RON3さんのクチコミ(183ページ)全4,330件

龍王峡駅から下っていくと１０数分で虹見の橋まで行けます。橋から龍王峡の険しい山々に挟まれた、エメラルド色の川の流れがよく見えます。振り返ると、虹見の滝や五龍王神社を見ることが出来て、ぐるりと景色を眺めているだけで、十分時を忘れるほどのゆったりした時間を過ごすことが出来ます。

竜王駅からおみやげ店の裏に下りて行くと、五龍王神社があります。そこから右手を見ると、にじみのたきを正面から見ることが出来ます。水しぶきが激しく、勇壮な滝の姿を間近に見ることが出来て、素晴らしいです。
「虹見の橋」から見ると、少し離れた距離感で、それも味わい深い景色が見られてお薦めです。

源泉掛け流し100％の温泉に24時間いつでも入れるのがうれしいです。大浴場、岩風呂、露天風呂とお風呂が充実していて、男女入れ替えで、色々なお風呂が楽しめました。お風呂からも渓流を眺められるし、雰囲気もとても良かったです。
丁寧に調理された食事も、目にも舌にも満足させてくれるものでした。
建物は古いですが、丁寧に保修や清掃がなされていて、気持ち良く過ごせました。

川治温泉の４つの源泉の１つ「薬師の湯」の共同入浴場で、入浴料は５００円です。露天風呂の目の前は清流男鹿川で、眺めと良い、気分といい、最高です。混浴ですが、ほとんど女性は入ってきません。別に女性専用の薬師の湯もあるからです。低温サウナもあります。

「かわじいふるさとの駅」「ネーチャープラネット」とも表示されています。お土産品の販売コーナーはほんの少しだけで、裏手を流れる男鹿川での渓流釣りの遊漁券販売や、周辺観光のパンフレットやマップ、観光情報がそろっています。２カ所の足湯所、トイレ、花壇、遊歩道など、まだ新しくて、きれいです。

川治温泉周辺の観光の拠点ですが、駅前には何もなくて、川治温泉街まで１km以上離れていて、徒歩２５分くらいかかります。ほとんどの温泉宿では駅まで迎えに来てくれます。
高架駅ですが、エレベーターが完備されています。駅前には自販機がある以外に全く何もありません。

龍王峡駅前にあります。「虹見の滝」や「竪琴の滝」まで徒歩１０分くらいです。観光後の休憩にちょうど良い場所です。
山の幸や川の幸が豊富です。炭火焼きのイワナ（６００円）、アユ（５００円）、焼きたて山栗（５２５円～）クルミ（６３０円）などがあります。

野岩鉄道の２つ目の駅です。龍王峡は、まるで龍がのたうつ姿を思わせる迫力があることからなづけられました。
駅から徒歩１０分くらいで、「五龍王神社」「虹見の滝」と「竪琴の滝」があります。「虹見の橋」から見ると、虹見の滝や龍王峡渓谷がよく見えます。
さらに、健脚の人は３時間、６kmのハイキングコースなら、途中ミズバショウのある湿地帯もあって、自然を満喫できます。朝晩は２本、日中は１時間に１本の電車しかありません。

１１：３０の開店前に着いたのに、すでに２０人くらいの人が並んでいました。大室ダムのほとりにあるたった１軒のお店で、これほど人気があるとは思いませんでした。開店すると、さらに１時間以上待つようにと言われて、２度ビックリしました。名前を書いて予約して、大室ダム周辺を散策して時間をつぶしました。
あんみつ等とセットになった限定ランチが売り切れで、もりそばをいただきました。「地元大室産のそば粉を使った二八の手打ちそば」ということで、のど越しが良くて、コシのあるおそばが冷たく冷えていて、とても美味しかったです。

「ふくしま特産品コンクール大賞」を受賞した豆腐の燻製は、まるでチーズのような食感と、奥深い風味で、美味しいです。他に、岩魚、ヤマメ、鮎、サクラマスといった淡水魚や、玉子、ゴボウ、各種ナッツ類、岩塩など、種類が豊富です。桜のチップは自ら作っているそうです。
ご主人がとにかく燻製好きが高じて転職して始めたお店で、研究熱心です。何でも燻製にチャレンジしています。現在は白子の燻製の完成に向かっているそうです。
豆富燻製350円、岩魚2尾1000円。

源泉掛け流しの泉質はアルカリ単純泉で、透明、無味無臭で、サラサラしています。加温はしますが、一切加水せず、掛け流しは嬉しいです。露天風呂はありませんが、夜に男女の入れ替え、貸し切り風呂に無料で入れて、３つのお風呂を楽しめました。
食事は部屋食で、地元の特色を生かしたお料理をのんびりといただけました。缶ビール１本がサービスで付いて、とても気が利いていました。
部屋は全室共男鹿川に面していて、眺望満点です。１０畳に広縁の付いた広めの部屋に１人宿泊して、８０００円以下で、非常にコストパフォーマンスが良いです。

山形牛の佃煮、ずんだ餅、いが餅、各種漬け物、工芸品などの他に、秋田県のいぶりがっこなど、東北地方の特産物もそろっています。
館外には、丹野こんにゃく店の創作こんにゃく商品や玉こんにゃくを販売しるし、ラスクで有名な「シベール」の店舗もあります。入口の八百屋さんでは季節の新鮮農産物、フルーツが安いです。
国道13号線沿いにあって、バスが何台でも止まれるほど、駐車場もかなり広いです。

1階のスナックコーナーで『山菜なめこそば』（480円）を食べました。福島ならうどんよりもおそばが良いだろうと、思ったわけです。大正解でした。地元福島県の地元で採れた山菜がたっぷりのっていました。「なめこ」は、スーパーで見かけるのと違って、大きな傘を持っていて、「へえ～！」と驚きました。つゆは家庭的なホッとする味で、美味しかったです。

福島市から猪苗代へ行ったり、二本松市から浄土平へ向かうのに交叉するため、各方面の重要な立ち寄り地点になっています。国道115号線沿いにあります。標高800mにあるため、吾妻連峰を見上げたり、福島盆地が一望できます。
さらに裏には「きぼっちの森」という東京ドーム７個分近い広大な敷地の自然公園があります。季節によって、ミズバショウ、キキョウ、りんどう、ツツジなどの花々が見られます。「きぼっち」とは、土湯の名物「こけし」のことです。

岳温泉街のちょっと外れにある小さな池です。驚くほど水が透明です。名前の通り、コバルト色の水面は靜かで、安達太良山を映す鏡のようです。可愛い形の取水塔、おしどりなどの水鳥、ツバメが水面の虫を捕ったり、のどかです。鏡ヶ池につながる小川沿いに遊歩道もあります。

国道115号線沿いにあります。道の駅としての施設や設備は、さほど大きくないですが、猪苗代、浄土平、福島市、二本松市の要にあるので、各方面の重要な立ち寄り地点になっています。
標高800mにあるため、吾妻連峰を見上げたり、福島盆地が一望できます。
手作りこんにゃく、こんにゃくアイス、峠のおやき『たべらんしょ』、桃などのフルーツなど、地元の特産を生かした食品や食事、おみやげがそろっています。

おそばやうどん、山菜、岩魚の塩焼きなど、この地ならではの食材を使ったメニューが多いです。外でも桃などのフルーツも豊富で、安く販売されていました。『玉こんにゃくのみそ田楽』（150円）と、『ナンドック（カレー味）』（380円）を食べました。両方とも、とても美味しかったです。

岳温泉街のちょっと外れにある鏡ヶ池は小さな池ですが、驚くほど水が透明です。名前の通り、靜かな水面は安達太良山を映す鏡のようです。鏡ヶ池から流れる小川沿いに遊歩道もあります。花壇には様々な花が、丁寧に植えられています。駐車場もあって、ドライブの休憩にホッとするひとときでした。

入場無料です。昼間は天文台で撮影した天体の写真や資料や、口径４０cmの反射望遠鏡、太陽望遠鏡などを展示しています。また、天体写真や天体望遠鏡の自作キットも販売しています。毎週水曜日と土曜日は夜間も開館して、天体観測をさせてくれます。浄土平は標高１６００mで、周辺の空気がきれいなことと、光害がないことからここに設置されたそうです。

磐梯吾妻スカイラインの「浄土平」にビジターセンターがあります。取り囲む吾妻小冨士や一切経山、桶沼周辺の自然や動植物の写真や剥製、歴史や各種資料が展示されています。売店もあって、ハイキングに役立つ小物や絵ハガキ等を販売しています。