奥塩原温泉元湯に対して、江戸時代頃、新湯が噴火して誕生した
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
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by RON3さん(男性)
塩原温泉郷 クチコミ:202件
日塩もみじラインで、塩原温泉から鬼怒川方面に数キロ登った場所に「奥塩原温泉新湯」の標識が出てきます。
少し手前に、右に下る分かれ道があって、そこから下っていくと、「奥塩原温泉元湯」があって、数軒の宿もあります。そこは昔からの宿が今でも残っています。
その後、江戸時代頃かな、現在の新湯付近で爆裂噴火が起こって新たに温泉が出たので、「新湯」になりました。
元湯も新湯も硫化水素泉の濁り湯で、強酸性です。いわゆる下の塩原温泉街の泉質とは全く異なります。温泉好きの人は、蔵王温泉や草津温泉に似たこの奥塩原温泉を好みます。
それで、共同浴場「寺の湯」がとても人気なんです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/07/10
いいね!:5票
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