浅野川にかかる木造の素敵な橋
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by すぶたさん(女性)
金沢 クチコミ:140件
あめの俵屋さんの近くの加賀麩料理のお店の宮田・鈴庵さんで、
ランチをいただいた後に浅野川べりをひがし茶屋街へ向かって散策しました。
途中に風情のある木造の写真があったので、思わず写真を撮りました。
浅野川大橋の一本下流に架かっています。
帰ってから調べると「中の橋」という名前だと知りました。
白木作りの歩行者専用の橋で、 昔は橋を渡るごとに一文支払ったことから、
別名「一文橋」とも言われたそうです。
夜は、日没から21時までライトアップされるとのこと。
風情があるだろうな…。
また、金沢出身の作家の泉鏡花が書いた小説の『化鳥(けちょう)』の、
舞台となった橋でした。
『化鳥』では貧しい母子が中の橋で、橋銭を取って暮らす様子を描いています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- ひがし茶屋街バス停から徒歩3分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 歩いている人は少ない
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 木造で風情がある
クチコミ投稿日:2015/11/10
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