すぶたさんのクチコミ(76ページ)全3,773件

前回、友人と訪問して美味しかったのでまた行ってきました。
いちごのケーキがたくさん並んでいて、特にあまおうのケーキが美味しそうでした。
数あるあまおうのケーキから、あまおうタルト（チーズケーキ）とコーヒーにしました。
１階で注文と支払いをしてセルフサービス形式で２階のカフェで食べます。
２階へはエレベーターで登ります。
２階のカフェは大テーブルとカウンター席、テーブル席とあって、
座席の配置もゆったりしています。
金曜日の夕方に訪問しましたが、混雑していなくて良かったです。

ケーキはあまおうがたっぷり使ってありジューシーで美味しかったです。
近くにキルフェ●ンもありますが、そちらだと1500円くらいすると思います。
あまおうタルト（チーズ）980円（税別）、コーヒー350円なので、
こちらの方がおすすめです。

京阪三条駅からすぐの三条大橋の北側東詰の歩道にあります。
日本初の駅伝は、大正六年(1917年)の4月27日から3日間にわたり開催された
遷都五十周年記念大博覧会「東海道駅伝徒歩競争」でした。

その時の競争区間は、京都の三条大橋～東京の上野不忍池の、
博覧会正面玄関の508キロメートルをを23区間に分けたものだったそうです。
そのスタート地点として、
この石碑が駅伝の歴史の始まりの地となった三条大橋に造られました。
同じ物が東京の上野不忍池にもあるそうです。

この美術館は毛織物で財をなした大阪・泉州の実業家の細見亮市が、
息子、孫と三代によって集めた東洋美術品のコレクションを、
公開するために造られた美術館です。
特に、琳派の収集品が揃っていますが、他の美術館に貸出している場合も多いです。
平安神宮の近くにあるので、前後に訪問するのも良いと思います。

今回は東京でも開催された「春画展」が、
関西ではこちらの細見美術館で開催されたので見に行きました。
春画展は公立や私営の美術館でもなかなか開催が難しかったのですが、
18歳以上の制限がありましたが開催されました。
しかし、当日券1500円とちょっと高かったです。
この美術館の構造は少し変わっており、小さな部屋を自動ドアで入っていく形式です。
平日に行ったのでまだ混雑はましでした。
中には喫茶店もありますし、周囲の喫茶店は混雑しているので穴場です。

大阪の阪神百貨店のバレンタインフェアに出店しており、
こちらの「あわじオレンジスティック」が以前から気になっていたので買いました。
海外ではオレンジピールにショコラをかけたのが良くあります。
しかし、日本のブランドではあまりありません。
こちらは淡路・鳴門の在来柑橘「鳴門オレンジ」を使ったオレンジピールのショコラかけです。
バレンタインフェアでは店頭には試食は出していませんでしたが、
試食があるか聞いたら出してくれました。
オレンジピール自体にほどよい苦みがあり、
ショコラもビターな味わいなので私は気に入りました。
かなりの甘党や子供には苦く感じると思います。
値段はタバコサイズの箱に入って75グラム入りで600円（税別）でした。
淡路島のお土産にも良いと思います。

阪急百貨店のバレンタインフェアに出店してのたので買ってみました。
実はフレデリック・ブロンディールと間違って買ったのですが、
後から実力があるショコラティエだと分かりました。
2003年　皇太子殿下御成婚のウェディングケーキの制作を担当
2008年　王室御用達の称号をいただく
2011年　クープ　ドゥ　モンド　ベルギーチームの総合監督として参加
　　　　総合３位のに輝く
2013年　フィリップ新国王から再度、王室御用達の称号をいただく

宝石のようなショコラはビターとミルクのトリュフやプラリネショコラでした。
美味しかったですよ。

高槻市が運営しているコンサート会場で、中ホールと大ホールがあります。
最寄駅は阪急京都線高槻市駅で徒歩５分で、
ＪＲ京都線高槻駅から徒歩12分です。
コンサート会場周辺にはコンビニはなく、ホール内には自動販売機か小さな喫茶店、
大ホールも飲食店が１つ入っているだけです。

市営のホールなので、クラッシックや地元の団体のコンサートが多いですが、有名な人のコンサートも時々開催されています。
一般的なコンサートより割安なのでおすすめです。

兼六園のホームページに日程が発表されるので、
公式ホームページをチェックしましょう。
なお、暴風雪など気象条件に問題がある場合は中止になります。

2015年は下記の日程で開催されました。
日時：2月7日（土）8日（日）14日（土）～22日（日）
時間：17:30～21:00
料金：入園無料
このうち、スタートの2月7日（土）に行きました。
昼間のうちに一度訪問して、昼間の兼六園も見学しました。
残念ながら雪はありませんでした。
夜は、すごい人で徽軫灯籠（ことじとうろう）をバックに、
虹橋に乗って写真を撮るのは１時間～２時間並ぶと言われました。
もちろん、待つのはしんどいので並びませんでした。

それでもライトアップされた景色はすごくきれいで感動しました。
雪吊りが金糸のように輝いて、昼とはまた違った雰囲気でした。
日本人なら一度は見ておきたいと思いました。

霞ケ池の周りで演奏があったり、カフェではコーヒーの販売もあるようです。
警備の方がたくさんいたので、危なくはありません。
ただ、帰りのバスがかなり混雑していて待たされました。

新幹線の乗車前後にちょっと飲みたい時や、
ＪＲ新大阪駅で仕事帰りに飲むのに便利なお店です。
アサヒビールは新大阪駅からも近い吹田駅のそばに工場があり、
ここがアサヒビール発祥の地です。
ビールは樽生で６種類もあって専用ビールサーバーから注がれます。
お料理はオーダーが入ってから切る生ハムや、
野菜たっぷりの石窯焼きピッツアなどお料理も美味しいです。

ここなら新幹線に乗り遅れなくて安心ですね。

京阪五条駅から清水寺に行くために、
五条通りを歩いていると大きな石碑があったので目を引きました。
「清水焼発祥の地」と石碑に刻んてありました。
清水焼は京都東山清水・五条坂で焼かれる陶磁器の総称で 京焼の一つです。
しかし、
明治になると栗田焼が衰退したために、
事実上 清水焼が京焼全体を表すものとなっています。
周囲には焼き物関係のお店や会社も多いです。
毎年、8月7日～10日には五条坂一帯で焼き物市が開かれるようです。

室町時代に後期に再建され、重要文化財に指定されています。
両脇に阿形・吽形の金剛力士像を安置しています。
入母屋造り、檜皮葺、室町様式の堂々たる楼門で、
その丹塗りの美しさから「赤門」と呼ばれています。
今回は秋の夜間拝観（紅葉シーズン）に行きましたが、
仁王門の前の石段の下辺りで拝観受付をしていました。
かなり混雑していましたよ。

江戸時代初期嘉永八年（1631年）に再建されました。
両脇間に持国天と増長天を祀り、
丹塗りに極彩色文様が施された優美な三間一戸の八脚門になっています。
切妻造りで檜皮葺です。
ちょうど三重の塔の前にあります。
秋のライトアップの時期に行ったところ、
前の石段もライトアップされており綺麗でした。

清水寺にある三重の塔で、重要文化財に指定されています。
一重内部に大日如来を祀り、
天井や柱などが密教仏画や飛天・龍と各種文様らの
極彩色で荘厳された高さ31メートル弱の日本最大級の三重の塔です。
放生池のあたりから写真を撮ると、紅葉も入って綺麗な写真になります。

清水寺の開創を起縁し寺名を由来しています。
古来から「黄金水」「延名水」とよばれ、心身を清める霊水として知ら、
日本十大名水の一つに数えられいます。
紅葉シーズンのライトアップの時に立ち寄りましたが、
大行列で15分くらい並びました。
滝から長い柄杓を使って水を汲むのが難しいです。
滝は３つに分かれていて、
ご利益は向かって右から健康、美容、出世といわれています。
なお、３種類とも飲むのは欲張りということでご利益がなくなるそうです。

京都の観光スポットナンバー１ですので、いつ行っても混雑しています。
特に、桜、ＧＷ、紅葉のシーズンは混雑がひどいです。
間違ってもキャリーケースを引いて行くのは迷惑になるのでやめましょう。
見どころは色々あって、清水の舞台や音羽の滝、
よくガイドブックなどに載っている本堂の写真を撮りたくても、
その辺りはかなりの人です。
ライトアップの時期は最後の30分くらいになると人も減ってきます。
大阪に住んでいる私ですと、１回行ったらいいかなという感じです。
かなり広いので最低でも１時間以上は時間を見ておいた方がいいです。

清水寺に「アテルイ・モレ碑」がありました。
これまで知らなかったのですが、清水寺は坂上田村麻呂が建てたお寺なんだそうです。
アテルイは、平安時代初期の蝦夷の軍事指導者で、モレはアテルイの母です。

アテルイは中央政府の征服戦争から蝦夷地を守ろうと戦いますが、
郷民の犠牲を心痛して坂上田村麻呂の軍門に降伏し、
河内の国に処刑されてしまうアテルイとモレの碑文が刻まれています。
中央政府の征服戦争から蝦夷地を守ろうと戦いますが、
郷民の犠牲を心痛して坂上田村麻呂の軍門に降伏し、
河内の国に処刑されてしまうアテルイとモレの碑文が刻まれています。
悲しい歴史ですが、綺麗なお花が供えられていたのが幸いでした。

なお、大阪府枚方市の辺りでアテルイとモレの塚があるとされており、
そちらに塚があります。

日本一大きな湖で、滋賀県、京都府、大阪府へ水を供給しています。
滋賀県の人は京都や大阪の人とケンカになったら、
「琵琶湖の水止めるぞ！」と言います。
滋賀県を旅行するなら、琵琶湖ははずせません。
展望台などの高いところから見るのも良し、
湖岸から見るのも良し、船が出ているので船上から見るのも良しです。
社会人になってからも夏は泳ぎに行きました。
最近は京都の混雑がひどいので、
滋賀県の観光スポットを巡って桜や紅葉の季節は滋賀県をお勧めします。
琵琶湖から桜が咲いている湖岸を巡るツアーもよくあるようですよ。
最近は「ビワイチ」といって自転車で琵琶湖を一周するのが流行しているようです。

三井寺にもみじのライトアップを観に行く時に通りました。
京阪電鉄石山坂本線の三井寺駅で降りてすぐにあります。
この琵琶湖疏水沿いに歩いて三井寺に行きましたが、
ガイドブックなどを見ると春は桜が咲いて綺麗なようです。
京都への飲料水の供給と灌漑、水運、発電を目的として造られました。
明治18年（1885年）6月2日に着工し、
約5年の歳月をかけて明治23年（1890年）4月に完成しましたが、
すごいのは日本人だけの技術で完成したところです。

「みおじんじゃ」と読みます。
京阪電鉄石山坂本線の三井寺駅で降りて、
三井寺に向かって琵琶湖疏水沿いに歩長等山に入るあたりに鎮座している神社です。
応永33年(1426年)に、足利将軍が社殿を再興したものと伝えられており、
明治9年(1876年)に現地へ移されました。
珍しいことに兎の神紋が特徴の神社です。

2015年秋から、紅葉ライトアップが始まったようです。
しかし、ＰＲ不足なのか京都に観光客が集中しているのか、
2015年11月29日（日）の夜でもほとんど人がおらずガラガラでした。
１人で行ったのでカメラのシャッターを押してもらうのにも困ったくらいでした。
しかし、広い境内に紅葉がたくさん植えられており、
ライトアップも綺麗で満喫できました。
ただ、紅葉のライトアップを見るだけでなく、弁慶の引き摺り鐘や、
三井の霊泉などの伝説がある様々な見学スポットや展示品もあって面白かったです。
観月舞台まで階段を昇ると琵琶湖が見えるのでさらにお勧めです。

「三井の晩鐘」がある鐘楼は、慶長七年（1602年）に再建されました。
梵鐘は近江八景の一つで知られています。
宇治の平等院、高雄の神護寺と共に、日本三銘鐘に数えられ、
荘厳な音色は有名で、「日本の残したい音風景百選」にも選ばれています。

三井寺（園城寺）は桜と紅葉の名所なので季節を選んで訪問すると良いと思います。
夜桜観賞もできますし、2015年秋からは、紅葉のライトアップも始まりました。