きゅういとせろりさんのクチコミ(44ページ)全6,077件

コロナ期は朝食はお弁当でしたが、その後ブッフェになったと聞いて訪問。
朝食会場は２階。目の前を根岸線が走る窓際の席もあります。
このホテルはシンガポール資本。なので朝食もシンガポール風の演出がありました。
なんとカヤジャムがあります。バターと一緒に挟んでカヤトーストの出来上がり。
そしてラクサもあります。
飲み物も「ミロ」やアーモンドミルクがあるなど外国の雰囲気たっぷり。
この朝食だけでも泊まってよかったと思いました。

桜木町からワールドポーターズまでの海の中をゆく汽車道。昔の貨物線が遊歩道になっています。そこに架かる３つのトラス橋で、桜木町側から１・２・３号橋です。３種３様です。１号はプレートガーターと門型トラス橋の組み合わせ、２号は門型トラス橋のみ、３号は背の低い両側だけにあるトラス橋です。門型のトラスは海外製、プレートガーターは日本製、と当時の技術力の差がわかります。夜の散歩道では派手なライトアップはないものの灯でトラスの影が幻想的。夜の散歩もおすすめです。

クイーンズスクエアのクリスマス。奥の方の東急ホテルの前の空間にあるクリスマスツリーが巨大できれい。玉飾りが大きくて見栄えもしますし、１段上がった展望台もあり、ツリーを見るひとを見る、なんてぼーーとした時間を過ごすこともできます。２１時までは音楽と共に灯りが揺れるショーが１時間おきにあるのだそう。残念。最終回が終わってすぐだったみたいで見られませんでした。その分、ほとんど誰も見ていない巨大なツリーを独占した気分になってそれもまたよし、でした。

桜木町駅の新南口の先、商業施設の目玉とも言える施設としてのギャラリー・博物館です。
開業時のSLと客車の展示は迫力と存在感十分。客車に入ることはできませんが当時の客車は貫通扉はないので中を覗くことはできます。
他にもいろいろな資料の展示があって飽きません。無料ですし、ちょっと空いた時間に、のはずが簡単に３０分くらいは見てしまうので時間管理は十分に。

新宿の高島屋の南、代々木駅の裏あたりにある巨大なビル。よく見るとあまり窓がありません。ビルなのは途中の２５階まで、しかも人の入るオフィスは１４階まで。あとは機械とアンテナの空洞なのだそうです。街への外観調和のために鉄骨のタワーでなくビルのような形になった、というものです。
塔の上の方には大きな時計。よって新宿の街の時計台のような役目もあります。サザンテラスあたりから見るのが一番きれいです。
展望台を作ってもらえないかな、と思います。
頂上から新宿のビル街を眺めてみたいものです。

渋谷から吉祥寺までの短い路線ですが武蔵野丘陵の端っこの山を越え谷を渡り、線路はほぼ水平なのでしょうが高架や土手上になったり堀割になったり変化が激しいです。
最近、植えられるところは全部植えたと言われる紫陽花の花で有名です。
車両は１形式だけですがちょっとだけ差異があり、毎回ちょっとだけ楽しみ。何より帯の色が７色。今日は何色か想像するのが楽しいです。
ラッキーナンバーの車両がいます。１１１１というゾロ目です。これにあたるとラッキーな気分になります。
なお、同会社の京王本線には７７７７というゾロ目の車両もあって、これまたラッキーな気分になれます。

２０２２年で創立５０周年。千葉ニュータウンへの足、北総開発鉄道として開業してから４３年、北総鉄道に名称変更してからももう１８年。開業当初のゲンコツスタイルの７０００系は引退してしまいましたが、端部が２列だけクロスシートのCフライヤーをはじめ乗り入れの京急の６００系や１０００系の一部にあたるとクロスシートの旅が楽しめます。
乗るたびに何が来るか楽しみでもあります。値下げもありましたのでお客さんが増えて列車本数も昼間せめて１５分ごとくらいになればいいな、と思います。

美瑛駅から旭川空港まで、快速ラベンダー号を利用。１時間に１本なので便利です。
美瑛駅は町役場のある側の栄えている方ではなく駅裏のロータリーの発着になるので注意が必要です。美瑛駅からわずか１５分で旭川空港でした。快適な観光バスタイプでした。このあと旭川駅まで行くのでこの区間の空港バスとしての利用もまた便利です。

町役場の斜め向かいに望遠鏡のドームがある施設が。郷土資料館で無料施設でした。
美瑛の丘の町のできた理由や、開拓・開発の歴史などが詳しく展示。地理地学が好きな人には素晴らしい施設です。また鉄道の展示も多く、映像展示も多いです。
訪問時はちょうど真昼の金星食の日で観望会をやってました。望遠鏡で真昼の星も見せてもらえました。なお、この天文台施設の利用はたった２００円でした。なんと町民は無料だそうです。

美瑛の町なかの公園。広場、といった方がいいくらいすっきりした公園ですが、片隅にSLが保存してあり、目玉になっています。９６００型というやや古いタイプですが使い勝手がよかったのでSLの終末期まで動いていた形式です。町民有志の募金でここに保存されたとの案内板があります。屋根もあって屋外にしては痛みも少なく、運転台にも入れますし、鉄道好きなら四季の塔と合わせて行ってみるといいでしょう。

駅前の一等地にあるレンタサイクル屋さん。１１月の平日というシーズンオフでも営業していて助かりました。
おじいさんが一人で店番をしていて、マップをもらって出発。どこが急坂とか書き込んでくれました。電動アシストじゃなく普通の３段ギアだと１時間たった２００円。しかも後払い。２時間の予定でしたが疲れて１時間で帰ってきたのでたった２００円でした。やはり体力浪費を抑えるためにも電動アシストの方がいいようです。実際、この２週間で初めての非電動アシストのお客だったそうです。

美瑛駅から徒歩約７分。町役場に隣接しています。街中で飛び抜けて高い塔なのですぐわかります。無料です。
役場の中に入らずとも直接エレベータに乗ることができます。
４面全部が展望台。手軽に美瑛の丘の街を展望することができます。とくに東側の十勝連峰の眺めがいいです。
案外知られていないのか、観光客はほとんどいませんでした。

美瑛駅前からのレンタサイクルの１時間コースだと、ケンとメリーの木、そしてこの北西の丘展望公園になります。
素晴らしい展望です。
街中の四季の塔の展望室からでも似た景色ですがガラス窓のない分こちらが圧倒的にいいです。
波打つ丘の向こうに大雪山と十勝連峰。秋や春だと真っ白で厳しい雪山と豊穣の農地との対比が素晴らしいです。レンタサイクルはギア付きの普通のでも可能ですが、体力の自信の有無に関わらず、電動アシストの方がいいでしょう。

レンタサイクルで美瑛の街の北側の丘に登ってすぐ。ポプラの巨木が右手に。
過去にクルマのCMで使われたという命名の由来はともかく、その存在感は素晴らしいです。
大きいだけあって老木で、１９２３年に植えてからもう１００年。ポプラはあまり長生きしないそうで、そろそろ寿命です、と案内板に書いてありました。ここに在るうちに来ることができてよかった、と思いました。

駅前の三角屋根の載った３階建の大きな建物なので、観光案内所という文字が小さくてもすぐそれとわかります。
中は観光案内所と物販が少し。パンフは大量にあって便利。駅前に探してなかった空港行き富良野バスのバス停が実は駅裏と教えていただきました。閑散期の平日でしたが数人は観光客の利用が見られました。

美瑛駅から線路に沿って旭川方向へ２分くらい。街の中、駅のすぐ近くにある道の駅です。石の蔵がそのまま道の駅になっているので一見、道の駅とはきがつきません。内部はまさに蔵でこれは見事です。があまり広くはなく、お土産品などはあまり幅広い品種はなく人出も少なくひっそりした感じでした。

美瑛駅から線路に沿って旭川方向に２分ほど、道の駅 びえい「丘のくら」と隣接の２階建の建物。ふれあい館というだけあって、美瑛の農作物を使っての料理・調理体験のできる施設。２階はホテルになっていました。とくに道の駅との連携はなく、ひっそりとした施設でした。なお、現在はそれも休止中で再開は未定とHPに出ています。コロナが収まれば再開するのでしょう。にぎやかな声が響く世の中にはやくなりますように。

新宿の大規模な開発により、小田急百貨店は高層ビルに建て替えるようでまもなく閉店し、となりのハルクで建て替え中は営業するようです。
新宿西口はJRの駅舎がなくこの小田急百貨店が駅ビルの代わりなのでその顔がなくなるのはちょっと寂しいです。
特色といえば、地下の洋菓子・和菓子売り場は個性的な店が多く、近隣のデパートにはない店が多く入っているので洋菓子好きには楽しい売り場です。

デパートとしては小型の部類に入るでしょう。近隣の多摩センターや府中、八王子で百貨店が撤退が相次ぐ中、ずっと存続しているのは生活に根ざした感があるからかもしれません。ちょっと高級を狙っているような感じです。なのでくつろげる感じがします。こういうさらりとしたデパートはいつまでもあってほしいと思います。
ジブリの「耳をすませば」がこのあたりが舞台になっているようで、このデパートもさらりと出ていました。

うどんで有名な歌行灯。三重の名店です。新宿では伊勢丹会館という百貨店から少し離れたややこじんまりとしたビルの上階にあるので、空いていることが多いので穴場です。ゆったり食べることができます。
うどんも冷やしうどんを選択することもできます。夏はやはり気持ちがいいです。
テーブル席以外に小上がりもあって空いていれば気分で選べます。