しそまきりんごさんのクチコミ(355ページ)全7,916件
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- 基本情報
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投稿日 2013年12月01日
総合評価:4.0
チェックイン15時〜チェックアウト12時という滞在時間の長さが魅力です。小樽築港の駅直結のホテルで(10時〜21時)、小樽築港駅前のショッピングモール、ウィングベイ小樽の中にあります。店舗の営業時間内であれば、ショッピングモールの中を歩いていけます。ホテルはウィングベイ小樽の中央部付近にあり、ウィングベイの中に入ってからも300mほど歩きます。
ウィングベイの店舗は4階までなのに対し、ホテルは18階まであり、上の階からは海や山の見晴らしがよいです。山側の部屋は、夜は夜景が楽しめます。
洋室のほか、和室もあるようす。洋室の通常の部屋でも32?と、結構広さに余裕があり、快適です。素泊まりだと、通常期はこれで一人4千円未満とリーズナブルだと思います。勿論、各室にバスタブ、トイレは付いていますが、大浴場はありません。バスルームもバスタブも少し広めで満足なのですが、更に広い浴場が希望の場合は、同じウィングベイの中にフィットネスクラブのコナミスポーツが入っていて、そこのスパをホテル優待価格の千円未満で利用することができます。
荷物の預かりサービスもやっていて、チェックイン時間前やチェックアウト時間後でもしばらくは番号札で預かってくれます。
ホテルの魅力として、もう一つ、便利なショッピングモール内にあることです。物の調達に便利だし、素泊まりでもレストラン街やスイーツの店、スーパーのイオンも入っていて、少なくとも夕食は事欠かないと思います。もっとも、観光地小樽にあるので、ホテルの玄関の車寄せの前には「グランドパーク小樽」バス停があり、30分に1本の割合で出ている小樽散策バス(210円/1回、市内1日券750円)で新南樽市場や北一硝子などがある堺町通り、運河近くにある名物飲食店に気軽に行くこともできます。更に、ホテルの2階にあるレストラン、ベイラウンジからは小樽マリーナを眺めながら、朝、昼、晩のビュッフェを楽しむこともできます。12月29日まで(2013年)の期間限定で、土日祝日の夕方(15時〜16時30分)にデザートビュッフェ(\1,200円)をやっていましたが、おすすめです。日暮れていく港を眺めながらのスイーツ三昧(カレーやサラダもありますが)に大満足でした。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
-
投稿日 2013年11月29日
総合評価:4.5
毎年2月の第二金・土・日曜日に真山(シンザン)神社で開催されるなまはげと神事のお祭りです。普段は公共交通が不便な場所にある神社ですが、当日は男鹿駅と男鹿温泉郷から臨時バスが神社まで数百mの駐車場まで出ています。
そして当日は、なまはげ行事のフルコース!
なははげの家庭訪問の様子を舞台で演じるなまはげ行事再現、なはまげ太鼓、柴灯火(セドビ)を背にしたなまはげの踊りなどなど盛りだくさん。
これに柴灯まつりの神事を加え、会場の広場は人でごった返します。場所が神楽殿、拝殿近く、柴灯火の近くなどに移動するため、良い場所のキープが大変です。あらかじめ演目を選んで場所をとることも必要かも。
なお、会場は山奥なので結構冷えます。祭り開始前はその数時間前から無料開放されるなまはげ館などで暖をとれますが、祭りが始まったらキャンプファイヤーのような柴灯火で体を温めます。しかしこれが時々、火の粉が舞うので服など要注意。さすがに火が燃え移った人は見たことがありませんが、女性の髪や服などに火の粉が落ちて行くところなどは、よく見かけます。また、火にあたる面は熱く、裏側は寒いと極端。カイロなどあった方がよいかもしれません(仁王門のところでミニカイロを配っています(2013年)が、時間帯を逃すとすぐなくなってしまいます)。
そのほか、境内では、みそ焼ききりたんぽなど、秋田のB級グルメの露店も出ているので、体、特にお腹が温まるのではないでしょうか。
拝殿や祭りが行われる広場までは石段があります。除雪はされていますが、凍っていたりすると滑りやすいので、こちらも注意が必要です。
いろいろ注意点はありますが、特に初めての方などは、山奥の雰囲気のある神社で行われる神事に感動されるのではないでしょうか。ぜひ、撒かれる餅と、なまはげの着ている「ケデ」から落ちる藁を拾って(むしるとダメらしい)、ご利益と思い出を持ち帰ってください。- 旅行時期
- 2010年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 祭りの時のみ
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.0
-
路線バスにはカードリーダーはあるが、KitacaやSuicaは使えない
投稿日 2013年11月29日
総合評価:3.5
旭川を拠点に、旭川市内の各路線のほか、郊外の上川、層雲峡や名寄方面へのバスを運行しています。また、旭川から、もしくは旭川を経由する、帯広や釧路、遠軽、北見、紋別、北見枝幸などへの高速バスも運行しています。
いずれも旭川駅前、宮下通りや1条通りから発車します(旭川駅前のバス乗り場(2013.11現在。ときどき場所が変わる):http://time.ajnet.ne.jp/busmap/ekimae2a.gif)。旭川駅前営業所も、駅から出て少し左側、藤田観光ワシントンホテルの隣の、駅前ビルの地下1階(エレベーターあり)にあります。椅子を備えた待合室とチケットカウンターのほか、ロッカー、飲み物やスポーツ新聞の自販機などがあります。カウンターではバスの切符のほか、定期券やバスカードなどが買えますが、いずれも現金でしか支払えませんでした(クレジットカード不可)。札幌から旭川を経由する高速バスだとコンビニの端末を使ってクレジット決済できると思います。
路線バスに乗るとカードリーダーがあるのですが、残念ながら専用のDoCARDしか使えないようです。KitacaやSuicaなどのICカードは使えないとのことでした。
旭川には他に、同じく旭川市内、旭山動物園のほか、旭川空港、大雪の旭岳方面や美瑛、白金温泉方面に行く旭川電気軌道のバスがあるほか、北海道中央バスも札幌との高速バスなどを運行していて、道北バスの旭川駅前営業所の真裏あたりの1条通りにバスターミナルがあります。
富良野駅や北郷まで行くふらのバスや留萌まで行く沿岸バスも旭川駅前より出ています。- 旅行時期
- 2013年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.5
- 高速バスなど
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投稿日 2013年11月29日
総合評価:3.5
富良野駅を出てすぐの所にあるお土産屋兼レンタサイクルショップです。駅を出て左側すぐなので、自転車を借りるのに便利です。1時間200円(電動は500円)。1日最大1000円(電動は不明)です。富良野駅からの路線バスは本数が少ないので、天気が良く、近くを回るのであれば、レンタサイクルは使い勝手がよいです。
近くの観光名所として、フラノマルシェ(約600m)、北海道中心標(富良野小学校敷地内)と富良野神社(約1km)、朝日が丘公園(約2.5km)などがありますが、ふらのワイン工場が2.5kmほど、カンパーナ六花亭が3.5kmほど、富良野チーズ工房は4kmほど、ファーム富田は7~8km離れています。遠いところでは坂を上るところもあるので、富良野駅近くのお店回りに使ってもいいかもしれません。
年中無休で朝の8時から夜の19時までやっているそうです。ハイシーズンなどは予約しておいてもよいかもしれません。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年11月28日
総合評価:3.5
新冠唯一のレンタサイクルショップとのことです。新冠の駅から100mもない、駅の南側、細い通り1本のところにある家族経営の自転車屋さんです。通常の自転車(ママチャリ)が数台ありました。ほかに50ccバイクも貸し出しているとのことです。自転車は1日¥1,500円。
台帳に住所と電話番号、名前を記入します。11月の下旬でしたが、2013年は、日高の平地は雪も全く積もっておらず、良い天気。日曜日だったこともあり、他にも借りている人がいました。東京や千葉など、ほとんど道外の人です。道内の人は自家用車で来るのかもしれません。また、新冠にはほかにもレンタカー(伊藤商会・スズキレンタカー新冠)もあります。
近場であれば、小回りの利く自転車は便利です。それに景色をゆっくり眺めながら行くこともできます。出発の際に、新冠の絵図の入った観光パンフレットをくれて、更に説明してくれましたが、9kmほど離れたサラブレット銀座の終点近くまでが守備範囲のようです。オグリキャップ号の馬像や優駿記念館(4月下旬~10月中旬のみ開館)、イタリアンレストランのリストランテ・アンジェロなどがあるとのことです。
借りた自転車にはライトが付いていませんでした。暗くなったら、寒くなるし帰るだろうということで、その時間帯の列車の時間を教えてくれました。なお、帰り着いたのは夜の6時。個人経営の店らしく、その後、すぐシャッターを閉めていました。最後に、競馬好きらしいご主人から日高で発行されている競馬パンフレットをもらいました。最新の馬の状況の解説まで付いて、最後までサービスです。- 旅行時期
- 2013年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
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投稿日 2013年11月27日
総合評価:4.5
毎年2月の第二金・土・日曜日に行われる、なまはげの柴灯(セド)まつりの会場になります。祭りの時に行きました。当日は神社まで数百mのところの駐車場まで、男鹿駅と男鹿温泉郷から臨時バスが出ていました。普段は車のほか、秋田駅からの観光バスが出ていたり、男鹿駅や羽立駅からタクシーを使ったりすることが多いようです。路線バスの場合は、最寄のバス停が遠く、祭りは神社の近くまで楽に行けるチャンスです。
(2013年は7月~12月の土日祝に、寒風山や男鹿水族館も行く、男鹿半島アクセスバス(\1,000円)が出ていたようです。)
ただ、付近は意外と山深く、冬は雪が積もっています。神社の裏から真山(567m)、本山(715m)を経由して海沿いの門前まで行くお山かけも冬は大変だと思います。なお、門前には男鹿駅までのバスが出ています。
祭りの時は狭い境内にたくさんの人がおしかけていましたが、普段は人も少なそうです。入口になまはげ館と男鹿真山伝承館(共通入場券の場合:\800)があり、大晦日や柴灯まつり以外の時期もなまはげの実演をやっています。なお,柴灯まつりの時は(2014年)、先着順とありますが、無料開放されるようです。
仁王門から階段を登ったおみくじ売り場では、なまはげにまつわるグッズやお守りなどを販売していました。その他、なまはげ館にもお土産コーナーがあります。- 旅行時期
- 2010年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 柴灯まつりのとき
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 柴灯まつりのとき
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 4.5
- 柴灯まつりのとき
-
投稿日 2013年11月27日
総合評価:3.0
出島の跡の先端部あたりに、目の上のたんこぶのようにニョキっと生えています。護岸に張り出していて、その復元工事も妨げている感じです。出島の敷地内から見ると、他にも木が植わっていることもあり、ただの庭園木のようですが、外に面する道路から見るとそう思います。
東南アジア原産の常緑高木ということで、当時オランダ人が植えたものだそうです。木の前に案内板が立っていました。普通の庭園木と思っていたものが、このように分かると感慨深いものがあります。ただ、当時からずっと生えている割には幹が細いです。成長の遅い樹種なのでしょうか。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年11月27日
総合評価:3.5
測量山のテレビ塔のライトアップの眺めがよいです。
テレビ塔は山に近すぎても見づらく、遠いと迫力不足なのでちょうどよいアングルではないでしょうか。
通常なら、公園内の白鳥の噴水もライトアップされ、背景の測量山がとても映えるはずだったのですが、行ったのは11月下旬。
冬季のためか、噴水の水は出ておらず、海からの冷たい風が吹きつけていました。
まさに公園横の岸壁に波が打ち付ける臨海公園です。
なお、それでもテレビ塔や遠くに見える白鳥大橋のライトアップはきれいでした。
公園には街灯もありますが、周辺の道路も含めて結構暗いです。
日没後まもなくでしたが、少し歩きにくく、人もほとんどいませんでした。
もっとも夜景観賞にはいいのかも知れません。
ただ、可能ならば手持ちの明かりがあるとよいと思います。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年11月27日
総合評価:3.5
JR東室蘭駅に入るキオスクです。改札を出たところすぐのところにあります。東室蘭駅は、特急にとっては途中駅ですが、普通列車は始発・終着となる拠点駅です。そのため、乗換えなどの待ち合わせの時間がよく発生します。そんな時、お菓子やパン、おにぎりなどの軽食、飲み物を売るこの店は便利です。駅の待合室は隣。コンコースのベンチも店の前に並んでいます。また、店の中でも数人が座れる椅子とテーブルが備えられています。
この店の特徴は本屋も併設していることです。同じレジで会計を済ますことができます。また、各種クレジットカードが使え、キオスクの商品も会計できます。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年11月26日
総合評価:3.5
新冠の街の中心部にあります。浦河国道の235号線沿いで、スーパーマーケットのA・COOPのほか、レコードや音響機器の資料館のレ・コード館も併設しています。レ・コード館の展望台(優駿の塔)が目立つかもしれません。
道の駅の中にはトイレは勿論、椅子やテーブル、それにテレビのある休憩スペース、そしてお土産の店やレストラン、花屋などが入っています。お土産屋(物産館)には、にいかっぷショコラ、ばふんまんじゅうなど、地元、新冠のお菓子のお土産のほか、馬のぬいぐるみなど、馬の産地、日高らしいお土産が取り揃えられていました。
冬季の11月~2月は朝の10時から17時までですが、トイレはそれ以降も開いていました。また、併設のA・COOPもそれよりも遅くまでやっています。もっとも、周辺にはセブンイレブンやセイコーマートもありますが。- 旅行時期
- 2013年11月
- バリアフリー:
- 3.0
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.5
-
投稿日 2013年11月26日
総合評価:2.5
JR鵡川駅の北側、500mほどのところにあります。北海道らしく、塀や生垣など土地を仕切るものが少ない住宅地を通り抜けた一角にあります。鵡川高校の斜め向かいあたりです。
立派な切妻造りの社殿があります。ただ、休日に行きましたが、境内は人もおらず、静まり返っていました。お守りなどの案内もありましたが、社務所も閉まっていました。また、境内には立派なイチイの木と石碑がありましたが、鎮守の森みたいなものはなく、さっぱりしています。そのほか、相撲の土俵とプレハブの舞台(神楽殿?)がありました。
入口に年末年始の催事(12月31日除夜祭、1月15日ドント焼き)の看板がでていたので、その時は賑わうのかもしれません。また、毎年9月15日が例大祭とのことです。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2013年11月26日
総合評価:3.5
浦河国道235号線から分岐した道道209号線は一路、日高の山並みの方へと伸びていきます。途中、道の両側には馬牧場ののどかな風景が広がります。
サラブレット銀座は8kmほど続き、1丁目から6丁目までの区画が振られています。
国道から分岐まもなくの1丁目の高台には駐車場公園があり、新冠川河畔から銀座の道路両側に広がる牧場の風景が、雪をかぶった日高の山並みを背景に美しく広がっていました。逆側には晩秋の日の光きらめく海も遠くに見えて良かったです。反対方向を向くと、北海道の特別天然記念物に指定されている新冠泥火山があります。近づくことができないので、普通の牧草地の丘に見えました。
そして、サラブレット銀座を行くこと5丁目を過ぎたあたりに、オグリキャップ号の馬像とその功績を展示した優駿記念館があります。ソフトクリームなど簡単な食べ物も販売されているようです。2013年は4月19日~10月20日が開館期間で、翌年も同時期に開館される予定とのことです。
6丁目から先はサラブレット銀座からは外れますが、牧場は点在します。6丁目のあたりに太陽の森ディマシオ幻想美術館の案内板が立っていますが、20km先と、今まで来た距離の2倍ほど先を進まなくてはなりません。
サラブレット銀座の食事処は、5丁目のあたりにイタリアンのリストランテ・アンジェロと6丁目あたりにふかふか亭があります。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年11月25日
総合評価:4.0
洞爺湖畔より湖を眺めながらぽかぽかつかる足湯。
夕闇に暮れていく湖や中島、羊蹄山が、茜色、紫、群青、藍色、紺へと移り行く様子を眺めていると時がうつろうのも忘れてしまいそう。
足湯は、洞爺湖温泉街の真ん中、提灯ストリートから、湖畔をやや西に進んだところにあります。
誰でも入れる無料の足湯。
朝の8時から夜22時まで入れるそうです。
タオルの自販機(\200円)もありました。
ただ、冬季は休業です(雪に囲まれてすごく寒いと思います)。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年11月25日
総合評価:3.0
現在の室蘭駅より500mほどの延長線上の室蘭中央通り沿いにあります。
明治45年に築造された旧駅舎は、現在では現役時代の鉄道用品や写真パネル(なぜか大凧も)などが展示されています。
入場無料の施設で、広々とした館内には休憩用の椅子のほか、観光案内所、トイレがあります。
周辺観光施設や室蘭の観光パンフレットも置いてあり、活用に便利です。
なぜか休憩椅子のところに新聞もありました。
なお、室蘭の夜景スポットを紹介するパンフレットは役立ちました。
旧駅舎の近く(300mほど)にもスポットがあります。
入江臨海公園から、測量山のテレビ塔のライトアップや遠くの白鳥大橋の眺めがきれいでした。
旧駅舎の開館時間は、4月から10月は朝の8時から19時までですが、それ以外の冬季は17時までと少し不便です。
しかし、館内はストーブもたかれていて中は温かかったです。
館内へは重くて大きい引き戸を開けて入ります。
2重になっていて、館内の保温もばっちりです。
そして、夜は閉館後も24時までライトアップされているそうです。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2013年11月25日
総合評価:3.0
牧場の中にあって近くでは見ることができません。とても緩やかな草原の丘なのですが、土砂や水、ガスが噴出する火山なのだそうです。これだけ大きいものはとても珍しく、北海道の特別天然記念物に指定されているとのことです。小さいものなら、阿寒湖のボッケもそうなのかもしれません。こちらは近くで見ることができます。なお、牧場の馬が泥火山の近くまで寄って静かに草を食んでいました。残念ながら人間は、道路を挟んだサラブレット銀座の展望台から眺めることになります。眼下に広がる新冠八景に数えられる馬牧場の風景とは反対側に、泥火山の説明の石板が立っていました。
場所は、苫小牧方面からの浦河国道の235号線が、判官館の丘を迂回して、新冠の街に入ろうかとする、サラブレット銀座、道道209号線との分岐のところです。新冠の中心部からも1kmほどの距離です。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年11月25日
総合評価:3.0
新冠川沿いに伸びるサラブレット銀座の道道209号線。国道235号線から分岐してから5kmほど行った優駿メモリアルパーク内にあります。道路の左側に大きな看板が見えてきます。駐車スペースがあり、そして正面にオグリキャップ号馬像が堂々とたっています。
馬には詳しくないのですが、細身でいかにも速そうな良いスタイルをしていました。晩秋の日の光を受け、その美しい馬体は銀色にきらめいていました。そして隣にはそのお墓が。白い花が手向けられています。他の数々の名馬たちとともに静かに眠っていました。
メモリアルパークの奥の方には優駿記念館もあります。記念グッズやソフトクリームも販売していると看板にあるのですが、訪れたのは11月の下旬。開館時期は4月19日~10月20日(平成25年)だったようで、残念ながら閉まっていました。来年の同時期にまた開館するそうです。
メモリアルパークの向かいには、イタリアンレストランのリストランテ・アンジェロがあって、地元の人にも薦められました。数少ない付近での食事処です。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年11月25日
総合評価:2.5
国道235号線を苫小牧方面からくると、新冠の手前で道の左側に見えます。大壁画とありますが、ドカーンと目立つという感じでもありません。丘の崖に描かれていますが、木々の間に少し隠れているようにも見えます。
日高線も道路の横を通っているので、もしかしたら車窓からも壁画が見えるのかもしれません。このあたりは海沿いを走るので、特に夕日のころなど、海の方ばかりを気を取られていて、山側はあまり見たことないからです。
そして、たまたま夜に通りかかったところ、ライトアップされていました。ただ夜も、もう一息という感じです。光の当て方なのか、やはり木々に邪魔されているせいなのか。
壁画の前には食事処もあります。高江食堂、中華料理山翔、そしてソフトクリームもあるベンチタイムが並んでいます。店の前が駐車場になっているので、休憩に寄ってゆっくり眺めてみてもよいのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2013年11月24日
総合評価:4.0
ジェラール・ディマシオ。
彼はルネッサンス期の画家、レオナルド・ダ・ビンチやミケランジェロ、ラファエロたちの作品に造詣が深いという。
そして彼らが重視した解剖学や建築学を熱心に学んだという。
それで彼の作品が少し分かったような気がした。
解剖学や医学には全く関わったことはないが、彼の作品を見ていると、素人ながらにそれらの教科書や本にでてくるような挿絵を彷彿とさせる作品だと感じる。
彩色をあまり使わないモノクロームの絵。そして目の玉を描かず、虚ろな表情。横たわる人体など特に、である。
解剖学の学者さんらしいなと思った。
レオナルド・ダ・ビンチがそうであるように、人体の皮膚の下に隠されている筋肉の構造から、表情を作る筋肉の動き、など。デッサンを見ていると、ダ・ビンチの習作を思い出した。人がポーズをとるとき、筋肉がどのように動くのか。まるで、からくり人形のようである。ダ・ビンチは他にも戦車や飛行器具、橋などをデザインしている。
ディマシオの絵は解剖学を基礎にしているという感じだが、だた、生きていない人体は美しくないので、それを生きた女性にし、幻想を加えたという感じもする。ただ、加えたというより、幻想がほぼ絵を支配しているが。彼の言に「自分の力だけで新しい表現の創造を試みた画家たちは、不毛な結果に終わったのではないだろうか。私は伝統を十分に学んだ上で、独自の表現を加えてきた。…」とある。
そんなひと時を過ごした美術館である。
時間があったら館長さんたちと話しをしてみるといいと思う。バスなどの公共交通機関もない(バス停跡があるが、数年前に廃止になったという)山間の小学校跡を利用していて、あまり人が多くない時間帯もある。このような場所であるけど、いろいろな人が訪れるようである。入場者は噂がうわさを呼び、年々増えているという。
美術館は日高やその周辺部の施設で案内パンフレットが置かれている。その裏面に割引券がついていて、受付で提示すると入場料から200円を引いてくれる。また、美術館なのでミュージアムショップもあり、作品のポストカード(\80/1枚。\200/3枚。)などがあった。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年11月24日
総合評価:4.0
ししゃもの加工工場を併設し、各種ししゃも料理を出してくれます。10月~11月にはこの時期しか食べられないししゃも寿司が出されます。この時期にししゃも漁が解禁されるからです。さっぱりとしてほどよく脂ののった生のししゃもにわさびが付いて、しょうゆや山椒塩をつけていただきます。使われているしゃりは地元鵡川でとれた、おぼろづきという品種だそうです。店内の各テーブルにはホットプレートが載っていて、塩焼きもできるようです。
メニューには他にもししゃも丼やししゃも汁、昆布で巻いたししゃも小町のほか、ほっきカレーなどもありました。
入口のところで食券を買って注文しますが、店内にはおみやげ用の各種ししゃも製品が並んでいました。この時期限定だと思いますが、ししゃも寿司もお持ち帰り用にありました。各種クレジットカードも使えて便利です。
場所は、日高線の鵡川駅を出て少し行ったところを横切る中央通を行くこと200mほど。行く途中にも看板がでているので分かりやすいと思います。車でも店舗から20~30mのところに20台ほど停められそうな駐車場がありました。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2013年11月24日
総合評価:2.0
鵡川の河口に近い下流部の沖積平野にあります。周囲は畑や田んぼ、雑草の生い茂る荒地などが広がり、人家もちらほら見受けられます。
場所は鵡川の市街地から国道235線を静内、浦川方面に行き、鵡川橋を渡り、500mほど行ったコンビニのセブンイレブンのところで、右(海の方)の小道に入っていきます。鵡川大漁地蔵尊(イモッペ地蔵)の案内板も立っています。1.5kmほど進んだところにありますが、道路沿いには案内板などもなく、よく見ていないと過ぎ去ってしまいます。付近に近づくと草原があり、奥の方に看板が立っているので近づいてようやくそれだと分かります。ただ、雑草の生えた一面の草原で、墳墓は土中に埋まったまま保存されているようです。一帯は付近の畑作地より4~5m高く、脇を珍川という鵡川の支流が流れていました。訪れたのは11月下旬。遠くには晩秋のすすけた茶色をした日高の山並みが見えました。あたり一面、雪に覆われるのもまもなくです。しぐれ雲の間から、すっかり温かさが失われているものの、まぶしい日差しが時々、あたり周辺を照らしていました。
墳墓群については、まだ周辺にも同じような遺跡があるようです。ここから海側へ700~800mほど行った日高線の踏み切りあたりにも、小高い土盛りがあり、トンニトイ遺跡という標識が立っていました。
また、墳墓群の前の道路には町営バスの標識が立っていました。ただ、鵡川町の町営バス(コミュニティバス)はほとんどが予約制になっているようです。前日の午後5時までに予約が必要とのことです。
墳墓群へは徒歩の場合、日高線の鵡川の駅よりも汐見駅の方が近いようです。1.5~2kmほどの距離があります。付近は鵡川河口の雑草の生えた草原で何もありません。汐見の駅の近くには鵡川漁港があり、特産のししゃもは10~11月が旬(漁が解禁)となります。販売所があるらしく、看板がだされていました。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 2.0





















































































































































































