notchさんのクチコミ(2ページ)全62件

2014年元日に訪問しました。大東亜戦争において，特攻作戦で散華された特攻隊員の遺品や資料などが展示されています。今日の日本の平和は，特攻隊員の方々や多くの先人たちの犠牲の上に成り立っているものだということを率直に感じました。恒久平和の願いを後世に語り継ぐという上で，たいへん意味のある場所だと思いました。

【展示物】屋内には，特攻隊員の遺書や遺品をはじめとして，戦闘機や特攻作戦を知る資料などが展示されています。音声ガイドを借りて，館内は１時間程度，見学しました。元日でしたが，多くの方が見学に来られていました。館内は撮影禁止です。平和会館の隣りには特攻平和観音堂があります。また，屋外には特攻隊員の像や戦闘機が展示してあります。
【アクセス】レンタカーを利用しました。知覧の中心部に入ると，案内標識も出ていました。無料の駐車場に駐車しました。

2014年１月にひとり旅で行きました。弥生時代にタイムスリップしたようで，とても楽しめました。園内は，吉野ヶ里遺跡をそのまま公園として整備しているので，とても広大で，見応えがありました。１時間半しか予定をとっていなかったので急ぎ足になってしまいました。またじっくり再訪したいと思っています。

【見学施設】園内は，ムラや内郭が再現されており，弥生時代にタイムスリップしたような感覚です。大きく分けると，「環濠集落ゾーン」「古代の原ゾーン」「古代の森ゾーン」などに分かれていて，今回は「環濠集落ゾーン」を中心に見学しました。竪穴住居や高床倉庫などが体感できました。
【園内の移動】今回は徒歩のみで移動しました。入口に無料コインロッカーがあったので，荷物を預けて身軽に移動できました。ただ，とにかく広いので，今回の１時間半では急ぎ足になってしまいました。20分おきくらいで出ている園内バスをうまく利用して効率よくまわったほうがよさそうです。じっくり見るには半日はあったほうがよさそうです。
【アクセス】長崎本線の吉野ヶ里公園駅から歩きました。のどかな田園風景の中，公園の東口まで15分ほど歩きました。東口は遺跡が展示してある「環濠集落ゾーン」に便利なようです。神埼駅からも同様の距離で，公園の西口まで行けるようです。西口は遊具や広場などがある「古代の原ゾーン」に便利なようです。

2014年１月，太宰府観光のために宿泊しました。天然温泉の日帰り入浴温泉施設が併設していて，のんびりリラックスできました。料金もお手頃でした。

【客室】シングルルームを使用しましたが，広々していました。旅館のように，エントランスで靴を脱いで入館するので，部屋では足元を気にすることなくくつろげました。小高い丘に建っているので，眺望はよかったです。
【館内】大規模な旅館とホテルの中間といった感じです。本館と新館に分かれているので，やや迷いやすいかもしれません。
【大浴場】日帰り入浴施設「みかさの湯」を利用できます。大浴場・サウナでリラックスできました。
【アクセス】太宰府駅からは送迎バスで5分程度です。ただし，夜遅くや朝早くの場合は走っていないようなので注意が必要です。自分の場合，朝から太宰府天満宮に行きたかったので，ホテルから山道(?)を15分程度歩いて下りました。（※夜に歩いてのぼるのは真っ暗なのでおすすめしません。）

2014年１月初旬，「フェリーすおう」の「二等指定Ｂ洋室」に乗船しました。週末ダイヤで，新門司20:00→神戸8:30という運行でした。ひとり旅で乗船しましたが，瀬戸内の絶景も楽しめて，とても満足しました。

【船舶】船内の配置もわかりやすく，ほとんどの設備が２フロアに収まっており，迷うことはありませんでした。比較的大きなレストランや大浴場もありました。トイレも清潔でした。たしか，携帯の充電用のコンセントもあったかと思います。
【船室】「二等指定Ｂ洋室」を使用しました。二段ベッドが４つあり，８人部屋でした。今回は繁忙期でしたが，３名のご家族連れの方と相部屋となり，計４名で使うことになりました。ベッドにはカーテンがついているので特段気になることはありませんでした。入口付近に，荷物棚と洗面台がありました。
【アクセス】新門司港までは，無料連絡バスに乗りました。神戸六甲アイランド港からは連絡バスでJR住吉まで乗車しました。繁忙期なのでバスはほぼ満席でしたが，とても便利でした。予約は不要でした。
【きっぷ】約１か月前に，ホームページでネット予約しました。通常期は，クレジット決済か現地決済が選べるようですが，繁忙期は予約時のクレジット決済のみでした。繁忙期ということもあって，１人部屋はすべて埋まっていました。料金はお手頃でした。
【航路】瀬戸内海の航路なので，揺れはほとんどなく，とても快適でした。午前７時すぎに明石海峡大橋を通過しました。同じころに明石海峡の雄大な日の出を楽しむことができました。

2014年の年始シーズンに，吉松から人吉まで乗車しました。ひとり旅での乗車でしたが，とても楽しむことができました。

【車両】木のぬくもりあふれるデザインです。車内は４人掛けボックスシートが基本ですが，一部２人掛けシートがあります。座席は固定式です。車両中央には展望スペースがあり，自由に使用できます。
【座席】２両編成でほとんどが指定席です。今回は２号車１Ａを取りました。この席は，２人掛けシートで，人吉行きでは進行方向を向いて座れます。進行方向右側になるので，霧島連峰や日本三大車窓の景観を楽しむことができました。景観のおすすめは「Ａ」と「Ｄ」席です。
【サービス】スイッチバックの「真幸駅」・D51が展示されている「矢岳駅」・ループスイッチバックの「大畑駅」で数分程度，見学のための停車時間がとられます。日本三大車窓付近では列車はいったん停車してくれます。
【きっぷ】普通列車扱いなので，特急料金は不要です。JRは指定席の発売が１か月前の10時からなので，ちょうど１か月前に近くのみどりの窓口(JR西日本)で席番指定で購入しました。JR九州限定の企画きっぷでなければ，全国のJR駅のみどりの窓口で購入できるはずです。

2014年の元日に乗車しました。ひとり旅での乗車でしたが，景観・設備・サービスとも大満足で，とても楽しめました。

【車両】車内は木をふんだんに使ったやさしいデザインです。海側の座席のほとんどが，窓側を向いているので，錦江湾の絶景が楽しめます。山側の座席はふつうの２人掛けシートです。自由に座れるソファ席もありました。
【座席】全席指定席です。今回は２号車15Aを取りました。海側を向いた独立シートなので，ゆったりと景色を楽しむことができました。JR九州のホームページに座席番号が記載されているので，こだわりのある方は，番号指定で購入されるとよさそうです。
【サービス】名産品などの車内販売ありました。記念撮影も気軽に応じてくれます。乗車記念証も配布されていました。抽選プレゼントの企画もされていました。たしか，景品は指宿温泉の入浴券だったと思います。私は外れましたが(笑)
【きっぷ】JRは指定席の発売が１か月前の10時からなので，ちょうど１か月前に近くのみどりの窓口(JR西日本)で席番指定で購入しました。JR九州限定の企画きっぷでなければ，全国のJR駅のみどりの窓口で購入できるはずです。人気列車なので，事前に購入されるのが確実だと思います。

2014年１月に宿泊しました。ポルトガルをイメージしていて，長崎の街の雰囲気にしっかり溶け込んだホテルだと思いました。ホテル自体を長崎の見どころのひとつとして考えていただけに，とても楽しめました。

【客室】ヨーロッパのホテルに来たような雰囲気です。デラックスシングルを使いましたが，とても広々していました。97年開業とのことなので，やや古さを感じさせるところもありますが，個人的には，逆に雰囲気が出ていてよかったと思いました。
【館内】ヨーロッパをイメージさせる落ち着いたデザインを楽しむことができました。
【アクセス】市電「大浦海岸通り」からすぐでした。大浦天主堂やグラバー園も近く，観光にはとても便利でした。

2014年１月に宿泊しました。移動の中継地点として使ったのでアクセスを重視して選びました。まさに駅前で，とても便利なホテルでした。料金もお手頃でした。

【客室】設備としては一般的な客室で，充分快適に過ごせました。駅側の部屋だったので，熊本駅にやってきる列車を楽しむことができました。
【朝食】熊本名物「だご汁」の和定食を選びました。とてもおいしくいただきました。
【アクセス】熊本駅と直結しているのでとても便利でした。ただ，熊本の繁華街は熊本駅から離れているので，注意が必要です。

2014年元日に宿泊しました。とてもスタイリッシュな雰囲気のホテルでした。料金も手ごろだったので，コストパフォーマンスは最高でした。観光でもビジネスでも十分使えるホテルだと思いました。

【客室】シングルルームを使用しました。広さはコンパクトにまとめられた感じでしたが，スタイリッシュに計算されたデザインだったので，狭さは感じませんでした。マッサージチェアがあったので重宝しました。ベットや寝具もしっかりしたものだったのでぐっすり休めました。バスルームにはバスタブはなかったのですが，レインシャワーでしっかりリフレッシュできました。
【朝食】バイキングを選びました。鹿児島の名物など，メニューも豊富で，とてもおいしくいただきました。
【アクセス】天文館の便利な場所です。大通りに面しているので迷わず行けました。

名古屋駅からあおなみ線に乗って「金城ふ頭駅」まで約25分。充実した展示や体験コーナーで，大人も子どもも楽しめます。

JR東海の運営ということだけあって，新幹線の展示は充実しています。ほかにも，中京地区を中心としたなつかしい車両も多く展示してあります。埼玉の鉄道博物館同様，２階から眺める展示ホールは圧巻です。

展示品もいろいろありますが，日本最大級のジオラマは必見です。かなり細かい部分のこだわりが感じられ，眺めていて楽しいです。

昼食は駅弁や軽食を販売していて，軽食コーナーはもちろん，屋外の車両（117系）内で食べることができるのがユニークです。

日曜の午前から行きましたが，雨でしたが，家族連れなどでけっこうお客さんはいました。ゆっくり見るならば，やはり平日でしょう。

現在のトヨタグループの発祥の地といえる豊田織機の工場の赤レンガの建物を利用して建設された博物館です。織機の発明に身をささげた豊田佐吉と，自動車開発に身をささげた豊田喜一郎の功績をたたえて設立された博物館です。

館内は，「繊維機械館」と「自動車館」に分かれています。繊維機械館は，スタッフの実演も交えながら，機械の変遷がよくわかるようになっています。「自動車館」は，展示品のボタン操作などで，自動車の構造や製造の仕組みがよくわかるようになっています。初期の開発の様子も再現されています。

体感しながらわかるような工夫があちこちになされており，とても楽しみながらまわることができます。とても充実しているので，急いでまわっても１時間以上，ゆっくりまわると半日でもいられるところです。

イベントの企画もいろいろとあるので，ＨＰなどで確認されるとよいかと思います。

もちろん駐車場無料。公共交通機関であれば名鉄栄生駅か，ＪＲ名古屋駅から観光ルートバス「メーグル」が便利です。

1962年開館の歴史ある博物館です。近年に何度か改装されているので，きれいです。限られたスペースですが，展示は充実しています。鉄道ファンも子どもも楽しめます。コストパフォーマンス，かなりよいです。

屋外展示場では，昔のプラットホームが再現されており，とてもいい雰囲気が出ています。蒸気機関車や旧型特急などが見学できます。ブルートレインの食堂車を利用したレストランもあります。

メインの展示館には，鉄道を中心として，テーマごとにわかりやすく展示されています。０系新幹線など，車内も見学できます。運転体験や模型パノラマも楽しめます。

おとな400円・子ども100円／10:00～17:30／月曜休

残念ながら，2014年の春に閉館してしまいます。閉館後は，展示物の一部は京都の梅小路に開業予定の鉄道博物館に移されるそうです。

鳥羽から志摩まで，太平洋の絶景を望みながらドライブできます。かつて有料道路だったけあって，景観は最高です。海岸ではなく，やや高いところから海を見下ろすかたちになります。

途中に「鳥羽展望台」があり，ここでゆっくり展望を楽しめます。大きな駐車場があり，食事もできます。食事は，オーシャンビューのレストランと，軽食ができるお店の２つがあります。レストランのほうで「伊勢志摩膳」をいただきましたが，名物盛りだくさんで，とてもおいしかったです。

パールロードの途中にも，いくつかの食事処がありました。

昭和２年に初点灯という，歴史ある灯台です。手入れもしっかりしていて，白亜の美しさが青い海と空に溶け込んでいます。

灯台に上ることもできます。ミュージアムもあります。（寄付金：大人200円／9:00～16:00／無休）。灯台の中は螺旋階段を上っていきます。「絵描きの町」だけに，こじんまりしていますが，絵のギャラリーもあります。

灯台の管理をされていた地元の方によると，昔は天気がよければ富士山まで見えることもあったそうです。

白亜の灯台と青い海＆空のコントラストがすばらしいです。

車でアクセスする場合，波切漁港あたりにいくつか観光駐車場があります。料金300円程度です。地元の個人経営のお店などが数軒あり，素朴な雰囲気です。

昔ながらのお土産屋さんを目にしながら，坂道を登っていくと，途中にいくつか展望台があり，海の絶景が望めます。眺める方向や時間によって，さまざまな色彩を楽しむことができます。

「八幡さん公園」には絵描きの像があり，灯台を向いて絵を描いています。

伊賀上野と伊賀神戸(いがかんべ)を結ぶローカル列車です。１日に何本か，名物の「忍者列車」が走っています。（伊賀鉄道HPなどで確認できます。）青・ピンク・緑の３種類のカラーがあり，車体に忍者の顔が描かれています。

秋には沿線でコスモスが見られ，車窓や駅の周辺で楽しむことができます。

標高700～800mに広がる高原です。伊勢湾の絶景を楽しむことができます。

国道165号線から快適な道路が通っているので，車でのアクセスは便利です。景色のよい場所に，何か所か駐車場もあります。

風力発電所があり，真っ白な巨大な羽根が回っています。青空とのコントラストがきれいです。

遊歩道も整備されているので，気軽な高原ハイキングには最高です。

大きく分けて，自然史と文化史の展示に分かれています。自然史については，標本資料が充実しています。マレーシアの熱帯雨林も再現されていて，見ごたえがあります。文化史については，石棺や埴輪など，考古学の資料が充実しています。見学については，標準的には１時間程度見込んでおくとよいと思います。

大学が設置している博物館ですが，堅い雰囲気ではないので，一般の博物館と同じように考えてよいと思います。映像展示もあったりするので，子どもも楽しめます。写真は，撮影可能エリアと不可エリアがあるので注意が必要です。

一般400円／9:00～16:30／月・火曜休館。

１階に京大の歴史展示室があります。京大の歴史を伝える資料やジオラマが展示してあります。入場無料。9:00～21:30。第１月曜休。

展示室の入り口付近には，散策マップなど，多くの資料が置いてあります。また，１階にはサロンがあって休憩できます。地下にはタリーズコーヒーが入っています。

キャンパス内は見学自由です。正門をはじめとして登録有形文化財もあちこちにあり，絵になります。充実した散策マップも置いています。（私は百周年時計台記念館１階展示室で見つけました。）

吉田キャンパス本部構内をまわるなら，正門→クスノキ→百周年時計台記念館（無料）→総合博物館（一般400円）といったところでしょうか。総合博物館は，なかなかの見ごたえです。

足をのばせば，湯川記念室や稲盛財団記念館なども見学できます。（公開曜日に注意）