すぶたさんのクチコミ(87ページ)全3,773件

添乗員さん同行ツアーで訪問しました。
残念ながら大聖堂は修復中で覆いがかかっています。
また、「神秘の子羊」の前ではガイドさんの説明は出来ないので、
レプリカの前で説明を聞いてから各自で絵を見ました。
大聖堂に入るのは無料ですが「神秘の子羊」は料金を支払ってみることになります。
大聖堂の内部は天井が高くて綺麗でしたし、空いていたのでゆっくり見学出来ました。
「神秘の子羊」はもちろん素晴らしかったですが、
説教台が木と石から作られており見ごたえがありました。
キンキラキンではないですが、センスが良い教会だと思いました。

オランダはユーロ利用国なのでユーロが流通しています。
しかし、キンデルダイクでは両替出来る場所がありません。
私達が参加した添乗員さん同行ツアーではオランダ到着後に、
直接キンデルダイクの風車群にバスで向かいました。
キンデルダイクのお土産屋さんでトイレを借りる時には50セントが必要です。
お土産屋さんでは欲しい物はなかったのですが、
たまたま50セントを持っていたので良かったです。
ヨーロッパを旅行する時には常に小銭を用意しておいた方がいいです。

アントワープに夜に到着して翌日午前中に観光しました。
ホテルや聖母大聖堂、レストランでの昼食でトイレを利用しました。
公衆トイレは見かけませんでした。
フランスやイタリアと比べるとトイレは綺麗で破壊もされていません。
しかし、もちろんウォシュレットや、
トイレットペーパーに消毒液をかけてふき取れるような設備はありませんでした。
個人的に、海外旅行では濡れティッシュを持って行きます。
トイレを使う時は必ず拭いてから利用します。
また、レストランでもお絞りが出ることはまずありません。
おしぼりウェッティは便利です。

女性の場合、トイレに生理用品の自動販売機もまずありません。
薬局やスーパーで買うことになりますが、
閉店時間も早くてコンビニもありませんので持ち歩いた方がいいです。

アントワープは目抜き通り以外は狭くて曲がった道が多いです。
その中をトラムが縫うように走っていきます。
石畳の道は歩道も幅が狭くて雨が降ると滑りやすいです。
大通りは明るくて夜でも歩きやすいですが、
小路は暗くて狭いので歩きにくいです。
オランダほどではありませんが、
自転車も結構通るので歩くときは注意が必要です。
オランダのように自転車道も設けていないです。

アニメ「フランダースの犬」ネロとパトラッシュで有名になった
聖母大聖堂を訪問しました。
日本語のパンフレットもありましたし、有名なルーベンスの「キリスト昇架」、
「キリスト降架」の前には日本語の説明板もありました。
日本語のイヤホンガイドも準備されています。

しかし、一般的なお店では日本語のメニューなどはありません。
基本的にフランス語かオランダ語、あっても英語メニューです。
レストランで中には写真入りのメニューを置いている店もあります。

ベルギーはユーロ圏なのでお店でもユーロを利用しています。
しかし、高額紙幣（500ユーロ、100ユーロ）はあまり使わない方がいいです。
お店で使う人が少ないのでニセ札かチェックされる場合もありますし、
お金持ちと思われて悪い人が狙っているかもしれません。
基本的には最高で50ユーロ、最低で５ユーロを組み合わせて利用しましょう。
釣銭を胡麻化されないように、
１番近い金額を小銭も組み合わせて支払った方がいいです。

2015年9月29日に添乗員さん同行のオランダ・ベルギー旅行のツアーに参加しました。
１泊目の宿泊がベルギーのアントワープでした。
私達はアントワープ中央駅の動物園側の反対側のホテルに宿泊しました。
ホテルのフロントからアントワープ中央駅は夜に行っても大丈夫だし、
カフェなどもあるので夕食をそこでとっても大丈夫と言われました。
しかし、駅から出て動物園側は治安が悪いので行かない方が良いと言われました。

この日は添乗員さんにマルクト広場まで連れて行って頂きました。
目抜き通りを通って行きましたが、
明るくて地元の人もたくさんテラス席でお酒を飲んだりしていて、
危なくは感じませんでした。

夜のマルクト広場はライトアップされており、
市庁舎やブラボーの像も昼間に見るより良かったです。
夜の散策もお勧めできます。

2015年9月29日にキンデルダイクの風車群を訪問しました。
風車がある地域ですので、
風が強くて計測上より体感気温としては寒く感じました。
また、風車の前には川が流れているのも寒く感じた一因かもしれません。

薄手のナイロンコートに襟元はストールを付けていましたが、
帽子などは飛ばされないようにした方がいいです。
私達は添乗員さん同行ツアーの観光バスで訪問したので、
見学が終了したらすぐにバスに戻りました。

2015年9月29日に添乗員さん同行のツアーで、
キンデルダイクの風車群を観に行きました。
下記の飛行機でオランダ・アムステルダムに到着後、
観光バスでキンデルダイクまで移動しました。
10:25　（KIX)関西国際空港
↓（KL0868）KLMオランダ航空0868便
15:10　（AMS)スキポール空港
現地に到着したのは17:30を回っていました。
すでに観光シーズンが終わっており、風車の見学もできませんでした。
お土産屋さんもほとんど閉まっており、
１軒だけ開いていたお土産屋さんで50セント払ってトイレが使えました。
個人でシーズンオフに行く場合は17:30まで見学を終了させる方が良いとおもいます。

2015年9月29日にキンデルダイクの風車群をツアーで見に行きました。
下記の飛行機でオランダ・アムステルダムに到着後、
ツアーの観光バスでキンデルダイクの風車群まで移動しました。
10:25　（KIX)関西国際空港
↓（KL0868）KLMオランダ航空0868便
15:10　（AMS)スキポール空港

キンデルダイクの風車群に到着したのは17:30を過ぎた頃でした。
目抜き通りのお店はほとんど閉まっていました。
添乗員さんに教えてもらったお土産屋さんでトイレを50セント支払って使いました。
９月末ではシーズンオフになっています。
観光シーズンの４月～８月はもう少し遅くまで開いていると思います。
訪問して帰るまでの時間は17時頃までが良いでしょうね。

ブラボーが投げたアンティゴンの手がメール通りにあります。
ブランド通りで夜も明るくて危なくありません。
マルクト広場を散策後に歩いていると大きな手のオブジェがありました。
帰ってから調べるとマルクト広場にあったブラボーの像は、
ローマの兵士シルヴィウス・ブラボーがモデルです。
ブラボーが投げた巨人の手がこの像のモデルになっているそうです。
この巨人はシュヘルド川沿いの城に住むドロン・アンティゴンで、
川を通る船に厳しい通行税を課し、
支払いを拒む者の腕を切るという乱暴を働いていたそうです。
これに怒ったブラボーがアンティゴンの腕を切り落とし、
川に投げ捨てて成敗したそうです。
巨人の手「ant」を投げた「werpen」ことから、
アントワープ（アントウェルペン）「Antwerpen」の町の名が付いたといわれています。

大きな手は記念撮影にぴったりです。

週末にランチをどこで食べようかなと思っていて、
たまたまお店の前を通ったらクーポンを配っていたのでもらいました。
日頃はファーストフードはあまり食べません。
しかし、久しぶりに食べてみようと思いました。
地元にはファーストキッチンがないので。
ベーコンレタスバーガー、チーズカレー味ポテト、カフェラテのセットにしました
ポテトは５種類くらいから味を選べ、ドリンクも種類が多かったです。
外にもテラス席があってこちらは喫煙ＯＫ、中の席は禁煙です。
席はファーストフードにありがちな固いプラスチックの席ではなく、
ゆったりとした席で色いあいも落ち着いていました。

ハンバーガーも食べ応えがあり肉の味がしっかりしていましたし、
ポテトはホクホクしていて美味しかったです。
カフェラテは陶器のカップでしっかりご飯を食べた気持ちになりました。

場所もナビオの１階なので分かりやすく映画の合間のご飯にもいいですね。

テレビでマツコ・デラックスが、
「ずんだシェイクが美味しい！」と言っていたので気になっていました。
しかし、東北と関東にしかお店がありません。
阪急百貨店に時々、期間限定で出店していることを知りましたが、
なかなか都合が合わずに行けませんでした。
今回、東北物産展に出展していて飲めました。
ずんだシェイクを頂きましたが、
ミルク自体が美味しくて甘すぎず、あっという間に飲みきってしまいました。
ずんだの味はもっと濃くてもいいと思います。
今回はずんだ餅などは頂きませんでしたが、
次回はお菓子も買ってみたいと思います。

団体ツアーの観光バスがスヘルデ川沿いに来た時にみかけました。
アントワープが15世紀以降に欧州最大の貿易港になったのは、
スヘルデ川が重要な役割を果たしました。
しかし、同時に敵が襲ってくるのを防ぐために要塞が必要でした。
ステーン城はそのために建てられました。
古くはバイキングから、町を守るために石造りで建てられました。
そこからステーン（ストーン：石）城という名が付けられました。
長らく海洋博物館として使われていましたが、
展示物はＭＡＳ博物館へ移されました。
現在は子供のアクティビティホールとして使われているそうです。
しかし、現在でもスヘルデ川のシンボルであることに変わりはありません。

アントワープ観光の途中にこの図書館がある広場を通りました。
マルクト広場に比べるとあまり人がおらず、地元の方がくつろいでいました。
ヘンドリック・コンシェンスは1812年に誕生し、
1883年に没っしたアントワープ生まれの小説家です。
物語集「驚異の年」（1837年）を発表し、
フラマン人の生活を描いたシリーズによってヨーロッパ中に知られた小説家です。
もっとも人気のあるのはロマンス「フランドルの獅子」です。
図書館の前には彼の像が腰かけています。

ツアーでアントワープを観光中に通りました。
カルロス・ポロメウス教会がある広場で、マルクト広場などと比べると小さいです。
広場の名前の由来はアントワープ生まれの小説家であり、
『フラマン語小説の父』と称されるヘンドリック・コンシェンスからです。
ヘンドリック･コンシェンスは物語集「驚異の年」（1837年）と、
最も人気のあるロマンス「フランドルの獅子」（1838年）を発表しました。
フラマン人の生活を描いたシリーズによって、ヨーロッパ中に知られています。
彼の名前を冠した図書館も広場にあり、腰かけた像も建っています。

広場は地元の人がくつろいでおり、小さいながら落ち着いた雰囲気で良かったです。

ＪＲ高槻駅前の松坂屋の地下１階に入っている中華料理のお店です。
駅前で中華のお店というとちょっと入りにくい感じですが、
百貨店の中ということで女性やおじさんのお客さんも多いです。
なお、カウンターのみでテーブル席はありません。
メニューは定食や単品であまり種類は豊富ではありませんが、
出来るのが早いのでさっと食べられます。
入口に食品サンプルのメニューがあるので選びやすいと思います。
また、大丸松坂屋カードのポイントも付きます。

三笠（どら焼き）で人気の長岡京は高槻に何軒かお店がありますが、
ちょっと交通の便が悪いです。
しかし、ＪＲ高槻駅北口改札出てすぐのマツモトキヨシの横にもお店があります。
あんこたっぷりの三笠は皮の部分もふんわりと軟らかくて美味しいです。
駅構内のお店で簡易包装なので、改まったお使い物にはできませんが、
自分用や気のおけない友人へのお土産にはぴったりです。
摂津峡へ行った帰りのお土産にもいいと思います。
また、名物の三笠（どら焼き）の他にも和菓子を置いています。
そちらも美味しいですよ。

阪急高槻市駅とＪＲ高槻駅のちょうど中間にあるマクドナルドです。
高槻センター街というアーケード商店街の中にあります。
平日の昼間は近隣で働いている人や主婦、
夕方や学校が休みの時は学生が多いのでちょっとうるさいです。
１階が注文カウンターと禁煙席と喫煙席、２階は禁煙席になっています。
トイレは２階にありますが、エスカレーターやエレベーターはありません。
味はどこでも同じですが、
キャラクターセットなどの販売がある日は混雑していることもあります。
センターの中にはビジネスホテルもあります。
朝食にも良いと思います。

実際に乗っていないのですが、街中を散策している時にみかけました。
アントワープの中心街は道幅があまり広くありません。
カフェの外にはテラス席があって外でビールを飲んでいる人もいます。
そんな中を走るトラムは器用に曲がった道を走って行きました。
そんなに速度は出ていませんが、
日頃はトラムを見る機会がないのでびっくりしました。
トラムを使いこなせるほど、アントワープに滞在したかったです。
ぜひ、写真に収めて欲しいです。