春画展を観に行ってきました
- 4.5
- 旅行時期:2016/02(約8年前)
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by すぶたさん(女性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:38件
この美術館は毛織物で財をなした大阪・泉州の実業家の細見亮市が、
息子、孫と三代によって集めた東洋美術品のコレクションを、
公開するために造られた美術館です。
特に、琳派の収集品が揃っていますが、他の美術館に貸出している場合も多いです。
平安神宮の近くにあるので、前後に訪問するのも良いと思います。
今回は東京でも開催された「春画展」が、
関西ではこちらの細見美術館で開催されたので見に行きました。
春画展は公立や私営の美術館でもなかなか開催が難しかったのですが、
18歳以上の制限がありましたが開催されました。
しかし、当日券1500円とちょっと高かったです。
この美術館の構造は少し変わっており、小さな部屋を自動ドアで入っていく形式です。
平日に行ったのでまだ混雑はましでした。
中には喫茶店もありますし、周囲の喫茶店は混雑しているので穴場です。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 平安神宮の近く
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 特別展だったので当日大人1500円
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 平日だったが混雑していた
- 展示内容:
- 5.0
- 素晴らしかった
- バリアフリー:
- 4.0
- 車椅子の人は特別にエレベーターが使える
クチコミ投稿日:2016/02/28
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