石狩挽歌記念碑

北海道の牡丹・芍薬の名所でもある小樽貴賓館の敷地内にあります。
2023年に訪れたところ、牡丹・芍薬の開花時期は、旧青山...  続きを読む別邸の建物内を見学しなくても、庭園に入場するだけで￥300円がかかるようになっていたので、同時期に記念碑を見学する場合は有料となります。
ただ、記念碑の近くにも牡丹ほか、ツツジなどの花が植わっていて、開花すると記念碑も映える感じになり、牡丹・芍薬の見学を併せて訪れる方がよいと思います。  閉じる

投稿日:2023/05/31

小樽から祝津港に移動して、山の中腹にある旧青山別邸を訪れた際、門をくぐってすぐ左手に何やら石碑が立っていたのでついでに観光...  続きを読むしました。石狩挽歌という曲を知らなかったのですが、なかにし礼作詞の有名なヒット曲らしいです。ニシン漁についての詩が書かれているらしいので、その関係で青山邸の中に碑が立っているのでしょう。特に興味を引くようなものではありませんでした。  閉じる

投稿日:2023/04/28

「海猫(ごめ)が鳴くから　ニシンが来ると…」の歌い出しで有名な、ニシンが取れなくなったことを喚く漁師について歌った、北原ミ...  続きを読むレイさんによる悲哀歌「石狩挽歌」ゆかりの地がここ小樽の港町祝津。そんな石狩挽歌の歌碑が、歌の中でも出てくる「ニシン御殿」の1つである青山別邸の一番外側にあります。

そんな歌碑から海側を見ると遠くに祝津の海を望むことができ、挽歌と共にニシン漁で栄えた往時の繁栄が聞こえてきそうなもの。歌碑と青山家外部の見学は無料で可能ですが、せっかくなら入館料を払って、内部の見学もしていくことをおすすめします。  閉じる

投稿日:2022/11/08

外観や内装が素晴らしい鰊御殿 旧青山別邸 小樽貴賓館に行った際に見た記念碑です。

貴賓館敷地に入ってすぐ左に置かれて...  続きを読むいました。

石狩の海の鰊漁を舞台に大きな夢を見ながらもそれをつかめないままに終わってしまう男。そんな男と人生をともにする女の気持ちが鮮やかな情景とともにうたわれている。悲しめの歌を記念した碑ですが、ここ小樽も石狩なのか？とか歌手や作曲家がこの祝津出身でできた碑なのか？いろいろ？？？な感じになってしまいました。　　ゆかりがあるとはありましたが・・・何の？

石碑の外観は素晴らしかったです。
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投稿日:2022/11/01

小樽貴賓館の門を入ってすぐにあります。石碑の下に歌詞も書いてあります。ニシンの大漁の栄華の後を歌ったもので、どこか物哀しさ...  続きを読むが漂い、北原ミレイの歌声がピッタリでした。この歌詞は繁栄は長く続かないことを肝に銘じなさいという意味ですね。
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投稿日:2021/04/01

1975年に発売された「石狩挽歌」という歌の碑です。
この歌自体は残念ながら全く知りませんでした（笑）
小樽貴賓館の正...  続きを読む面入り口のすぐ横にひっそりとありました。

作詞されたなかにし礼さんの経験も入っているような歌だそうです。
満州で生まれて小樽へ引き上げたころに実兄の鰊漁での借金のための貧困…

鰊御殿とは真逆のようですが石狩の海の鰊という共通ワードなんでしょうね。

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投稿日:2019/03/28

北原ミレイの演歌、石狩挽歌の記念碑が小樽貴賓館の敷地にあります。歌はオンボロロ、オンボロロロロ～となりますが、記念碑日は立...  続きを読む派です。冬の荒れた石狩湾に合うかなあと思います。でも、その鰊で大きな財を成した歴史も忘れてはなりません。  閉じる

投稿日:2016/03/17

祝津の小樽貴賓館の敷地内にあります。貴賓館の門をくぐって左側です。貴賓館はボタン・シャクヤクの名所です。訪れた時は、ちょう...  続きを読むどボタンが満開で、石狩挽歌記念碑もボタンに囲まれていました。歌碑の方は作詞者のなかにし礼の書を刻み込んだもの。平成9年に除幕されたそうです。  閉じる

投稿日:2014/06/04

なかにし礼さん作詞で日本作詞大賞もとった名曲「石狩挽歌」の石碑が、旧青山別邸の入口の左側にあります。
目立つ石碑で、石狩...  続きを読む挽歌の歌詞が台座に刻まれています。
なかにしさんが小樽に住んだことがあるそうで、鰊漁によって一旗あげようとした男とその女を題材にしています。
国指定の文化財の敷地の中にこの石碑があるのも、歌詞の切なさを考えれば、小樽を代表する曲であり、納得です。
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投稿日:2013/06/15

石狩挽歌記念碑は、小樽貴賓館旧青山別邸の門を入ってすぐ。左手の桜の木の下に建っていました。石狩挽歌は、かつてはにしんで栄え...  続きを読むた小樽を全国に知らしめた力強い歌詞。今にあっても決して色あせていないと思います。深い雪でもきちんと雪かきがしてあって、大切にされていることも伝わりました。  閉じる

投稿日:2013/02/22