すぶたさんのクチコミ(88ページ)全3,773件

添乗員同行の団体ツアーのランチで利用しました。
グロート・マルクトからも徒歩５分くらいです。
入口に馬の模型がありましたが、馬肉が名物のお店なんだそうです。
私達はサラダ・ワーテルゾーイ・デザートのコースでした。
ワーテルゾーイは鶏肉や魚介類をあっさりめのクリームで煮込んだ料理で、
ゲントの名物なんだそうです。（このお店があるのはアントワープですが）
しかし、料理自体は魚介の旨みが出て美味しかったです。
サラダは普通でしたが、ケーキはあっさりとしていて食べられました。
ツアーの料理で期待していなかったので良かったです。
ビールはアントワープ名物のトラピストビール、
デ・コーニンク（DE KONINCK）を頼みました。
グラスも専用のもので美味しかったです。

お店の内装はシャンデリアで落ち着いていました。
なお、トイレは数が少ないので順番待ちになりました。

ベルギー旅行の楽しみは美味しいチョコレートを買うことも大きいです。
レオニダスは経営者がギリシャ人だそうです。
そういえば、そういう名前ですね。
ここのチョコレートの特徴は甘いのと、
他のチョコレート屋さんと比べると割安なことです。
でも、日本のバレンタインフェアでは日本のチョコレートより高いです。
私は見ているだけでしたが、友人は会社の人へのお土産でたくさん買っていました。
一応、ブランド物好きな人向けにベルギーの一粒チョコレートを、
たくさん買って帰らなければならない場合に良いと思います。

聖母大聖堂（ノートルダム大聖堂）の前にあります。
夜は赤く光っていますがちょっと不気味でした。
昼間にもう一度見ましたが、やはりちょっと残念な印象でした。
日本語で書かれており、トヨタが寄贈したそうです。
でも、日本人しか興味がないようで、他の国の観光客はよってきていませんでした。

添乗員同行ツアーでアントワープの日本人ガイドさんに連れて行って頂きました。
閉まっているドアを開けて通路に入っていきます。
個人では気がつかないかもしれません。
狭い路地といってもよいような石畳の通路で、
タイムスリップしたような雰囲気です。
現在はレストランやカフェになっている施設もありました。
窓辺の花や飾りが美しくて可愛い雰囲気でした。
ぜひ、見つけて行ってください！

聖母大聖堂（ノートルダム大聖堂）やマルクト広場を見学した後に、
この教会がある広場に到着しました。
ちょっと観光疲れした後でしたが、
入口中央のイエスズ会のマークを見つけて興味がわきました。
添乗員同行ツアーで自由時間がなく、
残念ながら中には入る時間がありませんでしたが、
壮麗なバロック様式に惹かれました。
ルーベンスが描いた天井画は火災で焼失したそうですが、
ファサードだけでも見る価値があるそうです。
次回はぜひ中に入って見学したいです。

添乗員同行ツアーで訪問しました。
中央にルーベンス像があって後ろに聖母大聖堂（ノートルダム大聖堂）があります。
一緒に写真を撮れて素敵でした。
このルーベンス像は横から見ると足元に絵の具パレットが置いてあります。
なんだか嬉しくなりました。
周囲には緑やベンチもあって気持ちの良い広場でした。
グロート・マルクト（マルクト広場）と比べても落ち着いていました。

添乗員同行ツアーで前を通りました。
残念ながら、ツアーでの入場訪問はありませんでしたが建物の前には行きました。
ルーベンスの顔のプレートが飾ってあって、
古い家ですがルーベンスが生きた時代を感じられて良かったです。
前には大きなミュージアムショップ？がありました。
翌日も時間がなくて入場できませんでした。
アントワープに来る日本人が増えたのは、
アニメ「フランダースの犬」を見て、
ルーベンスや聖母大聖堂を見たいと思った人が多いと思います。
ルーベンスはアントワープを代表する画家として有名なので、
このような博物館がるのでしょう。

個人でアントワープに来ていたら、絶対に入場していました。
また、リベンジしたいと思います。

アントワープ観光の中心スポットです。
ブラボー像、市庁舎、聖母大聖堂（ノートルダム大聖堂）などがあります。
夜と昼間に行きましたが、夜は周囲の建物がライトアップされていて綺麗でした。
昼はのみの市が開かれており、人が多かったです。
とは言ってもブリュッセルのグラン･プラスと比べると全然少ないです。
季節によってはクリスマスマーケットも開かれるそうなので、
昼間と夜のどちらも行ってみるのをお勧めします。

添乗員同行ツアーで訪問しました。
夜に希望者だけでマルクト広場へ行ったところ、
マルクト広場の周囲の建物もライトアップされており綺麗でした。
特に、市庁舎は各国の国旗が飾りになっていて華やかでした。
日本の国旗は正面向かって左側の上の方にあります。
以前は日本の国旗が飾られていなかったそうです。
翌日の昼間にツアー全員でまた市庁舎前に行きましたが、
昼の方が雰囲気があって良かったです。
なお、市庁舎には観光客は入られません。
催しに参加するなどの予定がないと入られないそうです。
前にはブラボー像などもあってアントワープ観光にはかかせないスポットです。

添乗員同行ツアーで訪問しました。
アニメ「フランダースの犬」を子供の時に見ていたので、
少年ネロが見たいと憧れていたルーベンスの
「キリスト昇架」「キリスト降架」を見れたので良かったです。
さすがに迫力ありましたし、それだけではありません。
ルーベンスの絵の「マリアの天国の包含」や、
「ムーズ川のマドンナ」、「アントワープ聖母の慈悲」
などの彫刻も見ごたえありました。
なお、写真を撮るときはフラッシュは禁止です。
もちろん、お祈りに来ている方の邪魔にならないよう静かに見学しましょう。

また、夜は中には入られませんがライトアップされており綺麗でした。
マルクト広場もライトアップされており綺麗なので夜の散策もおすすめします。

アントワープの中心広場グロート・マルクトにある像です。
この像は市庁舎前に建っています。
アントワープの街の名前はローマ戦士ブラボーが、
スヘルデ川を牛耳っていた巨人アンチゴーヌの手（ant）を切り落とし、
川へ投げた（werpen）ことが由来しているともいわれています。
中央にある噴水はその姿を表しています。

片足で立って今にも手を投げようとしている躍動感あるポーズが素敵でした。
街のヒーローですね！
昼間に見に行くのもよいですが、夜もライトアップされていて素敵でした。

アニメ「フランダースの犬」で主人公少年ネロと犬のパトラッシュが、
ミルクを売りに行く市場の後です。
今では通りに名前が残るだけで市場は残っていません。
しかし、通りの家の窓辺にはきれいな花が咲いており雰囲気が良かったです。
昔の建物を横目に見ながら散歩するとよいでしょう。

「フランダースの犬」はアントワープやホーボーゲンが舞台の作品です。
アントワープの聖母大聖堂（ノートルダム大聖堂）で、
主人公の少年ネロが見たいと憧れていた
「キリスト昇架」「キリスト降架」を描いたのがルーベンスです。
ペーター・パウル・ルーベンス（Peter Paul Rubens）が正式な名前で、
1577年に生まれて1640年に没しました。
両親がアントワープ出身でドイツで生まれましたが、
10歳で父を亡くすと、
祖国のベルギー・アントワープに戻って画家として修業を積みました。
23歳からの８年間はイタリアで過ごして宮廷画家として活躍したそうです。
画家だけでなく、外交官としても活躍したフランドル画家の代表です。

アントワープのあちこちでルーベンスの絵や足跡をみることができます。
フルン広場にはルーベンスの像が建っています。
横から見ると、絵の具パレットが像の横に置いてありました。
横からもぜひ見てください。

添乗員同行ツアーでツインに宿泊しました。
アントワープ駅からすぐでそばにマクドナルドがあります。
夜20:00頃に到着したので、近くにあるスーパーは閉まっていました。

入口にはスロープはありません。
７段ほどの階段をスーツケースを持って上るのはちょっと大変でした。
きれいなフロントでホテルの規模の割に広かったのですが、
フロントの時計は１時間ずれていていい加減だと感じました。

部屋は普通の広さですが、三方合計157センチのスーツケースを２つ広げるには、テーブルや椅子を片づけなければなりませんでした。
お風呂の排水が悪くて石鹸の泡を流すのに時間がかかりました。
女性２人だったのでただでさえ時間がかかるのに大変でした。

朝食ビュッフェはヨーロッパのホテルにしては生野菜がたっぷりで嬉しかったです。
私達が食べ始める時間には準備できていませんでしたが、自分で焼くワッフルもあります。

あめの俵屋さんの近くの加賀麩料理のお店の宮田・鈴庵さんで、
ランチをいただいた後に浅野川べりをひがし茶屋街へ向かって散策しました。
途中に風情のある木造の写真があったので、思わず写真を撮りました。
浅野川大橋の一本下流に架かっています。

帰ってから調べると「中の橋」という名前だと知りました。
白木作りの歩行者専用の橋で、 昔は橋を渡るごとに一文支払ったことから、
別名「一文橋」とも言われたそうです。
夜は、日没から21時までライトアップされるとのこと。
風情があるだろうな…。
また、金沢出身の作家の泉鏡花が書いた小説の『化鳥（けちょう）』の、
舞台となった橋でした。
『化鳥』では貧しい母子が中の橋で、橋銭を取って暮らす様子を描いています。

添乗員さん同行のツアーで訪問しました。
かなり辺鄙な場所にあるので、
ツアーの最初か最後に入っていることが多いです。
個人で行くのはちょっと大変かもしれません。
私達が行ったのは観光シーズンが終わっている9月末の夕方18:00頃でした。
すでにお土産屋さんは閉まっていて羊のチーズが買えませんでした。
（テレビで見て買いたかったんですけど）

風が強くて寒く感じました。
夕方に行くと逆光になるので写真を撮る時は注意しましょう。
でも、オランダというと風車のイメージなので、
オランダに来た！という気分になれました。

ＫＬＭオランダ航空で関空→スキポール空港に到着しました。
10:20頃の到着でしたが、入国審査が混雑していました。
到着便が重なったせいかもしれません。
巨大空港なので到着便が重なると混雑します。
入国審査自体は厳しくありません。
日本人の場合、パスポートと顔を比べるだけで質問もありませんでした。
添乗員同行ツアーだったせいもあると思います。
預入荷物もすぐに出てきました。

観光バスで到着したので内部の見学はしていませんが、
外から見てもライトアップがきれいでした。
駅の横の道から駅構内を覗いたところ、
ヨーロッパの駅らしい落ち着いた雰囲気でした。

なお、ホテルのフロントからは駅の反対側（動物園側）は、
夜は行かない方が良いと言われました。

駅の中にもお店が色々あるようですが、
カイザー通りにもマクドナルドをはじめお店が揃っています。
カフェでは夜も遅くまでベルギービールを飲みながら、
若者が楽しそうに集まっていました。

関西空港へ行く時はいつも利用しています。
以前はＪＲの特急「はるか」を利用していましたが、
最近は阪和線で人身事故が多くて遅れていることが多いので。
リムジンバスでも30分くらい遅れることもありますので一応余裕は見ています。
ルートによって何分ごとにでるかは違います。
ＪＲ茨木駅～関空行きで30分ごとです。

ＪＲ茨木駅→阪急茨木市駅→関空のルートで行くバスに乗っています。
片道料金は2050円ですが、14日以内の往復ですと3100円になるチケットがあります。
バス乗車前に帰るので便利です。

バスは観光バスになっており、
スーツケースの出し入れも係員さんがやってくれます。
私が乗るルートではいつもガラガラなので１人で２席利用しています。

関空に到着するとちょうど国際線出発フロアの４階に到着します。
すぐに航空会社のカウンターへ並行移動なので楽です。
帰りは国際線到着ロビーの１階です。
そのまま１階のリムジンバス乗り場へ並行移動できるのでラクチンです♪

関西を代表する空港ですが、ヨーロッパ路線、北米路線が少ないです。
時々、ホームページを見るのですが新規就航は、
ほとんどＬＣＣかアジア路線です。
成田や羽田のようにヨーロッパ路線を増やしてほしいです。

最近、外国人観光客の利用が増えており、
爆買いした段ボールや飲みかけのペットボトルを
空港のごみ箱に捨てるのが問題になっています。
きれいに掃除しているのに残念です。

免税品売り場は昔に比べて充実してきていますが、
ＪＣＢのカウンターはなくなってパンフレットのみ、
ＪＡＬやＡＮＡの免税品売り場は小さかったりなかったりで残念です。
新しくオープンして欲しいです！