stacyさんのクチコミ(65ページ)全2,116件

他でディナーを食べた後、飲み直しで利用しました。
縦長の店で、席の間隔は狭め。かなりにぎわっていましたが隣同士の席が近くてうるさい感じなので友達と行くにはいいのかも。

お通しはお魚を自分で炭火で焼くスタイル。
海外の人と行ったので喜んでもらえましたが正直味はそれ程でも。
鮮魚店というからにはと、期待が大きすぎたのかな？
バルの方が個人的にはまだ好きです。

ブラックヘッド会館と市庁舎に囲まれた、小さな広場です。
赤いブラックヘッドと白い市庁舎がどちらも青い空に映えて対象的でした。

中世ではマーケットが祭りの他、魔女の火あぶりなども行われた、リガの中心的な広場だったのだとか。
こじんまりとはしていますが、昔は政治の中心地だったようです。

ミサのため14時からしか空いてなかったのでランチの後訪問。
1211年に建設が始まった大聖堂、何度も増改築が行われて18世紀後半に今のような姿になったのだとか。

3EURと良心的な料金ですが、教会以外に回廊の見学も含まれていてこの値段だと入ってから知りました。
白を基調としたシンプルな内装に繊細なカラフルなステンドグラスがよく映えます。

個人的には回廊の雰囲気が異国を感じさせる素敵なもので、こちらの方が他の教会では味わえず、楽しめました。
大砲や風見鶏など、昔使用されていたものが無造作に（？）置いてあります。
青い空に緑の木々に赤いレンガの回廊が美しかったです。

旧市街をぶらぶらし、時間が余ったので見に行くことに。
新市街のアルベルタ通りを中心に建築が集まっています。

繊細なモチーフが多く、きれいといえばきれいなのですが、彫刻されている顔や表情はどこか不気味で、私自身はあまり好きではなく、正直あまり美しい建物とは思えませんでした。

大きさ自体はそれほど大きくなく、また修復中のところも多かったりして1日あれば十分見て回れる大きさです。

教会の他に趣のある建物や石畳など、いろいろなところが絵になりきれいでした。
すべて徒歩で回れる広さなのでのんびり歩いてみるのをお勧めします。

現在のものは、ドイツ軍に破壊されたものの再建だそうですが、オリジナルは15世紀の建築なんだとか。

真ん中の大時計は、月、日、時間と月齢を刻む時計ですが、この時計を作った職人は同じものが作れないよう、目玉をくりぬかれたという恐ろしい言い伝えがあります。

中は入れなかったので外観だけ。

日産本社ギャラリーの奥にあるスタバ。
席の数は多くはないのですが天井が高くガラス張りなので気持ちがイイです。
外のテラス席も天気がいい日はいいかも。

もう少し席があったらうれしいんだけどなー。
席の確保が難しいけど横浜駅近くのスタバは地下や窓があまりないところが多いので解放感があるこちらのスタバが好きです。

ずっと前から変わった外観がジブリの世界みたいで気になっていて入ってみたかったのですがランチも始めたと聞いて行ってみました。
12時前だったのでスムーズに座れました。

まずはキャンティクラシコ。
量は120㏄と少な目で1000円とちょっとお高いかな味も・・・うーん

ワインと比べるとランチコースは1400円とリーズナブル。
まあメインがパスタだしね。
まずはキャロットスープですがおいしいんだけどびっくりするくらい、底が浅い器で何ほども入っていませんでした。

前菜はサラダに青のりのフリット、ジャガイモとブロッコリーのオムレツ。
カウンター席なので、前であらかじめ作っていたやつを温めるのがちゃんと見えます

でもフリットはなかなかおいしかったです。

そしてメインはポルチーニときのこのリングイネ。
これもまあまあ量は少な目ですが、アルデンテに茹でられたパスタはおいしかったです♪
ポルチーニ、時期ではないけど懐かしくて頼んじゃいました。
キャンティのワイン祭り、また行きたいな―。イタリアにポルチーニも食べに行きたい！

イタリアに行きたくなるお店でした。

聖ペテロ教会から聖ヨハネ教会に向かう途中、偶然見つけたブレーメンの音楽隊。
なぜリガに？と思ったら、ブレーメンと姉妹都市らしく、記念に贈られたのだとか。

みんなが触る所は剥げてピカピカに。
可愛くはないんだけど、なぜか愛嬌があって思わず笑っちゃう顔つきでした。

聖ペテロ教会のすぐ近くにある聖ヨハネ教会、修復中で入り口が分からない・・・
一周ぐるっと周ってみましたが結局入り口が分からず諦めました。
壁面の修道士の顔を探してみたけど、これも見つからず。

代わりに城壁が一部残っている、「ヤーニスの中庭」をちょこっと見学してみました。

リガの街歩きをする前に全体の位置を把握しようと、塔に上るために訪れました。
エレベーターで上に上がるので楽チン。
10分間隔なので待っている時間が長く感じますが。

生憎の曇り空でしたが、塔から見る町の眺めは最高でした。
青い川に赤い屋根，白い建物が映えてとてもきれい。
教会もいたる所にあるんだな―。
ちょっと風が肌寒く感じましたが、リガの街を眺めるにはよいスポットでした。

ホテルから眺めた時に周りに高層ビルがないなか、この建物だけ異様に突出していて何の建物かすごく気になって、市場に行ったついでに行ってみました。


形は違うのですが、タワーオブテラーを思い起こさせる、独特のイメージ。
（ちょうど曇天で不気味な雰囲気があったからかもしれません）
行ってみると科学アカデミーとの事でした。
展望台があって景色を眺められるようなのですが、次の目的が塔だったのと、入口に防犯カメラがあってなんとなく入りにくい雰囲気だったので外観だけ眺めて去りました。

バスターミナル・鉄道駅すぐ横にある中央市場。
まあるい半ドーム状の建物、および屋外の青空市場があってみているだけで楽しめます。

シーフード売り場、青果市場、植物、洋服＆小物などと、それぞれのジャンルごとにまとまっています。
日本では見かけない野菜や魚が売っていたりして、何も買わなくてもそぞろ歩きで十分楽しかったです。

深夜便でしたが飛行機がかなり遅れ、開いている店も少なかったので展望デッキへ。
風が冷たく寒かったですが、夜景がきれいでした。
発着する飛行機と、遠くに東京タワー＆スカイツリーが見えました。

真っ暗な中のライトアップ、飛行機の光がきれいでした。

成田に比べてかなり近くて便利なので重宝します。
空港自体も大きくなく、コンパクトなので移動も楽。

ただ、深夜便の利用でさらに飛行機が2時間近く遅れたので空いているお店が少なく、時間をつぶすのに大変でした。
24時間空いているお店はファーストフード位でちょっとさみしかったです。
3月下旬でしたが、桜がディスプレイされていて、きれいでした。

日本からモスクワ経由で利用しました。
首都の空港とは思えないほど小さくてこじんまりとしています。
全く混雑していないので、入国から荷物のピックアップまでかなり早かったです。

市街地までは車で15分ほどと、とても便利な立地でした。
出国はバスでしたので空港は利用していませんが、規模から考えるとお土産が帰るお店や免税店はあまり期待できないのではないかな？と思いました。

3月末のサンクトペテルブルクでしたが、まだまだ寒く0度くらいの気温。
温まるためにカフェに寄り、トイレにもしょっちゅう行きたくなりました。

ショッピングセンターやお土産屋さんは、他のヨーロッパと比べてかなりトイレが少なく、また有料です。
カフェやレストランではほとんどの場合無料で使える事が多いので寄った際にトイレを使用しておくことをおススメします。

トイレはどこもまあまあきれいでした。

クレジットカードがどこまで使えるか、また現地で両替ができるか分からなかったので、羽田空港であらかじめ日本円からルーブルに両替していきました。
羽田でルーブルを扱っているのは三井住友銀行だけでした。（みずほ銀行に行ったら、親切に教えてくれました）

両替のレートが2.54円ほど、現地でクレジットカード払いだと2.0前後だったのでかなりレートが悪いです。
現地では大体どこもVISA, Mastercardが使えたので（教会の入場料などもカード払いOKでした、両替は最小限にとどめて現地でカード払いの方がおすすめです。

休日の12時頃に行きましたが、並ばず、すぐ座れました。（他の店は行列ができていたのであまり人気ではないのかも）

大辛を頼みましたが、物足りない辛さで、テーブルにあった山椒をかなり足しました。青い山椒は香りがとてもよかったです。
油分が多く、完食するのが辛かったです。
胃にもたれる感じでした。

翌日のバスターミナルからの移動に便利なので予約しましたが、旧市街にも近くとても便利な立地。

1泊2食付で1泊あたり12000円ちょっととかなりコスパがよかったです。
ディナーは2コースディナーでボリュームもあり、この値段で大丈夫？と思う位。
メニューも変わるので連泊でも飽きません。

空港からホテルまではシャトルサービスを利用しました。
2人利用でEUR15でした。

それ程大きなホテルではないですが、とても静かで朝ごはんも種類が豊富でよかったです。
週末のみ、朝ごはんにスパークリングワインがありました。
（月曜にはなかったので残念）