すぶたさんのクチコミ(70ページ)全3,773件

大丸梅田店15階にあるミュージアムで、
バーゲン会場になっている時もあれば、週替わりで展覧会をやっている時もあります。
ゴールデンウィーク期間中にミッフィー展を見に行きました。
入口と出口以外は撮影禁止でした。

展覧会出口付近ではミュージアムショップとして、
ミッフィーのグッズを販売しており、
大丸カードのポイントは使えませんでしたが、ポイントでの支払いはＯＫでした。

百貨店の会場なので、展覧会の期間は短めですが、
休館日はなく時間もだいたい20:00までと遅くまで開いています。
興味のある展示の時は行ってみたらよいと思います。

ゴールデンウィークの期間中に開催されていた
サントリーのプレミアム・モルツ・フェスティバルに行ってきました。
ここで、ビールフェスティバルや、
ラーメンやＢ級グルメのフェスティバルがよく開催されています。
場所はＪＲ大阪駅の桜橋口（西側・神戸寄り）から信号渡ってすぐにあります。
ちょうど、ハービスプラザやヒルトンプラザのすぐにあるので、
分かりやすいと思います。

場所柄、仕事帰りや観光客の利用も多く、
みなさん楽しそうにビールを飲んでいました。
なお、トイレはここにはないので大阪中央郵便局か、
梅三小路での利用になります。

天気さえよければサイコーです。

友人のお誕生会で女性４人でディナーでの利用です。
場所は梅田スカイビル（空中庭園）やウェスティンホテルから徒歩５分くらいです。
ＪＲ大阪駅からだと歩いて15分はかかります。
ビルの１階にありますが、いかにも中華！という感じの店構えではありません。
店内も中華料理というより、書斎のようなあっさりとした内装でした。

今回はコース料理を予約しました。
苦手な食材は予約の時に聞いておいてくれます。
大皿で出てくるのではなく、１人分に綺麗に盛りつけてあり、
一皿一皿のボリュームは抑え目で、
あっさりした料理は旬の野菜や食材を使っており美味しくいただけました。
コースの最後の方に出てくる麺は大・中・小のボリュームを選べます。
また、中華はデザートがもう一つのことが多いです。
しかし、ここのアイスクリームは酸味がきいており美味しかったです。
胡麻団子も揚げたてで熱々でした。

どちらかというと、若い家族連れや若いグループより、
30代後半以上の少人数での利用がいいと思います。
季節が変わったらまた訪問したいし、他の友人にも勧めたいと思いました。

ここ数年、姫路城人気で姫路に行く人が増えています。
しかし、ＪＲですと大阪〜姫路間は料金が下記のように高いです。
ＪＲ西日本：大阪〜姫路　1490円　64分
時間はかかりますが、私鉄を使って姫路を訪問する方法もあります。
阪神＆山陽電鉄：梅田〜山陽姫路　1280円　98分　
さらに「阪神・山陽 シーサイド１daｙチケット」2000円を利用すると安く移動でき、
途中下車も出来るので三宮などの観光も出来ます。
http://rail.hanshin.co.jp/ticket/otoku/?mode=detail&seq=83&area=hyogo

ロングシートではなく、ペアシートになっているのでリラックスできます。
直通特急は本数が限られているので、時刻表を見てから乗りましょう。

神戸は東西間は交通の便が発達していますが、
南北間はバスや地下鉄での移動が多いです。
特に、南北は坂道が多いので近くても案外疲れます。
今回は、須磨離宮公園のバラ園を見に行くのに利用しました。
バス乗り場は設備が古くて少し分かりにくかったです。
どこの都市でもそうですが、公共交通機関ではバスが１番ハードルが高いですね。

須磨離宮公園に行くのに利用しました。
いつもとは違ったルートで行ってみようと思って乗りました。
以前は、オリックスの試合を見にいくのに利用したことがありますが、
その他では乗ったことはありません。
私は大阪在住なのになじみがありませんでした。
三宮から乗ろうと移動しましたが、
都営地下鉄大江戸線と同じくらい地下を走っています。
不安になるほど長いエスカレーターで地下を降りました。
また、駅の表示が控えめで同じような駅のホームなので、
どの駅に着いたか分かりにくかったです。

須磨離宮公園に行くために妙法寺駅まで乗りました。
神戸にはよく行きますが地下鉄に乗る機会はあまりありません。
車体も大阪市営地下鉄と比べてレトロな雰囲気でした。
京阪電鉄？と勘違いするよなグリーンの車体でした。
一般的な観光客が利用するような施設はあまりありません。
オリックスブルーウェーブも大阪に移転するようですし。
一駅乗車で210円は高いなと思いますが、
神戸市は震災以降は赤字なので仕方ないですね。
他はバスくらいしか公共交通機関がないのでたまになら仕方ないと思います。

春のローズフェスティバルの時期だったので、バラ園を目的に訪問しました。
アクセスはホームページに様々な方法が載っています。
できれば自動車で行ったほうが楽だと思います。
山陽電鉄利用なら、阪神電鉄の梅田駅から三ノ宮経由の直通特急も出ています。
※特急でも特急料金はいりません。
ＪＲなら須磨駅利用になりますが、バスでのアクセスになります。

やはり、春と秋のバラのシーズンの訪問がおすすめです。
様々な種類のバラが立体的に栽培されており、
バラの小路やアーチなど写真のスポットも多いです。
噴水や銅像などバラ以外の楽しみもあります。

レストランも園内にはありますが、
バラの季節は混雑しているのでお弁当やパンを持ち込んだほうがいいです。

須磨離宮公園はもともと皇室の持ち物でした。
戦後、神戸市の運営となり公園として公開されるようになりました。
様々な植物が植えられていますが、やはりバラが見ものです。

春と秋のバラの季節には神戸市をはじめとした人々が訪れます。
しかし、アクセスがちょっと不便なので、
他のバラ園よりは人が少なくゆっくりと楽しめます。

無料で見学できるコーンサートや職員によるバラの説明なども楽しいです。
また、日によっては無料で入場できたり、
通常は休園日の木曜日が開園になったり、17：00の閉園時間が延長になる日もあります。
事前にホームページで確認の上で訪問しましょう。

なお、ここ数年の温暖化による気温上昇により、開催時期でも早い目の訪問をお勧めします。

街歩きをしているとどうしても足が疲れます。
無料で利用できる足湯がいくたロードの東急ハンズの向かいにあります。
神戸サウナ＆スパはカプセルホテルもあって、
神戸観光にはうれしいスポットです。
ビルの前にはユニークな石像もあってユーモラスです。

正式な名称は「若菜神戸駅線」ですが、
神戸市民に親しみをもってもらうために「サンセット通り」という名称にしたそうです。
しかし、夕日がきれいな場所でもなければ、
鉄道の高架のすぐ横なのでうるさくてロマンチックな雰囲気でもありません。
何でこんな名称がついたのか意味不明です。
この辺りは飲食店やカラオケ屋などが多く、夜のほうが賑わっています。
もしかしたらそこからきたのかな？

神戸は明治時代になってから港が整備されて国際都市へと発展していきました。
外国人居留地が出来、西洋文化も入ってきました。
そんな外国人相手の新しい商売が生まれ、
トアロードに集まってきました。
おしゃれな街神戸、国際都市神戸をリードする通りです。
歩道も広いのでゆっくりと歩けます。

生田神社の参道にもなっている道です。
ケーキ屋やブディックなど様々なお店が並んでいますが、
やはり飲食店が多く、国際都市神戸にふさわしく神戸ビーフのステーキ店、
インド料理、中華料理など様々なジャンルのお店が並んでいます。
夜も遅くまで営業しているお店が多いので、
生田神社への参拝の後はもちろんのこと、
神戸の夜を楽しむならここがおすすめです。

生田神社近くの東西に走っている幹線道路です。
この道の下を神戸市営地下鉄が走っています。
「いくたしんみち」といい、「いくたロード」とは別物です。
生田新道：東西、いくたロード：南北に走っている道で、
いくたロードは生田神社への参道になっています。
生田新道界隈は居酒屋や焼き鳥屋など、飲食店が多くて夜は特ににぎわっています。

生田神社の境内にある稲荷神社鳥居の横に楠の神木があります。
巨木はしめ縄がかけられており、前の台座には年輪が見えるように置かれています。
この楠の神木は約500年の樹齢なんだそうです。
昭和20年6月5日の神戸大空襲では、焼けただれましたが力強く蘇りました。
そのことから、再生・再起・合格・復活・復興の象徴として信仰されています。

生田神社近辺は、阪神淡路大震災でも甚大な被害を受けました。
生田神社自体も本殿が崩壊しましたが、新しく建て直されました。
御親睦の霊験があったのかもしれません。

松尾神社は生田神社の境内南側、二の鳥居入って右にあります。
京都の松尾大社の分社で、
御祭神は大山咋命（おおやまくいのみこと）で酒造・農工業の神様です。
兵庫県は酒造りもさかんで、
生田神社あたりが灘の酒造りの起源であるともいわれています。
灘五郷発祥の地の石碑もあります。

他に嬉しいご利益があります。
松尾神社の小さな赤い祠の脇に杉の大木がそびえています。
大木に向かって心を落ち着けて恋愛成就を祈願すると、
願いが叶うと言い伝えられているそうです。
ご利益がかなり叶うそうと評判で、
お正月になると女性の参拝客が多く訪れているそうです。

大海神社は「だいかいじんじゃ」と読み、
生田神社の境内南側、二の鳥居入って左にあります。
御祭神は猿田彦命（さるたひこのみこと）で、
海上安全・交通安全・方位除け・道開きの神様です。
８月３日～５日にかけて大海神社祭という夏祭りが行われます。
拝殿前にはステージが設置され、活気あふれる雰囲気になるそうです。
ジャズやサンバなどの世界各国の音楽とダンスが披露されて盛り上がるそうです。
国際都市「神戸」ふさわしいですね。
他には一般参加のカラオケ大会などもあるそうです。

生田神社の社殿より西の参道正面で、蛭子神社の西側にある神社です。
「戸隠」といえば信州だったはず？と思いました。
本社は、信州長野戸隠にあり、その分霊が祀られています。
御祭神は手力男命（たぢからおのみこと）で、身体健全・筋力増進・大力の神様です。

　
祭神の天手力男命は、天照大神の天岩戸の神話の登場人物です。
天岩戸に隠れた天照大神が、多くの神々の笑い声が気になり、
扉の隙間から外をのぞいた瞬間、その手を取って外に導いた事で知られています。
そこから、人間の筋力に宿る霊を神格化した強力な力の神様です。

神社はいわずとしれた神道の神様を祀ってある場所です。
神道は万の神様がおられ、皇室は神道をつかさどっておられます。
日本の国歌「君が代」の「君」は天皇陛下を表しています。

君が代は　千代に八千代に　さざれ石の　巌となりて　苔のむすまで
※巌（いわお）

さざれ石とは、細石（ちいさな石）を表しており、
細石が固まって大きな巌（岩）になって
苔が生えるまで皇室の歴史が末長く続くことを祈念しています。

だから、神社にさざれ石があるんですね。
生田神社では末社の蛭子神社の脇にありました。

ここ数年、関西は外国人観光客が急増しています。
特に兵庫県で人気が高いのが酒造会社の資料館(博物館)と試飲、
レストランでの食事です。

この辺りで酒造りがさかんになったきっかけは、
大和が新羅をせめ、新羅が闘わずに降参し、毎年朝貢に訪れるようになりました。
その時代ですから船で瀬戸内海を航海したそうです。
船が瀬戸内海を通過する時に、生田神社で作ったお神酒でもてなしたのが、
この辺りで酒造りがさかんになったきっかけなんだそうです。
今でも「灘の生一本」で有名な灘五郷は、
今津郷・西宮郷・魚崎郷・御影郷・西郷と呼ばれる５つの地域からなります。

生田神社境内にはお酒の神様「松尾神社」もあり、
灘五郷酒造発祥の地碑は左手にあります。