しそまきりんごさんのクチコミ(20ページ)全7,916件

与板城と本与板（もとよいた）城があります。本与板城の方が古く、双方直線で2ｋｍ弱ほど離れていて、直江氏が上杉謙信の跡目争いの御館の乱を契機に本与板城から与板城へ移ったそうですが、与板城も上杉景勝の会津転封を機に廃城となってしまったそうです。そのため、現在ではどちらも深い木立に覆われ、土塁などの地形が残るのみ。直江兼続の居城だったと言われても、あまりピンと来ない感じでした。

直江兼続については、近くの兼続お船ミュージアムこと、与板歴史民俗資料館も併せて訪れるのがおススメです。ただし、展示されている鎧兜もレプリカで、ざっと兼続の生涯が年表形式で解説されているくらいでしたが、2階に与板城と本与板城の小さなジオラマが展示されているので、実際のお城を訪れた後で見ると（先に訪れても良いですが…）、予めお城の様子が分かっている上に、お城の様子を俯瞰して全体的に捉えられることができます。ジオラマの地形を見て、「ここはあの場所だ」などと振り返ることができて良かったです。

2022年9月現在、頂上からの見通しは双方とも悪いです。与板城の方は、季節的に葉が落ちている時期だと越後平野や長岡の街、それに遠く守門岳などの山並みの展望が利きそうなものですが、夏場に訪れると、部分的にわずかに景色が垣間見られる程度でした。何より、ヤブ蚊の来襲が酷く、虫よけスプレーは必須。本丸頂上に至る前に、あわや討ち死に！という気分でした。

与板城の標高は104ｍとのこと。頂上を目指すなら、城の北側の県道69号線（寺泊与板線）沿いに2カ所、登り口があります。市街地に近い方に、八坂神社・法立寺の横から登っていく堤下の登り口、それから200ｍほどのところに大手口の登り口がそれぞれあって、道路沿いに登り口の矢印看板が立っています。車ではやや駐車スペースが限られていて、堤下の登り口の方には、千体川を越えたところにある駐車場を案内する絵図もありました。

折角なら大手口の方から登りたかったですが、市街地に近い方に取りついてしまったため、堤下の登り口から登ったところ、380段前後の階段と傾斜の坂を交えて登ることとなりました。堤下のルートでは、途中、”お船清水”がありますが、清水がある沢は険しくて、分岐から途中までしか行くことができず、沢の上から覗き込むような感じで、実際に清水を手にすくうことはできませんでした。

二の丸と分岐して、本丸の頂上に到着すると、祠があり、加えてボタンを押すと解説や曲が流れる音声案内の機械と案内板があるくらいでした。本丸からのエスカレーションは、やや昇り降りしますが、二の丸、三の丸と続き、千人溜り、のろし台まで行くと、意外と広大な城跡であることが感じられます。ハイキングコースにもなっているようで、林道を越えて”七曲り”まで行くには相当な時間をとる必要があります。

旭岳ロープウェイ山麓駅1階に入っているお土産コーナー&軽食スタンドで、お土産は北海道以外からの観光客を意識してか、北海道ブランドのお菓子、小物、飲料などのお土産のほか、旭岳ブランドのお土産も販売しており、中にはここでしか見つけられなかったお土産も置いていました。
気になっていた商品でしたが、持ち運びに手のかかる場所で入手するより、旭岳のブランドでも大量生産された製品なのだから、空港や主要駅でも売っているだろうとタカをくくっていたところ、他で見つけることができなかったので、ちょっと後悔しました。
そのほか、上着や手袋や帽子などの防寒具、あるいはクマ鈴など山登りの小物なども売っていて、ここまで訪れて、下界との気温差や気象条件の違いに戸惑った時や、忘れてきた場合の調達場所として便利です。
軽食コーナーは、2階の食堂が11時から15時までしか開いていないので、それ以外の時間に小腹が減った時にありがたいです。
コロッケなど、温かいものが山では美味しく感じます。

標高約1100ｍの山麓駅から標高1600ｍ付近の姿見駅まで、約10分で結ぶ100人乗り規格のロープウェイで、通常20分間隔、混雑時には臨時便も出てそれ以下の間隔で運行する時もあります。
運賃は大人往復￥3200円（冬期10月下旬～5月は￥2300円）で、山麓駅での支払いには各種クレジットカードも利用可です（姿見駅では現金）。

車窓は、次第に高度を上げるにつれ、旭岳のほか、雲などがかかっていなければ、左に比布岳・当麻岳方面、右にトムラウシ・十勝岳方面などの山並みも見えるようになります。
ロープウェイの左右両脇の窓際に腰かけるスペースが付いているので、可能だったら進行方向前方の旭岳側に乗ると、楽に良い景色を楽しめます。

紅葉時の車窓は特に素晴らしく、標高1600～1650ｍ付近の姿見の池のある旭平の紅葉が9月中旬から、下旬の前半にかけてなのに対し、標高1100ｍ～1600ｍのロープウェイの高度では、高度によっては1週間ほど遅れて紅葉が進むようで、タイミングを図るのが難しいです。
ロープウェイのホームページなどでタイムリーなブログを見て、紅葉の高度レベルを確認して訪れるとよいと思います。

健脚な登山者以外、一般的な観光客にとっては、通常、ここが大雪山のハイライトとなる場所です。ここは何といっても、正面にドカーンと聳える勇壮な旭岳と、その姿を青い水面に映す逆さ旭岳のコントラストが美しく、可能なら水面の旭岳がきれいに映る青空の風の穏やかな日に訪れたいところです。

ただ、厄介なのは、ロープウェイの姿見駅を降りてから、姿見の池まで石ゴロゴロの登山道まがいの道のりを歩かねばならず、駅を出て普通に正面に登っていく道を進むと1ｋｍ、駅前の池塘の傍を通って右手に進むと0.7ｋｍの距離があります。姿見の池だけなら右手に進んだ方が近いですが、やはりここでは夫婦池や鏡池など、他の池も巡りながら訪れた方が数段素晴らしく、人の流れに沿って駅前を正面に進むのがおススメ。

行程は、登山靴に慣れている人にとっては登山靴を着用するのが楽ではありますが、観光の途上、遠方の自宅から持参する訳にもいかず、スニーカーや旅行用の歩きやすい靴でも行くことができます。ただ、ヒールのある靴はさすがにおススメではありませんが、中にはサンダルで飛び跳ねている若者や外人もたまに見かけます。

気温は、旭岳ロープウェイのHPに定時観測値が載っていたり、山麓駅のロープウェイ乗り場にも気象条件が掲示されていたりします。下界より5、6℃以上は下がるようで、風があると更に体感は下がりますが、一方で夏場は日射が強いなど、登ってみないと分からないようなところもあり、なかなか服装の調整は難しいです。要は、上に一枚羽織るような調整の利く服の準備をしていくことが重要で、最悪、ロープウェイ駅のお土産コーナーでヤッケなどの上着を数千円で購入すれば事足りはします。

見事な旭岳の雄姿を眺められる散策コースです。旭岳を下界などで眺めるよりも、間近でこちらのコース中から眺める方が、更に迫力があって素晴らしく、また、幾つかある池越しに眺めれば、水面に映る山姿と合わせた美しい旭岳が眺められたり、上の方では、激しく蒸気を噴き出す噴気孔があったりと、意外にもバラエティのある旭岳の風景が楽しめます。

9月中下旬の紅葉の時期がおススメですが、7月のチングルマの白い花の群落越しに、まだわずかに雪が残る旭岳を眺める景色も素晴らしいです。

コースの距離は、一周1.7ｋｍで、スタートのロープウェイ姿見駅の標高が1600ｍ。一番上の姿見の池付近で1665ｍと約70ｍの標高差を登りますが、途中の道程は石ゴロゴロのはっきり言って登山道とも言えるコンディションで、足が不自由な方やご高齢の方には行くのは難しく、ロープウェイ姿見駅の屋外デッキで景色を眺めることになると思います。もっとも、健常者にとってはスニーカーなどで回ることができ、若者の中にはサンダル履きで回っている人もたまにいました。

気温は旭岳ロープウェイのホームページに定時観測値が表示されているほか、ロープウェイ山麓駅の乗り場付近にも気象条件が掲示されています。下界より5、6℃以上は下がるようで、風があると更に体感は下がりますが、一方で夏場は日射が強くて体感が大きく変わらない場合もあるなど、登ってみないと分からないところもあります。そのため、なかなか服装の調整は難しいですが、要は、上に一枚羽織るような調整の利く服の準備をしていくことが重要で、最悪、ロープウェイ駅のお土産コーナーでヤッケなどの上着を数千円で購入すれば事足ります。

建物の前に広い駐車場があって、紅葉シーズン以外なら無料で車を停められます。
9月10日前後ではまだ無料でした。
道路終点の旭岳ロープウェイ山麓駅前の駐車場が￥500円で有料なので、空いていればこちらを利用させていただくと便利です。
トイレも山麓駅内のトイレよりも新しくてきれいなのでこちらを利用させていただきたいところですが、開館時間（9時-17時）には注意です。
館内はまだ新しくきれいな雰囲気で、大雪山の解説など館内展示も見やすい感じで、ちょっとした豆知識も手に入って、山が更に少し楽しくなります。

営業時間は11時から15時まで。旭岳ロープウェイ山麓駅2階に入る食堂です。

朝早く夕方遅く戻る登山者にとって、なかなか開いている時間に行きつかない食堂ですが、姿見の池散策など、山に上がっている時間が少なくて済む場合には利用することができます。

山での食事は、ロープウェイで姿見駅まで上がってしまうと、軽食コーナーしかなく、山麓駅でも1階は軽食のため、姿見食堂は、しっかりとした食事をしたい時に便利です。

メニューもさることながら、こちらでは山に面した方にある席に座って食べるのがおススメで、旭岳の雄姿やそれに向かって登っていくロープウェイの様子などを広い窓から眺められます。

メニューはラーメン、蕎麦、うどんに一部、丼など、若干、道の駅の食堂っぽい雰囲気で、交通が不便な場所なためか、量や質に比してお値段も心なしかわずかに高く設定されている気もしますが、周辺のホテルで宿泊している場合を除いて、辺りに食堂の無い、かの地でしっかりお腹を満たすことができるのはとても貴重な存在です。

標高2291ｍで北海道最高峰の山。
通常、旭川市の中心部（旭川駅）から車で約1時間（45km）かかり、標高約1100ｍ付近の旭岳ロープウェイ山麓駅まで、車又は路線バス（￥1450円・2022年9月現在、1日4本）で行き、ロープウェイ（冬期往復￥2200円、6月～10月往復￥3200円）で標高1600ｍの姿見駅に到着、姿見の池まで標高差+70ｍほど、1周1.7ｋｍの散策コースを回って眺めるのが標準的。

散策コースは石がゴロゴロしている岩場で、なだらかな局面もあるが、登山道のように岩場の階段の箇所も部分的にあるため、足の不自由な方やご高齢の方などは回るのは難しく、姿見駅の屋外デッキで景色を眺めることになるだろうが、通常の場合は、登山靴でなくともスニーカー程度で回ることができ、特に若者などはサンダル履きで行ってしまう人もたまに見かけるほど。
勿論、登山靴に慣れ親しんでいる人には登山靴で回ると歩きやすく、岩場なためスニーカーよりも歩き心地が良い。

旭岳は、麓で眺めても既に迫力の片鱗が感じられるが、散策コース中にある展望台からや、特に鏡池、姿見の池越しに眺めるのが美しく素晴らしい。

例年、9月中旬から下旬にかけて、標高1600ｍ付近の姿見の池周辺では紅葉が見ごろと認識していますが、2022年は意外にも紅葉が早くから始まっていて、9月上旬から緑の中に赤っぽくなった紅葉がぽつぽつと認められる感じでした。
ただ、木に近づいてみると、9月10日前後ではまだ紅葉の色が浅く、気温も高めな感じがします。
下界も残暑で25℃近い日もあるのに、どうして紅葉が始まったのか不思議ですが、それでも朝晩は冷え込み始めていて、やはりそういう時期になったのだなとしみじみ感じました。
ただ、紅葉期間が長いと、葉が赤くなるというよりは、茶色く枯れたような感じになるので、必ずしもきれいな紅葉とはならないようです。
今のところ北海道地方に台風の襲来も無く、今後の推移に期待したいところです。

北海道内で売り出されている天然水のペットボトル商品の採水地で、一般の人が自由に湧き水を汲みだせる公園があり、源泉と同じ水質の水を無料でいただくことができます（一応、維持管理のためか協力金￥300円のお願いもあります）。
ちょうど旭岳（温泉）へと通じる道路の途上にあって、旭岳へ車で訪れる場合は、登山の前後に寄って、山登り中に飲むお水を補給したり、下山後に喉の渇きを癒したりするのに良いですが、空のペットボトルなど容器の持参を忘れないようにしましょう。
豊富な水量で、湧き出しの水流が幾つかに分けられていて、何人かが汲みに来ていても汲み出せます。
訪れた時も、ちょうど何十本ものポリタンクに汲み出している人達がいて、ちょっとスケールが違うなと思いましたが、遠方から訪れるなら量を稼がないと元が取れないのだと思います。
夏でもスッキリとした冷水で爽やかな飲み応えでした。

本当にアルパカに触れ合える牧場です。
指定エリア内であれば、柵の中に入ってアルパカを触ったり…と言うか、首根っこつかんで無理やり記念撮影などなど。
飼育員の方がいろいろ教えてくれて、最初は恐る恐るでも、首根っこ掴んで引き寄せた方が撮影しやすいですよ～とか、鼻とか触ってみてください～（あっ！ 温かい…）とか、いろいろ大胆にアルパカとのふれあいの時間を楽しめます。
鼻筋をやさしく撫でるとウットリしますが、下手だと逆に嫌がるなど、ふれあいにはコツも必要なようです。
それぞれ皆、個性があって、しばらくいると目が慣れるように分かってきます。
ただ、結構、エサにつられる感じで、エサが無いと行ってしまう子もいて、げんきんなところもあります。
入口にエサを売っているので、アルパカの人気者になりたかったら、是非、購入してみてはいかがでしょうか。
なお、毎年、6月初旬の休日にアルパカの毛刈りをするので、いろいろな光景が見られてスタッフの方おススメだそうです。

剣淵駅近く（駅から徒歩7分・約500ｍ）の観光案内所的な施設です。土日も開いていて、10時から17時まで。

ただ、Googleマップの表示では「商工会」として表示されているため分かりにくく、観光交流センターの方が、通り沿いで分かりやすい場所にあるにも関わらず、地図上での表示が分かりやすい絵本の館の方に行ってしまいました。絵本の館に比べて訪れる人も少なく、営業しているのかよく分からず、一瞬入りにくい雰囲気でしたが、気のよい案内の人が対応してくれました。

交流センターの方では、案内窓口のほか、休憩スペース、それに無料のレンタサイクルがあります。レンタサイクルは、ママチャリとスポーツタイプの自転車が数台あって、ママチャリは住所・記名だけ、スポーツタイプの方は加えて身分証明書の提示が必要となりますが、ほか各所のレンタサイクルと比べて、無料なのが借りやすいです。自転車も比較的新しい車体でした。

なお、自転車は絵本の館でも借りられるので、どちらでも寄りやすい方で借りるとよいでしょう。列車で剣淵を訪れた時、桜岡湖やアルパカ牧場方面に行くのに便利です。

名寄駅近くの昭和な雰囲気のスイーツのお店で、ケーキ各種に名寄プリン、なよろスティックなどを買うことができます。
よく、道の駅や周辺でも西條のお店で一部のお菓子やプリンを見かけることがありますが、やはり店舗では品ぞろえ豊富です。
特にショーケースに並ぶケーキは、お店の規模にしては壮観な眺めで、その日のサービス品も出していてお得に購入できました。
2022年9月現在、店内でも食べていくことができますが、奥の方にあるスペースで狭く、4人掛けのテーブル2つに30分以内との制限がつきます。
飲み物も無いので、それでもよいメニューを選ばないといけません。
お会計は、クレジットカードは使えず、現金かd払いとなります。

旭川駅という大きな都市の主要駅の駅前だというのに、信じられないくらい広々として爽やかな空間が広がっています。
旭川駅は都市の街並みが広がる北口とは反対に、南口は、ほぼ忠別川という大きな川（石狩川ではありません）に面していて、南側の広い自由通路のコンコースを出たら全面がすぐ公園となっています。
季節の花も植えられていて、夏は特に広々として爽快な緑の公園スペースを楽しむことができます。
公園内を2、300ｍも歩けば、広い遊水池に面したスタバもあり、気候が良ければ屋外テラス席でゆっくり寛ぐこともできます。
園内の遊歩道をゆっくり散歩したり、ガーデン号（2022年は6月4日から9月25日までの10時～15時運行。1回￥100円。平日は予約制（0166-74-5966））に乗ったりできるほか、駅でレンタサイクル（タイプにより￥800円/日から。夏期のみ。旭川観光物産センターで受付）して回っても良いかもしれません。

2022年9月現在、普通列車車両はキハ40系、54系などから、新型車両H100形DECMO（デクモ）に変わりつつあり、軽量感のある高速で快適な走行を楽しめます。席数は少し減った感じがしますが、車内は新しくてゆったりしている感じがします。

本来、令和4（2022）年9月3日(土)・4日(日)に予定されていた、秋季例祭は新型コロナウイルスの影響を鑑み、中止となったようです。
ただし、境内で山車と神輿の展示だけはあるそうです（9月4日10:00-16:00）。
コロナ前は、例年、ステージショーや神輿渡御が行われていただけに残念です。

東京ばな奈は羽田空港でもあちこちのお店で見かけます。羽田空港では限定商品としてはちみつバナナ味の”くまッス”を売っていますが、その他にも各種、東京ばな奈があります。今回は、レーズンサンドが美味しそうだったので購入。ふわふわ生地の東京ばな奈と違って、通常のレーズンサンドですが、東京ばな奈のレーズンサンドということで、いつもと趣向を変えたお土産として重宝しました。

“月のうさぎ”を売る菜の花が、2021年4月に平塚にも開店。平塚駅の駅ビル、ラスカの1階とアクセスもしやすいです。それまで平塚にいる場合は小田原か辻堂（テラスモール湘南）まで行かないといけなかったのが、平塚でも容易に手に入るようになりました。“月のうさぎ”は、中に大きな栗の入ったおまんじゅうで、ついついお茶が飲みたくなってしまいます。勿論、”月のうさぎ”以外にもどらやきや焼きモンブランなど、菜の花の各種お菓子も手に入ります。

小樽駅改札外すぐ脇にあり、便利です。
2021年8月からJR北海道のキヨスク、四季彩館からセブンイレブンに変わっています。
小樽にJRで早く着いてしまった時や、朝早い列車で、小樽からその先の倶知安・ニセコ方面に列車を乗り継ぐ（途中下車必要）時に便利です。
…と言うのも、駅構内のお店は、朝早くはまだ閉まっていて、焼き立てパンのサンジェルマンは7時30分から、バーガーキングは休日は7時30分（平日9時）から、可否茶館は8時からとなっています。
セブンイレブンは土日祝は7時ですが、平日は6時30分からです。
朝イチの然別行きは、通しの運転のため、途中下車するほどの時間もなく出発してしまいますが、2本目の小樽始発の倶知安行（8時6分）を利用する場合、出発までに小樽駅に着いてしまった場合は、待ち合わせの時間に利用できます。

毎日15時からドゥクレムールというクリームパンを限定販売しています。ただ、平日だと言うのに、30分後に訪れても、売り切れでした。いつもお店の前を通っても売り切れです。これは、時間前に並んで買わないと食べられないのかもしれません。