグリルでメキシカンスナックをつまめるので、遊びに行ってランチタイムを逃した時でも十分おなか一杯になります。

ホテル横のビーチはシュノーケルにはちょっと満足するレベルとは言えませんが、チャンカナブまで10ドルで行けるので問題ないかと思います。

ボローニャ駅から歩いて5分ほど、目の前がバスターミナルの便利な立地。

機能性はちょっとかけるものの、おしゃれなデザインでお値段もリーズナブル。
朝食、インターネットが無料でミニバー（水2本とソフトドリンク）がお値段に含まれてるのもお得な感じ。

その代り連泊してもミニバーの補充はありません。

泊まりたかったところが冬季クローズだったのでこちらを利用しました。
ALBAのダウンタウンからブドウ畑をくねくねとドライブして登っていくとある、プチホテル。

着いたのが1/16でしたが、ちょうど３週間ほどクリスマス休暇でクローズしていて、この日再オープンしたらしい。
奥さんが中国の方でとても優しい方でした。
ジャグジー付きの部屋にしてもらいましたが、それでもEUR115ととてもリーズナブル。
部屋も広くてきれいでかわいらしくて、女の子向きの部屋でした。

スローフードのお店で、おすすめのステーキを頂きました。
Veal(子牛）のステーキをシンプルにヒマラヤ塩で味わうのですが、肉のおいしさを引き出してとってもおいしい♪
お肉は250gあるはずなのに、ぺろりと平らげてしまいました。

ワインの種類も豊富です。
それになんといっても、ここのパンナコッタが絶品♥
今まで食べた中で一番おいしかったです。

岩場のエントリー近くは魚がたくさんいますが、やはり透明度は低いです。
少し沖に向かって泳ぐと急に深くなりますが、その分透明度は高く、海底までくっきりと見えます。

ただ深い位置に魚も珊瑚もあるので、上から眺めるシュノーケルではちょっと物足りない感じもします。
ダイビングだと魚が間近で眺められていいのかもしれません。

お目当てのラーメン屋さんに行く途中、偶然見つけたお店で、バウムクーヘンやラスク、クッキーなどがおしゃれに並んでておいしそうなのが気になりました。

1階がお店、２階がカフェになっています。

オーダーしたのはバウムクーヘンとキャラメライズしたバウムクーヘンにバニラアイスが添えたセット。
ふわっとしたバウムクーヘン、シンプルだけどおいしい♪
何よりもキャラメライズした方がかなり私好みでした

表面はかりっと香ばしくて中はしっとり。これだけ買って帰りたいくらいおいしかった♪

後で知りましたが、Frau Atsuko Kayashina あの東京土産で有名なひよこさんのお店だった・・・
名前からドイツ系かと思いきや、和菓子を作ってるお店のだったなんて・・・
でもシンプルで程よい甘さがそんな感じかもしれません。
1階でお土産用にバウムクーヘンやパウンドケーキを買って帰りました。