すぶたさんのクチコミ(75ページ)全3,773件

天龍寺は本堂の拝観料と、庭園の拝観料が別料金になっています。
大方丈を拝観するには、本堂で参拝の受付をしてもらわないといけません。
今回は紅葉が目的だったので、庭園参拝をしました。
庭園参拝の受付を済ませてから、大方丈と白州の間を歩きました。
白州の白さと松の見事な枝ぶりがマッチしてよかったです。
また、曹源池を大方丈からは見下ろせて良いと思いました。
天龍寺は団体観光客が多いので、団体が過ぎてからゆっくりと見学しましょう。

法堂とは説法堂の意であり、住持が仏に代って衆に説法する場所です。
こちらには、加山又造の雲龍図があり、特別参拝になっています。
庭園、大方丈とは別料金になっています。
駐車場から１番近い場所にあり、改めて天龍寺の広さを感じます。
正面須弥壇には釈迦三尊像を安置し、
後の壇には光厳上皇の位牌と歴代住持の位牌および、
開山夢窓疎石と開基足利尊氏の木像が祀られ仏殿としても使用されています。

嵐山は自動車で訪問するのはやめておいた方がいいです。
特に桜、ゴールデンウィーク、紅葉シーズンは、
渡月橋周辺はバスも自家用車も動きません。
歩道も狭く、ベビーカーや車いすも動きにくいです。

この橋は少し下流から見ると木製に見えて綺麗ですし、
ライトアップされて良いです。

天龍寺のすぐ近くにあります、
小さいながら紅葉が美しいですし、
戦争で亡くなった方を悼む飛雲観音があります。
天龍寺は有料ですが、この周辺は無料になっており、
紅葉が綺麗なので写真を撮っている人が多かったです。
嵐山は12月上旬ですと、だいたい毎年まだ紅葉が楽しめます。

観音菩薩の像には、祖国に殉じた戦没者の極楽往生を願うと共に、
残された遺族の苦悩に大慈大悲を求める心が込められています。
天龍寺を拝観するのは有料ですが、
こちらの菩薩像が祀られている天龍寺八幡大菩薩は無料です。
10段ほどの階段があるので少し登りにくいですが、
観音様を囲むように紅葉が美しかったです。
静かなたたずまいは、平和の尊さを感じました。

　

観光客が１番目にするのは京都嵐山の渡月橋の辺りです。
渡月橋の上流が大堰川、下流を桂川と呼びます。
桜、ゴールデンウィーク、紅葉の時期は渡月橋は大混雑するので、
桂川沿いのベンチに腰掛けてゆっくりと川面を見るのも良いと思います。
特に、桜と紅葉のシーズンは嵐山周辺の山がピンクや、赤に染まるので、
写真撮影によいと思います。

桜と紅葉のシーズンが特に人気の地区ですが、
冬も灯籠などのライトアップも人気の地区です。
嵐山へのアクセスでは、バスや自動車での訪問は避けた方がいいです。
特に渡月橋辺りは大渋滞してバスが動きませんし、
自動車の駐車場が少なくて大混雑しています。
京都市内からは、阪急嵐山駅、京福電鉄（嵐電）嵐山駅、
ＪＲ嵯峨嵐山駅まで電車で移動して到着後は、
レンタル自転車で回るのが１番おすすめです。

また、嵐山は清水寺などの祇園周辺や、伏見稲荷などから離れています。
１日ゆっくり観光するイメージで訪問した方がいいです。

嵐山観光の情報発信地になっている駅です。
観光スポットからも１番近い駅になっており、
かなり観光拠点として整備されています。
電車に乗らなくても使えるトイレや、宅急便、飲食店もあって便利です。
観光の合間にちょっと座って休憩できるベンチもたくさん設置してあります。
この駅ではずせないスポットは「キモノフォレスト」です。
夕方～21時に点灯するので幻想的な空間になります。
これも電車に乗らなくて無料で見学できますよ。

嵐山の紅葉がすばらしい寺社の中でもベスト３に入ると思います。
夜間拝観もありますし、夜は団体客がいないのでゆっくり庭園を見学できます。
特におすすめは紅葉のシーズンですが、苔も美しい庭園ですので、
青紅葉の時期も良いかもしれません。
庭園内は紅葉の木が低い位置にあるので写真撮影もしやすいです。
今回は2015年12月9日に行ってきました。
暖冬のせいかまだまだ綺麗でしたよ。

渡月橋と桂川周辺にある公園です。
春は桜、ＧＷは新緑、秋は紅葉が美しい公園で、
特に温かい時期は河岸に腰掛けてゆっくりと風情を楽しみたいスポットです。
近くに売店や日帰り温泉もあるので色々楽しめます。
なお、桜やＧＷ、紅葉シーズンの嵐山に行くのに、
バスや自動車はおすすすめしません。
渡月橋周辺は大混雑で渋滞していて動きません。
電車で移動しましょう。

嵐山のランドマークである渡月橋の下にある公園です。
砂利道になっており、ベビーカーや車いすでは移動がちょっと大変だと思います。
秋から冬は少しさみしい雰囲気ですが、
春先は桜が満開になっており、桂川の輝く水面をゆっくりと見ると和みます。
周辺には売店もあるので飲食店が混雑していたら、
この辺りのベンチに座って買ったもので食事すると良いと思います。

天龍寺の塔頭のお寺です。
『源氏物語』の注釈で有名な公家「四辻善成」が建立しました。
明治に入り、南芳院と真乗院を合併し再建されたそうです。
嵐山七福神とも呼ばれる福禄寿が祀られており、
毎年節分が七福神の縁日となりご開帳されます。
先に天龍寺の庭園を見学した後だったので、
見学はできませんでした。
紅葉が見事でさかんに他の観光客も写真を撮っていました。

世界遺産である天龍寺の塔頭寺院で、臨済宗のお寺です。
このお寺は「来福門」と書かれている額の中国式の門をくぐって入ります。
また、室町時代の建築様式の土塀が味わい深いです。
他には、開運出世大弁財尊天が祀られています。
お寺の前は紅葉が美しく、この辺りで記念撮影をする人が多かったです。

中之島のシンボルである大阪市中央公会堂の正面から左手の植え込みにあります。
最初は政府が明治2年8月設立し、明治6年には営業いっさいを為替会社に譲渡しました。
江戸時代は両替商が現在の銀行の役割を担っていました。
大阪では金よりも銀目（ぎんめ）を流通通貨として利用していました。
しかし、政府が銀目を廃止したり、新政府御用金の負担、
大名貸の焦げ付きなどで豪商が次々と没落していきました。
（この辺りはＮＨＫのドラマ「あさが来た」で見た人が多いと思います。
そのために通商司大阪支署を設置し、
その指導で商業目的の通商会社と、
それに資金を供給するための為替会社をつくらせました。
短命で終わりましたが、近代的銀行の性格をもち、
それが両替商から国立銀行（明治6年設立）への橋渡し的役割を果したといえます。

伏見櫓の跡は大阪城公園の茂みの中にあって今は石段が残るだけです。
伏見櫓は二の丸北西角に構えられた櫓でした。
二の丸にあった13棟の櫓の中では唯一の三重の櫓で、
初層面積が八間 x 九間と大坂城の中では最大の櫓であった。
戊辰戦争時には焼け残って戦前は絵葉書などでその美しい姿が有名でした。
しかし、昭和20年(1945年)の空襲で残念ながら焼失しました。

大阪城本丸にはたくさんの観光客がいます。
最近は外国人がかなりたくさんいました。
もちろんメインは大阪城天守閣ですが、
日本庭園があったり、タイムカプセルがあったり、
残念石の石碑があったりと色々です。
もちろん、素晴らしい松や桜の木があります。
売店やベンチも色々あるので、ここでゆっくり座って休憩するのも良いです。
週末などは鷹を飛ばしている人がいました。

大阪のシンボル、大阪城の近くにあるコンサート会場です。
大阪城の景観を損なわないよう平べったい形になっています。
電車では下記のアクセスが可能です。
・大阪城公園駅（JR環状線）より徒歩5分
・大阪ビジネスパーク駅（地下鉄長堀鶴見緑地線）より徒歩5分
・京橋駅（JR、京阪、地下鉄長堀鶴見緑地線）より徒歩15分
・森ノ宮駅（JR、地下鉄中央線）より徒歩15分

一般の駐車場は大阪城ホールにはありません。
大阪城公園には駐車場がありますが、数が足らないと思います。

大阪城天守閣の前はたくさんの観光客がいて、
記念撮影をする人、売店でドリンクやソフトクリームを買う人、
ベンチに腰掛けている人など賑わっています。
天守閣の裏側に当たる山里丸へと下っていくと、
刻印広場などがあってどんどん下っていき、
内堀に架かる極楽橋へと向かいます。
その刻印広場の近くに『大阪城 秀頼 淀ら自刃の地』があります。
大坂夏の陣の時に、豊臣秀頼とその母・淀殿、
臣下の武将や侍女たち30余名が、自決した場所だとされています。
新しい菊の花が供えられていました。

木村重成は豊臣家の家臣で、豊臣秀吉の子供である豊臣秀頼と乳兄弟でした。
重成の母が秀頼の乳母であり、幼少から秀頼の小姓をしていました。
秀頼の信頼が厚く、元服後は豊臣の姓をいただいたそうです。
大阪冬の陣、真田丸の戦いにも参加し、武勲をあげました。
また、和議の時にも豊臣秀頼の正使として、
岡山城で徳川秀忠の誓書を受けて、
その進退が礼にかなっているのを賞されたそうです。。
大阪夏の陣にも豊臣軍の参戦し、藤堂高虎の軍を破ったが、
兵が疲弊して散逸していたのに、井伊直孝の軍とも戦い、
激闘の末に打ち取られてしまいました。

かつて中之島公園には豊國神社があり、
第6代大阪府知事西村捨三によって、
豊臣家に忠義を尽くした重成の碑が建てられました。

その後、豊國神社は大阪城へ移転になりましたが、
この碑は現在の中之島公園に残っています。

聖書主義に立つキリスト教・プロテスタンﾄの教会です。
聖書に示されている神の愛による救いを全人類に伝え、
その愛を人々の必要に応えるさまざまな活動を通して実践しようとしているそうです。
なかでも、大阪センター教会は、土曜日を聖日とするそうで、
近代的なビルの２階が教会の入口になっていました。
ビルの正面に十字架があって不思議な雰囲気でした。