すぶたさんのクチコミ(71ページ)全3,773件

生田神社は日本書紀にも記述があるほど歴史が古い神社です。
また、源氏平家の源平合戦でも有名な一ノ谷の戦いでは、
平家がこの生田の森に布陣を敷いていたと言い伝えられています。
明治時代になると外国人（異人）が日本を訪れ、
特に神戸は外国人が多かったそうですが、
太平洋戦争になると神戸は爆撃を受け、戦後には阪神淡路大震災が起こり、
生田神社も本殿が崩壊しました。

戦後においてかなりの被害を出した阪神淡路大震災。
ボランティアなども今のように整っておらず、寒い1月17日に起きたので、
被災者は寒さと揺れに震えていました。

様々な人間の歴史を見てきた生田神社に、
震災復興碑が建てられたのもふさわしいと思います。

平成５年10月に建立されたまだ新しい塚です。
皇太子殿下御成婚と、第61回神宮式年遷年遷宮の記念事業として建立されました。
神戸市内の料理食品関係者が、下記のような願いを託して、
全国でも珍しい塚を建立しました。
・料理に携わる人達の魂の籠った庖丁に感謝する
・食文化の向上

生田神社周辺は飲食店が多く、お参りする関係者も多いようです。

関西の人間にとって、阪神淡路大震災はいまだに揺れを忘れることはできません。
その時に、三宮にある生田神社の本殿は倒壊しました。
北摂在住の私の街はそれほど被害はありませんでしたので、
神戸の街の惨状にはびっくりしました。

しかし、歴史は繰り返されていました。
生田神社の境内に折れた鳥居が置かれています。
これは安政元年（1853年）の大地震で支柱を残して崩壊してしまった鳥居です。
通常、高い位置にある鳥居が目の高さより下にあるのには驚かされます。
また、礎石は昭和54年に道路工事の際に出土したもので重量は約５トンもあるそうです。

生田神社の社殿の後ろにある森です。
古来より名勝地として有名で、「枕草子」などの和歌にも取り上げられてきました。
鎌倉・室町時代には生田川をひかえた大森林で軍事的要地でもありました。
長く鎮守の森として一般の人は立入ることはできませんでしたが、
近年遊歩道が整備されて散策出来るようになりました。

源平合戦でも特に有名な一ノ谷の戦いでは、
平家が「生田の森」に布陣を敷いていたと言い伝えられています。

周辺が飲食店が多くてビルが立てこんでいますので、
休憩時間に散策するお店の人も多いようです。

湊川神社、長田神社と並んで神戸の三大神社のひとつです。
神戸一の繁華街三宮からも近く、飲食店が多い辺りの近くにあるので、
お参りをする地元の人も多いです。

神戸有数のパワースポットとしても人気が高く、
縁結びの神様としても有名です。

日本書紀にも生田神社について書かれている個所があり、
非常に歴史の古い神社ですが、
阪神淡路大震災の時には本殿が押しつぶされてしましました。

最近は外国人観光客の参拝も多いようです。

生田神社へ行く途中に見つけました。
神戸には時々、美術展を見に行きますが、山側は不案内です。
しかし、東急ハンズは誰でも知っているので目印になります。
この辺りは飲食店が多いので、お店に迷った時にも便利ですし、
時間つぶしにもなります。
最近はネットショッピングをする人が多いですが、
やはり現品を確認したいですし、品揃えが豊富です。
タイムリーな企画をよくやっているので、気になる商品をみてみましょう。

明治7年（1874）5月、官営鉄道が大阪−神戸間に開通しました。
大阪の駅は旧曽根崎村に設けられた梅田停車場で、
駅舎は現代の大阪駅より200ｍほど西にありました。
「梅田ステンショ」の名で親しまれていたそうです。

今はＪＲ大阪駅の桜橋口（神戸寄り・西側出口）から徒歩２分の、
梅三小路という飲食店街の中に説明プレートがあるだけです。
ビリケンさんや飲食店は外国人観光客も含め、
チェックしていますが、このプレートを気に留める人はいません。

平日に特別展「水　神秘のかたち」を見に行きました。
展覧会自体は素晴らしいもので、行って良かったです。

西本願寺の堀川通をはさんで向かいにあります。
アクセスは下記の通りでいずれも中途半端な場所にあります。
・ＪＲ京都駅から徒歩12分
・地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
・京都市営バス　「西本願寺前」下車　徒歩２分

私は阪急大宮駅からバスで行きましたが、
大宮駅はバス乗り場があちこちに分かれています。
分かりにくいので、慣れていない人は鉄道駅から歩いた方がいいと思います。
ここに行く場合は西本願寺とセットで観光する方がいいでしょう。
私はアサヒメイトの年間パスポートを持っているので特別展も無料で見学できました。
新しい施設なので、エレベーターやエスカレーターなども整っています。
地下１階が受付やロッカーがあり、トイレは地下１階にしかありません。
特別展は３階から降りながら見て行く形式になっていました。
３階には50人ほどが座れるシアタールームがあり、
特別展の時はビデオが流れるようです。
（私が訪問した時は機器の故障で上映は中止になりました）

１階エントランス横にミュージアムカフェがあり、
展覧会の半券を持っていたら割引があるようです。

昼ご飯用にサンドイッチを買いました。
前回は、大丸梅田店に入っているサンドイッチハウス・メルヘンで買ったので、今回は阪神百貨店地下１階に入っているダイヤ製パンのサンドイッチを買ってみました。
パンは普通の食パン、ココア食パン、五穀食パンがありました。
定番のサンドイッチもあれば、変わり種のサンドイッチもあって迷ってしまいました。
残念ながら、イートインスペースはありません。
今回は焼き野菜のバーニャカウダサンド 、
いちご・キウイ＆生クリームサンドにしました。
ふっくらと軟らかいパンに具がぎっしり挟まれているので満足しました。
また、違ったサンドイッチにもトライします！

大阪ミナミの名所といえば「かに道楽の動く巨大かに看板」や、グリコのネオンが有名です。
それに比べるとキタには目立つ看板がありません。
しかし、関西の有名企業であるクーラーの「ダイキン」が巨大看板を設置しました。
「ぴちょんくん」というキャラクターの巨大ネオンを、
新御堂筋とＪＲ大阪駅から見える位置に設置しました。
すぐ下に行くには、阪急エストとＨＥＰファイブの間の筋を沿いに歩いていくとあります。
http://www.daikin.co.jp/press/2016/160316/index.html
この大ぴちょんくんのネオンは現在の気温や湿度を教えてくれます。
気温と湿度によってぴちょんくんの色が変わります。

大阪の新しいランドマークになるといいですね。

京都御苑でも有名な桜の木です。
名前の由来は後水尾天皇がこの桜の木のあまりの美しさに、
乗っていた車を戻らせたことからきています。
また、春と秋の京都御所一般公開では、
この桜のすぐ近くにある宜秋門（ぎしゅうもん）から入場します。
有名であることと、入口近くということもあり、
記念撮影をする人が多いです。

地面を這うように枝が伸びているので、
ちょうど顔の辺りにも桜が咲いている感じで素敵な写真が撮れますよ。

京都を中心に支店を展開している大垣書店の本店です。
本店は京都市営地下鉄の北大路駅や大谷大学のすぐ近くで、
仏教関係の本も揃っています。
大阪や滋賀、兵庫にもわずかですが店舗があります。
中規模店舗が中心ですが、スマホで検索していると、
電池の減りが早いのでガイドブックが必要になった時には、
ここで買うと良いと思います。

最近、下鴨神社はマンション建設問題でニュースに取り上げられる機会が多いです。
この楼門は鳥居をくぐって歩いて行ったことろにあり、
塗り替えられて荘厳な雰囲気です。
お印は二葉葵で、葵祭の時期にはよく見かけると思います。
特に葵祭の時は華やかで烏帽子をかぶった装束姿の人は観光客に人気です。
すぐ近くには摂社である相生神社があり、
縁結びの御利益があるそうで若い女性から人気です。

今回は残念ながら到着した時間が遅かったので、
境内には入られませんでした。
しかし、荘厳な雰囲気の神社で京都でも好きな神社のひとつです。
上賀茂神社（賀茂別雷神社）とともに、葵祭の中心的な神事を行う神社です。
特に、流鏑馬や御手洗の行事は有名で、よくニュースに取り上げられています。
御手洗池など見どころも多いのでゆっくり時間を取って参拝しましょう。
周囲には、糺の森、河合神社などもあります。

下鴨神社摂社にあたる神社で、美人祈願の神社として最近人気が出ています。
女性グループの参拝も多いようで、
「美人水」なるカリンジュースも売られていました。
こちらの絵馬は手鏡の形をしており、自分の化粧道具で顔を描くそうです。
実際、奉納されている絵馬は化粧が施されており、
見ているだけで面白かったです。
厚化粧あり、薄化粧あり、茶髪、金髪まで…。

河合神社に鎮座する境内末社には、古くから八咫烏が祀られており、
サッカー日本代表のシンボルマークになっています。
サッカーボールも奉納されているので、
サッカーをしている子供を連れて行くのも良いと思います。

京都市営地下鉄の市役所前駅の地下街です。
駐車場もあるので観光客の方が立ち寄ることもあるかもしれません。
規模は小さいですが食品スーパーもあるので、
ここで食料品を買って部屋で食べるのも良いと思います。
飲食店はあまり数は多くなくチェーン店が多いので、
近隣で働いてる人の利用が多いようで、観光客向けの店はないようです。
店の入れ替わりも頻繁にあるようです。
なお、無印良品も入っているようなので、
靴下やシャツなどが急ぎで必要になった時には便利です。

京都最古の神社である上賀茂神社（正式名：賀茂別雷神社）の細殿前にあります。
２つ横に並んで盛られた砂で、円錐形の形をしています。
これは、神様が降臨される場所を表しており、
円錐形の１番上には松葉が刺さっています。
独特の雰囲気で枯山水の雰囲気で、神々しく感じます。
上賀茂神社は隠れた桜の名所でもあります。
葵祭の時期には様々な神事も行われるので足を延ばしてみましょう。

京都の中心部からアクセスの悪い所にあるので、
清水寺や平安神宮などと比べるとそれほど観光客が多くありません。
また、派手派手で分かりやすいスポットではないので、
日本人でも「女子旅」や「弾丸ツアー」などが好みの人もあまり来ていません。

しかし、京都で１番古い神社で歴史があります。
正式な社名は賀茂別雷神社（かもわけいかづちじんじゃ）です。
雷（いかづち）の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給っています。
厄除明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されているそうです。

細殿の前にある神様が降臨したのを再現した「立砂」がやはり見物です。
桜の季節には「斎王桜」「御所桜」「風流桜」などの素晴らしい桜が見られます。

ぜひ、こちらまで足を延ばしてください。

鴨川公園のそばにある「半木の道」に行きました。
ちょうど枝垂桜が満開の時期の土曜日で、
鴨川公園では和楽器（尺八や琵琶）の演奏が無料で行われていました。
桜を見に来た観光客だけでなく、マラソンをする人、
犬の散歩をする人、ウォーキング、散歩など、
近隣の人も思い思いに春の１日を楽しんでいました。
これからも美しい公園を保つためにも、ごみはきちんと始末しましょう。

京都の桜の名所というと大混雑で入場料が必要なところも多いです。
「半木の道」は、地下鉄北大路駅から徒歩５分の場所にあり、
「哲学の道」や「清水寺」「平安神宮」などど比べると、まだ混雑していません。
賀茂川沿いに枝垂桜が植えられており、その下を歩くことになります。
すぐ下にある賀茂川は、犬の散歩をさせる人、
マラソンやジョギングをする人などもいます。
無料で美しい枝垂桜を見れて、いつでも歩けますので、
朝１番ですとまだ人も少ないかもしれません。
私が行った時は土曜日ということもあり、
琴や尺八などの演奏会（無料）も河川敷で行われていました。

なお、足元はアスファルト塗装はされていません。
雨の日はベビーカーや車いすでの訪問は難しいと思います。