三尾神社

「うさぎ神社」と呼ばれている、ウサギの御神紋の神社です。
本殿は、重要文化財に指定されていて、いたる所にウサギが隠れてい...  続きを読むます。
三尾神社の名前は、伊弉諾尊がこの地の地主神になられた時、3つの腰帯を付けておられ、その腰帯が尾を引くように見えたことから、名付けられたと言われています。
腰帯の1つが本神で、卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻、卯の方向（東）から出現された事から、ウサギの神社となったという事です。  閉じる

投稿日:2024/02/09

三尾神社は大津市の長等山(ながらやま)山麓にある神社です。すぐ北側には有名な園城寺があります。この山に降臨したイザナギのミ...  続きを読むコトを主祭神としています。イザナギのミコトが身に着けていた三色の腰の帯が三つの尾に見えたことから「三尾明神」と呼ばれるようになったそうです。境内には兎が一杯あります。手水舎も、絵札、お守り、御朱印にも兎です。ユニークな面白い神社でした。  閉じる

投稿日:2023/04/27

明治時代の神仏分離によって新羅社は新羅善神堂として三井寺に残ったのですが、三尾社は社地を三井寺の境内から白尾神ゆかりの現在...  続きを読む地に移り、本殿なども移築して三尾神社として独立したものです。。そばには琵琶湖疏水が流れる静かな地域にあります。社名は「みおじんじゃ」と読みますが、ウサギは三尾明神の使いとされ、一歩境内に入ると至る所にウサギの石像や彫刻があります。「卯年生まれの守護神」ですから、境内には兎の置物や彫刻が数多く見受けられます。卯年生まれの方はぜひお参りしてください。  閉じる

投稿日:2023/04/24

☆全国に名を知られた『三井寺』と比べて、実際に訪れてもそこが『三井寺』の鎮守府とは説明されないと素通りしてしまいそう。
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☆そういえば、宇治平等院鳳凰堂も寺でありながら、対岸に鎮守府となる「宇治上神社」が存在する。

☆源氏と平家が隣り合う神社仲間だったんだ！  閉じる

投稿日:2023/04/04

三尾神社は、貞観元年（859年）三井寺を再興した円珍によって、長等山の山頂に降臨した伊弉諾尊、三尾明神を祀り、三井寺の鎮守...  続きを読む社としたもの。応永33年（1426年）に足利義持により再建された本殿は重要文化財ですが、中門や拝殿等もとても趣があって美しいです。  閉じる

投稿日:2024/01/04

京阪電車の三井寺駅から三井寺に向かって歩いている時、こちらの神社を見かけ立ち寄りました。境内にはうさぎがいっぱい。特に卯年...  続きを読む生まれの守護神として知られているそうです。他に縁結び、安産、受験合格などのご利益があります。拝殿前の２羽のうさぎの像や、うさぎの絵がついた提灯などかわいかったです。見つけられませんでしたが屋根の瓦にもうさぎがいるとか。  閉じる

投稿日:2022/11/29

三井寺に向かう途中にある歴史を感じさせる神社です。三井寺の始祖円珍により１２００年前に建てられ、現在の社殿は室町幕府三代将...  続きを読む軍足利義満により再建されたものです。京都の観光地にくらべてつかずの原風景が魅力です。ウサギが神の使いと信心された関係でウサギの碑が目立ちます  閉じる

投稿日:2022/11/26

この三尾神社はかつては三井寺の境内に在ったのですが今は三井寺から離れて移築されています。京阪石山坂本線三井寺駅から西に10...  続きを読む分程度の場所です。9世紀中ごろの創建です。本殿は15世紀前半の室町幕府によって建てられたものです。その後豊臣秀吉によって修復皿てもいます。現在は静かな環境の中でひっそりと存在しています。  閉じる

投稿日:2023/01/03

　長等山に降臨した伊弉諾尊が主祭神で、さらに伊弉諾尊が腰に付けていた赤色、白色、黒色の帯自体も神様として次々に出現、三尾明...  続きを読む神と呼ばれ、神社の名前の由来にもなっています。その中でも赤尾神は、卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻に、卯の方から現れたので、ウサギが神様のお使いとされ、御神紋の「真向きのうさぎ」を筆頭に、境内いたるところに兎の姿を見つけることができました。兎年生まれの人にとっては守り神にもなるので、うさぎ年の2023年は、兎年生まれの参拝者で賑わいそうです。  閉じる

投稿日:2023/01/03

三井寺の南側の琵琶湖疏水の地下kにある神社が三尾神社です。国の重要文化財に指定される檜皮葺の本殿は勿論見所なのですが、それ...  続きを読む以上にこの神社の境内はうさぎだらけです。神紋は正面を向いて正座をするようなうさぎ。手水舎もうさぎ。拝殿前には夫婦のうさぎ。よく見ると瓦にもうさぎ。卯年の初詣は凄い人が来るのでしょうね。  閉じる

投稿日:2022/09/07

三井寺を参拝した後に、三尾神社へも立ち寄りました。卯年生まれの守護神として知られている神社です。珍しい兎の神紋が特徴的な神...  続きを読む社です。創建時の物語からウサギは三尾明神の使いとされ、境内のあちらこちらにウサギの石造や彫刻を見つけることができます。本殿は国の重要文化財に指定され、檜皮葺がとても美しかったです。  閉じる

投稿日:2023/02/02

琵琶湖疏水沿いを「三井寺」を目指して歩いていると、「三尾神社」に出ました。「三井寺」と間違えて入ってしまったのですが、小さ...  続きを読むいながらも厳かな雰囲気のある神社でした。早朝のピリリとした雰囲気の中、年越しの準備をされていました。
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投稿日:2022/01/30

京阪三井寺駅から三井寺を目指して歩いていると、道を間違ったのか、こちらの神社の境内に入ってしまいました。しかし、卯年生まれ...  続きを読むの私にとっては、京都の岡崎神社とともにうさぎを祀る神社にお参りする機会ができたことに感謝です。しかも当日は「卯の日参り」の日に当たり、特別な御朱印をいただくこともできました。道を間違えてラッキーでした（目的の三井寺は、こちらの境内を抜けていくとすぐそこの所にありました）。  閉じる

投稿日:2021/12/29

三井寺へ行く途中道に迷い、探している時見つけました。
せっかくなので、お参りに。
うさぎ年生まれの守護神で、縁結び、安...  続きを読む産の神さま
うさぎ年の人だけなのかなと思いながら参拝しました。
あちらこちらにうさぎさんがありましたよ。  閉じる

投稿日:2022/01/11

いやいや失礼ながら、三井寺と間違えて参拝してしまいました。京阪坂本線三井寺駅から三井寺を目指して歩き始めたものの、よくわか...  続きを読むらず三尾神社を見つけ、せっかくなので参拝していたら、道を失ってしまいました。卯年の守り神とか。  閉じる

投稿日:2021/06/15

本神が、太古、卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻（朝方）、卯の方（東）より出現されたため、昔からうさぎが神様のお使いとされてい...  続きを読むるようです

境内にもたくさんのうさぎのオブジェ

卯年ならではのご朱印もあるので　卯年生まれの方も　そうでない方も参拝の価値はあるでしょう  閉じる

投稿日:2023/05/15

三井寺を見学した後に、三尾神社へも立ち寄りました。その昔伊弉諾尊がこの地の地主神になられた時、腰に赤・白・黒の三つの帯を付...  続きを読むけて卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻、卯の方から出現されたことから、三尾神社がウサギの神社になったと伝わっています。本殿は国の重要文化財に指定され、檜皮葺がとても美しかったです。毎月、卯の日にお参りに来られる方が多いそうです。境内ではいたる所でうさぎさんを見かけることができました。  閉じる

投稿日:2022/12/01

三井寺を訪ねていったら、その手前に「卯年生まれの守り神」と看板がでていたのにひかれて寄ってみました。境内は広くはないです。...  続きを読む
絵馬、幕、屋根瓦など、あちこちにうさぎの姿が描かれているので、探してみるのも楽しいでしょう。ただ、このうさぎがあんまり可愛くない。運動不足でパンパンに太った飼い猫みたいです。  閉じる

投稿日:2020/12/29

三井寺に向かう途中、三尾神社がありました。
卯年生まれの守護神、縁結び、安産に霊験あらたかな社です。
本殿（重文）は、...  続きを読む三間社流造形式。
ウサギは三尾明神のお使い、境内のあちらこちらにウサギの石造や彫刻があって癒されます。
可愛い御朱印も頂きました。
　
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投稿日:2021/01/18

三井寺、園城寺の隣に坐すお社です。主祭神は伊弉諾尊ですが、卯年に因んだ安産の守り神としても鎮座坐しております。境内は広く、...  続きを読む園城寺との所縁も深いようです。京阪電車石山坂本線は、沿線に寺社仏閣が多い場所です。  閉じる

投稿日:2020/07/27