RON3さんのクチコミ(179ページ)全4,330件

9階のまるいレストラン街「千寿万彩」には、「天ぷら つな八」「インドカリ−の店 新宿中村屋」「CHEN'S DINING」「浅草梅園」など、多く老舗名店が入っています。ジャンルや、料金的にも幅の広い種類のお店があるので、何を食べるか迷ったら、ここに来ると良いです。
今回入ったのは、日本料理の「明日香 泊舟」です。本格的日本料理ですが、自家製豆腐、湯葉、生麩などが絶品です。

日光に限らず、各地にある「東照宮」と言えば、徳川家康を「東照大権現」として神格化して祀ってあるわけです。ここは、敷地がさほど広いとは言えなくても、境内にある数々のものがさすがと言えるものばかりです。
金箔を張り付けた「社殿」や「唐門」は特にまばゆいばかりです。「唐門」は、唐草格子の見事な透かし彫りや、左甚五郎作の「降龍と昇竜」が施されています。
銅鐘楼も風格があります。

大石鳥居を入って、水舎門をくぐると、たくさんの石灯籠が参道を挟むように、整然と両側に並んでいます。
300年以上前に、かつて諸大名が奉納したものだそうですが、由縁はどうあれ、「唐門」まで続く石灯籠の列が、軽快なひとつのリズムを生み出しています。個人的には、好きなアングルです。

国道17号沿いにあります。麺もスープもこだわって開発したみそラーメンが一番人気です。
この店舗では、３つのお得があります。
ラーメンを注文すると、小ライスが無料で付きます。
この店舗の豚骨ラーメンは、サービス価格の534円になっています。
毎週水曜日は6個入り通常の餃子が一皿108円なんです。
つまり、豚骨ラーメン、小ライス、餃子1人前（6個）で、642円です。どれも美味しかったです。

創業が元禄3年という老舗の酒造店です。酒蔵の見学を申し出たら、見学は予約制で、社長がいないと出来ません、とのこと。
この店一番の銘酒を購入して帰ることにしました。『大盃』は関東信越国税局鑑評会で、1位の最優秀賞を受賞した銘酒で、数種類ある中で大吟醸は4合ビンで、3300円以上しました。のど越しはすっきりしながらも、コクがあって、旨味が舌にものどにも感じるお酒でした。

桜の木が多いので、県内の桜の名所のひとつです。桜以外にも様々な種類の樹木が茂った自然林は、気分転換にもってこいです。春からの新緑、秋の紅葉と、四季それぞれに楽しめます。
中でもお気に入りの場所は、朱塗りの八ツ橋がかかっている蓮の池です。

早々とクリスマスツリーに電飾が華やかに輝いています。
サクラテラスに来ると、1階のスターバックスコーヒーに立ち寄って、1杯コーヒーを飲んで休むのにちょうど良いところにあります。ビルの中からも、外からも入れます。飯田橋駅西口駅前にあるので、便利な立地です。

高崎市の施設ですが、運営は第三セクター方式で、民間のサービス精神が徹底されています。
建築業協会賞を受賞した建物は、山荘のイメージですが、近代的なデザインや工法で、快適な空間でクリに徹しています。部屋にも檜などの木材をふんだんに使って、暖かさを感じます。

肌に良い温泉ですが、露天風呂はありません。でも、一面が大きなガラス張りの明るい大浴場があります。朝の9時まで深夜も入れるのが嬉しいです。大浴場の前に、無料のマッサージチェアや、浅間山水系の美味しい水が出る給水器もあります。

食事は料金別に各コースがあって、下から2番目の「妙義コース」では、海鮮・キノコ鍋（うどん入り）、お刺身、エビフライなど、8品位のお料理に、キノコご飯、けんちん汁など、どれも美味しかったです。

1泊2食付きで8280円と安かったので、2連泊しました。料理も日替わりで楽しめました。

林間学校や同窓会などにもよく使われていて、様々なイベントに対応できる様々な施設が充実しています。キャンプ場、体育館、多目的ルーム、キャンプファイアーの炉もあります。

供養塔が東善寺の本堂のすぐ脇にあります。横に、養嗣子の小栗又一 源忠道の供養塔が並んでいます。
江戸生まれの小栗上野介忠順は、権田村も領地のひとつにしていました。
幕府の要人となって、日米通商条約の締結や、横須賀の造船所の建設などに尽力した人物でしたが、最後は西軍に終われる身となって、この倉渕の東善寺に隠れていました。見つかって烏川のほとりで斬首されてしまい、このお寺にお墓を建てられました。
供養塔の近くに、胸像がありますが、これは昭和28年（1953年）に、横須賀市から贈られたものです。
烏川のほとりに、斬首された場所に慰霊碑も建てられています。

小栗上野介忠順の供養塔が、本堂のすぐ脇にあります。その横には、養嗣子の供養塔が並んでいます。
小栗上野介忠順は、江戸生まれですが、権田村も領地にしていて、日米通商条約の締結や、横須賀の造船所の建設などに尽力した人物で、最後に倉渕で斬殺される直前に、この寺に隠れていた縁あって、ここにお墓を建てられました。
供養塔の近くに、胸像がありますが、これは昭和28年（1953年）に、横須賀市から贈られたものです。

烏川の上流に行くと、夏はアユ釣り、秋はもみじ狩り、春の新緑、と自然を楽しむ宝庫です。
上流に行けば行くほど、水は澄んでいて、吹く風も新鮮な感じがします。排気ガスが少なくなるし、当たり前のことですね。
流域の農家では、烏川の美味しい水の恩恵を受けて、すくすくと大きく育つ農産物が、他の土地にはない、おいしさを増してくれます。

公園の傾斜を生かして本当に大きくて、長いローラースラーダーや、大小いくつもの滑り台、フィールドアスレチックなどがたくさんあります。対象年齢からも、幼児から中学生くらいまで、十分楽しめます。付き添いの大人たちの表情も、童心に返って自ら楽しんでます。
疲れたり、汚れたり、汗をかいたら、隣の日帰り温泉施設「せせらぎの湯」に入ると良いです。

小栗上野介は、安政年間に、日米通商条約の批准や横須賀造船所の建設など、世の中に多くの貢献をしたらしいです。そういう人が、世の中の荒波にもまれて、最後はこの河原で惨殺されたとのこと。
烏川のほとりに、大きな石碑が建っています。

天然温泉の泉質は、塩分と鉄分を多く含んでいます。６２度の湧出時はほとんど無色ですが、露天風呂で太陽の光に当たって金色に変化するため「金泉」と呼んでいます。内風呂は、源泉の色素だけ漉して無色で「銀泉」と２種類の温泉を味わえます。高崎市の施設なので日帰りの入館料は、３時間で市民は３１０円、市外の人は５１０円です。
ここは、宿泊も可能で、１泊２食７１６０円から泊まれます。市民は５００円くらい安くなっています。

特別展は人が多いし、自分が見たいのはたいてい常設展の所に多いです。
テレビの鑑定団に名前が出てくるような作品の本物が見られるので、それらを中心に回ります。
狩野永徳『檜図屏風』、渡辺崋山『鷹見泉石像』、高村光雲『老猿』、荻原守衛『女』、藤原定家『明月記』などが特に素敵だなあ、とゆっくり眺められて良いです。

２つある池には、ヘラブナ、マブナ、真鯉、ヤリタナゴ、ナマズ、ドジョウ、スジエビ、カラス貝、タニシなどが放流されています。通常の公園の池は釣り禁止の所が多い中、珍しくここでは認められているし、無料です。

この公園には桜の木も多く、桜の花の名所にもなっていますが、実はここの桜の木はワシントンから贈られた木なんですよ。
昭和初期まで、「荒川の五色桜」として、桜の名所でした。ワシントンの桜の木は、明治４５年（1912年）に、東京市長が「荒川の五色桜」を３０００本贈ったことは有名な話ですよね。
その後、この渕江一帯の桜の木が衰退してしまって、昭和５６年（1981年）に、ワシントンのポトマック公園の桜の枝３０００本が、里帰りしてきたものなんです。

しっかり、ガッツリ食べたいと思って、２人で「150gハンバーグチーズフォンデュ・ディッシュ」（840円）と「オム・デミ・ライス」（1142円）を食べました。
ハンバーグとご飯が乗ったセットということでは共通していますが、白いミックス・チーズがたっぷりかかったのと、濃厚なデミグラスソースがかかったことで、ふたつともそれぞれの違いがはっきり味わえて、美味しかったし、面白かったです。

この店舗は、ボーリング場のあるマルアイビルの２階にあります。３階のボーリング場の音がかすかに聞こえます。

噴水のある大広場に面したカフェです。屋外のテラス席でランチをしました。気持ちの良い環境で、食事の味に、雰囲気もプラスして、とても満足できました。
「森のガーデン・サンド」はたっぷりの野菜に、フルーツもスープもついて、色々楽しめます。
「牛ほほ肉のビーフシチュー」は、しっかり丁寧に煮込まれたコクのあるシチューでした。

昔デゴイチが現役で入っていた頃に乗った記憶がある人ならば、黒く光った蒸気機関車のの勇姿を見ると、思わず郷愁を呼びますね。
やはりこうした場所で、いつでも見ることが出来て、思い起こせる場所があるって良いですね。
国立科学博物館の脇の常設展入口の通路にあるので、博物館に入らなくても見られます。

上野公園の噴水のある大広場と、国立科学博物館の間の林の中に建っています。
野口英世の銅像がなぜ福島県ではなく、上野なのか、と思いましたが、アフリカで黄熱病の研究をして知られた野口英世の功績の大きさからすれば、日本を代表する人物の1人に相応しいのかも知れません。
上野公園は、日本の歴史、文化・文明、芸術、とあらゆる分野のものが結集しているわけですから、野口英世の像があっても不思議はありませんね。
高さが4.5mもある大きな銅像です。台座には『人類の幸福のために』の言葉がラテン語で彫られています。