porculsさんのクチコミ(12ページ)全376件
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絵本の世界を再現した公園!(日本もこういう町おこしをすればいいのに)
投稿日 2020年10月04日
総合評価:4.0
台北から列車で日帰りで行ける街・宜蘭は、「星空」「君のいる場所(Turn Left, Turn Right)」などを生み出した絵本作家・ジミー・リャオ(幾米)の出身地なので、宜蘭駅前にもジミーの絵本の世界を再現したコーナーがありますが、駅から少し歩いたところにも、ジミー公園という、絵本の世界が3D化された、素敵な素敵な小さな公園があります。「君のいる場所」の、いつも左にばかり曲がる女の子と、いつも右にばかり曲がる男の子がすれ違ってばかりの世界が、すれ違う二人の等身大の像で再現されていたり(寂しい二人に、寄り添って写真を撮ってあげるのです!)、胸が痛くなるような切ない絵本「星空」の、主人公の少年と少女が熱帯魚の水槽を除く美しいシーンの、水槽と家が再現された場所は、写真撮影スポットとして最高だし、小さな公園ですが、わくわくが止まりません。そして、小さな公園なのに、台湾や中国本土からの観光客を乗せたバスが次々に公園前で止まっては、ワーッと降りてきて写真撮って、ワーッと去っていく…みたいな光景を見たので、ツアーに組み込まれている「名所」なんだなあと感心しました。日本の地方都市も、こういう町おこしをしたらいいのに!と、現地でビジネス妄想にふけったりもしました。
宜蘭に行く前には、ジミーさんの絵本を読んでから行くと、感動や楽しみ方の深さが全然違います。是非、絵本を読んで、良い場面を頭に叩き込んでから、宜蘭に行ってください(かわいいのに寂しい、癒しのようで痛い、子供向けのようで深い、素敵な絵本ばかりです)。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 宜蘭の鉄道駅から徒歩5分ほどです。
- 景観:
- 5.0
- 台湾の絵本作家ジミー・リャオさんの絵本の世界が再現されて、見るのも楽しく、写真映えも素晴らしいです。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 2018年1月に訪れたときは、混雑はしていないけれども、中国や台湾のバスツアーがここで止まったり、人の行き来は多かったです。
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投稿日 2020年10月08日
総合評価:4.0
ニューヨークのワールド・トレード・センター(ツイン・タワー)跡地にできた、真っ白なフェニックス(不死鳥)が羽を広げたみたいな、非常に印象的な建築です。館内の1階から見上げた光景は、誰がどう撮影しても、とてつもなく美しい写真が撮れます。地下鉄のWTCコートラント駅とコートラント・ストリート駅地下から直結、フルトン・ストリート駅からも目の前と、交通のハブにもなっていて、美しすぎる館内に入ると、わくわくのショッピング・モールや、ベンダーみたいな小さなお店もたくさん出ています。日本のお店もありました。
WTCのツイン・タワーには登ったこともあり、二つの塔の間にあった日本人彫刻家・流政之さんのモニュメントに座って写真撮ったり、何度も歩いた思い出の多い界隈でしたが、2001年9月11日の2日前までNYに遊びに行っていたのに、たまたまここには行かず、2年後に見に行くと、建物のあった場所が大きな穴になっていて、その後、すごく遅いペースで復興していく姿を、遊びに行くたびに見守ってきたので、こんな美しい鎮魂の殿堂のような建物になって、(観光客の分際で)感無量でした。すぐ隣に、鎮魂の水のモニュメントがあり、NYだけでなくペンタゴンやUA機に搭乗していた全犠牲者の名前が刻まれています。911に関するミュージアムもあります(私が行ったときは、ものすごく並んでいたので、中に入りませんでした)。そしてツインの代わりにワン・ワールド・トレード・センターがぴかぴかとそびえ立っています。展望台もあります。NYの悲しい歴史の1ページであり、負けずに未来に向かって頑張る(We will come back stronger)、というニューヨーカーの団結の象徴みたいな場所でもあります。- 旅行時期
- 2018年05月
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レトロかわいくて、歴史が垣間見られて、線路の上で写真も撮れる終点駅
投稿日 2020年10月05日
総合評価:4.5
ノスタルジックでローカルでレトロな平渓線の1日乗車券を買って、いくつかの駅に降りて散策した、最初に降りたのが、終点の「菁桐(ジントン)」駅でした。日本の統治時代の建物がたくさん残っていて、それら古い木造建築が大事に今も使われているノスタルジー、人も少なくて、電車も1時間に1本の終点駅で、ヤシの木なんかちょこちょこ生えていて、のほほ~んと、の~んびりとした、究極の癒しの空気が流れていました。駅舎を含む、周辺の木造建築はどれも皆素敵で、どこを切り取っても自分が写真が上手みたいな素敵な写真が撮れます。願い事を書いて吊るす竹なども売っていて、その説明書きの日本語がちょっと変で、かわいかったり、台湾はどこもそうですが、菁桐でも、ちょっとしたデザインが皆かわいくて、カラフルで、駅周辺だけを歩いていても楽しくて仕方ない…食べるお店はそんなに多くないですが、鶏の春巻きみたいなのが名物で、牡蠣オムレツとかルーロー飯などの軽食は、駅前で食べられました。日本統治時代の炭鉱の跡や、日本人住宅跡なども見学できるようでした(その辺は行っていないのですが、駅前の地図に書いてあった)。時間をかけて散策するのも楽しそうでした。あと、特筆すべきは、終点で、1時間に1本の列車が走るだけなので、自分が乗ってきた列車が着いたあとは1時間あるため、線路に降りて、駅舎をバックに、または電車とともに、のんびりと、いくらでも記念撮影できます。レトロな木造建築や、ヤシの木が、何とも良い味を出す背景になり、とっても素敵な写真が撮れます。
- 旅行時期
- 2018年01月
- アクセス:
- 3.5
- 台北から列車で(特急で35分の)瑞芳駅で平渓線に乗り換え、平渓線の終点です
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 2018年の1月2日に行った時は、平渓線が十分駅まで超絶大混雑でした。帰りは乗れなかったほどでした。
- 施設の充実度:
- 4.5
- ノスタルジックでローカル感満載な平渓線の終点駅で、その雰囲気と、電車が1時間に1本なので、線路に降りて電車と記念撮影ものんびりと可。
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投稿日 2020年10月05日
総合評価:4.0
ハリウッドといえば、必ず写真や映像で見る、星形のマークの中にスターの名前が記されたタイル?が何キロにもわたって延々敷き詰められた歩道です。スターの手形・足形で有名なチャイニーズ・シアターの辺りを中心として、ハリウッド・ブルバードという大通りと、南北のヴァイン・ストリートにも広がっています。あまりに範囲が広く、スターの数も膨大なので、歩いていてたまたま自分の好きなスターを見つけるのは困難で、ものすごく好きなスターの星形を確実に写真撮りたければ、事前にWalk of Fame Hollywoodの公式ホームページのマップなどで確認して、大体の場所だけでも頭に入れて歩くのがお勧めです。そこまで好きなスターはいなくて、誰か有名なスターの星形を2~3枚写真に撮れれば十分、というのであれば、チャイニーズ・シアターや、隣のハリウッド&ハイランド(ショッピング・モール)の辺りからぶらぶら歩いてみれば良いと思います。スターの範囲がまた、めちゃくちゃ広くて、単に映画俳優だけでなく、監督やプロデューサー、テレビドラマの制作会社の人や、ミュージシャンまで、実に幅広いセレブの名前が見出せます。(ドナルド・トランプもテレビ出演していたためか、あります。)私は個人的にオールド・ハリウッドや、70年代~80年代の古めのドラマのスターなどを嬉々として大量に写真撮影してきましたが、昼間は人がたくさん歩いているので写真が撮りにくく、夕方以降、朝10時くらいまでは、ホームレスだらけで、観光客がぽつんと歩くのが怖く(実際、暴言浴びせられたりしました)、混んでいても昼間に見るのが安全かと思います(LAは基本的に一定程度のお金のある人は車で移動する街なので、道を歩くとか、バスや地下鉄に乗っているのは貧しい人が多く、時々危険な目に遭いそうになるので、人の少ない道を歩くのは、避けた方が安心です。)
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- ハリウッドのど真ん中、ハリウッド&ハイランド近辺のハリウッド・ブルバードとヴァイン・ストリート沿いです。
- 景観:
- 4.0
- ハリウッドを象徴する眺めではありますが…
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 昼間は人でぎっしりで、歩道なので、写真などが撮りにくく、夕方から夜~朝にかけてはホームレスだらけで危険なので写真を撮りにくいです。
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投稿日 2020年10月04日
総合評価:4.5
大阪と神戸の間の地帯・阪神間特に夙川から東灘の間辺りは、戦前からお金持ちが住み着いた、高い文化の発展してきた地域で、食文化も高レベル…の中にあって、その名がとどろく名店「鮨 まつ本」は、夙川から阪急甲陽線に乗り換えて一駅目の苦楽園という、マダム文化花咲くお洒落地帯・グルメ地帯にあります。おまかせで、握る前にも色々魅惑的なお料理の数々が次々に出てきて、最初からテンションアップ、握りも、どれも凛としてシュっとして見た目も美しければ、ネタもシャリも絶妙で、テンション上がりっぱなしでいる内に、夢か現か…みたいにぼーっとしてきて、中年女性2名で行ったので、最後はお腹いっぱいで食べられなくなりました、と告げると、持ち帰りで大きなおにぎりを作ってくださいました。一品出てくるたびに、こそこそ写真撮って(禁止ではありませんが、他のお客さんが皆さん常連みたいな人ばかりで、誰も写真を撮ったりはしゃいだりしていなかったので、気遣って)、わああ!とか思わず奇声を発したりしてはしゃいでいたのは我々だけで、他のお客さんは日常茶飯事みたいなくつろぎ方で、予約の取れない店なのに、予約なしでふらりと一人で来た男性もいたり、苦楽園おそるべしでした。至福の美食空間でした。それも、どちらかというと背筋の伸びるような雰囲気の。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- 阪急神戸線「夙川」で乗り換えて一駅目「苦楽園口」下車徒歩6~7分。阪神間の高級住宅地です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 個人的には、このクオリティでこの価格ならコスパ5点満点ですが、とはいえ安くはないので、一応4点にしておきます。あとは価値観かと。
- サービス:
- 4.5
- 清潔感あふれる凛とした店内そのままに、シュっと背筋の伸びた、細やかなサービスに思いました。
- 雰囲気:
- 4.5
- 入り口、店内、トイレまで凛として美しく、店主の態度も一貫して凛として、とても高レベルな空間でした。
- 料理・味:
- 5.0
- お任せで次々に出てくる、握る前のお料理から握りまで、月並みですがどれも絶品で、夢を見ているような非日常な食体験でした。
- 観光客向け度:
- 3.0
- 苦楽園ならでは、関西風…という要素は、食材くらいで、むしろ他地区の人が関西に抱くイメージの逆なので。阪神間とはこういう文化地帯ですが!
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リアル「ノッティングヒルの恋人」の世界は、歩いても歩いても楽しい奥の深いマーケット
投稿日 2020年10月03日
総合評価:4.5
ロンドンの大変有名なマーケットで、普段からいろいろなお店が出ているらしいですが、土曜日の朝から行くと、もともと道の両端にぎっしりアンティークやヴィンテージなどのお店が並んでいる通りに、さらにぎっしりとアンティークやヴィンテージや食べ物などの、ものすごーくたくさんのショップが出店し(つまり、道の両端に二重に、道全体としては四重に店が並ぶ!)、どの店もどの店も見ていて楽しくて、特にアンティークなどが好きでなくても、足を運ぶ価値は十分にあります。アンティークは本格的なものは常設店にあるようで、屋台?みたいな土曜日だけ出展するショップは、価格もかわいいお店が多く、特に知識がなくても、旅の記念にちょっとアクセサリーを買ったり、ヴィンテージのカップを買ったり…が出来ます。ただ、知識があればもっと楽しいだろうなとは、毎回思います。土曜日に出店する屋台みたいなショップは、とても細分化された分野を扱うお店が多く、それも楽しいです。ドールハウスだけを売る店、アンティークの皮革のスポーツ用品だけを扱う店、小さな人形(トイ・ソルジャーなど)だけ売る店、古い稀覯書だけ売る店…売り物全部5ポンドというヴィンテージ・アクセサリーショップもあります(すごく素敵です)。
場所はノッティング・ヒルなので、そう、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの映画「ノッティングヒルの恋人」の、まさに舞台です。マーケットから徒歩1分のところに映画でヒュー・グラントが住んでいた家や、働いていた本屋さんがあり、ロケ地巡りもついでに是非。「パディントン」の映画に出てくる「アリス」というヴィンテージ・ショップもあります。マーケット周辺にもともとあるお店も魅惑的です。食べ物(パンやカフェ、レストラン)、ブランドショップもさりげなくお洒落に存在。とても楽しい一画なので、時間に余裕をもって、土曜日の朝から訪れて、ランチの時間くらいまではのんびり散策してみてください。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- TUBE(地下鉄)「Notting Hill Gate」駅(サークル又はディストリクト線)下車徒歩10分ほど
- お買い得度:
- 4.0
- アンティークやヴィンテージなどの知識があれば、掘り出し物を探す楽しみがあるかと思います。
- サービス:
- 3.0
- 特にサービスが良いとか感じたことはありません。悪くいとも感じませんが。
- 品揃え:
- 4.5
- 本当の価値はよくわかりませんが、まあ感心するほど広く深いジャンルのアンティークやヴィンテージ、食べ物などが揃っていて、飽きません。
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投稿日 2020年10月01日
総合評価:4.5
ただでさえ美しく、どこを切り取っても絵になるエディンバラの中でも別格に美しい、夢のような景色に、歩いていて、たまたま出会いました。ディーン・ヴィレッジ(Dean Village)という一画です。ストックブリッジ・マーケットという朝市を見に行った帰り、川沿いの綺麗な道を歩いていたら、たどり着いたのが、この世のものとも思えない、これは夢?みたいな美しい場所で、後から地図を見て、ディーン・ヴィレッジだと知りました。英語だとpicturesque(絵のような)とも称されています。特にここで何かできる(例:博物館がある)わけではなく、川沿いの美しい道を散策して、ディーン・ヴィレッジの美しい景色に息をのむ…だけなのですが、本当に心洗われます。私は予備知識なく、たまたま出会ったので、特に「夢?夢?」と、突然目の前に開けた景色が信じられない思いでした。
行き方は、ストックブリッジ・マーケット方面からだと、「ウォーター・オブ・リース」という川沿いの散策道を歩いていくと、大きな石の橋がある先に、突如、美麗なディーン・ヴィレッジが開けます(感動です)。反対側から行く場合は、スコットランド国立近代美術館の辺りから、ウォーター・オブ・リースを歩いていくと良いようです。エディンバラは、どこを取っても美しい雰囲気のある街ですが、ディーン・ヴィレッジは別の国にワープしたような感覚に陥る「何?突然この美しい村は!?」という体験ができます。ぜひ、散策してみてください。- 旅行時期
- 2017年08月
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台北の豪華絢爛なお寺(饒河街観光夜市とセットで行ってください)
投稿日 2020年09月29日
総合評価:4.0
台北を訪れる観光客に人気の夜市のひとつ、饒河街観光夜市の入り口のすぐ隣にあるお寺なので、夕方暗くなる頃に夜市に向かって、まずこのお寺を見てから夜市へ…という道順が便利だと思います。何と言ってもその煌びやかな外観。台湾のお寺はどこも派手ですが、特にここ松山慈祐宮は豪華絢爛で、夜にライトアップされた姿は壮観です。中に入ると(これも台湾のお寺はどこもわりとそんな感じですが)本当に大勢の地元の人たちが熱心にお参りしていて、そして内装も外観に負けず豪華絢爛で、一見の価値があります。面白かったのは、お参りかお祓いか宝くじを買うのか、何の順番なのか不明ですが、順番待ちの番号札をもらって、窓口のところに銀行みたいな電光掲示板があり、そこに番号が表示されて、順番が回ってくると窓口へ…みたいな方式だったことです。それにしても本当に熱気と活気に満ちていて、お参りする人々の熱気からパワーをもらうパワースポットなのでは…というほどでした。日本では、お寺や神社で、こんなに熱狂的にお参りする人をあまり見ることがないので、何かとても美しいものを見たような、世俗な自分が浄化されるような気持ちになりました。お参り後は、すぐ隣に入口のある饒河街観光夜市に足を運んでください。
- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- MRT松山新店線の「松山」駅下車徒歩すぐ(5分かかるか、かからないか程度。すぐ隣に饒河街観光夜市があります)
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 入場は無料で、とても煌びやかな外観は(中も)一見の価値あり、特に夜ライトアップされると写真映えするので、夜市のついでに見てみてください。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 訪れたとき(2018年1月)は、大変な賑わいでしたが、今どうなっているか…
- 展示内容:
- 4.0
- お寺にお参りするという以外に、台湾式のお寺のあり様がとても興味深いです。順番待ちの番号札をもらい、銀行みたいに電光掲示板に順番が出るなど。
-
投稿日 2020年09月25日
総合評価:4.5
昔の工場跡地をリノベーションした、台湾らしい、センスあふれるカルチャー発信地です。ノスタルジーと、おしゃれと、のんびりと、クールのブレンド具合が絶妙。どこを切り取っても絵になるので、買い物や食事より先に、写真が撮りたくなります。広大な敷地の中に、イベントスペースや、カフェやレストラン、映画館、個性的で魅力的なショップなどがたくさんあって、歩いても歩いても楽しくて、全貌を把握するまで気持ちが焦ったりします。
徒歩圏内のホテルに1週間ほど泊まったため、何度も足を運びましたが、買い物や食事をするのもいいし、ただ歩くだけでも、めちゃめちゃ楽しいです。こんな場所が、家の近所にあったらいいなーと羨ましくなります。台湾は本当にリノベの天才だと思います。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄・忠孝新生駅が最寄ですが、善導寺駅からでも徒歩圏内です。
- 景観:
- 4.5
- 昔の工場跡を、台湾らしく、うまく素敵にリノベしてあり、どこを切り取っても絵になります。フォトジェニック!本当に素敵な場所です。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 昼頃から夜までにぎわっていますが、敷地が広大なので、イベントやお店の中以外は、人と肩が触れ合うみたいなことはないと思います。
-
投稿日 2020年09月23日
総合評価:4.0
セントラルパーク・イースト、マディソン・アベニュー近くの高級な場所柄を正しく反映したような、店構え・内装・客層・価格…全て高級な、明るく楽しい雰囲気のフレンチで、有名シェフのダニエル・ブール―のお店です(その名を知らずに入りましたが)。平日の遅めのランチを取りましたが、お店は結構満席に近く、観光客らしきは自分だけで、アジア人らしきも自分だけで、おまけに現地で足を骨折して大きなギブスをした足でよちよち入店して、他の客から白い目で見られるかな…店員から冷たく扱われるかな…と半分覚悟していたものの、楽しそうに飲食している客は誰もこちらをじろじろ見ることなく、高級店なのに良い意味でカジュアルな接客の店員の女性が大変感じが良く、初めて入る店でしたが、くつろいで食事できました。自分以外にも、一人で食べている客もいました。ランチはプリフィックスで、前菜とメインをいくつかの候補から選び、デザートはワゴンいっぱいのケーキから選ぶという形で、それ以外に暑かったので搾りたてオレンジジュースと冷えた白ワインをいただきましたが、飲み物も食べ物も全て美味しかったです。(唯一、メインが若干失敗して、好きではない味付けでしたが、店員とのコミュニケーションが足りなかった自分のせいなので。)腹十二分目くらいお腹いっぱいなのに、最後にサービス?で焼き立てミニマフィンが山ほど出てきて、食べられないので「持ち帰りたい」というと、さくさくと箱に入れてくれて、ギブスの私に店員さんが腕を貸してくれて送りだしてくれるなど、高級店なのに本当に温かいサービスで、旅先の人の親切が身に染みる良いお店でした。
- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- セントラルパーク東沿い(5番街)76丁目を少し東に歩き、マディソンに突き当たる手前です。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コスパという感じのお店ではありません。高かろう旨かろう+高級感も求める方向き。
- サービス:
- 4.5
- 現地で足を骨折して、大きなギブスをした足でよちよち入店した、高級な客層から浮いていた私を、さりげなく丁寧に温かく接客してくれました。
- 雰囲気:
- 4.5
- 高級な場所柄を反映した、内装も客層も高級感あふれる店内でありながら、くつろいだ、美味しいものを楽しむ雰囲気を客も店員も醸し出していて好感度大
- 料理・味:
- 4.0
- 有名シェル(ダニエル・ブール―)のお店なので、ランチしか食べていませんが、料理もパンもデザートもコーヒーも全て美味でした。
-
クローン羊のドリーからルイス島のチェス、スコッチウィスキー、ケルトまで盛りだくさんの楽しい博物館(無料!)
投稿日 2020年09月23日
総合評価:4.5
エディンバラの旧市街の方にある博物館で、何が展示されているか?というと、「何でも!」おそろしく広い分野にわたる、しかも大変レベルの高い展示物ばかりで、「無料だから」と軽い気持ちで入って、見るべきものばかりで気持ちが焦って目が回りそうになりました。たとえば「クローン羊のドリー」。聞いたことはあるけれど、実物を見ると悲しいような、色々な思いが呼び起こされます。あるいは「ルイス島のチェス」。ロンドンの大英博物館の人気の展示物ですが、発見されたのはスコットランドのルイス島なので、一部がこの博物館に展示されています。これは、百聞は一見に如かずで、是非実物を見て、そのあまりにもユニークな造形を体感していただきたいです。建物自体も素晴らしく、明るく美しいグランド・ギャラリーは、どこで写真を撮っても絵になります(館内写真撮影可です)。恐竜の巨大な骨格や動物のはく製コーナーは、お子さんに。ヴィヴィアン・ウエストウッドなどの現代デザイナーの作品が並ぶファッションの展示室や、何千年前から現代に至る、スコットランドの歴史、世界の文明の色々、特にケルトやピクト文明ものは実に素晴らしく、心動かされます。他にも古い飛行機や車、宇宙関連から、スコッチウィスキーの醸造過程の色々まで、実に雑多な、それでいてとても深くて充実した展示に、「これが無料なんて!」と、別の意味でも感動します。ショップも大変楽しく、時間を取ってチェックしたいです。私は利用しなかったけれど、カフェやレストランもあり、屋上?の展望台の眺めも良かったとのこと(後悔)。エディンバラに行かれたら、是非、半日ほど余裕を持って遊びに行ってみてほしい、充実のミュージアムでした。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- グレイフライヤーズ教会など人気の観光地のすぐ近くで、主な見どころからも徒歩圏内です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料の博物館なのに、ものすごい範囲の広さと展示の充実度で、行かないと損です。大人も子供も、何が好きな人でも、楽しめます。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- エディンバラが1年で最も混雑する時期でしたが、大混雑と言うことはなかったです(空いているわけでもなかった)。
- 展示内容:
- 4.5
- 自然、歴史、文化、科学…あらゆる分野の、一見雑多な、しかし大変充実した展示内容には感銘を受けました。
-
投稿日 2020年09月18日
総合評価:4.5
年末の、家族・親族食事会で、すき焼きコースを食べに行きました。きれいで高級感のある落ち着いた店内、丁寧なサービス…というより何より、見ただけで「これ、美味しいやつ!」と一目でわかる、美しいサシの入った松坂牛が運ばれてきた瞬間に、幸福感に包まれます。すき焼きの前にもサイコロステーキやタタキなどで牛肉を楽しみながら、メインのすき焼きのお肉が運ばれてきて…その後、お野菜、締めのうどん、デザートは、朦朧として、あまり記憶にないほど、お肉のインパクト大でした(写真ご覧ください)。
近鉄とJRの「津」駅前(徒歩2分くらい)と大変便利な場所で、これだけのお肉を食べたにしてはリーズナブルだったと思います(神戸牛だと、この値段では食べられない気がします)。しゃぶしゃぶコースもあります。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- JR紀勢本線と近鉄名古屋線の「津」駅下車、目の前です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 安いお店ではないですが、最高級の松坂牛だと考えると、かなりリーズナブルでした。
- サービス:
- 4.0
- 料亭のような、丁寧なサービスでした。
- 雰囲気:
- 4.0
- 新しいお店なのか、とてもきれいな、高級感のある店内で、個室でのんびり家族で食事を楽しみました。
- 料理・味:
- 4.5
- 見ただけで美味しいとわかる、見事なサシの入った松坂牛の、絶品すき焼き。言うことなしです。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 特に外国の方など、日本の最高級の牛肉を楽しめるお店として良いように思います。
-
投稿日 2020年09月15日
総合評価:4.0
台北101の南側に、時間に取り残されたような、古びた建物が残る地域が突如現れます。四四南村です。昔の兵器工場に勤めていた人や家族が住んでいた住宅を、そのままリノベーションして、当時の暮らしを再現した展示ルームや、カフェやアイスクリーム屋さんや、台湾の美味しいもの・かわいいものを集めたショップ(欲しいものだらけで悶絶)などが入った魅力的なスポットになっています。お店や展示も楽しいのですが、何と言っても古いレトロビル自体の魅力と、古い建物のバックに現代的な101がそびえ立つコントラストなど、写真を撮るのが本当に楽しいスポットです。インスタ映えみたいな写真を撮れそうなところが山ほどあって、女子たちが延々と写真を撮っています。昔の暮らしを再現した展示コーナーも、半分馬鹿にしながら(←ひどい…)入ってみたら、これがとても楽しくて、自分の生まれる前の時代なのになぜか懐かしくて、ショップでも、レトロつながりで戦前の日本統治時代のポスターの絵葉書などが売っていて、興味深かったです。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄「101」駅下車、徒歩5分くらいの便利な場所です。101を見に行くついでに是非足を運んでほしい。
- 景観:
- 5.0
- 古い建物をそのまま活かした信義公民会館と、バックにそびえる101…景観としての対比が見事すぎます。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- それほど大混雑でもなかったですが、そこそこ人はいました。
-
投稿日 2020年09月16日
総合評価:4.5
家族でハワイ島に旅行をした際に、どこかコーヒー農園を見学に行こう、と考えて、ふらりと予約なしにUCCを訪れたところ、係の男性(よくガイドブックにも載っている有名な方)が、とても陽気に楽しい農園ツアーをしてくれて、それは無料でした(2014年のことなので、今はどうなっているか、事前にサイトなどで確認してください)。毎日飲んでいるコーヒー、知っているようで知らないコーヒー豆のできるまでを見せてもらって、子供たち(当時小学生と中学生)は大興奮、大人も、山の上の非日常的な農園を歩きながら童心に帰って、とても楽しいツアーでした。木になっている緑の実、赤い実、白いコーヒーの花…コーヒーの木をバックに写真撮影をお願いすると、「チーズ」ではなく「UCC」と言わされて、おかしくて全員満面の笑顔の写真になりました。焙煎体験ツアーなどの有料ツアーもあるので、事前に予約して行かれると、より深く楽しめると思います。売店では、美味しいコナコーヒー(本当に美味しい!)の色々な種類や、オリジナルのUCCマークのカップや、豆を入れていた麻袋のトートバッグなどが買えます。コナコーヒーは日本で買うとびっくりするくらい高いので、たくさん買って帰ることをお勧めします。ピーベリーという豆は特にお勧めです。あと、コーヒー豆のパッケージに写真を付けてくれるサービス(有料)もあるので、オリジナルコーヒーパッケージを作ると、良い思い出になります。
場所は、カイルアコナの街からまっすぐ山を上がっていった、コーヒー農園が集中する「コーヒーベルト」の辺りで、海辺の街よりかなり涼しくて夏でも快適で、農園からの眺めも素晴らしいです。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 車でしか行けないと思いますが、道は分かり易いです。カイルアコナから真っすぐ山の方に上がっていくだけです。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 予約なしに訪れて、とても愛想の良い係の人が無料で農園内のツアーをしてくれて、子供たちが大変楽しんでいました。有料の焙煎体験等もあります。
- スリル:
- 4.0
- 知っているようで知らないコーヒーが出来るまでの過程を見られて、焙煎前のコーヒー豆や、コーヒーの花、海の方まで見渡せる農園の光景…
- 施設の快適度:
- 4.0
- 山の上なので、夏でも涼しくて快適で、こじんまりした売店等のある建物はかわいく清潔で、トイレもあります。農園内は、べた靴が良いです。
-
投稿日 2020年09月17日
総合評価:4.5
日本でも人気の高いウィリアム・モリス、そしてアーツ&クラフツ運動やラファエル前派が好きな人は、ロンドンに行くと、見どころだらけで悶絶します。中でもウィリアム・モリス・ギャラリーは、アクセスが若干不便ですが(地下鉄ヴィクトリア線の終点駅ウォルサムストウ・セントラルで降りて、そこからバスまたは徒歩15分から20分)、充分に行く価値のある素晴らしいミュージアムです(しかも無料!!)。15分歩くのも苦にならないくらい、ウォルサムストウの街には、チューダー様式(たぶん)などの古い建物がたくさんあり、モリス・ギャラリーの隣には広い公園(ロイド・パーク)があって、モリスがインスピレーションを受けたという木々や、カフェなどもあり、休憩もできたり、歩くのが楽しい街でした。モリスが少年時代に住んでいた家がそのままギャラリーになっていて、建物自体も素敵で、館内くまなくモリスの絨毯やステンドグラスで装飾されて、美しい家具や本やテキスタイルなど代表的な作品がずらりと展示されていて、お土産ショップも小さいけれども充実していて大変楽しく、わざわざ足を運ぶ価値ありです。ロンドン中心のヴィクトリア&アルバート・ミュージアムにもモリス作品が展示されていますが、こちらのギャラリーの方が、当然ながら展示は充実していました。建物は正面からだけでなく、裏手の公園の方から見た姿も美しいので、ぜひ公園散策がてら、裏手も見てください。
- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 地下鉄ヴィクトリア線の終点の駅ウォルサムストウ・セントラルからバスまたは徒歩15分から20分ほど
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ロンドンの多くのミュージアム同様、ここも無料ですが、モリスの住んでいた屋敷まるごと博物館になっており、充実の展示で、無料では勿体ないほど。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 訪れたときは、大変空いていました。場所がロンドンの中心地から少し離れているからかもしれません。
- 展示内容:
- 4.5
- モリスの住んでいた家、モリスデザインのテキスタイル、家具、ステンドグラス、本…夢のようなモリスの殿堂です。
-
投稿日 2020年09月16日
総合評価:4.5
観光客が多い夜市は、各店舗で座って食べるのではなく、歩きながら食べるとか、少し離れたベンチなどを探して食べる形式が多く、そもそも通路も狭くて大混雑で歩くのも大変!というところが多いですが、ここ「遼寧街夜市」は少し様子が違っていて、小さめの居酒屋が並んでいるような、その場で座って食べられる屋台が並んでいるような感じで、通路は普通の道路なので狭くはなく、観光客が少なめで、地元の人が仕事帰りなどに楽しそうに食事に来る、のんびりした感じの地元密着型夜市でした。なので、ちゃんと座って、ちゃんと食事ができます。ずらりと縦書きの漢字のメニューが書かれた看板の店が延々続くので、目移りして、めまいがしそうです。海鮮から豆花などのスイーツまで、いろいろな店が並んでいましたが、私は、店頭で店員さんがアグレッシブに呼び込んでくる、そして店頭に美味しそうなエビや貝などの海鮮がずらりと並んでいたお店に入ったところ、日本語メニューがあり、メニューがめちゃくちゃ豊富で、周囲は会社帰りの人たちが鍋をつついて盛り上がっている中、一人でチャーハンと牡蠣オムレツを食べたら、どちらも大変美味しかったです。何度か台北に行って、観光夜市はもう一通り見た…という方、夜市でも座って美味しいもの食べたいなあ…という方にお勧めです。
場所は、MRT文湖線の「南京復興」駅から復興北路を少し南下して西に曲がったところの道路全体という辺りで、駅から徒歩5分ほどです。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄「南京復興」駅から徒歩5分ほど、「忠孝復興」駅からも歩けると思います。
- 景観:
- 3.0
- 「美味しそうな予感」という意味では、素敵な景観ですが…一般的な意味での美しい景観とは無縁な感じです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 他の観光型夜市と違って、各店舗で座って食べる方式で、地元の人が多いので、満員電車のような中を歩く…ということはなく、比較的ゆったりでした
-
投稿日 2020年08月31日
総合評価:4.0
あまり時間がない旅行で、地元のマルシェの雰囲気だけでも見たくて朝、ひとっ走りしたら、新鮮で美しい果物や野菜、生牡蠣など海鮮、色とりどりのオリーブの漬物や、エルブ・ド・プロバンスなどのスパイス、手作りアロマオイル、たくさんの種類のチーズ、美味しそうすぎて悶絶のキッシュやパイ、フォアグラの缶詰の専門店、生ハムなど、さすがグルメの国の市場!という、圧倒的な美味しいものの殿堂で、お店の人もほとんどが愛想よく、それも観光客向けとかでもなく、普通にフラットに愛想良い人が多くて、美味しいものをたくさん試食させてもらって、いろいろ買って帰って、短い時間でしたが、大変良い経験でした。一人だけ、意地悪な若い男の店員が、写真を撮っていたら「お金を払え」と言ってきたので、「じゃあ、あんたのとこの写真だけ、消去するわ。ほら」とデータを目の前で消してやりましたが、その男以外は、皆さんとても感じの良いお店ばかりでした。そして美味しい!カンヌで後日、別の朝市を見ましたが(駅の近く)、そちらはかなり規模が小さかったので、時間があればぜひ、マルシェ・フォーヴィルの方を訪れることをお勧めします。マルシェ周辺にも美味しそうなお菓子屋さんやパン屋さんがたくさんありました。中心地からマルシェに向かって歩くとき、メナディエ通りという商店街を通り抜けて歩いてください。そこにも美味しいチーズやお惣菜やお菓子のお店がたくさん並んでいます。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- カンヌ映画祭の会場「パレ」辺りから徒歩10分弱です。メナディエ通りのショップを見ながら歩いていくと、すぐです。
- お買い得度:
- 4.5
- 新鮮な野菜や果物、海鮮だけでなく、お土産として持ち帰れるものや、ホテルで食べられるキッシュなど、盛りだくさん!で、安い!
- サービス:
- 3.5
- ほとんどのお店が愛想よくて、観光客向けすぎず、観光客に意地悪でもなくフレンドリーですが、1軒だけ、写真撮ってたら「金払え」と嫌がらせが。
- 品揃え:
- 4.5
- 新鮮な野菜、果物、牡蠣などや、オリーブの漬物、キッシュ、アロマオイルやスパイス、フォアグラの缶詰など、盛りだくさん!
-
投稿日 2020年09月12日
総合評価:4.0
台北にはたくさんの夜市があって、リピーターだと色々行ってみることもできますが、初めてや2回目などの観光客には、とりあえずどこ行こう?と悩む…場合に、この「寧夏路夜市」は、場所も便利だし、規模も大きすぎず、有名店もキュっと集まっていて、ちょうど良いと思います。ここの夜市で有名なお店は、タロイモの揚げ団子、牡蠣オムレツ、鶏肉飯、台湾おにぎりなど…だそうですが、私と友人は、よく調べもせずに自然体で行ってしまい、現地に着くともう大混雑で何が何やらわからず、タロイモの揚げ団子屋は行列になっていたので人気店だと一目でわかりましたが、かなり並んでいたのであきらめて、サツマイモの揚げ団子を食べたら、めちゃめちゃ美味しかったです。牡蠣オムレツは、人気店とは別の店で食べたみたいで、まあまあという味でした。あと、スイカジュースが美味しかったのと、試食した果物(釈迦頭?)も甘くて美味しかった、意外な人気店は、エリンギの屋台で、エリンギを焼いて、クミンなど色々な味で食べる屋台が、若い女性に人気でした。
とても混んでいるのでたすき掛けなどの小さめのカバンで行くこと、座る場所が綺麗ではないので汚れても良い服装で行くこと、お手拭き(ウェットティッシュなど)を持参することをお勧めします。事前に行きたいお店をチェックしておく方が良いと思います(自分の反省点です)。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 地下鉄の駅(中山か雙連)からは少し(10分ほど)歩きますが、迪化街からも徒歩圏なので、のんびり歩いていくのは苦にならない距離です。
- 景観:
- 4.0
- 美味しいお店がたくさんある、という意味での景観は良いですが!
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 2019年1月に行ったときには、大混雑でしたが…
-
レトロかわいい雑貨店(店の外側はインスタで有名なウォールアート)
投稿日 2020年09月15日
ジー オー ディー (セントラル ハリウッドロード店) 香港
総合評価:4.0
香港に何店舗もある人気の雑貨屋「G.O.D.(Goods of Desire)」。欲望のグッズ、という店名のとおり、中に入ると、古き良き香港をモチーフにした、レトロかわいいオリジナルグッズが種類・数とも山のように展開されていて、物欲全開のアドレナリン全開になること必至の、魅力的なお店です。細々したものもたくさん売っているので、お土産探しにもいいと思います。個人的な一番のお気に入りは、九龍城をモチーフにしたと思われる、モノクロ写真みたいなアパートの部屋また部屋また部屋…の柄で、ティッシュケースとか、のれん?とか、色々買い込みました。セントラルの店舗の見どころはもうひとつ、インスタ映えで有名になった、お店の建物の壁に描かれたウォール・アートのところで写真撮影する、という楽しみもあります。このウォール・アートの柄の雑貨も売っています。
- 旅行時期
- 2017年03月
- アクセス:
- 3.5
- 土地勘がないと若干分かりにくい場所で、地下鉄セントラル(中環)駅から少し山手の方に歩いたハリウッド・ロードにあります。
- お買い得度:
- 3.5
- 安さが売りのお店ではなかったと思います。高いという訳でもなかったですが。
- サービス:
- 3.0
- 特に可もなく不可もなくのイメージ。悪くもなかったですが。
- 品揃え:
- 4.0
- 古き良き、昔懐かしいレトロな香港をモチーフにした雑貨がとてもセンスが良く、九龍城モチーフは特に素敵。カラフルなものも多く、お土産にも良いです
-
投稿日 2020年09月12日
総合評価:4.0
神戸は「おしゃれ」とか「神戸ビーフ」みたいなイメージがあるかもしれませんが、本当に美味しくてお勧めなのは、中華と洋食です(神戸牛はもちろん美味しいけれども、かなり高いので)。鴻華園は、古くから神戸で愛されてきたお店で、広東料理ベースのやさしい中華と、何とベトナム料理の二種類が食べられます。おまかせのコースを頼んでも、両方の料理が色々と出てきて、なかなかバラエティに富んで、楽しいです。お店の雰囲気は、おしゃれとか今っぽさとかは無縁の感じで、神戸の中華の名店はどこもそうですが、昔ながらの地元愛され中華、みたいなおしゃれではない店内に、常連さんの家族連れが多い、という感じです。名物は、サトウキビを串がわりに使ったエビの包み揚げや、米粉の皮で包んだ蒸し春巻(見た目がとてもきれい)など。家族でちょっと美味しいものでものんびりと、リーズナブルに食べたい、というときなどに、お勧めです。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- JRと阪神の元町駅から徒歩7~8分、三宮駅からも徒歩圏内
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- おまかせコースは相当コスパ良いです。
- サービス:
- 3.5
- 老舗の人気店にありがちな、それほど愛想が良いとかサービス精神満点という感じではないです。
- 雰囲気:
- 4.0
- 神戸で何十年も愛されてきたお店で、常連さんも多く、家族でのんびり食事するときなどにお勧めです。
- 料理・味:
- 4.0
- 広東料理とベトナム料理が出てきますが、優しい味の料理が多い中、ときどき意表を突いたメニューもあります。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 神戸は中華のレベルがとても高いので、中華の名店は、観光客にもお勧めできます。