TOMAIKEさんのクチコミ(31ページ)全2,926件

ロンドンの街を散策中、素敵な雰囲気の「St. James's Church」を見つけたので、入ってみることにしました。賑やかなピカデリー通りに面していながら、１歩中に入ると静寂の世界でした。信者さんのお邪魔になるので遠慮しましたが、ステンドグラスとても印象的でした。教会の敷地では、ちょうどバザール開催中で、トルコの民芸品などが売られていました。

有名な「ピカデリー･サーカス」に行って来ました！エロス像の下は、大混雑。待ち合わせのスポットとして有名らしいですが、あまりにも人が多すぎて、見つけるのがかえって難しそうです。エロス像は、近くで見ると、躍動感のある美しい像でした。

チャイナタウンの中にある「ハーバーシティ･レストラン」で、中華式のアフタヌーンティ（要するに飲茶）をいただいて来ました。 スタッフの皆さん感じがよく、店内もキレイ。ここの嬉しい点は、１点１点作りたてのアツアツがサーブされること！フカヒレスープ餃子も海老蒸し餃子も、とても味わい深く美味しかったです。

ロンドンの「チャイナ･タウン」に行って来ました。中華門があるので、一目でここだなと分かります。驚いたのが、他の国のチャイナタウンに比べて、整然としてキレイなこと。大抵チャイナタウンといえば、結構生活感漂う感じで、ごちゃごちゃしているイメージですが、ロンドンのチャイナタウンはキレイなので散策も快適です。ただし、あの雑多な感じが好きな方には物足りないかもしれません。

オープンした2012年は、予約が数ヶ月先まで一杯だったので、２月にnetで予約を入れましたが、2013年はそれ程の混み具合ではありませんでした。今まで行ったテーマパークと明らかに違っているのは、この場所で１０年にわたって、実際に「ハリポッター」シリーズが撮影されていたこと...。セットや小物の１つ１つに至るまで、作り手の愛情が込められ、どれをとっても感慨深いモノがありました。

ユーストン駅は、近郊列車のターミナル駅です。ユニークなのは、５社もの私鉄が乗り入れていて、チケット売り場が違っていたりするので、初ロンドンの私達夫婦はしばし勝手が分からず戸惑いました。お目当ての列車があり、かつ、チケット購入がまだの場合は、早めに駅に行くことをオススメします。

大英博物館は、入館無料という太っ腹な博物館なんですが、無料故にとっても混んでいます。閉館までの限られた時間で効率良く見学するために、館内mapと「地○の歩き方」を参考に、「エジプトゾーン」と「ギリシャゾーン」に狙いを定め、ピンポイントで見学しました。集中力って案外短時間しかもたないので、この見学方法は私達には最適でした。
時間さえ許せば、鑑賞スポットをいくつかに分けて、数日通いたいところです。

鉄道ファンならかかせない観光スポットなんですが、実は鉄子さんではない私も是非来てみたかった博物館でした。クチコミによると、センスの良いお土産が見つかることで有名なミュージアムショップがあるとか。閉館時間が迫っていたので、ミュージアムはパスしてショップだけ入ってみることにしました。見事に私達夫婦のツボにはまり、欲しいモノがいっぱいで、セレクトするのも大変な程でした。

コヴェント･ガーデンといえば、大道芸人さんがいることで有名ですが、広場のあちこちに人だかりができ、辺りは、まるでお祭のよう。始まる前から贔屓の大道芸人さんの出番を待つ人たちまでいて、大騒ぎです。楽しい雰囲気が満ちていて、さぞろ歩くだけでなんとなく楽しい気分になって来ます。

女王陛下ご不在の夏の限られた期間のみ、宮殿内部の見学ツアーが実施されます。2013年の公式諸間は、7月27～31日、8月、9月1日から29日でした。私達は内部見学のみにしましたが、庭園ツアー付やロイヤル・ミューズ、クイーンズ・ギャラリー入場付など...いろいろな選択肢があります。前もってnet予約しておくと、当日長い列に並ぶことなく入場できます。予約時間の１０分前に、チケットホルダーの入口から入り、空港のような手荷物検査＆Ｘ線検査を受け、音声ガイドを借りたらいよいよ中へ... 中は一切撮影禁止なのでうまくお伝えできないのですが、重厚で威厳たっぷりのお部屋がとにかくたくさんです。音声ガイドをじっくり聞いて、じっくり見学していたら２時間半から３時間はかかるとか...。音声ガイドは、日本語もあるので分かりやすいのですが、所々端折って早足でずんずん進んでもたっぷり２時間かかりました。

ユネスコの世界遺産（文化遺産）「ウェストミンスター寺院」に行って来ました。イングランド国教会の教会で、英国国王の戴冠式を執り行う教会として有名ですが、最近では、ウィリアム王子とキャサリン妃が挙式を挙げた教会としても有名になりました。ここの行列はかなり長く延びていて、net予約もできないので、朝１番に行くのが得策かもしれません。行列の長さは、ロンドン滞在中に見た中で１番の長さでした。入場料は、18ポンド（2700円）...そして内部の撮影は禁止です。

国会議事堂...正式名称はウェストミンスター宮殿に行って来ました！宮殿だけあって、ゴシック建築の美しい建物です。夏の間の決められた日程ではありますが、内部の見学も
可能です。netで予約することができます。1834年の火災で残ったウェストミンスター・ホールは撮影OKですが、その先は撮影ができない点が残念です。

大人気の「ロンドン･アイ」ですが、net予約すると少し（１０％）お安くなります。チケットの種類は何種類かあり、日付日時を決めて買うスタンダードチケットや、いつでもファストレーンで入場できるチケット、昼と夜の両方にエントリーできるチケットなど様々。私達の場合は、気象予報が悪かったので購入には至りませんでしたが、net環境が整った場所にいれば、いつでも予約できるというのは便利だと思います。サイトは、
http://www.londoneye.com/TicketsAndPrices/Tickets/Default.aspx
です。

バイブリーの村の中心にある「スワン･ホテル」に宿泊しました！Cotswold Inns and Hotels のサイトから予約すると、キャンペーン料金などお得なレートが出て来るので要チェックです。予約の際、ダメ元で「川の見えるお部屋をお願いします」と入れておいたのが良かったのか、最高の眺めのお部屋を用意してくれていました。部屋もバスルームも広々していて、のんびり滞在することができました。

「ブロードウェイ」という小さな村の中にある、その名も「ブロードウェイホテル」に宿泊しました！クチコミの評判通り、素敵なホテルでした。 コッツウォルズの村々は、国内外問わずとっても人気が高く、その中でも金曜と土曜が料金のピーク。予算オーバーのため、他の村での滞在も考えましたが、やっぱりこのホテルにして正解でした。駐車場も敷地内にあり、無料です。ただし、数に限りがあるので、繁忙期は早めのチェックインがオススメです。

「ビスタービレッジアウトレット」の駐車場から２、３分の場所に「テスコ」を発見したので入ってみました。大き目の郊外型スーパーなので品揃えも豊富。滞在中の飲物やバラまき土産をリーズナブルにgetすることができました。さすがイギリス！紅茶の種類がハンパなかったです。しかも、安い。日本にはないフレーバーの紅茶を大人買いしました。車で２、３分なので、徒歩だと１０分位かかると思いますが、アウトレットが不作で時間が余ったら、テスコでお買い物という手もありかも。

2012年に、エリザベス2世の在位60周年を記念して「エリザベス・タワー」（Elizabeth Tower）に改称された旧称「ビッグベン」ですが、旧称の方がしっくり来る気がするのは私だけでしょうか？威厳があり、堅牢な時計塔は、どこから見ても絵になります。テムズ川にかかる橋からの眺めが有名ですが、繁忙期ということもあって、橋の上は満員電車の中のように混んでいました。

ビッグベンを目指して歩いている道中、「ホース･ガーズ」を見つけました。お馬さんの周りには、大量の観光客が集まっているのですぐにわかりました。よく訓練されたお馬さんは、大人しく被写体に収まっています。偶然にも、１１時丁度の騎馬隊の交代式に重なり、偶然見ることができました。交代式の中庭は、ロンドン五輪の際、ビーチバレーの会場になったところです。

ナショナルギャラリーに行って来ました。企画展以外は、入館無料という太っ腹な美術館です。主に、中世から近世の西洋絵画が多いです。hpに、短時間で周るべきお勧めアーティスト３０というのがあり、見たい画家の絵を前もってピックアップしていたので、効率よく周ることができました。

トラファルガーの海戦の勝利を記念して建設された広場です。確か、ロンドンオリンピック開催決定の際、すっごい群集が集まって歓喜していた広場。台座の下の方に、三越のライオンさんのモデルとなった本家ライオンくんたちが鎮座しています。